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1100年時代の生存戦略ラジオ。このラジオは、1日5分、早すぎる時代の変化に対応しながら、世知辛い世の中を何とか生き抜いていこうとするラジオです。
みなさんおはようございます。札幌発NFTスタートアップアリアムに所属しており、Web3分野でのフルリモートワーカーであるたーなーです。
はい、今日も生き抜いていきましょう。ということで、第939回、老後2000万円問題の解決方法。
はい、えっと、老後2000万円問題。もう今は2019年に発表されたもので、5年前、6年前、5、6年前の情報なので、今2000万円で収まるかどうかわかんないんですけど。
老後2000万円問題っていうのはどういう問題なのかっていうと、平均的な高齢夫婦の場合、老後30年間で約2000万円の金融資産が不足する可能性があるということですね。
世帯構成が夫さん65歳以上、妻60歳以上、夫婦共に無職、年金を主な収入源とする。住居は持ち家というパターンみたいですね。
収入はだいたい月21万円だけど、支出が26万円で、毎月5万円不足するので30年間で2000万円ぐらい不足するみたいな。
20年間で1300万円みたいな。毎月5.5万円の中ですね。いやこれツッコミどころだな。収入21万円でしょ?支出が26っていうのがちょっとよくわからんですね。
もっと削れるんじゃないかって思ったんですけど、この辺の話は置いといて、解決方法は何かって言ったらもうめちゃめちゃシンプルで、
リタイアしなければいいんじゃないって話ですね。生涯現役、これに限るということでしょうか。
まあどういうことかっていうとっていうかね、別に65歳ってまだまだ元気じゃんだし、まあこれ自分で手にね職持ってたら、これが65歳で辞めたらそうだけど、
75歳まで働けば、その間マイナスどころかですね、貯金ができたりすると一発で解決するんじゃないですか。10年長く働くとかでもね、いいと思います。
シンプルにそうじゃないでしょうか。稼ぎ続ければいいっていうことですね。じゃあその稼ぎ続けるとかね、ためにはどうすればいいのかって言ったらやっぱりまあなんか自分でね、
会社員の方だったらなんかその副業を育てていってずっとできるような副業ですかね。これからなんか作るってことだと思いますし、
会社員の方でもその本業のところをしながらなんかその退職後もね、それを生かせるような何かを考えていくってことがなんかまあ面白くないですけど、
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一応堅実ではありますよね。どの辺に張ればいいのかってね、自分のその時間、リソース、未来をどこに張っていくのかっていうところ、これわかんないですね。
今だったら感覚的にはやっぱり英語とテクノロジーっていうところですかね。もうAIとかが発達してわざわざ英語を学ぶ必要はないかなと思いつつ、
英語でちゃんと機械とか使わずに喋るのなんか普通にコミュニケーションが取れる人と人なのでみたいなところを考えると、
英語が喋れてるとですね、単純に仕事の幅は広がりますよね。日本人が1億2千万人、今いくら何人いるかちゃんと把握してないですけど、
英語が使えると世界には80億人いて、まあ軽く50億人ぐらいは喋れちゃったりするのかな。半分ぐらいはいけますよね。
それだけでも約35倍ぐらいの人と人と関われるみたいなところでしょうし、みたいなことですね。なのでシンプルに最近僕がテーマとしては人生の戦略ラジオみたいなところで言うと、
老後2千万円問題は働き続ければいいから、働き続けられるためにはどうすればいいのかってことを考えながらですね、ちょっと日々アクションしていくってことは大事なのかなと思ったというお話でした。
どうですかね皆さん。僕の結論は大工ですね。一旦は大工ですね。ちょっと年取るとねフィジカル的に厳しいよねみたいなところあるんですけど、なんとかねどうなんでしょう。そこそこいけるんじゃないですかね。
僕が今まで知り合った人たちは結構ね70歳ぐらいとかでもいろいろやってる人いましたからね。バリバリ工具やってて、ちょっと体をちゃんと鍛えていく。プラスそうだな、健康であるってことも大事かもしれないですね。その時に病院が良いなのか、自分で何か生み出せる体なのかってことで考えると、ちゃんと今のうちからメンテナンスしておいて、70歳ぐらいになっても健康であるとお金もかからないですよね。
かからないし稼げるってなると、桜木花道のリバウンドじゃないですけどね。リバウンドを取るとマイナス2点からプラス2点で4点分の働きみたいな感じで失点を防ごうっていうところですね。失点制でちょっと得点すればめちゃめちゃ変わりますよねみたいな話でした。
最後のお聞きくださりありがとうございました。あなたもお耳が空いてましたら。ではでは後はよろしいようで。