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  2. 老後不安のシンプルな解決策
2020-11-08 09:58

老後不安のシンプルな解決策

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はい、こんばんは、しゅうへいです。ちょっとですね、この話は大事だなと思ったので、サクッとラジオにしておこうかなと思います。
シンプルな老後不安への解決策というか、老後不安っていろいろありますよね。例えば、医療費が保険でカバーできなくなるんじゃないか、年金がもらえなくなるんじゃないかとか
だから、僕らは3000万とか、それぐらい貯めておかないといけないとかね。病気になったら収入も無理だし、住むところも追い出されて、露頭に暮れるんじゃないかみたいなね。
露頭に迷うか迷うんじゃないかみたいなことを思いますよね。だから、なるべく家とかは住宅ローンを早く監査してとか、現金を持っておいてとか
なるべくリスクから逃れて生きていかないといけないみたいな、リスクリスクも考えたらリスクばっかり出てくるみたいな、そういうふうになって将来不安だなとか、老後不安だなとかって思いますよね。
僕も結構これは思ってたタイプだったんですよ。これ、今、池早さんがツイートした話が、うわっと思ってね、そうだよねって思い始めたと思ったんですけど
まず最初にツイートで池早さんが、マイホーム主義は資本主義が作り出した欲望ですと、35年もローンを組むメリットを説明できますか?
安定した人生を歩みたいなら資産運用の勉強した方がいいですね。はっきり言って、今からマイホームを買ったら安泰って思考の人は本気でヤバいです。
っていうツイート。ここにこじんまりっていう方がリプライをしていて、年配になってくると病気死亡リスクが高くなるので、
借屋借りれなくなる恐れがあるらしいです。どうしたものか悩み中っていうことですね。ここを池早さんが拾って、それも先導だと思いますね。
新しいシステムと文化を作っていきましょう。時間はまだありますし。これですよ。時間はまだありますし。いやー、なんか痺れたんですよね。久しぶりに。
僕らって、将来の不安とかリスクを、僕らじゃ解決できないっていうふうに思ってますよね。
要するに、35年の家を買うか、ずっと借りるか、みたいな。ということはずっと収入がないといけない。病気になったら払っていけない。
じゃあホームレスだ、みたいな。これってさ、絶対古い考え方なんですよね。古いっていうのは、今も古いし、僕らが例えば今僕30ですけど、あと10年で40なった時、50なった時、60なった時、
家って、ただで住めなかったの?みたいな。家にお金払ってたの?みたいな時代は絶対来るんですよ。要するに、ベーシックインカムみたいなこと。ベーシックインカムする国も絶対出てきてるだろうし、当たり前ですけど、フルベーシックインカムしてる国も多分あると思いますよ、普通に。
ベーシックインカムというよりかは、最低限の生活ができる、家とか住む場所の提供とか、医療サービスの提供は最低限国がやりますとか、あとは難しいな、企業がやるといったらそこに就職しないといけないから、分かんないけど、今すぐバシッと答えが出るかって分かんないけど、絶対答えというか解決策が出てるんですよ。
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要するに、老後の年金のこととかで僕ら30年前、おじいちゃんの時代は悩んでたの?とか、親父が若い時って老後の心配して、週末遊びに行かないとかレジャーを楽しまないとかあったの?みたいな、節約してたの?みたいな。
あったあったよーみたいなね。私は借金してのーみたいな。周りは家を買うんじゃーと。みたいなね。絶対そういうことがあるんですよ。だってさ、つい300年前とか、産金交代してたんだよ?100年前はちょっと言い過ぎか。
200年下ったら産金交代してますよね。1820年ぐらいでしょ?産金交代してたよね、たぶんこれね。そう、産金交代だよ。だって地方からさ、エッチラホッチラつってさ、わざわざ金かけてさ、江戸まで行ってさ、ははー言うて帰ってきてたんだよ?ねえ、やってる?みなさん今産金交代してますか?してる人いたらコメントください。
まあね、本当に何だろう。そうですよね、常識ってアップデートされるんですよね。だから昔はさ、江戸時代は確か飽きないですよね。商人はすごく身分が低くされてたんだったっけ?そうだったはずですよね。
だから日本はお金儲けがいけないよっていうのは、確か江戸時代のその文化が引き継がれてるというか、のが残ってるって聞いたことありますね。なんか身分がね、低かったというか、死の交渉だったっけ?
で、まあ要するにそういうふうに飽きないだけするのは何も生み出してないから良くないみたいなね、ありますよね。で、全然話変わりますけど、現金とかもね、あれ現銀っていうところから来てるんですね。
エチゴヤが、現銀かけ値なしとかっていうので、すごい古いシステムを江戸時代に変えたとかね。全然話変わりますけどね。ちょっとそういうアカデミックな話をしてみたかっただけですけど、下手くそだったね、入れ方が。
で、まあそういうふうに、でも本当にそうよ。アップデートしてきたわけですよね、江戸時代。江戸時代ですら色々アップデートがあったわけですよ、そういうふうに。もともと高い値段でやってないといけなかったりとか、あと五福を売るときにフルスペックで売らないといけなかったらしいですね。
切って売るのが無理だった。でも切って売りゃいいんじゃない、みたいな。で、普通は現金ですね。今そこで払う現金払いってありますよね。あれはエチゴヤが入れたシステムで、みんなは他のお店はつけ払い、つけにしてたわけですよね。
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で、それで掛け値がかかってたか何か。で、それを取っ払って現金でくれたら安くやりますよ。で、切って短くしても売りますよ、みたいな感じでブワーッとやったわけらしいんですよ。で、あとは銀と金を支柱で使うときに、いちいち京都から江戸とかに運んでたらしいんですよね。
そういうのも幕府とかも、幕府の仕事をエチゴヤっていうのは、金と銀を運ぶリスクがすごいから、江戸内で全部交換しますよ、みたいな。運ぶのを金と銀をある程度使うから、うまく両替してたらしいですね。
そこで、ちょっとごめんなさい、うる覚えなんですけど、そういうのも江戸時代の中でもアップデートがあるわけですよ。で、僕らまさに今、大正、昭和、平成、令和ときて、どんどんアップデートの変化が早くなってるわけですよね。
だから、35年ローンとか年金がないとか、確かに今すぐポンとした解決策はないかもしれない。でも、絶対5年、10年、15年、20年で生きていったら、あれ、こうやればいいんじゃねえとかあるんですよ。
で、僕はですね、基本的に僕の住んでる家から家賃1,500円です。固定資産税が年間1万7,000円なので、ここをうまく直していったりとか、島で家建てる、言うたって1,000万あれは立ちますからね。
でも、その家だってもちろん新築で建っても、僕が30年経ったら、築30年の古民家というか、中古物件になるわけですよね。
そう考えたら、古民家って最初から中古物件でいいよね、みたいな。古民家を中古物件って言わないよね。ボロやとも言えるけど、でも古民家は古民家じゃん。
だから、そういうふうに考えると、古民家はうまく手入れしていくと、何年も持ちますからね。本当に100年、200年とか住める家もありますから。
でも、これは住まないといけないんですよね。城有とかが出ちゃうし、天守とかの対策もちゃんとしないといけないから。
そう考えると、やっぱりひいじいちゃんとかが建ててくれたものを大事に使っていくとか。
そうすると、だって、言うてリフォーム代でも1,000万かかったとしても、それでも1,000万でしょ。
しかも、そのまま古民家として引き継げるわけですよね。
もちろん、どっかで多分、100年、150年くらいとかでフルリフォームとかしないといけないかもしれないし、その時は解体とかになっちゃうかもしれないけど、
僕は3,000万のローンを組まなくていいんですよ。ほら、もう1個あるじゃん。
だから、未来って偏在してるってよく生き方さんも言ってますけど、
要するに、もうすでにどっかにあるんですよ、こういう生き方。
要するに、未来、こうしたらいいよね、みたいな。
世の中が、もうこれでいいじゃん、いいえって、心配ないじゃん、年金、こうやって心配ないじゃんってなるような未来は、
多分、今、どっかにあるんですよ。どっかにある。
どっかにあって、すでにそれをやってるとか、それに気づいてる人とか、それを言語化しようとしてる人いるんだよ。
でも、いるんだけど、まだそれが偏在してるから、見えるところにいないみたいな。
これがだんだんグヤーッと大きくなったり、時代がグワーッと動いたり、変化が激しくなったりすると、
また炙り出されるというか、出てくるということですね。
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うん。
だから、そんな、僕も将来の進歩はあんま今してないですね。
そういうふうに、どんどん世の中ってよくアップデートされるから、
僕らが、そんなことで悩んでたの?ってね、僕らの息子とか、孫とかの世代が、
そのことで悩んでたの?おじいちゃんの世代は、みたいな。
ってなるんですよ。だって、ほんとそうじゃん。
僕らのおじいちゃんとかさ、話してたら、
え、そんなこと?電話の交換手って言ったんですよね。
電話かけたら何々さんにかけてくださいって、交換手がいたんだよ。
信じられる。
今、電話はしないぐらいなの。
ほら、どんどん変わるんですよ。
だから、ぜひそういうふうに思って、明るく、前向きにやっていきましょう。
これが老後不満のシンプルな解決策ですよ。
世の中はアップデートされるし、僕らには時間がある。
僕らが解決していくビジネスをやっていくっていうのも面白いですよね。
これが足りないと思ったら、僕らでサービス作ってしまえばいいんですよ。
ほら、そういうふうに柔軟な考え方でやっていきましょう。
絶対そっちの方が楽しいから。
というわけで、今日はそんな話をしておきました。
また次回お会いしましょう。
バイバイ。
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