1. Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ
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2024-11-14 20:10

S2E64 シャラートグルジ急逝の知らせを受けて

アシュタンガヨガ総本山「Sharath Yoga Centre」のディレクターであり、私たちの師匠である「シャラート・グルジ」が11/12に急逝されました。その件について。

・R. Sharath Jois ・シャラート先生 ・Sharath Yoga Centre ・SYC ・アシュタンガヨガ総本山

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00:02
スピーカー 2
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 1
夫のけんすけです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦のタイムナイトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
はい、本日は11月の14日、木曜日。
はい。
時刻はお昼の1時前ぐらいです。
はい。
はい。
今日は、まりこさんにはいつも、今日何話すよっていうことを、もう全くほぼ話さずに、いつも収録に臨んでいただいてるんですけど、
今日ももちろん話してないんですけど、収録中の確認みたいになっちゃって申し訳ないですけど、
シャラト先生の件をお話ししようと思ってますけど、いいですか。
はい。
この番組のリスナーさんは、アスタンガヨガやってる方もそこそこいると思うので、知ってる方は知ってると思うんですけど、
アスタンガヨガの総本山、ミラミンドマイソウルにあるSYCというね、シャラのディレクター、トップの方ですね、のシャラト先生が、一昨日ですかね、お亡くなりになりました。
はい。
救世されたということで、突然のね、心臓麻痺で亡くなったということ、心臓発作で亡くなったということなので、
すいません、細かいことはちょっと、憶測の話になってしまうので、なるべく控えたいとは思うんですけども、
で、一昨日の話なんで、一昨日と昨日はね、ちょっとあんまりそういう気分にもなれなくて収録はしなかったんですね。
で、取りためていた文があったんで、それを昨日とかも配信してるんですけど、
で、ただ今日はまあちょっと、どうせ、このお話を、どうせっていうのは変ですけど、お話するなら早く上げた方がいいだろうなということで、
もう今日このまま編集もせずにアップしようかなと思ってます。
はい。
で、まあ2日経った感じですかね。
アスタンがヨガをされている人たちなんかのSNSなんかでは、もうそのことで当然いっぱいになっているというような状況ですね。
で、まず、シャロット先生はね、53歳だったんですね。
だから僕らと10も変わらない方。
まあ偉大なというか立派な方ですけど、すごく若かった方。
で、アスタンがヨガの継承者ということでされていましたけど、
03:01
スピーカー 1
その先代のパタビジョイス先生のお孫さんだったんで、
まあだからパタビジョイス先生はね、長く生きた方だと思うんですけど、
かなり若い時代にもう受け継いだというような感じでね、
そういう意味ではものすごくご苦労というかがあったんじゃないかなと思うんですけど。
で、それだけにね、本当に誰も予想していなかった。
あの、持病があるとかないとかそういう話は知らないですけど、聞いたことももちろんなかったですし。
で、とても健康というかエネルギーあふれるような方じゃないかなっていうふうに思っていたので、
あの、まあその亡くなった原因はちょっと細かくはわかりませんけど、
そういう意味であまりにも急だったので、みんなショックを受けているというか、
まあいずれにしろ僕らも今も現実見てあまりないんですけど、という状況です。
で、まあ今日何を話そうかなっていうことで別に、何を話したいっていうのが別にあるわけじゃないんですよ。
だけど、なんか今、まあ僕らね基本的に毎日のように配信しているので、
今このタイミングで話せることを話しておいた方がいいかなっていうふうには思ったので、話すことにしました。
なんか話したいことあります?
そうですね。
スピーカー 2
前回、先生のもとで練習をしたときに、これ話したことあるかもしれないですけど、
今日先生がすごい油汗かいて、辛そうにアジャストしてたんだよねって。
スピーカー 1
ああ、なんか言ってたね。体調悪そうだみたいな。
スピーカー 2
顔色もちょっと悪くてね。
なんかその姿を見たときに、ああ先生大変なんだろうなってすごく思ったんですよ。
あれだけの大人数を毎日見て。
数ヶ月のシーズンの中だけとはいえ、一人であれだけの生徒を見るということが、ちょっと想像できないぐらい大変なんだろうなって。
私たちは少人数のクラスで毎日生徒さんを見てますけど、それでもね、やっぱり大変じゃないですか。一生懸命真剣に見てないね。
それを一人で何十年もって感じですよね、きっと。
06:03
スピーカー 1
何十年もはないかもしれないけど、まあ10年以上だよね。
スピーカー 2
10年以上はそういう形でやってるって思ったら、やっぱり年齢のこともあるし、相当きついだろうなって思ったんですよ、そのときね。
スピーカー 1
まあそれもあるので、なんかそこがちょっとつながってしまったというか、自分の中でね、すごくご苦労されたんだろうなって。
スピーカー 2
負担が大きかったのかなって思ったりとかして。
スピーカー 1
まあそうですね。当然ですよね、やっぱりシャート先生の指導っていうのは、それは僕が言うようなことではないですけど、
当然一人一人を真剣に見て指導してたわけですから、
それをね、早朝から6時間とかね、ずっと休憩もしないで練習しっぱなし。
当然自分も精神的にもものすごく疲弊すると思うし、体力的にもね。
まあそれがだから亡くなったことと関係するかどうかっていう話はどうでもいいっていうか、今話すべきことじゃないとは思うんですけど、
ご苦労はものすごく辛労があったというか、とは思いますね。
でもなんか何のために先生がそういう指導というか、そういうなんていうのかな、
普通に考えれば無理なことっていうか、そんだけ大変なことをそうやって長い間やってきたかっていうことを考えてみると、
やっぱり、なんか例えば僕らだったら、よくはいいものだから伝えたいみたいな、みんなに知ってほしいみたいな感覚だったりするじゃないですか。
でもそういう立場の人じゃないので、きっと多分パサビジョイス先生から受け継いだもの、本当に、
なんだろう、宝っていう言葉もちょっと違うかもしれないけど、
自分がパサビジョイス先生からもらったものを一期一区変えずにね、変わらずにきちんと教えを守って、
次の人たちに届けていくっていうことを使命というか、するべくして、
そういう、自分に夢中を打ってきたというか、されてきたのかなっていうことを。
で、どういうパサビジョイス先生がどういう思いでシャロ先生に受け継いだのかは知る余地もないですけども、
09:07
スピーカー 1
でもパサビジョイス先生はきっと人々の役に立ててほしいと思って考えられたアシタンガヨガ自体はね、ものでしょうし、
それで普及活動をしてきたわけですから、その意思を継いだからそういうふうにされてきたんだろうなって思ったし、
やっぱりそれを考えると、僕らはその教えを引き続き自分たちが学び続けていくっていうことと、
僕らは一応伝える立場もさせていただいているので
なるべく正しく多くの人にも役に立つように伝えていくっていうことを
するしかないよなっていうことを僕は考えてました
スピーカー 2
先生はよくシャラをオープンしてる期間
自分の練習とかは、自分の実践とかはできないんだけど
そういうアーサナとかね、プラナヤマとかそういう実践はできないんだけども
ティーチングをすること、生徒と向き合うことが自分の定な修行というか練習というか実践というかであるっていうふうによく言ってたんですよ
だからそれもあるんじゃないかなと思います
自分の修行のためというかね
スピーカー 1
使命というか
それにしてもね本当に重責というか重いものを背負ってやってたんだろうなっていうことを考えると
早く亡くなってしまったことはすごく残念だけども
命の長さが長ければいいものでもないですし
その間にそれだけの苦労があったことを考えれば
ゆっくり安らかに休んでほしいなっていう思いですね
スピーカー 2
あとご家族ね、もうのことを思うと本当に胸が痛いですよね
スピーカー 1
そうだね
そう、もう時が過ぎるのを待つしかないからね
とにかく私たちは私たちがやるべきことをやって
時間が癒してくれるのを願うばかりというか
そうです
なんか僕はね、シャラト先生に直接何か指導を受けたことはないので
去年のね、SICに通った時もシャラト先生のお弟子さんのクラスに通っていたので
マリコさんのように直接指導を受けてないし
12:06
スピーカー 1
そのちょっと感覚はそこら辺違うと思うんだけど
僕がシャラト先生と接する機会があったとすれば
シャラで怒られたこと
入っちゃいけないタイミング
わざとじゃないんですよ
わざとじゃないんですけど
まだ僕らのクラスの生徒が入っちゃいけないタイミングで入ってきた時とかに
何入ってんだみたいな感じだったりとか
あとはね、撮影会が写真撮影の時に
僕は自分のカメラを持ってたんで
ちょっとこれは誤解もあったんだけど
カメラ構えたらお前撮るなみたいな感じで怒られたりとか
スピーカー 2
アングルをね決めようと思って構えたんだよね
スピーカー 1
その話は多分伝わらないと思うから
分かんないと思うかもしれないけど
誤解だったってことね
誤解を踏んでしまったっていう
なんかその苦い思い出っていうかが多いんだけども
でもねこれはあんまりマリコさんに話したことないと思うけど
まあでも知ってると思うんだけど
あの毎日ねシャラ通ってて
でシャラト先生のクラスの1階でね
クラスしててそこを横切るじゃないですか
帰りも行きもなんですけど
で横切った時に一言頭下げて
手合わせて頭下げてシャラ先生ね
下げてから通り過ぎるんですよ
でもちろんアジャスト中だったりとかして
まあ僕が頭下げて手を合わせるだけで
挨拶していくっていうことも結構多いんですけど
でもアジャストとかしていない時
まあかつ後ろ向いている時とかじゃなければね
視界に入るようなところだと
よくそれに気づいて手を合わせてくれるんですよ
なんかまあ何ていうの変な言い方ですけど
僕なんかに
そこに優しさでもあり
親切というかそういう
やっぱ素敵な人なんだなっていうふうにね
まあ僕は話したことがないんで
自分が直で感じることとしては
そんなことがあって
それがなんか唯一の身をもって感じたことかな
っていうふうにでした
来年はねシャラ先生日本に来るっていう話も
上がってたのでね
丸子さんがちょっと前ではね
ここ1、2ヶ月の間で
それは行きたいなっていう話してたじゃないですか
でまあその時は僕は心の中では
じゃあ僕も受けたいなって思ってたんですよね
まあ受ける権利というかあれがあればですね
だからそれはかたわなかったので残念ですけど
15:02
スピーカー 1
でもまあ皆さんSICの生徒さんたちは
みんな言ってますけど
やっぱりいずれ行きたいなと思って
行けないままで
今回のことを迎えてしまった人たちは
たくさんいるので
僕たちは特にね丸子さんは行けて
直接指導を受けさせていただけて
3回もそしてオーソライズもねいただいて
先生との距離も縮まったっていうのもあるし
本当に良い経験というか
ありがたい経験をさせていただきましたね
なんか丸子さんが初めてね
インド行ってもいい?行こうと思ってるって
僕に相談した日のことはね
ついこの間のような感じが思い出せばするけど
あの時ね勇気を出して
相談してくれてよかったなっていうか
まあそれがなかったらなかったで
また別の人生だったと思うんですよね
この人生が一番良かったかとか
そんなことは分からないし
そんなこと考えても仕方がないんだけど
でも間違いなく別の人生だった
今はない
この今のこの人生はない
だからやっぱりインドに行くってね
決断したこともそうだし
そこを遡れば東京にね
シャラット先生が来た時に
シャラット先生と丸子さんが出会った
っていうところからね
大きく僕らの人生は変わりましたからね
で今僕らはもちろんそれで良かったというか
今恵まれた環境で
世が抑えるってこともそうだし
まあ普通のプライベートというかね
ことも含めてとても幸せにね
過ごせているので
そういうことも含めて感謝しかないですね
今日インドのね
あのパトビジョイス先生の頃から先生たち
シャラット先生も含め
を側近で支えてきていた
あのラクシュミ先生という方が
お経チャンティングを唱える
シャラット先生のためにチャンティングを唱えるっていう
オンラインでの集まりがあったんですね
それに参加させてもらったんですけど
まあいろいろねお話しなさって
細かいことはちょっと割愛しますけど
僕ね英語わかんないんで
マリコさんがこういうふうに言ってたってこと
僕に教えてくれたこと
そこだけなんか皆さんにも
ちょこっとシェアしてもいいんじゃない
スピーカー 2
今?
18:00
スピーカー 1
僕たちができることすべきことっていうことを
スピーカー 2
ちょうど今ね
生徒さんからなんて言ってたんですかっていうことを
聞かれてたんで
それを送ったとこなんですけど
それをそのまま
スピーカー 1
映ってみて
スピーカー 2
お伝えしたいかな
スピーカー 1
お伝えしましょうか
ちょっと待ってくださいねすいません
スピーカー 2
じゃあ一部だけですけれども
これまで通り
グルジから教わったことを
実践し続けてください
というようなこととか
あとはグルジの体自体はね
もう今はなくなってしまったんだけれども
魂は私たちの中に生き続ける
みんなと一緒に生き続けるから
スピーカー 1
というようなことを言ってましたね
変わらずにってことでしょうね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
きっとさらた先生も
一番望んでるのは
自分が伝えたことが絶えずに
そのそれぞれの人たちの中で
生かされていくことだと思うんで
僕らの場合は指導運営もあるけど
でもその前に生徒として
それを僕らも一緒に
全うしていきたいですね
というわけで
また来週から気を取り直して
元気に収録もしましょう
というわけで
今日はこのところで終わりたいと思います
じゃあ今日は挨拶だけにしましょう
スピーカー 2
それでは今日も一日
皆さんが心穏やかに過ごせますように
せーの
スピーカー 1
ナマステ
20:10

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