2021-12-24 43:26

第274回 【対談】決断するためにしっかりと自分と向き合う重要性(後編、ゲスト:世界を駆けるホースジャーナリスト 河野裕里恵さん)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶコーナー『教えて、あなたの働き方!』  

今回のゲストは、前回の続きで、馬の情報や馬関連事業、馬に親しむキッカケを増やし、現在ではヨーロッパにおける馬文化や馬の利活用を発信し日本の馬事文化普及に取り組まれる傍ら、ポッドキャスト『海外フリーランスYURIEのラジオ』のパーソナリティーとしても活躍されている、世界を駆けるホースジャーナリストの河野裕里恵さんと対談します。

ポッドキャスト『海外フリーランスYURIEのラジオ』では、大学卒業からフィリピンでの語学留学やヨーロッパでワーキングホリデーのお仕事を始める等、海外での生活のリアルや、日本と海外を股にかけてのフリーランスのお仕事の内容についてを配信されています。

私の番組では海外駐在や海外放浪のトピックをよく取り上げてお話しているので、海外で生活したり、海外で働いたりする事に関して興味がある方が多いので、今回は河野さんのご経験や自身の働き方で大事にしている事をお話していただきます。

※このご時世ですのでソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。  


【ハイライト】

・ハンガリー、ポーランドでの海外生活について

・海外在住中のお食事事情

・ワーキングホリデーで培った事(ビジネス面、精神面)

・河野さんのホースジャーナリストとしてのお仕事内容

・日本人が将来英語学習を真に好きになる為の秘策とは?

・自分と向き合う時間の重要性

・決断するために意識すべき事

・フリーランスの働き方で良かった事、大変な事

・一人語りをする事で工夫している事とメリット

・河野さんがポッドキャストの配信で意識している事

・日本の乗馬おすすめスポット


本エピソードの前編のリンクはこちらです。

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000545179986


ポッドキャスト『海外フリーランスYURIEのラジオ』のリンクはこちらです。 

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1514298130


番組内でご紹介頂きました、馬と人が明るい未来を目指すため、同じ想いを持つ仲間が業界の垣根を越えて、集まるコミュニティ「うまテラス」のリンクはこちらです。

https://kkyajhd1227.wixsite.com/uma-uma


番組内でご紹介頂きました、馬をテーマに英語を学ぶ英語学習サービス「馬で学ぶ英語レッスン」のリンクはこちらです。

https://uma-eigo.com/


番組内でご紹介頂きました、「馬」をキーワードに、馬に乗る人、馬に関わる人、これから乗馬を始めようとする一般来場者に馬関連の情報・商品・サービスの提供を行う、馬のイベント「ホースメッセ」の概要リンクはこちらです。(2022年1月27日〜1月30日、横浜赤レンガ倉庫開催)

https://horsemesse.jp/


ゲストプロフィール:

河野裕里恵さん

福岡県糸島市ご出身です。その後東京農業大学農学部バイオセラピー学科にて動物介在療法・ホースセラピーを勉強されました。フィリピンでの英語留学を経て2017年にヨーロッパへ移住し、これまでフランス、ハンガリー、ポーランドの3か国でワーキングホリデーをご経験されました。馬の情報や馬関連事業、馬に親しむキッカケを増やし、日本にもっと『馬』を馴染ませるホースジャーナリストとして、現在はヨーロッパにおける馬文化や馬の利活用を発信する傍ら、日本の馬事文化普及に取り組んでいます。

また現在、ポッドキャスト『海外フリーランスYURIEのラジオ』のパーソナリティーとしても活動されています。


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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社労士ラジオ 【対談】決断するためにしっかりと自分と向き合う重要性 【社労士ラジオ  サニーデーフライデー】です。
そこからホースジャーナリストって名乗り始めて、そこからハンガリーの方へ次行かれたんですね。
そこはどんな感じの経緯で行かれたんですかね。
ワーキングホリディーできる国って今もどんどん増えているんですよね。
なので、選択肢はたくさんあったんですけど、
フランスで生活しているときに何より家が高いという問題があったんですね。
なので、フリーランスとして頑張っていくってなったときに、やっぱり出費は抑えたいじゃないですか。
でも、やっぱりヨーロッパにはいたいっていうことで、物価が安い国っていうのを探してたときに、
ハンガリーも実はウマンとちょっと関わりがある国ですよね。
そうなんですか。
なので、ちょっと面白そうだなっていうところもあって、
プラス、ビザの条件とかも大丈夫だったし、
そこ見ても。
物価的にも結構ヨーロッパの中では安い国らしいぞって。
ちょっと東のほうですね。
そうですね。東になると思います。東のヨーロッパですね。
なので、そこになりました。
そうなんですか。
ちなみにフランスってどれくらいなんですか?
物価でいうと家とか食費とかって高いっておっしゃってますけど、どれくらいの?
パリはフランス一高いと思いますけど、
どれくらいなんだろうな。
1000ユーロくらいはすると思います。
安いんですか?
うん。
マジですか?13、14万とか?
そうですね。
でももちろんシェアハウスみたいな感じだともうちょっと違いますけど、
普通に玄関から自分の家みたいな感じのとこ探したら、
1000ぐらいすると思いますね。
じゃあ結構高いですね。びっくり。すごく高いですね。
そんな感じだったので、ちょっと物価安いところで、
月額の出費は入らせたいなっていうのもありましたね。
そうですよね。実際どうですか?
ハンガリー住んでみてお仕事というか、どうですか?経験というか。
その時はですね、電車でお引越ししたんですよ。
電車でお引越し?
はい。
どういうことですか?
フランスから日本に帰って、日本でビザを取ってっていう選択肢もあったんですけど、
ハンガリーの場合は現地でビザのいろいろしなきゃいけないっていうのが分かったので、
帰らなくてもいいんじゃないかと思って。
そうだったんですね。
なのでそのままもう、飛行機で行ってもよかったんですけど、
ヨーロッパって陸続きでいろんな国に渡りながら行けるじゃないですか。
そうですね。
なのでその時には、どこだったかな?フランクフルトだったかな?
ドイツの方までフランスから行って、
夜一泊泊まって、ハンガリーまで電車で行くっていうお引越しをしました。
つながってるんですね。
03:00
引越しって言うと僕めっちゃすごいでかい荷物がいっぱいある道あるんですけど、
行けるんですか?電車とかで。
私はいけます。
さすが。
結構荷物少ないですね。
今リュック見てます?リュックぐらい。
さすがに1年なので。
これとこれぐらいの旅行の機内サイズぐらいのやつ1個と、
大きめのソーツケース1個ぐらいで。
そんなに足りるんですか?
足らしてます。
足らしてます。さすが。
でもそれもすごいヨーロッパのおうち事情でいい部分があって、
基本的に家具付きなんですよ。
そうなんですね。
本当に自分の必要な洋服とかがあれば、
シャンプーとか現地で調達すればいいし、
食器とかはもうおうちについてるしっていうことで、
日本人でいう旅行感覚を1年分の荷物にすればいいみたいな。
積むからといって必要なものってそう思ったらないかもしれないです。
1年間積むってなっちゃうといろんな考えちゃう気持ちありますけど、
シンプルに考えたら結構シンプルだなって思いますね。
パソコンも持って行って、充電器も持って行って、
服も持って行って、ただそれが1年分必要なだけかなって感じですね。
そこは旅人で慣れてるから。
コンパクトにコンパクトに頑張って積めてますけど、
余裕ではないです。
ピツキツで一個されたやつで。
なるほど、ありがとうございます。
そこからハンガリーからポーランドに行かれて、それはどんな感じで?
それはポーランドも物価が安めの国ではあるんですよね。
ハンガリーと違うのは結構国土が大きいんですよ。
でかいイメージありますね、ポーランドって。
内陸の方もあれば海の方もあるっていうので、それも面白いなっていうのと、
あとは、都市がいろいろあるんですよ。
首都はワルシャワなんですけど、いろいろ中都市ぐらいのところがたくさんあって、
そういうのいろいろ住むのも面白そうだなと思って、
ポーランドも面白そうだなって思いました。
ポッドキャスト聞いたんですけど、ポーランドは全部エアーB&Bで住める。
2週間テンテンテンってしたんですけど、やばくないですか?そんなできるんですか?
できます、できます。
8ヶ月ぐらいかな?7、8ヶ月ぐらいずっとエアーB生活だったんですよ。
2ヶ月取ったとことか、最後は結構コロナの時期だったので、そこはもうずっと同じお家で住んでたんですけど、
それ以外は結構引っ越しざんまいでしたね。
本当ですか?大変。
その中都市をいろいろテンテンとしたんですか?
最初はその予定だったんですけど、移動とか結構大変だなと思って、
06:02
ワルシャワの都市の中自体も結構大きいんですよね。
なので、住む場所が変われば、例えば同じ東京の中でも結構雰囲気で違うじゃないですか。
違いますね。
なので、東京の中をテンテンとしているようなイメージで、いろんなワルシャワを探検したみたいな感じですかね。
そうなんですか。なるほど。
ポッドキャストでも言ってたんですけど、食事って作られてたって言ってたじゃないですか。
そうです。
どんなものを作ってたりしたんですか。
そうですね。基本的に海外行くと、日本ってめちゃくちゃ外食安いですけど、海外ってあんまり、ヨーロッパかな。
ヨーロッパそんなにめちゃ安いって感じはないので、基本的には自炊をしてます。
で、自炊作ってるものは、醤油と味噌は常に冷蔵庫にありますね。
じゃあ和食のね。置いといて。
和食とかもありますし、豚肉、逆に薄切り肉とかないので、ステーキとか。
ヨーロッパっぽい。
でもやっぱりお供はお米みたいな、鍋でお米炊いたりとかもしてましたし、そういうのはありますね。
でも食事ほんと普通ですよ。
でも食べれるんですね。向こうでも日本の食みたいな感じで作れるんですね。
結構どこにもアジアンショップっていうのがあって、日本食ではないんですけど、中国とか韓国とかその他のベトナムインドまで入ってる。
あそこは一応全部ヨーロッパからアジアなんですよね。
そういうこと?極東みたいな。
だからもうアジアンショップっていうところがあって、だいたい中国の方が経営してたりするんですけど、
そういうところに行けば充実してれば白菜とかネギとかそういうものも売ってたりしますし、豆板醤とか味噌とか豆腐とか。
売ってるんですか、そんな。
そこはどの国にもあるので通ってますね。
あそこに食べたくなったら冷凍の餃子買ったりとか。
食べたくなりますね。海外ないやつ。
そうなんですね。安心して海外で住めたって話なんですね。
ありがとうございます。
振り返ってみてください。最後振り返ってみてなんですけど、ワーキングホリデーの経験から培ったことを教えてもらいたいんですよ。
まずビジネス面、仕事の面での面が一つと、自分の精神面というか、自分の生き方みたいなところで培ったことを一つずつ教えてもらいたいんですけど。
ビジネス面は、ワーキングホリデーを今まで活用してきているので、一年間っていう縛りの中でいろんな国に住んでるんですけど、
ビジネス面でいうと、一年間って短いなっていう感じですかね。
09:00
現地に行って、何か現地の人と関わりを作って、それを実際にプロジェクトまでやっていくっていうと、
最初はもう家の引っ越しから始まるわけです。
だから生活が落ち着いてない2、3ヶ月があって、その中で人脈作るとこまで並行してできるかっていうところもありますし、
でも帰る頃には後半には帰国のこととか考えなきゃいけないっていう、ちょっとリアルな面なんですけど。
次のこと考えなきゃね。
そうそう、次の国どこ行くかとか私の場合はあるので、そういうのがあったりとかすると、結構一年って短いなっていうのが、
現地の海外でビジネスをするっていう点ではすごい感じていて、なので、もしリスナーさんとかで海外に行きたいとか思ってる方がいたら、
まずそういうワーキングホリデーとかでお試し移住みたいなのが1ヶ月2ヶ月でもできた後に、現地移住とかができたらいいのかなと思いますね。
そこに慣らしてみて、自分に合うかどうか確かめることですか?
そうだと思います。私がポーランドにいた時に母がわざわざ旅行に来てくれたんですよ。
母は海外旅行とかもあまり行ってはないけど好きっていうので楽しみにしてたんですけど、いざ来てみたら湯船がないことがすごい大変だったみたいで。
日本で当たり前だね、湯船が。
食事も結構脂っこいものが多いとかもあって、こんなに楽しいしているんですけど、やっぱ生活するのは厳しいなって思ったので。
ビジネスという点でも1年って短いなって思いましたね。
そこで慣らしていくっていうのはすごい大事なかもしれないですね。
かなって思いました。
なので本当に今は現地でビジネスをするっていうよりはフルリモートでどこでもお仕事できるような仕事っていう風に切り替わっています。
そこから変わっていったんですね。
最初のフランスの時はそれこそ現地で買い付けをして日本に送るっていうのだったんですけど、それってフランスにいなきゃいけないことじゃないですか。
確かにそうですね。
そういうのでちょっと難しいなっていう経験が何個かあったので、ビジネス面の方向転換にそれがつながったっていうのはあります。
わかりました。ありがとうございます。
精神面はどうですか?自分の。
精神面は警戒しつつ人を頼るっていうのは大事かなと思いますね。
それめちゃくちゃ深いですね。教えてもらっていいですか。どういうことですか。
やっぱり警戒はしますよね。
本当に日本のような常識でうまくいくっていうわけでもないんですけど、やっぱり外国人として現地に住んでいるのでできないことはどうしてもあるし、
12:00
言語面とか契約とか、例えば今の状況だったら病院とかそういうのとかもあるので、何かあったときの相談とかそういうのは一応事前に調べつつ、人に頼るのも大事ときにはっていうのはすごい感じますね。
そう思ったエピソードとかあります?きっかけとかってありますか。
私は結構海外生活で家探しが一番大変だと思ってるんですよ。
なんですけど、フランスの時にめちゃくちゃその家探しに手こずったんですよ。
家賃が高いのとかもありますけど、パリってそもそも世界中からたくさん人が来るんですよね。
そうなんですか。
留学生もいるし、働きに来る方もたくさんいるので、ライバルがめちゃくちゃいるって。
家探しのライバルが。
なので、でもやっぱり私は自分一人でやろうとしてたんですけど、結果的には何か紹介してくれる方がいて、そこに落ち着いたっていうのがあるので、
最初から何か頼めばよかったなっていう部分もありつつ、結局ハンガリー、ポーランドに行ったときは人とのつながり経由とかでお家が決まって、そこで本当に快適に過ごせた部分があるので、
まあちょっと判断、信頼する人の判断は難しいのはありますけど、
自分で全部やろうって、頑張りすぎなくてもいいのかなっていうのはありますね。
時々人に頼るとこも大事だなって。
そうですね。
なるほど、あれですね、フランスの軟禁虫事件のあれですね。
聞いただけですごい痒くなっちゃって。
僕もある経験がある。
そうなんですね。
絶対かえすよね。
あのうちネズミも出たんですよ。
マジっすか?
そう、あれはちょっと怖いですね、本当に。
すごい大事ですね、人に頼ること大事ですね。
そうですね、本当に。
なるほど、ありがとうございます。
ワーキングホリデー参画校終わって、今日本に帰ってこられてお仕事されていると思うんですけども、今のお仕事、ホースジャーナリストとしてのお仕事について教えていただきたいなと思うんですけども。
はい、ホースジャーナリストのお仕事はもういろいろトライアンドエラーを繰り返してやってるんですけど、先ほど言ったような馬のライターということで海外の馬文化について、ジョーバット関連とかのフリーマガジンに記事を書かせていただいたりということもしていましたし、今は馬関連のコミュニティ運営もしています。
コミュニティ運営?
はい。
それはどんな感じのコミュニティ運営なんですか?
それはですね、オンラインサロン、軽く言えばオンラインサロンみたいな感じなんですけど、最初にもお話ししたように、馬といえば競馬っていう人たちのイメージが日本の中ではめちゃくちゃあると。
でも馬の魅力って本当はそこだけではないし、競馬の裏にも実は掛け言ギャンブルっていうだけじゃなくて、すごい感動エピソードがあったりとかするんですよね。
15:09
なので馬の魅力を馬を知らない人たちにももっと発信していきたいって思ったんですけど、それって一人でやるにはちょっと限界があるしって思ったので、そういう志を一緒にできるチームというか仲間を欲しいなと思って、
そういう人たちを集めて、今あるような例えば馬とかだと生きる死ぬをテーマにする話題とかもあるので、そうなるとツイッターとかでちょっと言いづらいじゃないですか。炎上するんですよ。
そんな感じしますよね。
なのでそういうホットな話題もしっかり安心できる中で意見を言い合える場でもあるし、馬についてお互いが知っていることを学び合ったりとか、あとは実は来年の1月にイベント出展を予定しているんですけど。
来年の1月って本当にすぐですね。
そうです。
年明け?
そこは横浜の赤レンガ倉庫でホースメッセっていう馬のイベントがあるんですけど、そこにオンラインコミュニティとして出展して、そこは馬が好きな方たちがやってくるので、そこに競馬だけじゃないよ、乗馬だけじゃないよっていう馬の魅力を発信できる拠点にイベントできたらなと思って、そういうコミュニティもやってます。
その1月中は河野さんもずっと出展されてるんですか?出てるんですか?
そうです。1月の27から30なので今4日間だけなんですけど、赤レンガっていう結構いい場所なので。
そうですよね。
ちょっと楽しみですね。
じゃあリスナーさん聞いた後ね、河野さんに是非会いたいという方は1月に行ったら話題になってくるからね。
はい、是非是非。
で、その馬テラスというコミュニティなんですけども、その馬テラスっていう名前で出展してます。
あとちょっと概要欄ちょっとチェックいただけたらリンク貼っておきますので。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちょっと1個聞きたいんですけども、そのワーキングホリデー帰ってきてから、今さっき河野さんがご紹介いただいたお仕事にやっていこうってなったじゃないですか。
そっちに切り替えていこうと思ったきっかけとかってあるんですか?そっちで自分は生きていくんだって思ったことってあるんですか?
発信の反応ですかね。最初は海外フリーランスとして発信をしていたんですよ。
で、海外でお仕事をしている私の現状を発信してたんですけど、それよりも現地の馬情報を発信する方が反応が良かったんですよね。
そうなんですか。
多分私の楽しそうな感じも伝わったかも。
楽しそうに発信してるんだみたいな気があったんですかね。
っていうのがあって、それで馬のお仕事をしっかりやっていこうっていうポイントにはなったかもしれないですね。
18:06
そうなんですか。
授業あるんだっていう。
どんな投稿してたんですか?それはどんな感じの情報を発信してたんですか?
イベントに馬の展示会に行った時に、こんなのありますっていうのをFacebookの馬好きさんのグループとかがあるんですよ。
そんなのあるんですか?
それに投稿したりとかしたら、こういうのありますか?っていうコメントが来てて。
追加のおかわりみたいな。
そんな感じ。
これを日本人の馬好きさんの中でも海外のことを知りたいっていう方もいるんだなっていうのを知るきっかけにはなったかもしれないですね。
それ聞くとやっぱり潜在的な馬好きの方とか馬に関わりたい方ってまだ日本にいっぱいいるんですね。
だと思いますね本当に。
ライトな方からディープな方まで。
そこにいると思います。
掘り起こしっていうのを今度河野さんがやっていかれるっていうのがすごいなとか。
すごい色々知っていきたいなとかありますね。
嬉しいですね。
ありがとうございます。
次はお仕事の今後の野望や目標というか、今後5年後10年後とか、今後目指しているところとか教えていただきたいなと思うんですけど。
先ほど馬テラスのお話ししたんですけど。
今もう一つやっているのが馬をテーマにした英語学習をやっていまして。
実は私英語の先生でもあるんですよ。
そうなんですか。そんな一面あったんですね。
それも結局私がフィリピンで英語を学んだことによって自分の馬の世界がめちゃくちゃ広がったっていうのをきっかけっていうのがあったので。
そういう人がもっと増えたらいいなっていう思いで馬好きさんに英語を教えてるんですね。
すごい面白い組み合わせですね。
だから海外の馬文化の記事とかを一緒に読んだりとか英文法の例文をジョンとかメアリーが出てくるんじゃなくて、私と馬の例文にする。
よくありきたりな例文じゃなくてね。
つまんないじゃないですか。ジョンとメアリー来ても。
いつも出てきますもんね。
例えば私と田村さんがインザパーク公園でお話ししてるじゃなくてサウナにしたらちょっとワクワクします。
すごいワクワクしますね。情景が思い浮かびますね。
そんな感じで例えば田村さんっていう受講生さんがいたらその方の好きなことと英語学習とか結びつけたら絶対面白く勉強できると思うんですよね。
っていうのをきっかけに英語講師を始めたので、それをもうちょっと日本の中のジョーバークラブで英語学習をしたりとか、
馬と遊びながらでも言語は英語で遊ぶとか。
そういうのをちょっとやっていきたいなっていうのが5年ぐらいでできたらいいかなと。
21:00
確かに英語学習って苦手な方多いですけど、馬が好きっていう熱意があれば英語学習も続くような感じしますね。
そういうのちょっといいですし、子供にもいいですし、大人も結局英語ってすごい苦手な意識があるのってすごくもったいないと思うんですよね。
なので、もっと楽しいものだよっていうのを伝えたいっていうのが一つありますかね。
コウノさんの方で英語の文章っていうのをお作りになられて、それをマンツーマンでレッスンするみたいなのありますか。
そうですそうです。でも文章を作るっていうよりは本当に海外の記事を一緒に読むっていうのがメインですね。
本当にちゃんとした文章っていうのをやって。
そうですね。あとは馬の絵本とかもあるんですよ。
そんなのあるんですね。
それを教材にして、生徒さんに送って一緒にそれぞれ読んでいくとかもありますし。
面白いですね。それ随時募集してる感じなんですか?
月に3人だけなんですけど、私1人なので。
そうですよね。大変だ。
他のお仕事もあるので月3人だけなんですけど、たまにグループレッスンをしたり、この前書き講習をやったりとかも。
いろいろちょっと種巻きをしてます。
今から募集はいつからのやつが間に合いますか。
年明けになら1人ぐらい空いてるかもしれないですね。
本当ですか?またリンクちょっと貼っておきますので教えてください。
本当にそういうのをちょっと広げて、日本の馬文化を、なんて言うんでしょうね。
英会話レッスンをネイティブの人とやるっていうのが今結構多いと思うんですけど、
それだけじゃなく自然の中で遊びながら英語を子供に学ばせるんだったら馬もいいなっていう。
そういう需要が英語と馬でできないかなって思いますね。
確かにそうですよね。今の英語学習って本当にその場面設計で、ネイティブの中だと英語喋る練習みたいな感じですけど、
ちゃんと自然な形で、しかも熱意を持って喋るみたいな機会ってそれほど多くないんで、
それを馬と一緒に組み合わせるってすごくいいなって僕は純粋に思いましたね。
屋外だから気持ちいいですしね、やっぱり。
屋外でやるんですか?そういうのって一緒に話しながら。
馬と一緒にやるとなると、やっぱり室内で馬とっていうのは難しいので、屋外で体を動かしながら英語も使うっていう。
ちょっと健康的でもありますよね。遊びながら。
心身ともに健康になる感じはしますね。
なるほど、ありがとうございます。
次の質問なんですけど、この番組は働き方を考える番組でして、
いろんなリスナーさんにご自身の働き方で工夫していることを聞いて、
それを聞いたリスナーさんが今後こうやって働き方を工夫していこうみたいな、
そういうのを発信している番組なんですけど、
大野さんが働く上で大事にしていることを教えていただきたいんですけども。
そうですね、大事にしていることは、自分が納得できるかどうかを大事にしています。
なんて言うんでしょう、やましい気持ちっていうわけじゃないんですけど、
24:02
自分の中で疑問が残る部分とかを、あまりそのままうやむやに進めないようにしているっていうのはあるかもしれないです。
そうなんですか。そう思ったきっかけって何かあるんですか?
きっかけというか、そういうのって何だかんだ続かなかったりするんですよね、自分の中で。
なので本当にやりたいと思ったこととか、
この人と一緒にやりたいっていう気持ちとかが自分の中に本当にあるかどうかっていうのを大事にはしてますね。
もう一個質問したいんですけど、大野さんがうやむやにしないように工夫していることって何かあるんですか?
そのままにしとかなずに工夫していることとかあったりするんですか?
定期的に掘り出してます。そういう気持ちを。
どんな感じでやってるんですか?
今、同時並行でいろんなことをやってて、これどうだろうなみたいな。
今どういう課題があるんだろう。これ本当に進めて大丈夫かみたいなの。
自問自答して自分と向き合う時間っていうのは作ってますね。
そういう時間を作っていくんですね。
本当に作ってるって言ったら大げさですけど、ただ向き合ってるわけなんです。
これどうしようかな。あんまり気が乗らないのに頑張るのもあれだなっていう。
そういうのをそのままにしておかないのはあるかもしれないですね。
もう一個質問したいんですけど、それでいろいろ悩むじゃないですか。
結局これで行こうって思うところの決め手ってどのところなんですか?
これで私が行こうって進むっていうところのポイントっていうか。どんな感じで決めてるんですか?
なんでしょうね。決め手か誰に届けたいかとかが明確になってるとより良いのかもしれないですね。
あの人にこれ喜んでもらえるはずとかいうのが思い描いたら私も頑張れるみたいな。
それヒントですね。
本当にツイッターのフォロワーさんとかでもいいので、あの人喜んでくれるんじゃないかなって思ってサービスをリリースするみたいな。
なるほど。
そのさっきお話で言った馬テラスのオンラインコミュニティも馬の英語も、今思ったらそういうのはどちらも当てはまるかなと思いました。
馬テラスとかやってほしいなって方がいて、その方に言われて実現したみたいな。そんな感じですか?
そうですね。これいいんじゃないとか。え、あったら入ります?みたいな方がいたりとか。
そういう点では結構ツイッターでアイディアを出してるかもしれない。
え、こういうのあったらどうですか?みたいな。
お試しでちょっと出してみてみたいな。
テーマは何があったらいいですか?ってアンケートしたりとか。
そうなんですか。
ちょっと反応を見てるかもしれないですね。
それでちょっと喜んでくれなと思ったらやっぱりそれをゴーするみたいな。
27:01
そうですね。それはあるかもしれない。
なるほど。分かりました。ありがとうございます。
次の質問なんですけど、フリーランスでお仕事されてるじゃないですか。
フリーランスっていう働き方で良かったことをちょっと教えてもらいたいんですけど。
良かったことはやっぱりいろんな国に住めることですかね。
そこはそうですね。詳しくちょっと教えてもらっていいですか?どういうことですか?
最初フランスに行って、現地にいないとできないお仕事っていうのをやって、でも1年しか滞在機会がないと。
その後私がフランスから去ってしまったらお仕事がなくなっちゃうっていう。
になった時に一度はチーム化して現地にお手伝いしてくれる方を見つけて、その方にお金を支払いして代行でやってもらうみたいなこともやったんですけど。
結構マネジメントが難しくて、新しい人を探すやつとかも。
結局最初はいいですけど、面接とかもどんどんできなくなってくるし、っていうのがあって結構難しいなと思ったのがきっかけで、
オンラインで全部できるようにっていうのがあったので、でもそれによって本当に日本に今みたいに帰国中にお仕事もできるし、
それをそのまま海外に持って行って、時差さえ大丈夫であればできるっていう、それは一番良かったことかなと思いますね。
海外も行けるし旅行もできますもんね。
そうですね、あとはもうインターネットさえ確保すれば。
環境さえあれば。
なので本当に今もコロナまだ収まってないですけど、ワクチンも打ったということでまた海外に行こうかなっていうのを考えているので、
そういうやりたいこととお仕事を両立できるっていうのはすごいいいなと思いますね。
いいですね。次どこ行きたいですか?海外。行けるとしたら。
今、実はスペインを考えています。
スペイン?そういうことですか?
スペインも馬がすごいです。
そこの繋がりね。
あとはコロナとかもあるので、ポーランドとかハンガリーってあんまり日本人の方いないんですよね。
そうなんですね。
何かあった時に考えたら、日本人多いところがいいのかなと思ったりしますし、
フランス、ハンガリー、ポーランドちょっと上の方なんですよね。
東と北寄りが多いので、スペインいいなっていう。
ちょっと南のヨーロッパを。
そうですね。なんか冬が暗いヨーロッパっていうイメージが今3カ国行ってあるので、
スペインなら明るいんじゃないかなっていう。
イメージありますね。文化的にも明るいイメージ。
そうそう。ちょっと違うのかなっていう楽しみがあります。
なるほど。ありがとうございます。
逆にフリーランスの働き方で大変なことって何かありましたか?
大変なことはやっぱり自分が下手らないようにすることですかね。
30:01
結構体調管理という面で英語レッスンとかも英語レッスンが自分ができなくなっちゃったら、
もうそのレッスンキャンセルするしかないので、
もちろんインターネットでできるのはいいけど、
それを私じゃなくてサポートできるチームも必要なのかなっていうのは最近ちょっと思いますね。
難しいですけど。
確かにそうですね。自分が頑張る以外にも他の方にやっていただくとか、
それの回し方みたいなのが難しかったりとか。
そうですね。なので、最近はなんかそういう自分一人でやるのももちろんいいけど、
仲間を作って、そういう方にちゃんとお金もお支払いして、
一緒にやっていくみたいな感覚の人をもうちょっと増やしていけたらいいなとは思います。
それいいですね。そうやって克服していっているんですね。
そうですね。あとは私の中で、ちょっとさっきの目標の部分もかぶっちゃうんですけど、
何でしょうか。
30歳ぐらいまでに海外で法人を作りたくて。
海外で?
ちょっとわからないですけど、日本で法人作って海外視点とかもあるんですかね。
本業ですよね。
すごいですね。斬新ですね。
そう、っていうのもなんかやってる方がいらっしゃるということで。
それもワーキングホリデーって20代だけなんですよ。
そうですよね、ビザがね。
そうなので、ワーキングホリデー使える年齢のうちは今27歳なので、あと3年ぐらい?
3カ国はいけるんですけど。
できますね。1年ごとで。
逆に言うと3カ国以降どうしようかっていう問題があるので、
それをちょっと海外の法人作るとか、フリーランスビザとかもありますし、
そうなんですね。
国によってはですけど、そういうのをちょっと視野に入れてやりたいので、
そう考えるとなおさらチーム化っていうのは必要になってくるのかなと思いますね。
どこの国に会社作りたいですか?今こう一番のなんかありますよね。
そうだな、エストニア、スタウンが有名ですよね。
めっちゃ行きたい。
エストニアのすごいスタートアップに優しい国みたいで、
そうなんですか。
そういうのもいいなと思っているんですけど、ポーランドも良かったなとか、
そういうのをちょっと探す20代とかでもいいかなと思って、
あと3カ国住んで、そしたら6カ国ぐらい住んだことになるので、
6カ国でお試し移住した中で、どうにしようかみたいな。
コロナになる前はポーランドの後にエストニアでワーキングホリデースっていうのが予定だったんですよね。
そうなんです。
それがちょっとなかなか行けずに、
今行っても6ヶ月もいれないってなると結構バタバタだし、
帰国するのも今2週間の隔離とかあって、PCR結構大変らしいんですよね、帰国するの。
隔離されてとかですか。大変ですよね。
33:00
なのでちょっとそれ考えたらいろいろリスクもあるし、やめようかなと思って日本に大人しくいるんですけど。
早く回復したらその夢に向かって忙しくなりそうですね。
はい、そんな感じですね。
分かりました。ありがとうございます。
次の質問なんですけど、僕、ポッドキャストをきっかけで河野さんのお知り合いになられたんですけども、
ポッドキャストを始められたきっかけって何ですか?教えてもらいたいんですけど。
始めたきっかけはまさにコロナですね。
あ、そうだったんですか?
ポッドキャスト、何のきっかけだったか分からないですけど、
撮り始めたのはコロナになってからで、なかなか外に出れないという中で、
ずっと家にいるのもあれなんじゃないですか。
そうなので、当時のポーランドのお家にあったお庭で、
お庭、お庭じゃない、ベランダでお庭を見ながら撮影したのが始まりだと思います。
じゃあ、第1回目はポーランドのお庭から撮ったんですか?
うん。
あ、そうなんですね。
ポーランドでなかなか外に出れないという状況で撮ったのが始まりじゃないですかね。
なるほど、そこからずっと継続されてきたってことですね。
意味がありますけどね。
1個質問したいんですけど、僕ら対談系のポッドキャストが多いんですけど、
河野さんは独り語りじゃないですか、僕は絶対独り語り無理なんですよ。
いや、そうなんですね。
河野さんが独り語りをする上で工夫していることとか、あんな淀みなく喋るのすごいなと思うんですけど、
どんなことを工夫されているんですか?
工夫していること、まずテーマは決めますけど、
結構考えながら喋っている部分も多くて、
最初台本作ってってやってたんですけど、
なんか気持ちが乗らないというか、
なのでなんか最近はもう1個テーマ決めて、
こういうことちょっと自分で話してみようっていうの決めてから、
収録スタートして、話していく中で、
ちょっと自分の中で発見があったりとかするんですよね。
なので本当に誰かがいるわけじゃないけど、
音を通じてリスナーさんがいて、
その人たちに話しているっていう感覚でアウトプットもできて、
頭の整理になっているっていうのが私の中で大きいですね。
それを1回配信したら次のテーマとかにも繋がったりする感じなんですか?
そうですね。
なので私のポッドキャストを聞くと結構、
うーんとか言ってると思います。
僕は好きな口癖が何でしょうっていうのがめちゃ好きです。
言いたいこと決まってないんですよね。
そうなんでしょうねみたいな。
ある程度テーマ決めてそこから自分の感覚というか、
喋ってるみたいな感じなんですか?
そうですね。体験談挟んだりとか、
でもその時こうだったんですよねとか。
そんな感じで話しています。
すごいですね。そんな感じで喋ってるんですね。
36:01
この前実は京都に、いつも東京に帰国した時東京にいるんですけど、
京都に1ヶ月ちょっとワーケーションという形で行ったんですね。
その時に1ヶ月くらい空いちゃったんですよ。
そしたら全然喋れなかった。
空いて?収録が空いて?
そうですね。1ヶ月半くらいラジオしなかったらちゃんと喋れなくて、
2回くらい撮り直ししてやっと今ちょっと取り戻している最中です。
最近ですごいまたやられてたんで楽しみに僕聞いてますけど毎日。
なるほど。そんな風に苦しいですね。
ありがとうございます。
じゃあもう1個質問なんですけれども、
河野さんのポッドキャットすごいずっと毎日ずっと聞いてるんだけど、
リスナーさんに面白く聞いてもらうために工夫されてることなんかあるんですか?
意識してることっていうか。
意識してることか。何でしょうね。
何でしょうねって言いましたね。
好きな口癖です。
言ってしまった。これなんですね。
分析っていうできる部分があるんですよ。
私、ラジオ配信アプリで収録してポッドキャストに流れるようになってるんですけど、
それの分析っていうのを見たら、
どんな方が聞いてくれてるのかっていうのがざっくりわかるので、
そういう、何て言うんでしょう。
例えば年代で2,30代の方が多かったら、
2,30代の方だったらどういうことを興味あるんだろうなっていうのを考えて、
ワーホリのお話だったりとか、
今だとね、結構副業のこととか興味ある方とかも多いと思うので、
別に大きいビジネスしたいわけじゃないけど、
なんか自分でやってみたいなっていう方に、
どんなこと話したらいいかな、
例えば友達にそういう子がいたら何の話しようかなとか、
そういうのは自分の体験も含めて話せるところってなんだろうなっていうのは、
少しだけ考えてます。
それ面白いですね。
そのリスナーさん、架空のリスナーさんを想像しながら、
こういうテーマをしてみんな考えてるんですか?
そうですね。
私のポッドキャスト80%くらい日本に住んでる方で、
20%くらいが海外に住んでる方。
で、テーマは海外フリーランスなので、
そこのポッドキャストだけは馬控えめですね。
なるほど。
もう一個ポッドキャストバンド作った方がいいんじゃないですか?
そう、そんな感じですかね。
なるほど。
すごいヒントになりました。
ありがとうございます。
最後なんですけれども、
最後に御社のPRや河野さん自身の宣伝をお願いしたいと思うんですけど。
そうですね。PR、ぜひ馬に乗ってくださいって。
どこでも乗れるんですか?
例えば九州はこことか、関東はここ、関西はこことか、
あるんですか?
どこでも乗れるもんなんですか?
39:00
どの都道府県にも乗馬クラブはありますし、
動物園とかに馬がいて、
馬に餌あげたりとか、
馬に乗れたりとかもできるところはありますけど、
旅行で海外じゃないや、
風景を見ながら馬に乗りたいとかだったら、
九州だったら熊本の麻生地方っていうところがあるんですけど、
麻生山っていう山があって、
そこが草原がすごいんですよ。
日本の自然って基本森じゃないですか。
木とかなんですけど、
麻生は高原っていう標高高めのところなので、
すごくバーって広い草原の中を馬で行けるっていう、
めちゃくちゃ素敵なところがあります。
モンゴルっぽい感じかもしれないですね。
遊牧民みたいな感じ?
そうそう。
馬といえば北海道ってことで、
北海道もたくさんありますし、
山梨だったかな。
小淵沢っていうところも結構乗馬クラブ多いって聞いてます。
なんかでも点々としてるんですね。
意外とね。
でも本当にどこにでもありますよ。
意外と探してみると。
なるほど。
乗り方の工夫することはあるんですか?
コツみたいなのですか?
なんか僕だったら初めて乗ったら落とされそうな気がする。
お前ちげーよみたいな。
あるんですか?
そうですね。
結構意外と筋肉痛になります。
そうなんですか。
乗ってるだけって思うじゃないですか。
でもあれも馬って揺れてるんですよね。
馬が歩くと背中が揺れてるんですよ。
前後も動くし、左右も動くし、上下も動くんですよ。
なのでそれについていこうと、
人間は無意識に足回りとか腰回りとかの筋肉を使ってるんですよね。
よく8の字に回るって言うんですけど、
右に中心行って左に後ろ、右前、右後ろみたいな感じでやってるので、
意外と30分くらいになったら筋肉痛になっていい運動にもなるので。
そうなんですか。
コロナであんまりアウトドアとかも行けないし、
運動とかも微妙ってなった時にちょっと乗馬を思い出してもらって、
運動にもなるし、ちょっと知らないアドベンチャー感があって、
そうですね。
面白いかなっていうのがあるので。
プラス癒しで最高ですね。
大きいですけど可愛いですよ。
本当ですか。乗ってみたいなって久しぶりに。
いいですね。
全然オンシャーって言ってくれた私のあれじゃないです。
馬全体のPRになってます。
馬好きには届いたんじゃないか。潜在的な方です。
ぜひ乗ってみてください。
馬に関しては、フォースメッセっていう来年1月のイベント、
42:05
もし興味があれば来てくださったら嬉しいなと思いますね。
分かりました。ありがとうございます。
ぜひともリスナーに聞いてくれたらいいなって思います。
本日は収録ありがとうございました。お付き合いいただきまして。
収録の前後の振り返りというか、受ける前と受けた後で
何か思った感想とかを教えていただけたらと思うんですけど。
田村さんにいろんな質問していただいて楽しかったです。
マジですか?
何でしょうがいっぱい出ちゃった気がするんですけど。
僕生何でしょう聞いてたんだよ。
良かったです。
本当にいろいろ質問いただくことで自分を振り返れたなとは思いますね。
本当ですか。
ぜひまた収録の後の振り返りをご自身の番組で言っていただけたら。
僕が聞ききれてないことがあると思うので。
ありがとうございます。
僕自身は聞けたんですけども。
今日はありがとうございました。
それでは本日のゲストは、世界をかけるフォースジャーナリストの
河野由里恵さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございます。
シャローシュラジオサニーデイフライデイ。
DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけていってらっしゃい。
43:26

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