聞く耳を持たないとは、一般的には聞く気がない人のことを指しますが、そうではなく、聞くための心の準備が整っていないから聞けないだけなのでは?という感じで、指導者としての視点を踏まえて、聞く耳を持たないについて深掘りしてみました・
・中学生 ・ピュア ・定着 ・果樹 ・聞く耳を持たない ・タイミング ・親 ・先生 ・生徒
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00:04
スピーカー 2
ナマステ、みなさんおはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティッシャーのまりこです。
夫のけんすけです。この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦のターイムナイトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。本日は6月の11日火曜日。時刻はお昼の2時半過ぎです。
スピーカー 2
はい、なんで笑ったと。いやもう3時になってるなと思って。
スピーカー 1
あ、そうね。3時前だね。はい、何も隠そう。2度目の収録やり直しになっております。
はい、テイク2ですね。はい、ただのマイクのスイッチの入れは入れ忘れです。
いやーショックやわ。じゃあとりあえずさっきのお話を回想しながら話しましょうかね。
まず昨日ね、地域の中学生たちに防災のお話をしてまいりました。
やっぱ子供たちは、中学校3年生っていうと、
まあ都会の子とね、うちらの地域は一応中山間地域なんで、ちょっと田舎の子っていうのもあったかもしれないけど、
可愛らしいですね。そうですね。
なんかみんなキラキラしてました。
女の子なんかはね、めっちゃうなずきながら話聞いてくれるみたいな感じもあって、
うちの娘もね、母の後期ですけど、
外行ったらあんな感じなんだと思いたいですね。
そう思いますよ。
なんだっけ?
スピーカー 2
梅?
スピーカー 1
あ、梅ね、そうそう。今年梅が不作らしいですね。
スピーカー 2
そのようですね。高いって梅はスーパーで買うと。
スピーカー 1
そう、なんか友達の家でも、毎年ね、梅仕事してるお友達の家も、
今年は梅が一個もなってないなんて言うから、嘘でしょと思って、
数があんまり少なかったとかだったら、なんとなくありそうな不作・法作ってありそうじゃない?
そう、でもゼロ個なんてあるのかなと思って。
でもよく考えたらさ、たけのこも似たようなぐらい、
本当にゼロか100かみたいなぐらいで裏表あったりするもんね。
あるんだろうね。
なんかね、今年はね、うちの果樹たちも、
去年は弱ってたのが、今年は定着して、一気にね、成長して、
バーっと新芽、新しい葉っぱ生えてきたりとか、成長一時利すぎですけど、
やっぱり何でもね、タイミングがありますね。
スピーカー 2
そう、なんかうちほら、モグラも出るじゃないですか。
根っこの間を行き来されたら、そこ空間ができちゃうから、
根っこと土が触れなくなっちゃって、そこから栄養を取れないみたいな、
そういうこともあると思うんですよね。枯れるよね、普通。
でもそこから、なんとかかんとか根っこが伸びて、土のあるところまで行って、
でやっと成長するとか、多分そういうタイミングも。
スピーカー 1
そういうパターンもあるだろうし、その空洞が、土が少しずつ埋まっていったりとかね、
03:01
スピーカー 1
いろんなパターンはあると思うので。
そう、なんか、もうこれ無理なんじゃないかなって思ってたのが、
今年からまた成長し始めたとか、新芽突き出したとかね、あるもんね。
そうね。
で、なんかそれを見てて、つい先日ね、まりこさんがね、
SNSであげてたのを思い出したんですけど、
聞く耳を持たないという言葉がありますが、それは移土的か否かに関わらず、
まだその言葉を聞く心の準備が整ってないということです。
いうことでしたけど、これも似たようなことだなと思ってね。
タイミングっていう意味で。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
これは何ですか?何の突然、うっと思い浮かんだことですか?
スピーカー 2
いや、それはね、実際自分が若い時、聞く耳を持ってなくて、
親からね、いろいろ言われてるけど、全然聞けない。
なんか聞きたくないっていうか、なんか聞けないみたいな。
スピーカー 1
っていうふうに自分で思ってたってこと?
スピーカー 2
そうそうそう。なんかうまくいかないみたいな。
聞いても、なんか聞いてもできないから聞きたくないみたいな、そういう感じ?
あったんですけど、でもそのいろんなことを経て、その言ってたことがわかるようになってきたりとか、
実際にその親からね、やっと聞く耳できたんだね、みたいな言葉をもらったりとか、
でも別のタイミングで本を読んでたら、そういう似たようなエピソードが書かれてあったりとか、
っていうことが多々あったんで、なんか自分の中にすごく強く印象に残った言葉なんですよ。
フレーズというかね。
で、そこに書いてあるのは、意図的か否かに関わらずって書いてあるんですけど、
それは聞きたくないから聞いてない、聞く耳持ってないっていうよりも、
まだ聞くためのその心と体の準備っていうかさ、そういうものができてないから聞けなかっただけで、
その準備ができたら聞けるようになる、自然と聞けるようになるから、
何かを言いたいことがある人は、その相手に対してね、ちょっと待ってあげるっていうことが大事かなっていうふうに思って、
私はその指導者としてそういうふうに心がけてるんですけど、
なんか同じような立場の人とかにも、なんかちょっと伝えたいなと思って書いたことなんですよね。
スピーカー 1
聞く耳を持たない、で、意図的か否かに関わらずってことで、
聞く気がないみたいなね、場合じゃないにしても、なんか本人も何で聞けないのかわからないみたいなことも、今ね、まゆこさんが言ったように、
そういうケースもあるだろうね。聞く気あるのになんか聞けないみたいな。
なんで自分でも聞けないんだろうとか、まあ心の葛藤みたいなケースもあるだろうけど。
それはだから、両方なんだろうね。伝える側も相手が聞く気あるのかないのか、聞く気あんの?ってつい言いたくなるけど、
06:05
スピーカー 1
それ聞いても意味はないよね。本人もだから聞く気あっても聞けない場合もあるし、そもそもそれが本人もわかってない場合もあるもんね。
スピーカー 2
なんか本人が自ら変わりたいって思ったりとか、例えば上手くなりたいとかね、できるようになりたいとか、わかるようになりたいとか、なんかそういう自分から出てきた意識があって、努力をし始めた時が、その変われるタイミングというか、聞けるタイミングでもあると思うんですよね。
スピーカー 1
そうかな。わかんないけど、今の自分にオラではめて考えたんだけど、自分ができないアーサーがあって、できるようになりたいとか、そういう強い憧れとか欲求があった時にアドバイスをされたとしてね、俺はあんまりそれ聞けない。それでも聞けないかな、基本的に。
いや、言ってることはわかるけど、それは無理だしね、みたいな。いいからやって、そのうちわかるようになるからって言われて、やってもわかるようにならないな、俺これっていうふうに決めつける。それは聞けてないところなんだけど。
スピーカー 2
だからその、とりあえず今はできなくても、やり続けることで、その力がついていくから自然と。ついてきた時に初めてわかることっていうのもあると思うんですね。あ、今あの時言われたことがわかる気がする、できそうな気がする、みたいな。そこを。
スピーカー 1
その話で言ったら、準備ができてるのはいつの話なの?どのタイミング?
スピーカー 2
それだからその人によるよね、その時と場合にもよるし、人の性格にもよるし、シチュエーションとかも違うと思うし、だからその一概には言えないけど。
スピーカー 1
今の話は準備が聞く耳を持ってなかったパターンだったけど、後から理解するっていうパターンだよね。聞く耳を持ってないってことだよね、そのパターンはね。
スピーカー 2
その時はね。
それだから、ずっと見てる人じゃないとわかんない、それは。観察し続けて。
スピーカー 1
ちょっと待って、話がもうずれてるんだけど。
スピーカー 2
どこ、途中までよかったんだけどね。なんだっけ。
スピーカー 1
聞く耳を、えっと、なんて言ったかな、もう話がずれてちゃった。
スピーカー 2
わかった、私が言った、本人が自ら変わりたいとか。
スピーカー 1
そうそう、そう思ったっていう時に、準備が整う、自然の準備が整うって言ったけど、
俺はそうな、自分ができるようになりたいとか、そういうものを逆に手放した時じゃないかっていう感覚がどっちかって。
スピーカー 2
執着。
スピーカー 1
そうそう、できるようになりたい、自分では自論みたいな、こうすればできるんじゃねえかみたいな感覚がある。
で、そうじゃないことを言われる、それが受け入れられない。要するに聞く耳を持ててない状態。
でも、結局聞けないから、無視する。
で、自分が思うように、いろいろやってみる。できない。打ちのめされました。できませんでした。もうだめだ。
09:06
スピーカー 1
ってなった時に初めて、そういえば先生あんな風に言ってたけど、ちょっとやってみるかとかね、例えばね。
だからそれ全然、できるようになりたいっていう気持ちは変わってないけど、どっちかっていうと、その後に起こった状態かなっていう気がするけどね。
スピーカー 2
それも含むんですよ。手放した時が本当に変わりたいと思った時。分かる?
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
自分のそういうこだわりとか執着捨ててても、やっぱり人の言うこと聞いてても変わりたい。
なるほどね。
笑わにもすがる。
スピーカー 1
そこまで含めばそうかもしれないね。
結局さ、ヨアの指導の話にそれになっちゃうんだけどさ。
そうすると、どんだけ伝え方の上手な先生でも、そうじゃなかったとしても、本人が聞く耳持ってなかったら一緒だってことになるから。
逆に言えば、本人が聞く耳持っているんだったら、それも一緒って話になるから、あんまり関係ないって話になっちゃうね。
伝え方みたいな話よりも、タイミングが全てみたいな言い方。
スピーカー 2
そうですね。
だから、いかにコミュニケーションをちゃんととって、信頼関係を結んで観察をちゃんとできる。
スピーカー 1
タイミングを見極めるってこと?
スピーカー 2
そういうこと、そういうこと。
それができれば、その伝え方が下手でも伝わると思いますけど。
スピーカー 1
なるほどね。
できるだけ自然に。
それは、だから何でもってことだよね。人に物を伝えようって思った時にね。
スピーカー 2
と思いますけどね。
スピーカー 1
難しいね。伝えたいことがいつでも伝えられる状況でもないじゃないですか。
毎日会う人だったらいいけども、そうじゃなければ今しか伝えられないみたいなタイミングがあったりするじゃない?
だから、そう考えても逆にそこは諦めっていうか、よっぽど深く関わっていかないと、伝えたいことなんてなかなか伝わらないっていうか、伝えるタイミングってないのかもしれないね。
スピーカー 2
そうですね。だから自分が伝えよう、伝えなきゃいけないって思う必要もないっていうか、逆にその、自分ができる範囲で伝えていく。
他の誰かがもっと深い関係を結んで伝えてくれるかもしれないし、自分は今できる範囲でこの相手にできることをすればいい。
全部を伝えようとしなくていいっていうことです。完璧にしようと思わなくていい。
スピーカー 1
自分じゃないかもしれない。伝え、この人が受け取るべきもの、受け取る相手は自分じゃないかもしれないって思っとったらいいかなと思う。
スピーカー 2
自分じゃなきゃいけないわけじゃない。
スピーカー 1
そうね、それは重要かもしれない。
タイミングに加えて自分が果たして伝えるべき相手なのかっていうのも含めてってことかもしれないね。
ちょっと1回目とごちゃごちゃしたこともあり、伝えたいことが伝わってるのかどうかも全然わかんない感じになりましたけど、
12:02
スピーカー 1
今日はね、聞く耳を持たないっていうことがどういうことなのか。
それを知ることによって伝える側としてはね、タイミングをきちんとよく考える、見定めるっていうことと、
その上で無理に伝えようとしない。
それはタイミングが今じゃないっていうことも含めて、もしくは自分ではないかもしれないっていうことも含めて、
そういうことが大切だよねっていう話でした。
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皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 2
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
ナマステ。
13:11
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