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おはようございます。オルゴールです。
オルゴールの独り言、この放送は毎朝6時からお届けしています。
今日は先日の放送の重複になってしまうかもしれないんですけども、
息子を応援することができましたという放送を先日したんですけども、
ついこの間の日曜日ですね、10日の日曜日の日に、その息子を初めてバスケットの練習に一緒に行ったんですけども、
その練習を終えた帰りの道中でずっと喋っていたんですけども、
結局ね、なんで最初ダメって断られていたのに、なんでオッケーになったのっていう話をしていたら、
どうも自分からおばあちゃんに電話をして、そしておばあちゃんと一緒にマザーを説得したって言ってたんですね。
どうしても自分一人だとマザーを説得することができない。
ちょっと後から聞いた話なんですけども、結構それについて怒られたみたいなんですね。
僕も少なからず結婚していた時は一緒に住んでいたので、多分そうだろうなと思っていたんですけども、
かといってもう僕ができること、そんなに口出しできることっていうのもなくて、
半ば諦めかけていた時に彼は、息子は自分から行動して、
おばあちゃんに電話したって言ったんですね。
なんでそこまでやったのって聞いたら、やっぱりバスケットボールが好きだし、もっと上手くなりたいし、
ここで諦めてしまったら、なんかダメだなっていう気がしたって言うんですね。
それを聞いた時に僕はものすごく感動して、本当にこれは親バカかもしれないんですけども、
ものすごく感動しました。
そうやって自分で考えて行動して、あんなに小さかったのにっていう思いもあって、
いつの間にかこうやって成長したんだなって思うとすごく嬉しかったですね。
これは彼が自分からチャンスを物にできたことだと思って、
ここで例えばお母さん、マザーがダメって言ったから、じゃあやめとこうって思ってしまったら、
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彼は今回の練習に参画することはできなかったし、練習を終えてからもやっぱり偉かったけど、
続けていきたいって自分から言ってくれたんですね。
僕も彼の練習っていうのを初めて見たし、バスケットボールをやっている姿を初めて見て、
今の僕の環境っていうのが特別というかちょっと変わっているので、
普通の状態だったら、例えば子育てして働いてってなると、
そんな送り迎えしてずっと練習を見ている風景っていうのは、
ちょっとしたらそんなに重要なことではないのかもしれないし、
僕は今こうやって日中一人で好きなことをやる時間はあるし、
普通の家庭の人たちと比べたらそういう時間は確保できるので、
自由と言ってしまえば自由だし、そういう意味では恵まれているかなと思うんですけども、
ただその練習している姿とかっていうのは、これからもっともっと目に焼き付けて、
自分の思い出の中にしっかりとしまっていこうかなと思いましたね。
息子との、大体車で10分ちょっとかかるんですけども、
その道中っていうのも、いろいろな話をしたりっていう時間もなかなかなかったので、
本当に良かったなと思いますね。
諦めたらそこで試合終了とはね、そういう名言がありますけども、
本当に彼自身がここまで成長してくれて良かったなって、
本当に心の底から思ったので、ちょっとこの放送を撮ってみました。
僕もですね、諦めないでね、何かを成し遂げたい、そういう気持ちをさらに息子からいただいたので、
これからも頑張っていこうかなと思いました。
ということで今日はこの辺にしたいと思います。
いつも聞いてくださる皆様、本当にありがとうございます。
それでは失礼します。
