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2024-07-02 17:12

7月場所番付発表│公開収録告知@東中野雑談

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大相撲の見どころ解説系ポッドキャストです。今回は令和6年7月場所にむけての番付発表と来場所の展望について。

そして、7月12日(金)21時より、東中野雑談にて公開収録イベントTaproomにて「大相撲を語る60min」開催します!詳細は雑談さんの公式Xよりご確認をば。

イベント開催前に取り上げて欲しい内容があれば以下のおたよりフォームからお寄せください!

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サマリー

7月1日、7月の名古屋場所に向けた番付け発表が本日行われます。目玉は優勝した大の里と親戚分けの可能性で、大関昇進も期待されています。横綱照ノ富士の出場は不透明なままですが、他の上位力士たちには宝富士や琴桜が争いを熱くすることが見込まれています。再入幕力士が多数ひしめいている7月場所の番付け発表では、注目の幕下回には新入幕者はいませんが、怪我から復帰した力士たちが参戦します。

名古屋場所の注目点
大相撲受信中、どうも本田受信料と申します。この番組は大相撲ファンの私、本田が、初心者目線で手軽に大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
商売はネタバレ全開でいきますので、取り組み結果が気になる方は後日お楽しみください。
ということで本日は7月1日、7月の名古屋場所に向けての番付け発表が本日なされました。
いやー、5月場所はね、終わって、もうあっという間に7月ですよね。そして7月になると7月場所ということで、この2ヶ月おきに開催されるのがちょうどいいですね。
ここ、相撲の原因に浸ってて、そろそろ寂しくなってきたなーというところで、ここからまた新たな場所が幕開けという感じなんですよね。
今回は7月の14日から28日まで2周回開催されますので、今回は名古屋場所ですね。名古屋ドルフィンズアリーナで開催予定ということになっています。
この7月場所に向けて5月場所の結果をもとにですね、新たな番付けが発表されたということです。
まあですのでね、この勝った負けた5月場所のある程度ちょっとね、振り返りをもとにこの番付けを眺めていきたいなと思うんですけれども、
今回の目玉は何と言っても親戚分けになった大の里ということでしょうね。この大の里というのがこの5月場所で優勝した歴史になっています。
去年ね、この各界に入ってきてあれよあれよという間に勝ちを重ねていき、2場所連続で優勝争いに絡んだ後にですね、ようやくダメ押しで優勝ということだったんですけれども、
なのでまだね、曲げもゆえたばかりというところでの優勝、そして今場所は親戚分けということで、見えてきましたねという感じなんですよね。
なので当然この名古屋場所で2桁以上の勝利を飾ることができれば、薬歴史として3場所連続10勝以上というところで言えば、
まあね、先々場所ぐらいは薬歴史ではないんですが、まあとはいえですね、ここまで勝ちを重ねていくと、今場所の成績次第では大関にも手がかかるというところでしょうね。
大の里との親戚分け
まあね、大関だけじゃなく横綱もというところまでおそらく職望されている超期待の若手歴史ということでしょうから、
特にこの親戚分けということで大関に大手をかけた今場所、そして優勝して2場所連続で優勝もできるのかどうかっていうところが間違いなくね、
名古屋場所の見物になるんじゃないかなというふうに思います。
ただね、これがそうもうまくいくのかっていうところで、幕一の上位陣というところですよね。
新たなこの名古屋場所での番付けに向けてというところなんですけれども、横綱は変わらず照ノ富士一名ということですね。
ただ、先場所も初日のみ出てですね、その後ずっと休場ということでしたし、なかなかね、2ヶ月経ってそんなに状況も良くなるわけはないので、
この横綱もね、現時点ではまだ出てくるかどうかもちょっと分かってないというような状況にはなっています。
もちろん出れば強いというところはあるんですけれども、15日間ね、本当に戦い抜けるかどうかっていうところもありますので、
ちょっとそこは不安が残るなぁというところですね。
さらにもう一人、大関の高慶尚もですね、こちらも大関の中では古株、そしてこのね今の幕一陣の中でもかなり実力者ということにはなってはいるんですが、
先場所も休場をしてしまって、今場所門番ということですね。
今場所、まあ休場も含めて負け越してしまうと大関から陥落してしまうという、出ないわけにはいかないという排水の陣という感じですね。
ただもうちょっと今ね、組の状況が良くないということなので、本当に満身創痍の中でこちらも15日間戦い続けれるかどうか、勝ち越しできるかどうかというところですね。
まあちょっとここの2名は出るかどうかも含めてその不安材料というところではあるので、この大関といつどのようにぶつかるかっていうところもちょっと分からないところにはなっています。
ただまだ大関3人いますので、残りの2人は宝勝流、それから琴桜、この2名はですね、安定してというか、もちろん2人とも優勝を狙いに来ている、かなり実力派の力士なんですね。
2人とも結構まだ大関と比べても若い方ではあるので、この宝勝流、それから琴桜、この2名の大関がですね、大関には負けてられないというところでしょうか。
特にね、琴桜は大関とはいえまだ優勝経験がないので、口の中で一歩先を行かれてしまった大関に対して、これは絶対に負けられないというところはあると思いますし、
宝勝流もね、なんだかんだ言って大関に上がる時に優勝して大関に上がったんですけれども、そこから丸々1年ぐらいは優勝できてなくて悔しい思いをしているはずなので、この2人はかなり投資に燃えているだろうなというところですね。
それから大の里宝位も的な意味でいくと関分けの阿備という形で同じく関分けに並んでいる阿備なんですけれども、かなり直近調子が良くですね、勝ち場所を勝ち星に伸ばしてきています。
5月場所は関分けの状態で10勝5敗と2桁を収めていますので、阿備も大関取りに向けてまた2桁以上勝っていきたいというところなんですよね。そういう意味も含めて気合い入っているでしょうし、大の里にも負けたくないだろうなというところで、
この阿備が月吉得意なこの手足が長い阿備、どれくらい勝ちを重ねていけるのか、ノリに乗ったら本当に強いですし勝負強さみたいなところもあるので、負けられない名古屋場所となっているでしょうというところですね。
上位陣の競合と若手力士
さあもう一人関分けが実はいてですね3人目の関分けということで霧島になっています。この霧島が実は先場所までは大関で門番も負け越してしまったので関分けに陥落しているという状態になっています。
かなり強くてすごく期待されていただけに直近の良くない状態が続いているというのは非常に残念なんですけれども、どうやら怪我しているのではないかというところの中で、ただねこの名古屋場所で勝ち越しできればまた大関に返り裂けるという状態ではあるのでですね。
まあここも負けられないというかここからまたさらにね1個落ちてしまうとまたさらに1から出直しみたいな状態になってしまうので霧島も負けられないというところでしょうか。
まあそれだけじゃないですこの上位陣いろいろ競合をひしめいていて小結びには大英将が最小結びということでいるのともう一人平戸美がですね新小結びということで上がってきました。
まあどちらもですね非常にいい動きをしている先場所もですねいい動きしてましたね。
大英将は石脇から陥落してしまったんですが前回の5月場所では11勝とかなり星を伸ばして優勝争いにも加わった状態で小結びに戻ってきたという感じなので気合十分というところでしょうか。
そして平戸美もじわじわですね去年かなり活躍して少しずつ番付を伸ばしていってですね今回自己最高位で新小結びというところですね。
まだこちらも平戸美も24歳という若手の力士でそしてね結構最近では珍しく中卒でもう高校行かずにこの学科入りしてからっていう叩き上げの力士ですのでかなり大学力士で横綱大学アマチュア横綱で入ってきた大の里とかにはね負けられないぞという強い気持ちもあるんじゃないでしょうか。
まあその証拠にというわけじゃないんですけれども戦場所ですね数少なく大の里に勝っているうちの一人というところも実はありますので平戸美ですね期待したいなというふうに思います。
まあかなりねその上位陣他もね結構いい面々揃ってるんですよね。
戦場所惜しくも前頭筆頭ながら勝ち越しすることができずに3役上がれなかった熱海富士とかですねそこから負けじと結構これは中堅どころって言うんですかね。
明星若元春三丈海とこの辺の3役や大関経験もあるような三丈海とかがね久々に星伸ばしてきて今前頭2枚目ですからね。
若元春も戦場所までは関わけとかですね。
明星も小結びとかの経験もありますので石垣の経験もあるのかそういう意味でいくとこの辺の中堅どころ30歳から28歳ぐらいの面々もですね結構負けてられないというか調子を戻したり悪くなりつつもここでね若手の大の里とか平戸美にいい顔させたくないはずですから。
まあここはかなり潰しにかかってくるだろうなぁというところですね。
まあそういったですね上位陣が星の潰し合いをしている中で結構ね怪人というか幕打ちの下の方も結構厳しい戦いなんですよね。
ちょっとバンスケ的な話をするとまず推し蜘蛛です推し蜘蛛というかこれも規定路線ではあったんですけれども3月場所で優勝した武藤です。
110年ぶりということで新入幕でそのまま優勝していった武藤なんですがもう劇的なね最終日前に怪我をするという状態で陣体をやってしまってそれでも優勝したという凄まじさなんですがそのダメージは大きくって言うんですかね。
その翌場所はすべて球場という形にもなってしまったので7月場所の時点では重量に落ちてますね。
幕打ちから陥落という状態です。優勝したその翌翌場所でもう重量に落ちちゃうという怪我なんで仕方ないんですけどね。
7月場所の番付発表
またすごい劇的な状態で怪我の状態はちょっとまだわからないみたいなんですけれどもおそらく球場にはなるだろうというところなのでまた重量からもねどんどん落ちていく可能性もあるんですけれども焦らずゆっくり直しましょうみたいな状態にもなっているのでそこも含めて武藤いないという状況ですね。
そんな中で幕打ちの回のところで逆にですね再入幕陣がもうたくさんひしめいてまして今回新入幕はいないんですよね。
重量の戦場所激しい上位陣の争いをほぼ幕打ちメンバーだろうみたいなメンバーで争いやってやってきたところなので
そこがねまた幕打ちの回でどれぐらいの混沌とした状況を見せるのかというところも注目になっています。
再入幕はですね優勝した重量で優勝した若高陰を筆頭に遠藤千代松馬輝木武将山といったところですね。
この面々が再入幕という形で入ってきています。
特にね若高陰なんかはもう石和系経験者で惜しくも怪我でかなり落ちて番付1年の中で落ちてしまったんですけれども1年半ぐらいかけてねようやく久々にこの幕打ちに戻ってきたというところで
お兄ちゃんの若元春人含めて兄弟でね幕打ちに入っているというのが久々の状況になりましたというところで期待していますし
遠藤とかもね本当にまあ人気力士でもありますし相撲校舎と呼ばれているこのベテランというか中堅のねところが重量に1回は落ちたんですけれどももうすぐ上がってきたという感じですね。
この中でまたね幕打ち回のところもかなり潰し合いになるんじゃないかなという想定をしています。
そんな形でかなり混沌を極める名古屋場所になるんじゃないかなというこの番付を見てそして5月場所を振り返りながらの予想という感じですかね。
まあとにかく大の里包囲網でそれをどれだけ大の里が上位陣蹴散らしていけるかというところと幕打ち回まで含めてかなりもつれ込むんじゃないかというですね。
誰かが独り勝ちという状況は幕打ちの怪人でもなかなかないんじゃないかという序盤からのそのもうすべての状況でのすべての場所での星の潰し合いみたいなのが起こるんじゃないかなという風に予想しています。
そういう中で名古屋場所誰が頭一つ抜き出し始めるのかというところが見物に序盤戦のねなってくるんじゃないかなというふうに思います。
さあそんな楽しみな7月名古屋場所というところになってくるんですけれどもそんな中でちょっと告知をさせていただきたいと思います。
今回のねこの名古屋場所が始まる直前の7月12日金曜日ですね。
ここでですね普段東中野にある雑談というポッドキャストスタジオ付きビアバーでですね。
実は私毎月タップルームという形でトークイベントをやってるんですけれども今回はですね7月毎月やってまして7月12日のに開催が予定されてますがこのタップルームで実はですね相撲を取り上げるという予定になってます。
このね7月場所の展望も含めて3月場所5月場所この直近の大相撲の状況をちょっと大いに語ろうじゃないかという回になる予定です。
毎月ねタップルームゲストをお呼びして今最も旬なコンテンツをお持ち寄りいただいてるんですけれどもそのゲストというのもですねこの大相撲を語るに相応しい素晴らしいゲストの方に来ていただく予定になってますので。
注目の幕打ち回
ちょっと誰かっていうのはね正直多分もう今週中にすぐ発表されるかなとは思ってるんですけれども一応ちょっとねあのこの更新段階では一応防いとこうかなとは思います。
本当にねこの大相撲を受信中のポッドキャストを飛び出してですねまたいろんな人にこの大相撲の魅力が届けばいいなというその熱い名古屋場所の直前にですね前夜祭のような形でやれればなと思ってますので楽しみにしておいていただければと思います。
Xのこのスペースでライブ配信もされますし当然東中野の雑談に遊びに来ていただくのも嬉しいですしあとはあのそれが終わった後にちょっとね7月場所後とかになっちゃうかもしれないんですけれども
フロム雑談という雑話さんがやってるポッドキャストの中で収録配信される形にもなりますのでもしよかったらそちらも聞いていただけるとありがたいなというふうに思います。
以上ですねまた7月12日もしくは7月場所開催されてからの毎日配信の中でまたお会いできると嬉しいです。
それではありがとうございました。
17:12

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