ごはみその1000回目
ナマステ、皆さんこんにちは。YOGA LIFE smsuunのケンスケです。
10月17日火曜日、今2時ぐらいですね。
朝の収録普通にしたんですけど、どうしても急遽撮りたくて、今一人で収録してます。
マルコさんはね、ちょっとお友達とお茶をしに行っております。
もう少ししたら娘を学校に迎えに行かないといけないので、その間にサクッと撮ろうかなと思って始めました。
で、タイトルに祝1000回おめでとうということで書きましたが、
これはですね、なんと僕が尊敬しているポッドキャスト番組のご飯と味噌汁、通称ごはみそですね。
ごはみそが今日で1000回を達成したということで、そのことなんですが、
まずね、ごはみそなんぞやって思っている方もいらっしゃると思うので、
以前にね、エピソード19でおすすめのポッドキャスト番組ということで紹介しているので、ご存知でない方はそちらを見てください。
では改めまして、ごはみそリスナーの皆様、きょんちゃん、1000回おめでとうございます。
で、ごはみその1000回っていうのは、もう900回はそういう頃からね、ちょっと気になってたんですよ。
もうちょっとで1000回行くなと思ってソワソワしてたというか、そういうリスナーさん他にもいたんじゃないかと思うんですけど、
つい1週間前ぐらいにね、あ、もういよいよ本当に1000回目の前だと思って、お祝いのお便りでもしようかなって思ってたんですけど、
もうすっかり忘れてて、で、今朝ですね、ごはみその収録を見て、あ、今日だと思って、
で、どうしてもやっぱり今日伝えたいなと思って、お便りでもよかったんですけど、
おそらくお祝いのメッセージがすごいたくさん届いて、それを読み切れないと思うんですよね。
だからなんか、まあ今日はちょっと難しいと思いますけど、明日以降、隙間時間とかながら劇でね、気軽に聞いてもらえたらと思って、今収録してます。
なのでこの放送は半分、キョンちゃんへのおめでとうメッセージみたいな感じになるんですけど、
あの、オムラジのリスナーさんの中にね、ごはみそのリスナーさんもたくさんいらっしゃると思うし、
まだごはみその聞いたことないよっていう人には、ぜひ聞いてほしいので、よかったら最後まで聞いていただけたら嬉しいです。
ごはみそのリスナーとしての経験
まずあの、僕がね、ごはみそのを知ったのは、ちょうど1年前ぐらいで、実はインドにいる時に聞き始めたんですよね。
まあ、もしくはインドに向かう移動中かもしれないです。
で、向こうで毎日のように、まあインド行ったらですね、午前中以外はフリーの時間になるので、まあもちろん僕は仕事したりもするんですけど、
結構なんか、例えば本を読んだりだとか、こう勉強したりだとか、そういう時間もあるんですよね。
その中に、あのごはみそのを聞く時間もありました。
当初はね、たぶん1日1件2件みたいな感じで過去の放送から聞いてたと思うんですけど、気づいたらね、もう毎日ずっと聞いてるみたいになってきたわけですけど、
で、その時にちょうど、今1000回で1年前ですから、まあ600回、600何回だったってことですよね。
まあその時点でね、うちは今これ70何回目ぐらいの配信なので、もう途絶もなく大大大先輩なわけですけど、
で、ごはみそのにはまっていく中で、その自分の生活の中に自然と毎日ごはみそのを聞くっていうのはすんなりと入ったんですよね。
で、僕はごはみそのから本当にいろんなことを学ばせてもらってるんですよね。
もちろんアイルベーダーのこととかもそうなんですけど、なんかポッドキャストの先輩としてもそうだし、経営者としてもそうだし、まあ1人の人間としていろんなことを学ばせてもらっていて、とても感謝しています。
で、少なからずお便りをしたりだとか、リスナーとして出会ったとしても付き合いをしてもらってるっていうことも含めて、とにかく感謝してるんですよね。
で、それが何の内容だったかとか、そのごはみその内容についてはですね、ごはみその聞いていただければいいんですけど、まあとにかく今日はその感謝の気持ちを伝えたいということで、もう少しお話しさせてください。
なんか僕がですね、一番ごはみその中でキョンちゃんが言った言葉で響いてるっていうか忘れられない言葉があって、それは誰とも争わない。私は誰とも争わないって決めたって言ってたんですよね。
僕はずっとビジネスというか経営者をやっていたので、なんか他者と争うこと、勝つことを一つの目標というか必要なこととして生きてきたと思うんですよ。
だからこそ人と争いたくないっていう気持ちはすごく強かったんですよね。
でも誰とも争わないっていうテーマで、その立場っていうかビジネスを経営者としての生き方っていうのは見つからなかったんですよ。
で、そのキョンちゃんが誰とも争わないっていう風に言ってたのを聞いて、どうしたらそういう風に誰とも争わないっていう気持ちでいられるかっていうのが、僕はあまりわからなかったし想像ができなかったんですけど、でもそれを目標にしたいなって思ったんです。
誰とも争わないで幸せになれるんだったら、それが一番いいよなってやっぱり思ったので、その影響で少しずつ変わってきたんですよね、自分が。
最初の変わったタイミングとしては、さっき言ったエピソード19でゴハミソを紹介した時だと思うんですけど、そのエピソードの中でもお話ししてるんですけど、どこかでキョンちゃんをすごくおこがましいんですけど、ライバルみたいに思ってたんですよね。
自己成長とゴハミソ
そういう癖がついてたと思うんですよ。僕は競争社会の中でずっと生きてきたので。そのライバルを番組で紹介したら、リスナーさんを取られちゃうからどうしようって思ってたんですよ、それまでは。
でもそれは取られちゃうっていうのはやっぱりそれだけ魅力的、自分より魅力的だって思ってたからそう思ってたんですけど、でもどこに本質があるのかっていうのを考えたときに、ポッドキャストを始めた目的っていろいろあるんですけど、最終的には聞いてくれる皆さんが明日が生きやすくなるということなので、それなら仮にゴハミソしか聞かなくなっても、オムラジのリスナーだった方がですよ。
その人の明日が生きやすくなるんだったらそれでいいじゃんって思えるようになってたんですよね、気づいたら。それで紹介できたんです。そんなことかって思うかもしれないですけど、僕からしたらすごく大きな変化だったんですよね。
リスナーとしていろんなものを受け取った中で、その中の一つはそういうことに影響したんですよね。この影響ってすごいなって思ったんですよ。こうやっていろんな人が変わるきっかけだとか、それが何であれその人に良い影響を与えて救われたりだとか、生き方が変わったりとか、変わるきっかけになったりとか、僕は人ってそんな簡単に変わらないと思ってるんですよね。
自分も、僕自身も変わらないって思ってたんです。例えばさっき話した、尊徳感情ばっかりをしてしまうような自分っていうのも変わらないって思ってたんですよ。でもこうやって変わってるんですよね。で、なぜ変わったんだろうって考えたときに、いやこれは変わったんじゃなくて、曇って見えなくなっていた自分の表面についていた汚れていたものが落ちただけで、逆に言えばそういった汚れを落としていけば綺麗になっていく。
なんかね、千と千尋の神隠しって、僕ら家族が大好きなんですけど、僕も好きで、博っていうね、千尋が慕う男の子、神様なんですけど本当は。最初はずっと竜の姿をしてるんですけど、呪いが解けたときに、その竜が剥がれていって、呪いが解けて衣がバラバラバラバラってこぼれていくみたいな、なんかその表面についた汚れを落としていくってさっき言いましたけど、
僕の前はその一部かもしれないですけど、ボロボロボロってなんか剥がれた感じがあったんですよね。で、そういったことも教えてくれたのはやっぱりゴハミソだったんですよ。
だから僕はいつも思うんですけど、僕が成長していくためにヨガもそうだし、家族もそうだし、友人もそうだし、いろんなものがあるんですけど、ゴハミソとの出会いが気づきをもらうための必要な出会いだったんだなと思ってます。
なんかね、一方的にいつもこういうふうに話してるから申し訳ないんですけど、今日は特別な日なのでお伝えしたいなと思いました。
きょんちゃんのことですから、これからも毎日配信してたくさんの人の癒やしだったり救いになっていくんだと思います。
僕も応援してますし、そんなポッドキャスターになれるように、僕もまりこさんも頑張っていきたいと思います。
これからも頑張ってください。1000回配信おめでとうございます。
ナマステ
