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正直FPの本音しか言わないトーク!
イエーイ!
どうもみなさん、こんにちは。またはこんばんは。
金融商品を売らず、ご本領だけで価値を稼ぐ
トップ1パーのコンサルティングFPたちと
低コンサルコーチングをもてがける
個人コンサルテラの2人でお伺いします。
ラジオのシステム名です。
金融商品を販売しないからうそ
各業界や金融機関にコンサルティング、AKSPがぶっちゃけ投稿する
暇つぶしいコンテンツとなっております。
本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
今日の話題なんですけど、珍しく私から提案してもらって
話したいなと思うことがあって
そのきっかけっていうのがね
テラが車を買うことにしたんだっていう話をしてくれて
結構私はテラって持たない主義なのかなって
そのものをね
そんなことないか、でも結構
ね、結構アップルのものとか持てたりするよね
意外と物は多いですよ
そうだね、言われてみたらそうなんだ
なんか意外だったんだよね
倉庫を借りたいぐらい物が多いですよ
そうなんだ
それを車を買うって聞いて
すごい結構意外だからなんでっていう話をしたんだよね
そしたらテラの答えは結構おーって感じで
それで私がそんな話を聞いて
ある本を思い出してみたいなところがあって
なんで、まずはテラが車を買うことにした経緯について聞いてもいい?
はいはい、いいですよ
今子供がもうちょっとで小学校に上がるんですけど
子供と出かけるとかやっぱりやりたいこととかあるじゃないですか
どっかキャンプ行くとかちょっと遠出するとかさ
そういう時にやっぱり車がないと
フットワークがどうしても重くなるわけですよ
めんどくさいなーとか
あと自転車の距離とか
東京とかそれで済まそうっていう気持ちになったりするから
これだと人生の話で言うと
もうちょっと豊かな人生に車があったらなるんじゃないかなと考えまして
子供がやっぱり中学校上がったりすると
あんまりもう付き合ってくれないとか
自分のことを思い返してもあるので
小学生ぐらいの間は車があったほうがいいなっていうのを
ここちょうど1ヶ月ぐらいで考えまして
もうよし買おうっていう風になりましたと
よくね、FPの人とか僕も昔言ってたことも一時期あるんですけど
やっぱ車って保有する間のコストも高いじゃないですか
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そうだね、なんかよく車をまず持たないことが貯金を貯める
一番の近道だって私も教わったことはあるよ
家計の見直しみたいなので
車を手放したらお金がね
車とペットはめっちゃお金かかるっていう
実際多分そうだと思うんだよね
そうなんですよ
そうなんだけど
それでだいたい手段としてレンタカーとか今カーシェアとか
いろいろ出てきてるじゃないですか
それをうまく使えば車を持たなくても
似たような経験はできるっていう主張はやっぱあるのは分かってるんですよ
分かってんだけど
多分これは人それぞれ特性もあると思うんだけど
僕はね、事前に予定を立てて予約を立ててスケジューリングするのが超嫌いなんですよ
ね、私超大好きなんだけど
先の予定をきつきつ決めていくのが僕本当に嫌いで苦手なんですね
だからもうパッて動きたい
行きたいって思った時に行きたいんで
そういう僕にとってはやっぱりレンタカーとかは向いてないんですよね
特に行きたい時期とかってだいたい人と被ったりするじゃないですか
被るね
その時はやっぱり空いてない
花が綺麗だったら春だしね
そうそうそうそう
シーズンも被るかもしれないし
子どもとかのその休みに合わせたら当然土日とか主になっちゃうから
でもそれあれ私なんかカーシェアを使うあれなんだけど
撮りたい時はみんなが撮りたいから本当に撮れないのよ
そうでしょ
車の予約が
っていうともう何ヶ月前から予約とかさ
予約合戦になっていくわけじゃないですか
その通りその通り
そのモチベはゼロなんですよ僕には
そうだよね
もうその時点でめんどくせぇってなっちゃうよね
だったら買っちゃおうっていうのが
そっかそっか
買ったほうがいいなっていうのが僕の判断で
そうだよね
なんか私その話を聞いてすごく寺らしいなーって思ったし
ちゃんとなんかその
すごい考えてるじゃん
今の話のポイントとして
私はまず一つ思ったのは
寺が寺自身は自分のことをよくわかってるっていう
それがまず前提だよね
自分はこういうタイプだから
そうそうめんどくさがり屋だから
やっぱ車は持っちゃった方が結果的に
なんていうのかな
自分の人生にとっていい選択になるんじゃないかってことを
やっぱ自分をちゃんと理解しないと
その判断でまずできないじゃない
とかそういうことをきちんと分析して
自分にとっては
自分の人生にとってはどっちがいいんだろう
っていう判断をしっかりできているっていうのが
非常に寺らしいって思ったのと
やっぱりすごく寺って子供のことを大事に考えていて
今子供とのその子供との人生を考えた時に
06:00
ここから10年がやっぱ一番思い出を作れるし
お互いにとって楽しい時間となる
親子関係においてはね
そういう時間だよねって思ったから
ここからの10年を大事にするために車買うよっていうのは
なんかすごく私はストーンって落ちて
素敵な話だなって思ったと同時に
そうそう思ったと同時に
なんかダイビーズゼロっていう本があるじゃない
なんか話題になってたやつですもんね
そうそうその本を思い出したんだよ
寺を覚えてないかもしれないけど
私ダイビーズゼロは寺に何年くらい前だ
この本出たのいつなんだろうね
ちょっとわかんないけど
多分結構前だ
何年か前に
この本は読んでみたらいいよって言われて
手に取って読んだことがあるんですよ
なんでなんだろうね
今年の初めとかにさ
すごい話題になったんだよね
なんで話題になったのか知らないんだけど
よくわかんないですね
これなんか多分僕出た当時に読んで
そうだよね
出てすぐ多分読んで
なんか書評を書いたんですよ
あるところでね
そこでなんで書評を書こうと思ったのかっていうと
これ読んだらねみんな勘違いすんなと思ったんですよ
カジさんにも勧めて
多分カジさんも勘違いするんだろうなと思いながら
勧めたんだけど
私は多分勘違いしたんだよある程度
だから最近これが話題なのよくわかんないんだけど
僕もどこでか知らないし
ただ聞かれることはあって
仕事柄なのか
ダイビーズゼロ的な価値観が大事だよねみたいな
ことを言われたりして
多分勘違いしてるんだろうなと思いながら聞いてたんだけど
個人的にはね
だからちょっと今日はこのお話をしたいなと思ってて
私はすごくテラーの視点っていうのは面白いと思っていて
それを皆さんに共有することで
皆さんにとっての気づきにもなるし
そういう意味でも
このダイビーズゼロって本はいろいろなしさがある
しさに富んだ本だと思うので
ぜひ読んでない方は読んでほしいなって思うんです
最初に読んでない方のために
ダイビーズゼロがどんな話なのかっていう要約を
私の方からしようかね
ここにちょっと補足は欲しいけど
ビル・パーキンスさんっていう方が書かれている本なんですけど
確かこの人コンサルタンとかじゃなかった?
忘れちゃったけど
お金の稼ぎ方や増やし方じゃなくて
お金をいかに使い切るかみたいな
ゼロで死ぬっていう
ダイビーズゼロっていうのはそういう意味だと思うんですけど
ゼロで死ぬっていう本ですと
だから多分私も含め
この本を読んだ多くの方っていうのが
09:00
必要以上のお金を貯めずに
なんていうのかな
自分の心の豊かさのためにお金を使い切って
最後はお金なんて残さず死んだ方がいいんじゃないみたいな内容に
多分見えると思うんですよ
話の具体的なエピソードとしては
この著者の方が
思い出の配当って言って
人は素晴らしい過去の思い出っていうのは
自分が死ぬまで永遠に思い出の配当
要はあの時楽しかったな
あの時こんな幸せな気分だったなっていう配当を
チャリンチャリンって出し続けて
自分を幸福にし続けてくれるみたいな話があったんですよ
例えばこの人は
自分が過去お世話になった人に
無人島だか何かを貸し切って
パーティー開いたんだよね
無人島だっけ忘れちゃったけど
とにかく全部招待して
自分の親、兄弟、お世話になった先輩とか上司とか
そういう人たちを無料でご招待して
みんなにパーティーをして
振る舞ったみたいな
これが自分にとっては素晴らしい経験で
自分の思い出の配当になってますみたいなことを
でもすごくお金はかかったけど
そのお金はいい使い方ができたと思う
みたいなことを確か書いてたような気がします
私もずいぶん前なんで読んだのは
で、そういう思い出の配当っていうのがすごく印象的で
あとはなんか
子供にはなるべくそのお金を早めに渡して
渡すタイミングがとても重要で
死んでお金をもらっても結局子供って
50歳とか60歳で
もうリタイア間近みたいになってるわけですよ
子供自身も
だったらその子供の人生が一番輝く
またはお金が必要な時ってもっと早い段階だから
その時に合わせて子供にお金を残すべきなんじゃない
みたいなタイミングって大事だよねみたいな話とか
そういうことを言ってる話だよね
なんか補足ある?
いや、おおむね一般論で言うとそういう話だと思います
そうだよね
っていう感じだと思うんですよ
私なんかそんなに本の読解が得意ではない
一般的な視点でこの本を読むとそういう印象になると思うんで
そうですよね
それに対して寺はすごいね
一義的には共感がありつつも
すごいもやっとしたんですよ
読んでてずっともやもやしながら読んでたんですよ
なんていうのベースの主張はそうだよなって思うんですけど
いろんなその枝葉の例として出てくる話とか
今カジさんが言ったような
なんか背頭を見て思い出の背頭みたいな話とかは
なんか根本的な主張と微妙にズレを感じながら読んでたんですよね
12:01
僕はそれを以前書評みたいなものを書いて
どうせ勘違いしてる人多いだろうなと思ったんで
多分こうじゃないのっていうことを書いた書評なんだけど
カジさんさっき読んだよねそれをね
そうだね読んだ
僕はそこでこの本を読んだ人は
まず2通りの理解の仕方が多分8割9割の人がするだろう
っていうふうに思ったんですね
1個はお金は貯め込むよりも若いうちからパーッと使って
人生経験積めばいいんだウェイみたいな
パーティーピーポーみたいな感じの感想を持つ人が
多分半分以上はそうな感じがするんですよね
ほら見ろコツコツお金貯めてもしょうがないよなっていう
そうそうそうよくでもこれって
ちょっと意識高い界隈でもよく言われる話なんですよ
お金を貯めて運用してファイヤーよりも
若いうちに自分に投資
自分に投資自己投資って言うんですよ彼らは
自己投資をして人生経験を厚くして人脈を厚くして
それこそが自分の人生を良くするんだっていう人たち
とすごい神話性のある内容ですよね
そうだね
っていうのが一つ目の理解の仕方
半分以上が多分こういう風な理解で
この本読んだ後に感想として思うだろうなと思ったんですよ
残りの3割4割の人は
もうちょっと深くというか
頭良い感じで理解しているだろうなと思ったのが
人生を最適化するために
お金と健康と時間とその引き出せる時のタイミング
価値が最大化するタイミングでそれぞれを引き出すような
いう風に最適化をすればいいんだねっていう風に
理解したつもりになると思うんですよ
はいそれねまさに私そこです
そっちだった
そんな感じで理解しました
やっぱなんかお金と健康と時間ってよく言われるじゃないですか
年取って時には健康と時間がないけどお金があったりとか
そうだよね
若いうちにはお金はないけど健康と時間はいっぱいあるみたいな
そうだよねそのミスマッチを解消したいなって思うし
それをうまく最適化するために考えたらいいよねっていう風に理解した
気になるって言うと怒られそうだけど
そういう風な感想を持つ人が残りの3、4割かなみたいな
多分こっちの方がちょっと頭良い感じですよね
まあね言ってることはまあそうねそうね
っていう風に思うんですけど
僕はこの本を読んだ時に一番響いたというか主張したかったことこの著者が
は常に意識的に選択的であれって言ってるだけだと思ってたんですよ
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この本が言いたいことは
さっきさテラが車を持つ持たないの話にもやっぱここ近いよね
テラは一般的な話はもしかしたらお金を貯めるには車は
まあ持たない方がいいかもしれないよねって言われてる中で
車を持つ選択をした
ちゃんと自分なりの理由をちゃんと意識的にして選択してるじゃない
つもりではいるんだけど
まあできるといいなっていうのは当然僕も思ってるんですけど
ダイビーズゼロの多分一番何ていうのかな
突き詰めたところで言いたい主張って
常にこの意識的に選択的に今を生きることが重要であって
それが人生を充実させるんだって言ってるんだと思ったんですよ
僕はね
だから繰り返しでもうちょっと言い換えると
今を生きるために意識的であれだっていう話が
この本の主張だなって僕は感じてるんですよ
概念ってところだね
その手段として
今これをやったらすごくタイミングがいいよねとか
そういう結果につながるってことだよね
そういうことそういうこと
意識的に生きるっていうことが最も重要であって
そのためにお金や時間や何かを最適化するっていうのは当然そうなんだけど
手段手段ね
そういうレイヤーがもう一個上のところに主張があるはずなんですよ
すごい
っていうとさっき僕がこの本を読んでてずっとモヤモヤしてるっていうのは
今の主張を感じながら読んでたんですね本を
今を生きるために意識的であれって言いながら思い出の配当とか
そういう過去の話とかね
経験への投資とか
今生きてないよね思い出にすがってるわけだから
未来とか過去へ行くことって
簡単に何を介在させればいいかというとお金なんですよ
お金を介在させると未来に意識が向いちゃったり過去に意識が向いちゃったりするんで
ちょっと待ってそこ詳しくどうしてお金を介在させると未来と過去に行っちゃうの
お金を介在させたらさやっぱり投資の話が出てくるじゃないですか
期待ですよね未来への
さっきの自己投資もそうですけど今じゃないですよね
未来の自分に期待した投資とかなる話じゃないですか
なるほど
だからお金を使って人生経験を積めばいいんだウェイみたいな価値観っていうのは
今よりも将来の自分を意識してお金を使おうみたいな話ですよねこれ
18:03
これがだからまずちょっと違和感があるんですよすでにだから
今を生きるってことを言ってるのに未来の話してるのはずっとって思ってた
確かにね
あとはさっきの思い出の配当なんて完全に過去の話ですよね
過去だねそれはわかりやすいね
過去の栄光に浸ってる人のことを思い出しても別にね
過去の栄光自慢してるおじさんとか全然かっこよくないじゃないですか
多いけどねやっぱね
なんかやっぱ楽しいしさ昔はだったよねこうだったよねってさ
それこそ思い出の配当じゃないけど楽しいし
なんだその時に戻ったような気持ちになるけど確かにそれは今を生きてないよね
っていうのでずっともやもやするのは今を生きるために意識的であれのはずなのね
この人が言いたいことは本質的な話としては
だけどずっとお金の話してるのよ
お金を介在させて未来の投資だったり過去の思い出だったりっていうことを
人生にとっての幸福としてそれが重要だってずっと言ってて
何なんだよっていうのがずっとあるっていう感覚
だからさっきカジさんも言ってくれた通りね
今を大事にするために意識的な選択をして結果的に未来の投資になってたり
思い出になるような経験だったりなるならいいんだけど
なんか四角転倒というか逆なのよ
言いたいやりたいことがね
だからパーティーピーポーみたいに
自己投資だ自己投資だっていうことを言いながら
なんとなくよくわかんないけどお金若いうちにパーッと使って
なんか楽しい思い出なのかよくわかんないけど
自己投資だと思ってやってるお金の使い方がいいかっていうと
僕は多分よくないことが多いだろうと思うし
さっきのパーティー開くの別にいいんだけど
それがだから今を充実させるために意識的な選択
全く本当にそれそうなのっていう
なんか単純に楽しそうな世間的なね
パーティーは楽しそうじゃないですか
多くの人集めてやったりするっていうのは
楽しい経験だって自分で思い込んでないみたいな
本当にだからそれやりたいことなのかとかが
ぼやぼやしてるなって思いながら
多分これ読んだら人はそういうことやりたがると思うんですよ
そういうことやるのが今を充実させることだ
誰かとパーティー開くことが充実させることだって思う
それはちょっと違うだろうっていう感じで
私パーティー開きたいけどね
それが本当に自分自身の今を充実させるために
意識的な選択ならそれはそれでいいと思うっていう
そういうことだよね
てらも呼ぶね
その時に選択します
21:00
そうだね
なるほどな
この書評というかその話について
感想というかなんだろう
あった反応みたいなのって
当時も3年ぐらい前だと思うけど
書いた時にはそれなりに反応というか
いいねやら何やらはありましたけど
そうだね
っていうのをこの本は
勘違いされやすいし
浅いところでそのお金の使い方とかを理解すると
なんかあまり自分の多分人生のためにはならないことも
多いかなって僕は思ってたっていうことですね
そうだね
お金を使って経験を積むことが
将来を思い出す良い思い出が増えて
思い出の拝答で自分は幸せになるっていう図式なんだね
一般的にはね
そうだよね
お金は使わなくても
いい経験いい思い出は全然できると思うし
そうだよね
確かにお金使わなくても
いっぱい思い出ってあるよね
例えば自分が小さい時ってさ
お金なんか全然使わないで遊んでたじゃない
日登りしたりターザンしたり
私はそういう子供だったんだけど
それは全然お金を使ってないけど
すごく良い思い出になってるからね
そういうことだよね
確かに
なるほどな
なんでそういう主張の仕方になっちゃったんだろうね
この人
これは多分売るためじゃない
商業的な話?
やっぱそうか
マーケティング上のなんか
出版社か何かの
タイトル付けとかもあると思うんだけど
でも実際さほら
3年前に読んだ私の
一般的な私の頭の私が
この本を思い出した時に
すごく印象に残ってたのは
パーティーの話と
思い出の配当ってキーワードだったのよ
それだけ残るでしょ
多分そうなの
お金貯め込んでもしょうがないから
ちゃんと使って
そういう思い出を作った方がいいじゃんみたいな
お恥ずかしながらそんな感じだったよ
話になると思うのよ
だから投資お金貯め込んで
ファイヤーみたいな価値観の
多分アンチテイゼとして最近もしかしたら
これは取り上げられてるのかもしれないよね
貯めるよりも使う方がいいじゃない
その方が人生充実するでしょう
っていうために
そういう主張の補強のために
この本がもしかしたら
取り上げられてる可能性はあるって
今話しながら思ったんだけど
なるほどね
どっからの発信なのかね
わかんないけど
なんかそうだったね
でもとにかく本当に一義的には
今言ったように
面白いというか
なので
THEY WITH ZEROっていう本を
ぜひ皆さん読んでいただいて
読んだ方は
今のテラの話を聞いて
感想とかね
24:00
自分はこう思ったとか
僕はカジさんと同じでしたとか
テラさんと同じ視点で
僕は最初から見てましたとか
そういう感想をもらえると
面白いなって思うし
なんかね
この本でみんな
ディスカッションとかするのも
すごい楽しいだろうなって
思えるような本なので
手に取ったこと
そう読んだことない人はぜひ
読んでほしいなって
ある程度難解な本
THEY WITH ZEROは
全然難解じゃないと思うけど
読みやすい読みやすい
本の読み合わせは
結構してみると面白いですよ
それぞれがどういう読み方して
全然違うもんね
そんな理解の仕方するんだ
みたいないっぱいあるんで
この本は僕はさっき言ったように
思ったし
僕の価値観も絡めて
この本の主張を理解すると
生きている限り
今っていう時間を
エネルギッシュに生きてる人が
やっぱり魅力的だし
幸福そうに見えるんですよ
そうだね
その通りだね
だからその意味で
この本の主張は
僕は共感があるんだけど
過去の栄光とか
楽しかった思い出とか
そういうものに浸りながら
老後してる人より
アクティブな人の方が
いいんじゃないっていうのが
この本を読んで思ったことなんで
そうだよね
過去とか思い返す暇もないほど
今充実してる人の方が
多分いいと思いますけどね
人生として
そうだね
確かに過去の思い出に浸ってる時って
うまくいってない時とか
今がね
そういう時ではあるよね
ただそういうくじけそうな時を
支えてくれるのも
思い出であることもまた一つだけど
またその話とは
今日の話とはまた違うってことだよね
だからそれは
今を充実させるために
ずっと頑張ってきて
その過去の経験が
うまくいかない時に支えになるっていうのは
さっきと同じ
順番が逆だっていうことよ
それはその時
一生懸命に生きてきたから
それがあるってことだよね
いやほんとその通りだと思うよ
特に仕事においても
そう思いますよ
必ずだってやっぱ
人生ってうまくいかない時があるからね
あとね
おそらくなんだけど
ゼロで死ぬことは
やっぱりこれ努力目標なんですよ
おそらく
努力目標
基本的には無理ですよね
ちょうどゼロで死ぬってことは
無理だね
だからゼロで死ぬような意識で
お金や時間っていうリソースとか
健康も含めて
全部今を意識充実させるために
使うっていう
努力目標のこと
っていうふうに理解するなら
わかるんですけど
そうか
あと今回僕が車を買ったのも
長い目線で人生レベルで見たら
数百万円車にお金かけたところで
27:00
たぶん死んだ時に
数百万は残ってるから
そうだよね
いずれにせよ残るお金を
今使うっていうだけなんで
ね
そういう感じですね
どっかでゼロになる感覚は
多分多くの人ないと思うから
よっぽどね
心身にも枯渇してない限り
そうなんだよね
その判断がやっぱできない人が
結構やっぱ
私のお客さんとかでもいて
お金はたぶん残るはずなのに
今それこそ例えば
車を買い換えることを躊躇する
とかね
そういう話をよく聞くよ
なるほど
そういう人には
この本読んでほしいなって思うし
パーティーピーポー的
理解をするかもしれないけどね
そうね
一旦はいいんじゃない
パーティーピーポー的な理解でもさ
そこからまたさらに
レイヤーを上げてあげるような
質問をしてあげればいいわけだからさ
パーッと使おうぜ
投げかけをね
2,3年でお金なくなって
でも充実してるからいいんだみたいな
楽しかったって言って
そうそうそうそう
だから段階があるじゃん人って
もうなんか
縮こまっちゃってお金使えなくて
普通預金にガンガンお金が
溜まってっちゃう人が
この本を読んだら
ウェイでいいと思うんで行った
とりあえず
使ってもいいんだみたいな
気持ちになって使うけど
うまく使えないみたいになって
そしたらさらにその
セラーが言っていた話に
もう一段階上がっていくみたいな
そういう順番でいいんじゃないかな
って気がする
うん
いやでさ
もうちょっと最後時間ないと思うんだけど
この
Life is Zeroの
僕が書評書いた時に
さっき言った
その主張を
伝えるためにはやっぱ
お金から離れる必要があったと思ってて
お金から離れる
お金っていうワードを出したら
さっきの通り
未来や過去の話に
どうしてもつながってくるから
はい
あの
お金自体は
その人生の幸福には
直接は関わらないんですよ
いろいろ今ね仕事
僕もしててさ
お客さんとかなんか
クライアントや
会社とかもあるんだけど
ところで話いくらしててもやっぱり
お金は
なんかツールでしかないっていう
結論になるのよ
人生の話で言うとね
お金別に関係ないよねむしろっていう
結論になってくるのよ絶対
なので
まあそれがね
なんていうのかな
この本で言うと
多分マーケティング的な意味合いで
お金の話が入ってる可能性あるなって思うし
これ読んだ人の中でも
やっぱどうしてもお金ベースで
考えがちになると思うね
いかに使うかいかに貯めるかみたいな
その世界線で語る話になっちゃうんだけど
多分幸福とか
30:01
人生の幸せみたいな話で言うと
お金はむしろ意識から切り離さないと
多分いけない最終的には
それは私なんかすごく理解できるけど
みんなは伝わったでしょうか
そういうことまで読み取れるというか
そうだねすごいね
そうだなって思えれば
一番いいなと思いますけど
てらはやっぱ本を
本をその概念的な部分を
主張っていうのかな
を読み取るのがすごく上手だなって
いつも思うので
なんかその本の読み方講座とかもね
昔やってたって言ってたし
そうね
そういう話も今度してもらえると
いいかなって
ラジオでは難しい気がするけどね
セミナーみたいな話じゃないと
お願いします
ということも思ったりした次第でございます
なので今日の放送に関して
皆さんの意見とか
読んだよとか
読んでこう思ったよとか
そういうコメントを
ツイッターがやりやすいのかな
質問箱でもいいですし
ツイッターでもいいですし
してもらえると
とてもこの今日の回
作ってよかったなって
私もてらも思いますので
よろしくお願いします
じゃあ今日はこのあたりで
終わりにしたいと思います
今日も来てくれてありがとうございました
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嬉しいです
この間しょぼりーまんさんがね
書いてくれたんだよ
気づいた?
うん気づきました
キャプチャーして
すごく嬉しかったです
コメントをいただけると
継続のモチベーションになります
よろしくお願いします
それでは今週も正直に生きていきましょう
バイバイ