1. Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ
  2. E24 サットヴァな食べ物か..
2023-06-29 12:15

E24 サットヴァな食べ物が心もお腹も満たす。

食べる量も大切ですが、やっぱり食べ物の質が大切です。アーユルヴェーダでは、純粋で新鮮な食材で愛情がこもったものをサットヴァな食べ物と言い、手軽に食べられるコンビニやファーストフードなどに比べて、少ない量でも心と体が満たされると言われています。


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00:05
スピーカー 2
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのマリコです。
スピーカー 1
夫のケンスケです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦の対愛もないトークを、月曜と目標に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ始まりました。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
今日はね、ちょっとさっきから雨がどしゃぶりになって、ちょっと雨音がうるさいかもしれないです。
それと、鶏がね、ちょっと騒がしいので、ちょっとBGMと思ってもらったらいいですけど、ご了承ください。
今日はですね、前回ね、食事とか食べ物の食べ方とか、食べる量についてちょっとお話をしたんですよね。
ちょっと僕の説明も、何か話も分かりづらかったかなとか思いつつ、
あとちょっとね、続きでお話できることがあるなと思って、そのお話をしたいと思います。
まずね、ざっくり言って、超ほんとにざっくりなんですけど、前回のお話は、
僕が言いたかったのはね、ざっくり言っちゃうと、腹8分目とかにしましょうと。
結局食べすぎだよっていう話してましたけど、
まあ要は腹いっぱい食べる人が多いだろうし、現代人がね、そういう風になってると思うので、
8分目とか7分目とか、自分のちょうどいいとこ探して、
ちょうどいいっていうのはね、日々体が軽く感じるところとか、そういう意味なんですけど、
少し変えてみたらどうでしょうっていうお話でした。
で、その中で、僕はね、例でね、コンビニのご飯、このぐらい食べていたら、みたいな話をしたんですけど、
まあやっぱりね、僕らはそういう食事、コンビニのお弁当とかね、パンとかね、僕も買い食いしたんですけど、
あんまり今はもう食べないんですけど、やっぱり都会で忙しくしている人たちは、
特にね、お昼ご飯とか、そういう食事になりがちかなって思って、
夜もか、お仕事がね、ちょっと長い時間にわたる人は帰ってご飯作る時間もなく、
帰りコンビニによって買って帰るか、みたいな人も多いと思ったので、例に出したんですよね。
それに対してね、そもそも食べるものの質について、
まれこさんからね、前回は指摘もあって、
当然ね、誰もが知っていることだと思うんだけど、コンビニのね、何人かにもよるんでしょうけど、
03:01
スピーカー 1
食事全般とかって、コンビニばっかり割物みたいにしてますけど、
添加物が多かったりとか、人の手によって作られてないものとか、
みんなそういうものが食生活の中心だとよくないよなっていうのはわかってると思うんだけども、
もう少しそこをね、深掘りっていうか、やっぱり減らしていったほうがいいよねっていう理由というかね、
お話ちょっと聞いていこうかなと思ってます。
で、ちょっと気になったのは、やっぱり前回ね、そういうコンビニの食事を例えば、
今まで食べてる量をちょっと減らしたほうがいいんじゃないかっていう話に対して、
単純にそうするとよくないよっていう、量を単純に減らすだけだとそういう食事してる人はよくないよっていう話をしたじゃないですか、
その辺を少し詳しくちょっと聞いてもいいですか。
スピーカー 2
そうですね、どんなもので作られてるかっていうことなんですけど、
例えば、白いお砂糖とか、白い小麦粉とか、質の悪い油とかもそうなんだけども、
そういったものっていうのが、いわゆるマイルドドラッグって言われてて、
結局それを摂取したら、またそれが欲しくなるっていう風に体がなっちゃうんですよね。
スピーカー 1
なので、中毒性があるということか。
スピーカー 2
そうですね、中毒性がある。
だからコンビニとかのご飯に限らず、そういう例えば料理にね、調理に白い砂糖を使ったり白い小麦粉ばっかり使ってたら、
結局同じことなんだけど、だからちょっと量を減らしたとしてもまた食べたくなっちゃうから、
物足りないとか、我慢できないっていう風になっちゃって、
1日2日それで量を減らせたとしても、また結局リバウンドじゃないけれども、また何か繰り返しちゃうっていうような罠があるよっていう話だったんですね。
前回しか言いたかったのは。
だからできるだけそういったものが入ってない食品を選ぶようにすれば、別にコンビニのものであっても、
最近はね、よく気を使ってそういったものを少なくしているものとかもあるかもしれない。店によってね。
そういったものを探すとか、でもいいかなと思いますけど。
スピーカー 1
前回ね、そこの話で出てきたのが、代謝がどうのこうの下がっちゃうからって話をしたけども、そこについてももう少し詳しく。
スピーカー 2
それについては、単純に量を減らしてしまうと、食べる量が極端に少なくなってしまったら、脳がね、やっぱり飢餓状態、この体が今やばい状態だっていうふうに思う。
06:04
スピーカー 2
だから、まず代謝を落として、できるだけエネルギーを使わないような、そういう状態になっていく。
で、さらに飢餓状態だから、もう心の中では、食べたい食べたいってなってるわけですね。
だから、食べだしたらまた止まらないみたいな、そういう悪循環に陥ってしまうっていうことですね。
代謝が落ちるっていうのは、その飢餓状態になっちゃうから、エネルギーを抑えるために代謝が落ちるってことなんですけど。
スピーカー 1
それはだから、極端に減らした場合って話だね。
前回はほら、コンビニのお弁当と、さらにおにぎり1個食べてるんだったら、そのおにぎり1個なくしましょうっていう話だったから。
それにはちょっと関係ないんだけど。
確認したかったの、ちょっとそれは。
なるほどね。
どうしてもね、これを聞いていただいてる方たちの食生活まではわからないんですけど、
やっぱりそういうコンビニ的な、あとファーストフードとかもそうかな。
そうですね。
そういう手軽な食事をとってる人も、やっぱり結構いるんじゃないかと思うんですよ。
日本全体で見たら多いじゃないですか。
さっきね、まりこさんが言ったように、使われてる材料とかもそうだし、
そういうのが入ってないものを選ぶっていうことでしたけど、
もちろんそういう意識をすれば、少し食べ過ぎを抑えるたりとか、
つまりそれはもう一定の量でちゃんと満足ができるってことだねっていうことになると思うので、
選ぶってことも大切だと思うし、でもやっぱりそもそも自分たちで自炊するとか、
家族、奥さんとか恋人とか誰かが作ってくれたものとかっていうものになるべく、
少しずつでもいいと思うんですよね。
週に7日、コンビニイベント送ってますとか、カップラーメン食ってますみたいな、
これを聞いてる人にね、そんなそこまでひどい食生活の人はいないと思うけど、
今ある食生活から1個、1食変えてみるとかっていうところからでもいいと思うし、
本当に時間の無さとか、そういうところに結構比例してしまうと思うんですよ。
その人が健康意識が高いのか低いのかとか、自分のこと大事にしてるのかしてないのかとか、
そういうこととは別問題で、どうしてもやっぱりそういう食事が取れないっていう人がいると思うので、
ちょっとずつでも変えていければいいですよね。
スピーカー 2
それも優先順位っていうかね、やっぱり仕事が忙しくてさ、
食べる暇もないような、とかお弁当作る暇もない、そういう人たくさんいるだろうし、
私もかつてそういう生活してたから、よくわかりますよ。
スピーカー 1
ご飯ってさ、よく噛んでね、ゆっくり、例えば作ってくれた人の気持ちとかそういうのも噛みしめながらね、
喜んで美味しくいただくっていうのが理想だと思うんだけども、
09:00
スピーカー 1
そういう意味で言ったら、例えば仕事の昼休み、もう15分しかないみたいな状態でコンビニにバーって駆け込んで、
噛むこともなくね、もう駆け込んでみたいな人はやっぱり体を悪くしてしまうよね、そういう感じ。
なんかね、アイルベイダーで、これ京子先生から聞いた話だけども、
食べ物でね、丸子先生もよく知ってると思うけど、サトビックな食事。
純粋なっていう意味。
サトバとは話は違うの?
一緒ですね。
どんな食材であっても、やっぱり人の手で愛情を込めて、
例えば作り手がこの人に食べて元気になってほしいなとか、美味しく食べて喜んでほしいなとかって思いが込められたものっていうのは、
サトバなものっていう風にね、言われてるんだって。
だからまあちょっとその理論で言うと、どんなに悪いものでも工場で作られたようなものよりかは、
人が手で作ってくれたものの方が、入ってるものは一緒でも、人の体には全然違うんだよっていうことらしいんだけどね。
で、それがね、あのさっき言ってた、女の原材料一緒じゃんって言っちゃえばそうだと思うんだけど、
でもやっぱりよく噛みしめて、味を噛みしめてとか、その人が作ってくれた背景っていうか姿を思い浮かべながら食べてとか、
味わってっていう風になってくると、多分早い段階で満足できるんだよね。
そんなにたくさん食べなくても。
そこにプラス愛情が入ってるからみたいなね。
だからそういう意味で、やっぱり雑に作られてるって言ったらちょっとそれは失礼だけども、
そうやってね、気持ちがこもったものを食べる。
それ自分でもいいと思うんだよね。
自分の体をいたわる気持ちで作ったものとかね。
スピーカー 2
できるだけ新鮮でね。
スピーカー 1
そうだね、そうね。
ちゃんとね、新鮮なものをなるべく買ってきて、凝った調理しなくてもいいもんね。
スピーカー 2
そう、だから生きる、生機みなぎるみたいな、そういったものを食べるとやっぱり体も元気になっていくし、
そういう、なんで、人の手を加えられてないとか、
そういうね、里場じゃないものっていうので、
タマス的なものって言うんですよ、
生機がないとかね、そういう意味がある。
だから作って2,3日経ったものもタマス的なものになっちゃうし、
なんかそういうのもありますよね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
すいません、ちょっと前回の補足ということで、
ちょっとこれだけ聞くとわかりづらかった人もいると思うんですけど、
まだ聞いてない人したら、よかったらね、合わせて前回の分も聞いてもらったらと思います。
はい、というわけで、この番組ではお便りを募集しております。
先日ね、初お便り来ましたけど、またね、第2のお便り、
もちろん、初お便りをくれたまゆみさんの第2弾のお便りも含めてお待ちしてますので、
12:00
スピーカー 1
よかったらぜひお便りを送ってください。
はい。
スピーカー 2
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように、
せーの、
スピーカー 1
ナマステ。
12:15

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