編集なしの録って出しだできるようになるための練習ということ、週末増刊号的な一人語りをはじめることにしました。今日は涙について話しました。
・涙 ・心の奥 ・本当の自分 ・ブルーハーフ ・情熱の薔薇
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サマリー
ケンスケさんはYOGA LIFE smsuunのナレーターです。このエピソードでは、涙について話します。涙は心の奥底から湧き上がるもので、感謝や謝罪の気持ちも含まれています。
00:03
スピーカー 2
ナマステ、YOGA LIFE smsuunのケンスケです。今日は10月の29日、日曜日です。これを聞いているのは、みなさん月曜日かもしれないですけど。
今後ですね、週末は何度も言ってるんですけど、編集しないでね、撮って出しっていう、編集する時間を減らせれば、どんどんどんどんお話届けられるので、
そのような練習をしたいっていうのもそうですし、毎日毎日やりたいんですよね、結局。少し前から、月曜日から金曜日までは毎日やってますけど、でもやっぱり土日空くじゃないですか。
とにかくたくさんやって話すのがうまくなりたいんですよ。編集してる時に自分の声聞いたら、本当に話が聞き取りづらくて、
編集も楽にしたいし、みんなに聞いてもらいやすいようにしたいので、こうやって週末は一人独演みたいなね。何話すかって別に決めてないんですけど、もう何でもいいと思うんですよ。
イメージ的には、「笑っていいともの増刊号」的な、あれは確かダイジェストみたいな感じだったかなって思うんですけど、それプラス日曜日のだけのコンテンツってのもあったと思うんですけど、
別に今週のポッドキャストを振り返るようなことはしないですけど、そんな感じでね。レギュラーの配信とは別で、一人語りの週末のポッドキャストをやっていきたいと思いますので、楽しんでもらえたらなと思いますので、
週末暇な時とか週明けに楽しんでもらえたらと思います。よろしくお願いします。
今日は昨日の配信についてちょっと話したいんですけど、配信中に泣きまくってお聞き苦しい点もあったかと思いますけど、失礼しました。
涙に対するコンプレックス
スピーカー 1
今日はその涙についてちょっとお話ししたいんですけど、僕は元々で言えば、子供の頃みたいな話で言うと泣き虫だった方だと思うんですよ。
スピーカー 2
で、やっぱり自分が女兄弟でちょっとなよなよしてるような自覚があったので、コンプレックスみたいに思ってて、泣いてしまう自分は嫌だったんですよね。
で、やっぱり中学生ぐらいになるとそういう泣き虫みたいのももちろんなくなっていくし、いろんなことに影響されたりとか、やっぱり思春期で強がったりとか男の子らしくなっていく中で、多分そういうのはなくなっていったんだと思うんですよね。
で、社会人になってからはもちろんあんまり泣くってこともなかったし、自分でも映画見たりとかそういうのしても泣かないし、全然泣かなくなってきたなって思ってたんですよ。
で、逆に言うと周りにはこうなんだろう、それも今思えば強がりだと思うんですけど、あえて俺涙全然出ないんだよねみたいなことを結構言ってた気がします。なんかそれをカッコつけでね。なんか泣いてみたいみたいなね、言ってた気がします。
で、そんな僕が最近はすごく涙もろくて、むしろ自立神経が乱れてるっていうのもあって、もう涙が止まらないみたいな。もうちょっとあったらなんかすぐ泣いちゃうみたいな状況なんですけど。
で、それは自立神経の乱れももちろんあるんだけども、やっぱりここ最近バーってね、起こったことで自分の中で変化があって、なんか蓋をしてたものがなくなって全部溢れ出てきたみたいな、そういう感じなんですよ。
スピーカー 1
でね、ちょうどごはみそのきょんちゃんがね、涙の話をしてたんですよね。アイルベーダーでは涙は本当の奥底にある自分と繋がった時に出てくるものみたいに言われてるんです。
僕の胸の一番奥の方にある本当の自分。で、その自分にいろんな今までの経験とかさっき言ったようなね、泣き虫だった自分にししむきぐらいからいろんなものでこう蓋をどんどんどんどんたくさんしてて、
もうその本当の自分がもう見えなくなってずっと蓋をしてきたことによってわかんなくなってしまったような状態で、多分町を離れて田舎暮らしを始めてからだと思うんですけど、ここ4,5年ぐらいで多分少しずつそういうものが少なくなってきて、
あともうちょっとでもその一番下に蓋が見えそうぐらいのところまで来て、その蓋が取れて涙がバーッと溢れて、その涙とともに今まで溜まってきた自分が蓋してきたその上にどんどんどんどん重ねてきたものが一気に溢れてたんだと思うんですよ。
スピーカー 2
この話聞いたときに僕、なんかその話聞いたことあるなってちょっと思ったんです。聞き覚えのある方もしかしたらいたかもしれないですけど、僕が中学ぐらいの時に大好きだったBlue Heartsっていうバンドがあって、今も好きな人もいると思いますけど、今はもう特に解散して別のバンドをやってますけど、
スピーカー 1
そのBlue Heartsの名曲の一つで情熱の薔薇ってあって、こういうフレーズがあるんですよ。
涙はそこからやってくる 心のずっと奥の方
スピーカー 2
歌わなくてもいいだろっていう話なんですけど、そう。涙はそこからやってくる 心のずっと奥の方っていう歌詞なんですよね。
スピーカー 1
これだって思ったんですよ。
まさかね、きょんちゃんがBlue Hearts好きでそこを引用してるわけじゃないと思いますけど、アイルベーダーでね、そういう風に言ってるってことなんで。
だから中学の時ですから、15歳とかからで言えば30年ですよね。30年間ずっと重ねてきた重たいじめじめとしたその堆積物が今回僕は一気に出たんだと思うんですよ。
で、まだまだねちょこちょこ、昨日とかもちょっと涙が出るようなことあったんですけど、まだその最後のね、残骸みたいなのがちょっと出てる最中なのかなみたいに思ってるんですよ。
で、その堆積物がブワーって一緒に出て、本当の自分と繋がって、そのドロドロした汚い堆積物がブワーって出た後に、そこから今度感謝のありがとうとか今までごめんなさいみたいなことも一緒にブワーっと出てきたんですよ。
スピーカー 2
そんな感じでした。
コンプレックスの解消
スピーカー 2
で、これはまた別の機会に話したいんですけど、結局最終的にはいろんなありがとうとかごめんなさいみたいな気持ちもあるんですけど、やっぱり自分を許すことができたっていうことかなっていう気がしてます。
スピーカー 1
本当にみんなのおかげで許すことができたってことなんですけど。
自分ってこれなんだから、もうこれで行くしかないじゃんって、今までも何回も思ったんですけど、本当に心の底から思えた。
奥底にいる自分もそれでいいよって思えたってことなんだと思うんですよね。
スピーカー 2
違う違う、それじゃ言いたかったことが違かった。
スピーカー 1
で、その中にやっぱり僕は本当にコンプレックスっていうのはすごい強くて昔から。
そういうのもきっかけだった。堆積物の中の特に重たいものっていうかきっかけだったのかなって思いました。
だからそのコンプレックスの強い人って世の中にたくさんいると思うんですよね。
スピーカー 2
僕も知ってる人、友達とかでいましたし。
スピーカー 1
僕はもう本当そのコンプレックスの塊、そのぐらい思ってる人もたくさんいると思うんですよ。
スピーカー 2
だから苦しいと思うんですよね、そういう人たちは。
スピーカー 1
苦しいって感じてなくても苦しい生き方してると思うんですよ。
スピーカー 2
だからそういう人たちにも僕が今回感じたようなことを経験してほしいなって思うので、またそのコンプレックスの話とかについてはちょっとお話ししていきたいなと。
それもまた増刊号でやったらいいかなと思いますけどしていきたいと思います。
スピーカー 1
なかなか編集なしで喋るとなると難しいんですけど。
スピーカー 2
こうやって話してみて結局ちょっと途中途中間も空いちゃったりしちゃったんで編集少しすることになりますけど、これを編集ゼロにしていけるように頑張ります。
また来週も月曜日からオムライスどうぞよろしくお願いします。
それでは今日も一日皆さんが穏やかに過ごせますように。
せーの、ナマステ。
08:42
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