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2024-02-26 08:53

安易な考えて2人を苦しませていた

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#オルゴールの独り言 #思い出 

https://stand.fm/episodes/65d5d340783096c3f1f7aca8
⬆️過去の放送でお話しした、思い出をとるか部活をとるか

旅行に行きたい、でも部活も休みたくない。この2つで息子2人をかなり悩ませていました💦

自分の安易な考えと安易な表現、でも2人にとっては相当悩み苦しませていたので今回旅行には行かない決断をし、2人の部活動がこの冬で終わるので、その時改めて4人で旅行に行こう!という事になりました😌

いくつになっても子供の悩みは尽きませんね🥲
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おはようございます。オルゴールの独り言。この放送は毎朝6時からお届けしています。
今日の放送はですね、ちょっと長くなりそうっていうのと、あとだいぶかいつまんでお話しするので、ちょっと相手に対する不適切な表現があるかもしれませんけども、
ちょっとね、月曜日にちょっとこんな配信かよって思われる方もいらっしゃるかと思いますけども、ちょっとね、
自分の中で喋ってみようと思ったので、喋ってみます。前回のですね、思い出を取るか部活を取るかっていうお話をしたんですけども、
家族旅行をする際にですね、僕の子供たち
三男と次男ですね。そこの二人が部活を取るか旅行を取るかで、今非常に悩んでいるという放送をしてですね。
僕は部活なんて気軽に休んでも問題ないよっていう感じと、
あとその家族で行く旅行は多分今回が最後になってしまうんじゃないかっていうことを言ったんですね。
やっぱり二人にとってはなんかそれがすごく重荷になっていたようで、
三男も次男もやっぱり旅行には行きたい。だけども、部活を休むっていうことにものすごく抵抗があったっていうのと、
あとはなんて言って部活を休んでいいかとか、
あとはその自分の母親ですね。母親に何て言おうかっていうので、なんかものすごく悩んでいたんですね。
二人とはLINEとでしかやり取りをしていなくて、実際に会って気持ちを言い合ったりっていうことはしてなくて、
テキストだけのやり取りだったので、そこまで深い事情はわからなかったんですけども、
三男に関してはその旅行の日っていうのは元々部活がなかったっていう予定なんですけども、
練習試合が急遽入ってしまったということで、旅行にも行きたいけども、
試合にも出たいっていう気持ちが半々だったっていうことを聞きました。
次男に関してはその部活を休む際の先生になんて言ったらいいかっていうのですごい悩んでいたみたいで、
実際この家族旅行が最後になるからっていうことを伝えたらいいんじゃないっていうことを言ったんですね。
そうやって休むっていうことを自分の母親に言ったところ、すごく怒られたというか、
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そんな理由で部活なんか休めるわけないじゃんみたいな感じで言われたんですね。
三男に関しては練習試合に出るということで、今まで練習してきた努力だったり、
そういうことが全て無駄になってしまうみたいなことを言われたらしいんですね。
僕は離婚する前は何年か何十年と一緒に暮らしていたから、
元奥さんの性格っていうのはわかっているつもりで、
自分がこうって思ったら周りが何と言おうと妥協しないというか、
たとえそれが間違っていたとしても、思い込んだら周りの意見が聞こえないというか、
じゃあなんでダメなのって理由を聞いても、ダメなものはダメっていう感じなんですね。
だから部活を休む理由が家族旅行っていうのもそんなのありえないとか、
あとそんなせっかく試合に出るんだから旅行なんか行ったらダメっていうかね、
そんな感じで言われたらしいんですね。
それで僕の息子たち二人はものすごく悩んでいたみたいで、
僕の安易な考えが逆に二人を苦しめていたというか、本当に悩んでいたみたいで、
ジナーにちょっと電話して話そうかって電話したんですね。
やっぱりそうしたらジナーは泣いてしまって、
泣いてしまってですね、パパごめんっていうことで、
パパの旅行に行きたいという気持ちに応えられなくてごめんっていうことで、
ジナーが泣いたんですね。
その電話で僕もすごくかわいそうなことをしたというか、
ジナーの心を汲み取ってあげることができなかったなと思って、
僕としては旅行に来てほしいという思いが強くて、
だから最後になる旅行になるかもしれないという表現をしてしまって、
その最後というのがどうしても引っかかってしまったんでしょうね。
僕は旅行に来てほしいから家族で行ける旅行が最後という表現をしてしまって、
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これがやっぱり僕のわがままだったなという気がものすごくしたんですけれども、
それでこの二人を苦しめてしまったというのが、
ものすごく僕としても心が痛んだというか、
ジナーが泣いたということに対して、
ものすごくもっと汲み取ってあげればよかったなという思いがしたんですね。
だから僕の決意としては今回の旅行は行くことはやめました。
僕と長男、次男、三男ですね。
あとは両親とか僕の兄妹家族は行くんですけれども、
僕もそんな気持ちでやっぱり旅行に行く気にもなれなくて、
そんなことがあったんですね。
やっぱり子どもにとっては母親と今一緒に暮らしていて、
ただその母親に旅行行く、部活を休むということがやっぱり言いにくかったというのもあるし、
あとは怒られるというか怖いというか、
いくら今中学生、高校生でもそういう思いはやっぱりあるんだなって痛感しましたね。
これはどうなんでしょうか。離婚しているからと言ってしまえばそうなんですけれども、
そこまでやっぱり僕も子どもたちの気持ちを汲んであげることができなかった。
部活を休んでいいということに対して安易に考えていたのかなって思ったんですね。
僕もやっぱり実際中学時代、高校時代がどうだったかって言われたら、
やっぱり旅行行くっていうことも楽しみでもあるし、
部活を休むっていうその後ろめたさっていうのもやっぱりあったのかなと思って、
ちょっといろいろ考えさせられた週末だったんですね。
何にせよですね。
本当はもっといろいろあったんですけれども、だいぶかいつまんでお話ししたんですけれども、
月曜日週の初めにこんな暗い話をしてしまって申し訳ありませんということで、
今日の放送はここまでにしたいと思います。
また新たな進展があったらご報告したいかなと思います。
それでは失礼します。
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