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スピーカー 2
みなさんおはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 1
夫のけんすけです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた、私たち夫婦のたわいもないトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
はい、本日は8月の15日、木曜日。時刻は、お昼の1時過ぎです。
8月15日、終戦記念日ですね。
去年のね、終戦記念日の日にも、なんか話したなぁと思って、振り返ったんですよ。配信のね、高上って。
そしたらね、僕も、まりこさんも、オープニングの、この喋りありじゃない、ものすごいゆっくりだった。びっくりするぐらい。
ゆっくり?
うん、超ゆっくり。この番組では、みたいな、そういう感じ。
この間ね、やっぱりどんどんどんどん早くなってる気がして、まりこさんにもお願いしたじゃん。
で、僕自身も、ちょっと落ち着いて話そうと思ったりしたんだけど、どんどん早くなってるっぽいね。
良くないね。たまに見直した方がいいかもしれないです。
なんか、多分僕がそれを引っ張ってるんだと思うんだけど、聞いてる人にまでね、この僕の早口のバータをね、影響を与えてしまう可能性が大いにあるので。
いやでも本当そうだと思うよ。
例えばさ、ポッドキャストの倍速とか、YouTubeもそうなんだけど、やっぱりそういう倍速とかで聞いてると、どんどんどんどんそういうスピード感に巻き込まれていくっていうか、日々の生活にまで影響を及ぼしていくんで。
気を付けたいと思います。
で、去年ね、どんな話したか覚えてる?
スピーカー 2
覚えてない。
スピーカー 1
まりこさんが、昔ね、よく私は世界平和のためにヨガをやっていますみたいな話をしてて、ヨガと世界平和って何が関係してるんだろうみたいなね、話をちょっとしたんですよ。
結局ね、その話の結論というか、ヨガはね、やっぱり自分を整えていく。
自分の中に平和な心というか、平穏だとか静けさだとかね、そういったものを、そういった時間を増やしていくようなものじゃないですか。
だから自分自身がそうなっていくことによって、どんどんそれを伝播していくというか、循環していくっていうことが世界平和につながるんだと思いますよっていう話をまりこさんがしてくれてたんだけど。
で、まさにね、その通りだなと思うんだけど、そう考えてみれば、僕もそうやってその伝播をもらった人なんだなって改めて思ったんですよね。
っていうのはやっぱりまりこさんが平和であることというよりも、ヨガを伝えてもらって僕もヨガをやるようになった。
そして僕の中でもそういう平和な心とか、自分の中でのラジャスばっかりだったね。
性質からさっとば静かで純粋な気持ちみたいなのが増えるようになった。
だからたったこの2人の間だけでも、だけでもっていうかだけの話だけども、伝播したんだなと思って。
つまりそのヨガを伝えていくっていうこと、自分がヨガすること自体もそうだし伝えていくことっていうのは、それをどんどん伝播していく作業になるなと思ってね。
だからそういう意味で言えば、うちの生徒さんとかにもきっと伝播してるんだと思うし、その家族もね。
これも同じ話したんだけど、だなと思って。
改めてこの仕事というか、ヨガを伝えていくことはね、素晴らしいことだなって思いました。
スピーカー 2
そうですね。
なんかそういう意味では、一人の人がたくさんの人に伝えるっていうのではなくても、一人の人がその家族。
で、その家族がまたその別の友達とか。
で、その友達の家族っていうふうにね、そういうふうにちょっとずつでいいから。
一人が一生懸命頑張るんじゃなくて、みんなでちょっとずつ頑張るっていうか。
そうだね。
それができるから。
そんな難しいことじゃない。
スピーカー 1
そうだね。
なかなかね、僕も長い時間かけて、そうやって影響を受け取ったっていうのがあるので、
身近な人からね、言われたことってなかなか受け入れられないこともあるけども、
でもやっぱり、認めたくなかったとしても、一番影響を受けるのって身近な人だもんね。
だから、一生懸命なんか、例えばそういう平和に関する活動をしてる人なんかもいると思うんだけども、
それも素晴らしいことだとは思うけど、僕らみたいな一般人っていうか、そういうことをしてるわけではない人たちっていうのは、
一生懸命いろんな人に伝えようとするよりも、ほんと今言ったようにね、
身近な人に伝えるほうが、逆に伝わりやすいからね。
スピーカー 2
そうね、ほんとに、何より自分の娘とか友達とかね、子供たちが毎日笑顔でね、楽しく遊んでる姿を見れてるっていうのは、
ほんと幸せなことなんだなと思いますね。
スピーカー 1
そうね。九州にはね、有名なところで言うと、チランっていう、チラン特攻部隊だったかな。
いわゆるゼロ戦、ハリボテのようなね、ちっちゃな飛行機に乗って戦いに行った、その平和記念館みたいなね、基地があったところに記念館があって、
あともう一つ、それ鹿児島だけども、福岡にもね、立原井っていうところに平和記念館あって、前にね、1回か2回か忘れたけども、行きましたよね。
そう、で、やっぱり当時ね、子供たちが生かされていたっていうね、そのちっちゃな飛行機に乗って、小中学校の年齢の子供たちだよね。
そう、で、親にね、日本のために死んできますみたいな手紙を書いてね、戦地に向かうんだけど、
なんか、その子供の気持ちもそうだけども、親の気持ちもね、なんか、深く考えなければ大人がね、子供たちにそのとこ行かせてって思うけど、
でも、決して親の立場で考えたときに、仕方ないなんてね、割り切れることじゃなかっただろうし、
亡くなった方もそうだし、残された人たちもね、本当に深く傷ついたんだろうなっていうのは、容易に想像ができるっていうね。
で、今ね、もうほら、ウクライナの戦争はね、まだ終わってないじゃないですか。
で、僕もね、ニュース見ないからあんまり詳しくはないけど、もう何年になる?もう2,3年経つよね、たぶん。
で、まぁちょっとね、遠くのことなんで、対岸の舵っていうか、あんまり自分たちのことには思えていないところもあるけど、
でも、いつね、本当に自分たちが関係するかもわからないし、関係しなくてもね、悲しい出来事が今も起こってると思えば、無くしていきたいですよね。
まぁそのためにね、出来ることといえば、前回も言ったけどね、マザー・テレサが言った言葉。
帰って家族を大事にしなさいと。
身近な人たちをね、まず大事にすること。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
身近な人たちをみんなが大事にしていけば、それも電波というか、必ず大事にすべき人がみんなそれぞれいるわけだから、
それが広がっていけばね、世界中の人が大事にされるはずなんで、身近なところからきちんと大事に考えていきたいですね。