2020-07-03 18:33

第65回 【対談】フランチャイズ業界の将来を語る⑤

いつもの収録スタジオを抜けて仕事途中でサテライト収録した番組、名付けてサニフラトーーク!今日はデザイナーと中小企業診断士のゲストと一緒に「FC業界、多店舗展開の今後」を中心に、その他諸々色々熱く語ります。

(注)このご時世ですので、トーク中はソーシャルディスタンスに配慮しております。


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。

カバーアート制作:小野寺玲奈


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社労士ラジオ 【サニーデーフライデー】
この番組は、国内・海外問わず 放浪が大好きな国際派社労士DJのポッドキャストです。
明日から週末だ!とウキウキするような そんな昼下がりの金曜日の気持ちになれるトーク番組を作っていきます。
番組へのメッセージ・ご意見・ご感想・番組で取り上げてもらいたいトピック などなど、どしどし応募しております。
話を聞いてくれる大人が近くにいる。
ありがたいですね。
30歳。
大人です。
いろいろ考えますね。
人生を左右する10年間。
そうですね。
この10年で決まらないかもしれないけど、 この10年で方向が決まると次の10年が良さそうです。
体力勝負なので、若い人が勝てる。
40代から戦略を変えていきたいですね。
僕は45代から戦略を変えていきたい。
45代という数字は何があるんですか?
それは高木調べなんですけど。
45代がピークだと思います。
体力と経験と全て兼ね備えた状態が45代。
45代を超えると体力が一重して落ちていく。
逆に言うと経験がどんどん上がっていく。
そこから経験のほうのビジネスで切り替えていく。
まだまだ戦略的ですよ。
そうですよ。
あと7年ぐらいしかないわけですよ。
40代になったらデザイナーを引退しようと思ってた。
仕事を辞めようと思ってた。
みんなに言ってたんだもん。
そういうのすごいっすよ。
1年後に辞めると10年で何かが起こる。
そこまでやりてるとじゃなくて、
デザイナーさんというのはすでに辞めた人なんだ。
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それはいわゆる、
例えば車を辞めたら辞めるようなものなんですよ。
仕事に辞めちゃうっていう人はある。
40以降は先生になれる。
でも今のところそこに達していけない基本がいて、
僕の職業は何ですかって言われた。
何のデザインしてるんですかって。
超嘘のせいじゃん。
辞めたかったんですよ。
でも技術は持ってるし、
僕のデザインって言わなきゃいけない。
だから肩書きだけ変えたかった。
だから引退したいなって。
40代になったら。
よくなかったよね。
それも普通の大学とか、
学校制度自体に危機に直面してますけど、
子供がいないんですよ。
なのに毎年毎年、
学校の先生っていうのは、
どっかの教育大学から生み出される。
高齢化協会で若者一人に対して、
高齢者が5人、
そういう社会環境になってくるよとかって聞こえてくる。
もちろんその分野だから。
でもこのままどこの子がやってると、
小学校で生徒一人に対して、
先生5人とかになる。
制度はそこに残ってるんだけど。
そういった話になる。
もっと頼めばいいじゃん。
次はね、ちょっと僕、
興味あるのがあって、
間さんに話しましたけど、
生活営業界の
小規模経営者。
すごい勉強したいっていうリテラシーがあるんで、
そこに対してお金を使うっていうリテラシーもある。
そしてマーケット規模は超膨大っていう、
すげえビッグマーケット見つけちゃって。
それ多分好きな人によるかなと思うよ。
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そこに高額な商品は売りにくいわけですよ。
だけど1万円だったら売れる気がしていて、
そういう市場がもっといっぱいあるんじゃないかと。
コンサル業界もそうじゃないですか。
そういうのにすごい興味がある。
今ちょっとそそのかして、
他に僕らが攻め入れるとこがないかと思って。
したら全然違うビジネスモデルだから面白くないですか?
面白くない、面白くない。
攻め入ってる人って、
なんかの商品があって、
営業部隊がいて、
あざーっすんだよ!
あざーっす!
ってやってる人たちと、
賢く、賢くって言うたら、
こういうものあった方がいいじゃないですかって、
これぐらいの金額だったら投資できますよねって話をして、
やるのっての違い。
やっぱり一つ、
僕が課題だなと思っているのは、
安定的な、ある程度計画できる売り上げだと思っていまして、
サブスクリプションみたいに安定的になると、
単価が低くて、価値が低くて、
しかもそれに対して払う人がいなきゃダメじゃないですか。
そのマーケットは何だっていうのが
最近細胞科学に、
やっぱりこの生骨因業界は、
それが成り立ちやすい市場なのかなっていうふうに
勝手に考えていて、
他にそういうのがないかどうか、
生骨因業界に対して提供できる価値がちょっと微妙なんですよ。
今の僕の状況で。
生骨因業界で、駆土研っていう人。
生骨因業専門のコンサルタントみたいなのがいて、
駆土研という検索書が出てます。
何してるかというと、
ウェブ集客みたいなのがあって、
ホームページ作りませんかみたいな話を。
集客できるホームページ。
そうすると、だいたいみんなその人たちが作ったようなやつ。
だいたいこのようなパターンになってて、
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選ばれる7つの理由が書いてあって、
なるわけですよ。
今ちょっと違うことやってるかもしれないけど、
全然追いかけられずに今。
それでもいいな。
次のタカギーメソッドを開発。
いいじゃないですか、生骨因系の。
生骨因というか、
低単価、継続課金のような。
今ちょっと模索中。
そのFCデータ。
生骨因のFCデータ。
違う違う。
今僕が売ってるのは、
高額コンサルなわけですよ。
マグロツルみたいな感じで。
相田さんがさっき環境変化に強いとか言ってたんですけど、
超逆で、環境変化には弱いんですよ。
一軒あたりがでかいから、A軒が。
それを脱却するというモデルを今ちょっと、
課題として捉えてて。
建設業で欲しい。
え?
建設業で欲しい。
建設業で欲しい。
それを述べていただいていいですか?
建設業って今、
すごい人手不足。
外国人技能実習生問題だと知ってるんですけど、
やっぱり日本人が欲しい。
意思疎通の問題もあります。
コミュニケーションの問題もあります。
従業員さんを採用したいんですけど、
採用できないから、
やっぱり腕のいい人手を使う。
だけど、やっぱり単価が高い。
単価が高いし、
なかなかずっと同じような仕事が来るわけではないから、
来れない可能性もあるし、
高齢化してるってこともあるらしい。
そういう高齢化してる職人さんたちっていうのが、
それたちの採用も難しいと思います。
そういう人たちを、
気軽に建設業に独立して、
入ってもらいたいっていう、
建設業の人たちの建設で、
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FCができる。
本部の建設業の、
元ビルのお客さんが、
うちの会社はこういう技術が持つな、
っていうところがあれば、
そういう技術を下請業者に教えられるようなノウハウがあれば、
若い方がいると、
これがお金もらえるんだ、独立できる。
そういうのが増えると思います。
だからすごい需要があると思うんですね、建設業のFC。
FCって、技術業界にもう一個あって、
社会保険とか入ってないとダメなんで、
しっかりしてる会社ってないんで、
そういうのってFC化することによって、
本部が売上がれば、下請けも売上がる。
従業員さんがお金払えると、
そしたら現場に入るじゃないですか、建設業とかも。
すごい全体的に、
人でも確保できるし、
会社としても人材確保できるし、
全体的に、
良い人材がお仕事入って、
早く納期が参加したほうがいいと思うんで、
みんなお金が払われるので、
僕の粒中はFCが好きなんです。
喋るのはすごいよ。
以上です、以上です。
ファイナルランサーです。
ファイナルランサー。
はい、じゃあ点数つけてください。
点数は…
最終的に、
最終的に、
まあ、
フランチャイズの理解が、
正しくないと思われる。
従って点数は30点くらいです。
フランチャイズシステムって何をもってフランチャイズだと思うんですか?
フランチャイズと下請けの違いって何なんですか?
下請けとFCの違いは、
FCの下請けっていうのは、
本部の看板を使った下請け。
下請けは分かんないですよ。
何かどうか、
買品まかりコーナーとか分かんないですけど、
自分で名付けられる。
いいよ、いいよ。
そういうことです。
そうすると、
本部の看板を使うことによって、
メリットがないと、
フランチャイズっていうのはなりたくない。
おお、いやなって。
そうっすね、そうっすね。
ノウハウがあって、
本部の看板たちがあると、
フランチャイズシステムがなりたくて。
そうっすね。
で、そういう検査授業は出ないんですか?
あるんですか?
いやぁ、僕はたくさん、
専門のワクチンやってますね。
え?
分かんないですけど、
僕は分かんないですけど、
無いんじゃないですかね。
無いんじゃダメじゃん。
え?
はい、じゃあ、
15:00
いいです。
多分、
多分、
建設業界って結構色々
細分化されてるんですよ。
で、
例えば、
大手ゼネコン的な、
なんとかドミートとか、
なんとか建設、
あるじゃないですか、
基本的にはプレゼントなくて、
自分たちで、
3万円自分たちで、
全国的な組織を作って、
各それぞれの地域で売り上げさせて、
で、今のシステムで一番目に見えて分かるのは、
例えば、
街歩いてて、
リフォーム、
東東とかって書いてある、
リクシルとか書いてある、
そういうところが多分その話なんですよ。
あぁ、なるほど。
街の電気屋さん的なやつ。
あぁ、はいはいはい。
リクシルさんで全部一ついけて、
それを振っていくみたいな。
あぁ、そうです。
振っていけるし、
そのブランドを使って自分で営業もできるとかっていうのはベストで、
それがブランドがないと、
明日行くじゃないですか。
そこに対してノウハウを提供しちゃうと、
だって看板違くてそのノウハウを使われて、
別にそこに対してフランチャイズ本部が制限する理由もないし、本部が。
そういう問題が生じます。
今の話で結局その人が確保できないからそういう話ですよね。
建設業だと。
建設業、はい。
そうするとなんかもっといい方法になっちゃいます。
たぶん乗れん分けとかの方が良さそうですよ。
あぁ、なるほど。
乗れん分けという方法。
ブランド。
下請けモデル。
仕事あげるよって言って、独立させるとかそういう話だったんですよ。
ちょっと僕の知識がちょっとバレたんですけど、
歴史と同じような感じで、
カルハズミな感じで。
カルハズミな感じで何?
カルハズミな感じでご発表させていただきました。
いいじゃないですか。
こういうアイディアもすごい。
ちょっとカルハズミの参考になればと思います。
いいんじゃないですか。
本当ですか。
これを機にフランチャイズとは同じくらい。
知っていただけると。
なんかトルケーシャン美味しそうだね。
食べてください、食べてください。
大丈夫?
ガチャガチャやってんじゃん。
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わかりましたでしょうか。
サニーフラートーク。
次回もこのお話の続編をお送りします。
魅力的なお話たっぷりです。
お楽しみに。
シャローシラジオサニーレイフライデー。
DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
いってらっしゃい。
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