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2023-10-31 08:49

反抗期がなかったけど心の反抗はあったのかも

#オルゴールの独り言 #反抗期 #子供の反抗期 #夫婦
#子供の教育
子供の生活について知ろうとしなかった自分。
それは今の生活が楽しいから、あえて厄介事は持ち込みたくなかったのが事実。
寄り添っているようで寄り添えてなかった日々に悶々としておりましたが、少しずつ向き合っていきたいと思った放送でした。
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おはようございます。オルゴールの独り言。この放送は毎朝6時からお届けしています。
今回の内容は、家庭の事情をお話しするので、かなり重い内容になると思われます。
朝からそんな重くて、他人の家庭の事情なんで聞いてらんねーよって方は、ここでやめてもらった方がいいかなと思います。
あとですね、ちょっと誰かを攻撃したり恨んだりとかね、そういうことは全くないので、今の感情を残しておきたいなということで、ちょっとお話ししたいです。
では、いきますね。
僕は今、罰一なんですけども、離婚に至った最終的な理由というのが、元妻の浮気なんですね。
で、別れてしばらく経ってですね、僕と長男と次男が、その元妻にまた違う男性がいるということを知ったんですね。
次男に関しては、自分が住んでいた当時のアパートにその男性と遭遇してしまったんですね。
これについて、もし自分だったらどうかなということをちょっと考えてみて、親の勝手な理由で別れて、その母親にまた違う男性が自分たちの住むアパートにいたら、多分僕だったらブチ切れると思います。
離婚に走るどうかは別として、母親に対して反抗的な態度には間違いなくなると思うんですね。
でもですね、僕の子供3人とも反抗期というのがなかったですね。
親に反抗するということがなくて、それは素直と言ってしまえばそうなのかもしれないんですけども、そういうことが2年ぐらい前にありました。
おそらく3男は元妻に男性がいるということは多分今も知らないんじゃないかなって思うんですけども、
その3男がここ最近、夜ね、日曜日バスケットの練習を始めたんですけども、
その中で息子の同級生のお母さんと僕が話す機会というのが結構あってですね、
その中で息子の中学生活でのこんなことだよっていうのを教えてくれるんですね。
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僕はどんな生活しているのか、学校もそうですけど普段の生活も全く知らなくて、
その内容を聞いた時に結構心配するような内容だったんですね、学校生活の方で。
それと同時にその元妻も夜ね、たまに出ていくらしいんですね。
それっていうのは相手の男性の方とまだお付き合いをしているようなので、その男性に会いに行ってるみたいなんですね。
誰とお付き合いするのは全然勝手ですし、それについて別にどうこういうつもりはないんですけども、
ただ、次男に関してはその元妻に男性がいるということは少なからず知っているわけですね。
夜出ていく行為もどうやって出て行っているかは知らないんですけども、
うすうす感じてはいるのかなとは思うんです。
そのことについては僕は聞いていないし、今まで聞こうともしなかったんですけども、
ただ、さっきからずっと言っている僕が聞いていないとか聞こうとしないというのは、
子どもたちから避けていたというか、そういう話題を振ってはダメなのかなという思いもあったんですけども、
今の僕の一人の生活っていうのがあまりにも自分にとって快適すぎて、
子どもたちの学校での生活も知らない、今の暮らしも知らないということに対して、
自分から避けていたんじゃないかなってちょっと思ったんですね。
今は長男とは暮らしていますけども、自分の好きな時に好きなことができて、
言ってしまえば何一つ不自由ないと言ってしまえばそうなのかもしれません。
WEB3の活動自体も楽しいし、そういう中で今の子どもたちの話題に触れないことを、
僕自身が望んでいたのかなと思ってですね、
これはちょっと良くないなと思って、ひょっとしたらその反抗期がなかったっていうのは、
子どもたちにとっての心の反抗だったのかなと思ってですね、
たまに遊びに来る回数は減ってきましたけども、
遊びに来た時もですね、「やあ!」とか、「よう!」とか、
そんな感じなんですね、挨拶が。
もう来てくれて当たり前の感覚に自分がなっていたなと思って、
ひょっとしたら僕に何か伝えたいことがあってきたのかもしれないし、
僕から聞くことが一切なかったんですね。
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今の暮らしどう?とか、学校での生活どうなの?っていうことを思い返してみると、
一度も聞いたことがないんですね。
その子どもたちの気持ちを汲み取ってあげられなかったというか、
ただ単に本当に遊びに来ただけかもしれないし、そこはちょっとわからないんですけども、
ただ今の自分の暮らしが快適すぎて、子どもたち自身のことを考えていなかったわけではないんですけども、
そういう心の苦しさというかですね、葛藤というかですね、
そういうことに気づいてあげられなかったなっていうのをちょっと感じたんですね。
だから子どもたちの今の現状を知らないじゃなくて、知ろうとしなかった自分がとても情けなくなってですね、
最近そんなことをずっと考えていて、この放送もどうしようか迷ったんですけども、
放送しようかどうか、
でも今の気持ちっていうのを言葉に表してちょっと残しておきたいなということで撮っていました。
これが答えっていうのも出てはいないんですけども、
今まで通り子どもたちのために寄り添ってあげられるところはあげて、
あとはこちらから問いかけっていうのももうちょっとしていきたいなと思いましたね。
ちょっとまとまりのない放送になってしまいましたけども、
理屈になっても親っていうのは子どものことが心配でですね、
それは僕の両親も僕に対する思いっていうのもそうなのかなと思って、
これは永遠に続くんでしょうね。
それとうまく向き合ってですね、お互いが幸せになれるようなそんなことをしていけたらなと思ったので、
僕も半分冗談で彼女欲しいなと言ったりしないようにしなくちゃいけないのかなとも思いつつ、
今日の放送はここまでにしたいと思います。
ここまで聞いてくださった方がもしいらっしゃったら心から感謝申し上げます。
ということで今日はこの辺にしたいと思います。
それでは失礼します。
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