1. たどラジ〜辿り着いたのがラジオだった件〜
  2. #33 俺は全てを【パリイ】する..
2024-11-01 30:48

#33 俺は全てを【パリイ】する〜逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい〜〜これでアナタもパーリーピーポー〜

パリィ!!!


たどラジは不定期に更新していきます。


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サマリー

このエピソードでは、冒険者を目指す少年ノールの逆勘違いと彼の努力を通じた成長の物語が描かれています。ノールは「パリー」というスキルを磨き、英雄への道を歩み始め、他のキャラクターとの関わりを通じてさらなる挑戦に直面します。ノールはパリーの技術を磨きながら成長し、最強の冒険者としての才能を発揮する様子が描かれています。逆勘違いな性格を持つノールが、周囲との関係を築きつつ自分の力を信じて冒険の道を歩む姿は興味深いです。また、ノールとリンはそれぞれの能力を活かしつつ敵と戦い、ユーモアあふれる残念な勘違いに見舞われながら成長していく様子が語られています。

ノールの冒険への憧れ
やっぱちゃんとレコーディング始まったら、黙っちゃうね。
もうそれはもう、癖ですね。
こんばんは、フル。
オッキー、パーティー好きですか?
好き、じゃあ好き、かな。
そうね、オッキーだってお酒も飲むし、歌も歌うし、踊れるしやもんね。
踊ればせえへん。最後のはいらん。
オッキーもじゃあ、立派なパーリーピーポーってことっすね。
いや俺そんな陰キャなんで、ちょっと無理っすね〜。
じゃあ一緒にパーリーの話していきましょうか。
パーリーナイツ!
たどり着いたのが、
ラジオだったけん。
はいこんばんは、たどり着いたのがラジオだったけん、略してタドラジ。
お送りするのはぐっさんと。
オッキーでーす。
この番組では、さえもない雑談や、
漫画、アニメ、ゲームといったサブカルのおすすめをお届けしていきます。
ネタバレ含みますのでご注意ください。
はーい、今夜もブギーバック〜。
フゥフゥ〜。
フゥ〜。
あ、そんなわけでね、パーリーの話をするんすけど。
パーリー。
まぁちょっとね、パーリー違いのパーリーの話なんすけど。
パーリーナイツ?
イエス。
逆勘違いってなんやと思います?
逆勘違い?
はい。
え、例えばじゃあ、
俺全然モテてないって思ってたらすごいモテてたってやつ?
あーすごい、めちゃくちゃわかりやすいね。
おぉ〜、あってた。
俺モテてるって思っててモテてないのが勘違いやろうで。
ほうほうほう。
モテてないと思ってモテてるのが逆勘違いやろうってことですね。
なるほど、はいはいはい。
まぁ今回はそんな話なんすけど。
そんな話なんや。
はい、まぁ主人公がね、自分のことをめちゃくちゃ過小評価してるというか。
あーなるほど、はいはい。
今回私がお話しするのは、
はい。
俺は全てをパーリーする、逆勘違いの世界最強を冒険者に。
スキルを磨く努力
I PARRY.
やば、え?
そんなタイトルやったっけ?
最後だけちょっとなんか聞き覚えがないけど。
I PARRY.え?エブリシン?
オッケー?
はい、というわけでね、俺は全てをパーリーするをね、話すんですけど。
はいはいはいはいはい。
これ僕見てね、想像以上に面白くて。
おぉ。
2回見たんでちょっと話そうと思って。
2回も見たんや。
そうです。
やべぇな。
ぜひこの魅力をオッケーにも。
僕ね、アニメは見てないんでね、一応ナローでは言っちゃったんですけど。
あ、パスカルー。よし。
一応ね、ただそんなに覚えてないんで、できればドシドシ言ってください。
ではあらすじいきます。
はい、お願いします。
主人公は冒険者に憧れるノールという少年。
山の中でお母さんと二人で暮らしていました。
ある日病気でお母さんが亡くなってしまいます。
あなたの望む生き方をして、という言葉。
冒険者に憧れていたノールは、町に降りて冒険者ギルドへ向かいます。
はいはい。
ギルドマスターから冒険者になるためにはスキルが必要、と言われます。
スキルを身につけるために妖精、妖精所へ向かいます。
はい。
そこで剣の狩猟、3ヶ月みっちり狩猟します。
おぉ。
しかし攻撃を弾くパリーしか覚えれません。
おぉ。
仕方なく他の妖精所へ。
身体を張って味方を守るウォリアーの修行。
おぉおぉおぉ。
しかし身についたのは身体能力をわずかに上げるスキルだけ。
おぉ。
とまぁ、こんな感じでいろんな妖精所に行きますが肝心のスキルが身につかないと。
おぉなるほど。
スキルがないと冒険者になれません。
はい。
山に帰るノールくん、ひらめきます。
才能がないなら、努力すればいいじゃない。
おぉほほほ、なるほど、はい。
一つのスキルを磨けば新しいスキルが身につくのかも。
と思ったノール少年は、ひたすらパリーを特訓します。
ほうほう、なるほどね。
どれぐらいひたすらかというと、毎日毎日ずーっとパリーを10年間します。
長っ。
冒険者の夢を諦めきれないノール青年。
ギルドに頼み込んでFランクの称号をもらいますが、
これは町の人を助けるボランティアですね。
あぁ、はいはい。
そんなある日、牛さんに襲われてる少女、リリンを助けます。
牛さん?
パリーって言って助けるんですけど。
パリー?
ノールは倒した牛さんがSランク冒険者パーティーでも苦戦するミノタウルスだと気づいていません。
もちろん救った少女が国の王女だということも気づいてないです。
そしてこれがノールの英雄への始まりだということにも。
物語の核心
原作は小説になろう年間総合ランキングで1位を獲得。
アニメ全12話配信中です。
終わった?
まだね、アマプラとかには配信しそうじゃないかな。
あ、プライベートね。
はーい、ありがとうございます。
じゃあ早速キャラ紹介に行きましょうか。
はい、お願いします。
キャラ紹介に行きましょうか。
はい、えーっと。
ちょっと待って、今のはちょっと待って。
ほんとにストップストップストップ。
カットなしやで、それ。
OK、編集権僕が持っているから。
はい。
まずはノールくんですね。
パリー男です。
はい。
期待すぎて一度に1000本以上の剣をパリーできます。
やばくね?
やばいです。
でもパリー以外も初級スキル程度は使えるんですよ。
あー、はいはいはい。
例えば身体能力向上。
はい。
本来はほんのり変わる程度ですね。
ほんのり?
はい。
次に投石です。
ほうほうほう。
本来は石を投げるだけのスキルです。
本来は?
はい、全てこれ本来はつきます。
ほう。
次に忍び足です。
本来は物音を立てない。
ほう。
プチファイヤー。
はい。
本来は最低ランクの攻撃魔法。
はい。
最後にローヒールですね。
はいはいはい。
かすり傷を治せるが、本来はMPみたいに使用限度があります。
なるほど。
はい、まあ初級スキルしか覚えれない自分も大したことがないと過小に勘違いしている少年です。
はいはいはい。
何を成し遂げても大したことしないからって言って報酬とかも全く受け取りません。
えー、どうやって生活してるの?
ほんとよね。
無理やろ。
まあまあ、ノール君なんでね。
魔物を食べたりしてるじゃないですか。
あー、まあそれはそうかもしれんですね、確かに。
ちょっとダンジョン飯の方の話に行きそうなんで。
あー、はい。
次はリーンですね。
はい。
本名がリンネブルクグレイス。
おー、なるほど。
プレイスですね。
はい。
クレイス王国の王女です。
おー、王女様。
可愛いですね。
可愛いんですね。
冒険者としての才能に優れており、6つの妖精城全て過去最高成績で卒業するくらい優秀です。
チート?
そうです。
そうなんや。
ノールの行動を深読みしすぎて逆勘違い、この子もしてますね。
なるほどね。
ノールのことを尊敬して、神髄して、先生と呼びますね。
はいはいはい。
この物語のヒロインです。
一応ヒロインは来ないな。
はい。
次はクレイス王。
リーンのお父さんであり、クレイス王国の王様です。
はいはい。
もともとはSランクの冒険者でしたね。
あー、そうでしたね、確か。
現役を退いた今でも国内最高戦力のうちの一人です。
おー。
で、ノールに黒い剣、またの名を壊れずの剣を入れた人です。
そんな名前ついてたんや。
はい。ちなみに英語で言うとUnbreakableです。
めっちゃかっこいい。
めっちゃかっこいいよ。
はい、次行きます。
はい。
次がイネスです。
ゲインの従者で、神巡って言われて神の盾っていう意味を持ってますね。
はいはいはいはいはい。言ったね。
クレイス王国戦士兵団の副団長をしてます。
はいはいはい。
特殊スキル、ディバインシールドを使える攻防ともに非常に高い戦闘能力を持ってます。
はいはいはい。
ギリンとかクレイス王に来やすく接するノールにおこです。
おこなんや。
ぷんぷんです。
ぷんぷんまる?
まあ、徐々にノールを認めていくっていうキャラですね。
なるほどね。
はい、では次がロロですね。
はい。
ロロちゃんは魔族の少年です。
魔物を操れる、人の心を覗ける、嫌われ者の奴隷だったっていう過去もあります。
はいはいはい。
途中から仲間になるんですけど、意外と重要な役回りですね。
なるほどね。
最後にサブキャラですけど。
はい。
レインくんですね。
クレイス王国の王子様。
ほう。
王様の補佐役ですね。
ほうほうほう。
ディーンのお兄ちゃんでイケメン、頭がいい。
だからこそ何も考えてないノールが不可解で警戒してますね。
あー、そうだね、そりゃそうだ。
これが一応主要キャラですね。
ありがとうございます。なんかちょっと思い出したわ。
どうですか?気になる人はいますか?
気になる人…
豪光みたいになってますけど。
そうですね…え、イネスでしたっけ?
はいはい。
あの人はめっちゃ強いっていう印象がある…かな?
そうですね。
多分国内戦力の中でも一二を争うぐらい強いですね。
そうっすよね。
はい。
あんまりでも、あれだよな、一回しか見てないから、しかも小説やし。
いや、そんな大きいに。
はい。
俺は全てをパリにするの魅力をちょっと喋っていこうと思うんすけど。
ぜひとも。
このアニメの本筋は国同士の争いのお話なんですね。
そうね。
クレイス王国は世界最古のダンジョン、カエラズの迷宮っていうのを要しており、ダンジョンは莫大な富とレアアイテムを生み出します。
ということで、魔導王国デリダスっていうところの皇帝シグルド・デリダスっていう敵からがおるんですけど、
こいつがこのカエラズの迷宮欲しいってなって、クレイス王国に喧嘩をふっかけてくると。
あー、はいはいはいはい。
で、国を潰して奪い取ろうとしてくるんですけど、これにノールが巻き込まれるけど、全部パリで解決していくって話。
はじいていくわけね。
パリって言ったら何とかなるんで。
なるほどね。
だって、パリってさ、弾くやん。
弾きます。
弾いてその後に、攻撃をするわけでしょ?
はいはい。
でも、攻撃のスキルがないわけじゃないですか。
うんうん。
どうするの?
そうですね、基本パリで相手を自滅させるっていうのが主なパターンじゃないかなと。
そういうことね。
そうですね。
なるほどな。
パリピーポーってことですよね。
ほほほほほほほ。
今どう…俺法定式がわからんかった今の。
どこにイコールがついたんやろ。
やっぱXイコールYはパリピーポーってことですよ。
ノールの成長の背景
あー、XイコールYイコールパリピーポーってこと?
そうです。
イコールでしか繋がってないけど。
全部パリピーポー。
そうやね。一旦飲み込むわ。
よし。
で、他の魅力で行きますとね。
自分なんかって言うけど、そもそも評価されていたんですよね、ノール君は。
はいはいはい。
クレイス王が元々S級冒険者だったんですけど。
はいはい。
かつてのパーティーメンバー6世というのがおって。
あーはいはいはい。
6人の聖人みたいな感じですね。
はい。
この6世がそれぞれ養成所の教官をしてるんですね。
はいはいはい。
で、ノール君は全養成所に行ったんですよ。
そうやね。
何のスキルも身につかんので。
うん。
で、猛修行するんですけど。
うん。
スキルが身につかないノール君を見て、各々の教官が
いやー、なんか才能ありそうやけど、うちじゃダメやと。
はいはいはい。
だから他の道に生かしてあげた方が彼のためだろうと。
はい。
で、いろんな方に生かすんですけど。
はいはい。
でもノール君、全くスキルが身につかないと。
そうね。
身につかないけど、ノールの意味わからん資質、素質。
はい。
この逸材は、本当は自分が育てたいって全員が思ってたんですよ。
あー、はい。
で、そもそも養成所って大の大人でも3日で逃げ出すぐらい厳しい。
あ、そんなレベルでしたっけ?
そうなんですよ。
これを全部3ヶ月やり通したノール君。
ちょっとした伝説になってるんですよね。
もしかもだって、子供時代ってことですもんね。
そうです。12歳です。
やば。
ノールっていうヤバいやつがおったぞっていう噂だけが残ったんですよ。
おー、はいはい。
で、どの養成所でもうまくいかんかったって噂を聞いて、各教官が、じゃあうちに来てほしいなと。
ほうほう。
思った時にはもうノール君、山に帰ってました。
あー、そっか。
もうそこからひたすらパリーをするだけの少年になってました。
10年間。
そうです。10年間パリーして、おかげでね、最強のパリー少年が出来上がったわけですけど。
まあそうですね。
まあ才能はね、実はみんな気づいてたんじゃないかと。
まあ、ただ、みたいな感じね。
お、素子名さんですか?
いや違う違う違う違う。
そんなつもりは一切なかったんや俺。
ノールの才能とスキル
違うんや。
それそっから批判していく流れですけど大丈夫ですか?
うーん、大丈夫大丈夫。
しないしないしない。
しないしないしない。
しないよ。
ただ。
これ、これ一旦忘れよう。
一旦忘れよう。
で、次がね、ノールの才能ですね。
はい。
磨かれたスキルの紹介なんですけど。
はい。
先ほどね、ノールくんの話をした時に。
はい。
本来はっていうのをつけたんですけど。
いっぱいね。
そうですね。
実際ノールくんが使うとどうなるかっていうお話をしたいと思うんですけど。
はい。
まずパリーですね。
うん。
オキ、パリーって何ですか?
はーじくいなす。
そうですよね。
弾くために何します?
剣をこう、こう。
相手の剣を受け止めますよね。
そうする。
ノールくんね、剣を振らなくてもパリーといえばパリーできます。
は?
ちょっと待って。
ちょっと待って。
え、そうなの?
これあの、アニメ編ではちゃんと剣で受け止めてますけど。
はぁ。
漫画ではパリーって言ったらパリーできるらしいです。
バカなの?
なんでそのなんか、声になんか宿ってるわけ?
鍛えてるんでやっぱり。
鍛えるとかの問題じゃないでしょ。
で、次は身体能力向上ですね。
はい。
これはあの、ほんのり力が強くなったりとか。
ほんのりね。
ちょっと速くなったりとか。
はいはいはい。
ノールくんは常人の数倍の能力を発揮できます。
なぜ?
鍛えたからです。
数。数。
おーなるほど。
はい。
一回飲み込む。
で、透析ですね。
うん。
まずね、そもそもノールくんコントロールがいいんですよ。
おーはいはいはい。
どれぐらいいいかというと、100発100中で狙ったものに当てれるぐらいいいです。
それはコントロールがいいじゃない?
そうそう違う違う違う違う違う。
いえいえいえいえ。
必中やん、ただの。
あのー、昨週にね、雷神鳥っていう鳥が出てくるんですけど。
はい。
めちゃくちゃ動きが速くて、Sランクの冒険者でも弓を当てるのが難しいと。
はい。
これはノールくん、少年期から意志ぶつけてました。
少年期から?
はい。
それもだってもう、それはもうだって、今さっきまで言ってた努力とか関係ないんじゃないですか、もう。
まあ山で暮らしてたんでね。
いやいやいや、山でそれやったらもうSランクなんもできんねんって話でしょ。
で、この透析のスキルの訓練をしたことによって、どこが磨かれたか。
はい。
普通の石投げるでしょ。
うん。
鉄くらいなら貫けます。
石で?
はい。
なぜ?
鍛えたから。
もう全部それになるって?
そうです。
基本全部鍛えです。
なるほど、はい。
次に忍び足ですね。
はい。
まあまあ足音がしなくなるよっていうスキルなんですけど。
それ以外ないでしょ。
ノールくんね、これを使ってる途中で空気抵抗がなくなるぞって発見するんですよね。
なぜ?
はい。
で、これに身体能力向上と掛け合わせるんですよ。
はい。
どうなると思います?
空気抵抗がとんでもないスピードになるってこと?
正解です。擬似的な瞬間移動ができます。
おかしいって、そんな。
違う違う。
忍び足イコール空気抵抗がなくなるのがよう分からん。
だからその摩擦がないんでね、一瞬で動けるらしいですよ。
なるほどな、おー、オッケー。
まあいいや、はい。
で、プチファイアですね。
はい。
これ普通はドラクエとかでもあるんですけど、メラとかあるじゃないですか。
はいはいはい。
大きさがね、ビー玉程度の大きさなんですよ。
はいはいはい。
これちなみにあの、描写があったんですけど、議員が、
ノールさんディシーさせてくださいって来たときに、
はいはいはい。
いやいや俺は君ほど才能もないし、
俺のプチファイアなんかこれぐらいのもんだよって見せるんですよ。
はい。
方眼よりちょっと大きいぐらいですね。
10倍ぐらい?
そうですね、魔法の達人がやったやつの10倍ぐらい。
やばいね。
で、これに対して、議員がドン引きした上で、
はい。
尊敬してディシーリーします。
そりゃそうでしょうね。プチファイアじゃないやんだって。
そうです。あ、なるほどな、私はこれぐらいできなければいけないんだなって逆に納得するんですよ。
なるほど、納得するんや。
はい。
プチじゃなくてファイアやんってならんか。
そうです。
ちなみにサブとして、
はい、サブ。
魔術師の奥義であるパジュエーション。
はいはいはい。
能力ね、プチファイアしか使えないんですけど、プチファイア2個出せるんですよ。
おー、はいはいはい。
これは、魔法の達人が50年かけてたどり着く境地です。
うーん、それを10年でってこと?
10年もかかってないですね、これ多分最初の3ヶ月でできてましたね。
うーん。
最弱の魔法しか覚えれんけど、
鍛錬重ねんといけんところまでは行ってるみたいな。
ほうほうほうほう。
あ、ってことはあれか。
こいつ、フィンガーフレアボムズみたいなのできるわけ?
あ、多分できます。
あ、あ、なるほど。
で、ローヒールなんですけど。
はい。
能力もね、MPがそもそもないんですよ。
なんで?
神の加護を受けてないっていうね、なんか設定があるんですけど。
ほう、ってことはローヒールって発動できないんだね、なかなか。
そうなんです。逆を返せば、無限に発動できるんですよ。
なぜだ?
違う、逆もなんもないよ。
だって減らないんだから。
無から有を生み出せるのはおかしいでしょ?
どうですか?
なんなん?え?無限?でもローヒール、ヒールの買いバージョンでしょ?
そうです。まあカスタマイズ直すぐらいですね。
それが無限にできたところで、いや、そうでもないんか。
そうなんです。あのね、そもそもノウルくんはパディで攻撃を食らわないんで。
食らったところで大した傷じゃないんですよ。
なるほど。
なので、ローヒールで全開するんです。
ちょっと鼻水でそうなったけど。
はい、ずっと戦います。
はあ、バケモンや。
これがノウルくんの自称低スペック。
なるほどね。
逆勘違いの冒険
低スペックのオーバースペックやね。
この作品の魅力は逆勘違い、まさに。
はい。
これにつけるんですけど、まずノウルくん。
はい。
リンのことを王女と認識してないです。
未だに?
たぶんね、アニメの中ではずっとそうかな。
マジかよ。
だから城のこともデカい家と思ってます。
リンのお父さんに会うんですけど、言ったら王様ですよね。
はい、そうですね。
王様のことも、なんか偉い気がするな、このお父さんぐらい。
それはもうもはや逆勘違いとかじゃなくて、ただの鈍感型主人公じゃないんですよ。
そうです。
そうよね。
だから全員に対して基本的にタメ口です。
やべえな。
お、剣くれるの?ありがとう、みたいな。
うーん、ダメだよ、不経済。
王からもらった剣は黒い剣って言われるね。
はいはい。
これ迷宮から持って帰った剣なんですよ。
あー、はいはいはい。
これをもらって、普通の人はまず持てない大きさ、重さ。
最高戦力のクレイス王でさえ両手で振るぐらい。
これをノールは軽々と片手でぶん回すんですよね。
全員ドン引きです。
もらった時の感想は、このサイズドブサライにめっちゃ使えそう。
OK、ちょっともう一回ストップ。
ちょっと待てよ、これ。
千鳥?
ちょっと待てよ、出るよ。
まあまあ、逆勘違いしてるんで仕方がないですね。
全部それで通るんやな。
通ります。
なるほど。はい、行きましょうか。
まあ、敵キャラに対しても逆勘違いするんですけど、
最初にミノタウですよね。
倒した感想が、
都会の牛一頭にこんなに脅威を感じるとは。
うーん、そうだね。
まあ、牛さんと思ってましたから。
そんなさ、二足歩行する牛とかおると思ってんのかって、ツッコみたい。
逆勘違いの冒険者たち
まあ、これAランクの冒険者でも即死するレベルらしいです。
即死なんや。
出会ったら終わりです。
相当やべえな。
で、次はゴブリンエンペラですね。
ゴブリンの最上手。
まあ、ざっくり言うと超強いんですよ。
でもね、ノール君はね、ゴブリン知らないんですよ。
なので、ただのゴブリンじゃないかって発言するんですよ。
これにリーンがまた尊敬して、さすが先生って言うんですね。
そうですね。
はい、さすせんです。
さすせんね。
なるほど、そこでそれ出てくるか。
懐かしいでしょ。
懐かしいね。
次にコクシリュウですね。
これはあらゆる生き物に黒き死をもたらす正気をまき散らす猛毒ですね。
ゆえにコクシリュウなんですけど。
これに対してはノール君はでかいカエルって言いますね。
リュウやって、リュウって言ってる。
そんな何、カエルの見た目知ってました?
見た目はカエルに近いですね。
じゃあしょうがない。
猛毒をまき散らすんですよ。
でもね、ノール君はね、毒が効かないんですよね。
そうやね、それを見たわ。
見ましたか。
これは幼少期に趣味で毒性の食べ物をよく食べてた植物とかね。
頭いかれてるってことか。
毒くらいながら、血吐きながらパリフィの特訓してましたね。
やべえ、ほんまして。
倒した後の感想は、あの毒ガエルも食べてみたかったなって言ってました。
そうよね、なんか描写であったっすよね。
毒を持ってるものは、そうしてうまいみたいな。
そう、とりあえず美味しいから食べてみたいと。
やばっ。
なのでローヒールしかいらないんですよね、正直。
なるほどね。
でですね、最後の方、薬剤の魔竜っていうのが出てくるんですけど。
かつてクレイス王国を滅ぼしかけた竜なんですよね。
口からビームみたいなブレス攻撃をするんですけど。
虚空か?
ああ、みたいな感じですね、ほんまに虚空。
流れに虚空を足した感じ。
やべえな、それは。もうアカン、もうアカン、それは。
だからマチが消えるくらいの威力なんですよ。
なるほどね、はいはい。
これに対してノール君は、「うわ、でかい竜だ!」って言って、ブレスもパリします。
オッケーオッケー。ちょっと待てよ、ごめん。竜とは認識するんだ。
一応なんか本で見た形に似てるなと。
なるほどね、オッケーオッケー。じゃあ、オッケー、はい。再生。
で、ブレスパリした後に薬剤の魔竜ちゃんが、「ゲセヌゲセヌ!」って言いながら怒ってました。
怒ってんの?
ゲセヌなんてレベルじゃないって、普通に。
ほんとにね。
やべえよ。
ここまではノール君の逆勘違いなんですけど、リンちゃんも逆勘違いしてるんですよ。
迫る危機と魔竜の脅威
作中たびたび出てくるシーンで、リンちゃんが風の魔法を使うんですよね。
これ攻撃魔法でウィンドブラストって言うんですけど、もちろん人に向かって打っていいようなものではないんですよ。
これを移動速度を上げるって目的のためだけに、容赦なくノールの背中にぶつけます。
先生なら大丈夫って言います。
絶対的な信頼があるね。
これね、アニメしか見てないんですけど、たぶん一番ノールにダメージ与えてるのはリンですよね。
かもしれん。
死にかけたって言ってますからね。
よかったシーンとしてはね、1万人を超える敵の大群が来るんですけど、リンが聞くんですよ。
先生どうしますかって。
ノールは聞くまでもないだろうと。
これはもう逃げるしかないって意味ですね。
そうですね、愚問でしたって言ったリンは、逃げるために敵をちょっとだけ引き付けようって考えるノールをウィンドブラストで敵陣に吹っ飛ばしますね。
うん、やろうね。そうやと思った。
もうオチが見えてたよ。
でも止まれなくなったんで。
ノールは敵陣に突っ込んでいくんですけど。
これたぶんね、アニメで10話とかなんですけど、ここの戦闘シーンマジで良かったから見てほしいですね。
へー、なるほど。
擬人化したブルドーザーってこんな感じやろなみたいな。
擬人化したブルドーザー?
おー、なかなか興味をそするワードですね。
そうですね、もうすごかったっすよ。
へー、そんな感じやったんや。
どれぐらいすごいかっていうとですね。
その様子を見てた六聖剣の達人の一言が、自分の態度を恥じてると。
他人に何かを教えるつもりになってる場合ではなかったと。
一から鍛え直す、あんなものを見せられてはなっていうぐらい強いっす。
ほー、そんなレベル?
どえらいっすね。
六聖ってだって結構上のあれでしょ?
そんな人にそんな言葉を吐かせるぐらい?
ノールの凄さがたぶんそれで伝わると。
あー、そこでまた逆勘違いが生まれてしまう。
エンディングとメタ的な展望
そうです。
あのスピードはやっぱりみんなできるんだろうなって言って。
なるほどね。
みんなアホなんやね。
みんなはね、割と普通。
いやー、でもなんかもうちょっと普通か。
ま、ってわけでね。
今僕はオッキーの意見をパリーしたんですけど。
おー、そうやな。
これが僕がオススメする、俺は全てをパリーするの感想です。
いやー、ありがとうございます。
ちょっとでも見てみたくなったな、普通に。
ほんとですか?
うん、なんかちょっと気になる。
60パーぐらい。
甘い。やり直し。
あ、パリーされた。
パリーされた。
というわけでエンディングいきましょうか。
かじこまりました。
エンディングです。
ここまで聞いていただきましてありがとうございました。
たどらじは不定期に更新していきます。
番組へのご感想は、ハッシュタグたどらじ、Xアカウントにグーグルフォームもありますので、いつでもお便りお待ちしております。
それでは次回もお楽しみに。
バイバーイ。
はい、お疲れ様でした。
はい、でした。
いやー、なかなか面白かった。
やっぱさ、自分メインで喋ると疲れるね。
ま、それは確かにそうかもしれんね。
ね。
いやー、うん、わかるわかる。
しかも新しいやつやったじゃないですか。
そうですね。
新しいやつって結構ムズいよね。
いや、ムズい、ほんとに。
俺、全然だって昔から見てるやつとかのやつを喋ってるとき、イキイキしてるもん、たぶん。
なんかさ、うっすら記憶にあるもんね。
うん、全然あるから喋れるもん、普通に。
いやー、逆にしたらよかった。
いやー、そこができる物産、さすが。
ま、僕にかかればこれぐらいは。
はい、というわけでですね。
あ、勘違い野郎でしたね。
あー、そうですね。逆じゃなくて勘違い野郎でした。
助けてくれ、誰か。
一番ダサいやつや。
無理ですわ、誰も助けれません。
ちょいちょい、ちょっと待て、入れてきたしな。
あの、入れるところが多すぎ。
いやー、ナイスタイミングでしたね。
これはね、入れざるを得ないところでしたね、ほんとに。
あのボイス作りたいですね、ちょっと待てーのボイス。
そうね、ちょっと俺らので作る、あ、パクリか。
完全にパクリやわ。
そうですね。
ちょっと俺らオリジナルのなんか作るか。
ポンって押したら、タトラジって聞こえるみたいな。
それちょっとおもろいかもね。
おもろいよね。
ちょっと考えよう。
はい、まあというわけで、終わりますか。
終わりましょうか。
じゃあまた皆さん、次回お楽しみに。
バイバイ。
バイバイ。
なにこれ。
30:48

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