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おはようございます。オルゴールの独り言、この放送は毎朝6時からお届けしています。
はい、ちょっと冒頭の挨拶を短くしてみました。特に意味はありません。
今日はですね、子育てというか、もうちょっとこういう言い方があったんじゃないかなっていうお話をさせていただきます。
毎週日曜日に僕の息子がですね、バスケットの夜練習に行っているんですけども、
そこは小学生と中学生に分かれて練習をしています。
僕の息子は中学生なので、その中学生は女子がメインで、男子っていうのは僕の息子とその友達の2人しかいないんですね。
その大勢いる女子の中に混じって練習をしているんですけども、たまたま今回この10月の1日の日曜日ですね、
息子の友達が急遽体調不良になって行けないっていう連絡が来たんですけども、
僕の息子は当然というか、練習行くつもりで行くよって言っていたんですけども、
その友達が行けないっていうことを聞いて、ちょっと練習行くのをやめるっていうラインが来たんですね。
僕もそんな気はしていたんですけども、やっぱり
女子の中で男一人だけで練習するっていうのはやっぱり恥ずかしいし、
あと自分の息子なのである程度性格は分かっているつもりなので、やっぱり人見知りで自分から溶け込むことっていうのは苦手なんですよね。
緊張するとやっぱり喫煙が出てしまって言葉がどもってしまうっていうことがあるので、
多分行かないだろうなって思っていたら案の定行くのをやめるっていうラインが来たんですけども、
ここでの息子に対する返し方がどうだったのかなってちょっと思って、
息子自体はちょっと弱音を吐いているのは分かっているんだけども、
今日休んだ分来週1週間は一人で死ぬ気で練習して頑張るっていう内容が来たんですね。
僕は息子がそういう性格っていうのは分かってはいたんですけども、
あえてきつく、そもそも練習をしたいっていう目的は自分がバスケットがうまくなりたいからっていう目的じゃなかったのっていうことを言って、
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それだったら友達が休もうが関係ないんじゃないっていうちょっとそういう内容でラインしたんですね。
確かに息子はそれはそうだっていう回答だったんですけども、
その代わり死ぬ気で練習するっていうようなことだったんですね。
もし自分が逆の立場だったら、男の子というか男子一人で女子の中にポツンと一人だけで喋る相手もいなくて、
それで練習っていうのはやっぱり嫌かなと思ったんですね。
でもそういう言葉をかけてあげることができなくて、
確かにそうだねみたいな感じで、恥ずかしいしやっぱり嫌だよねっていう感じで言った方が良かったのかなとか、
そのラインを送った後に色々色々考えて、今日も1日考えていたんですけども、
こういう返し方が正解っていうのはないと思うんですけども、
ちょっと伝え方が一方的だったかなと思って、
ずっと考えてました。
子育てに限らず、こういう相手に対する返し方っていうのは、
その時はどうしても感情的になってしまってきつくいったりする。
後からこういうことを言った方が良かったんじゃないかなっていう後悔とかがずっとあると思うんですよね。
特に子育てなんかそうですよね。
お子さんが小さい時だったり、大きくなったら大きくなったで心配しなくて済むだろうって
ひょっとしたら思っている方がいらっしゃるかもしれないんですけども、
やっぱり大きくなったらなったで色々な問題が出てきて、
それに対する受け答えっていうのも難しいなと思ってですね。
とりあえず、さっき息子にLINEして、
とりあえず謝っておきました。
昨日はごめんと、楽しくやっていこうみたいな感じで送ったんですけどもね。
こうやって日々、後悔というか考えることをして、
自分自身も成長していけたらいいかななんてことを思ったので、
今日の放送を撮ってみました。
今日も皆さんにとって素敵な一日でありますように、
そしていつも聞いてくださりありがとうございます。
ということで失礼します。