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2024-08-27 27:44

#20 36歳女子の告白。"好かれたら好きになる依存"から卒業できない私の末路

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#恋愛相談 #30代女性 #結婚 #ダメンズ #不倫 #結婚生活 #人生の選択 #独身 #人生相談 #人生 #お悩み相談 #テレフォン人生相談

▼相談内容
「私は36歳の女性です。恋愛面で悩んでいます。付き合う男性がいつもダメンズばかりなんです。相手から好意を持たれると、すぐに好きになってしまう癖があり、**相手の欠点を見過ごしがち**です。

自分から積極的に好きになったのは10代が最後で、それ以降は受け身の恋愛ばかり。結果として、仕事も不安定で将来性がない、または精神的に不安定な男性とばかり付き合ってきました。

36歳という年齢を考えると結婚を意識し始めていますが、**まだ結婚したいと心から思える相手**と出会えていません。このダメンズに惹かれる傾向は、私の自己肯定感の低さが原因なのでしょうか?

健全な恋愛関係を築き、結婚につながるような出会いを見つけるには、どうすればいいのでしょうか。この悪循環から抜け出す方法を教えてください。」

▼番組概要:

人生の物語と対話をこよなく愛する「人生オタク」2人がお届けする、心温まるインターネットラジオ。

視聴者や自分たちの等身大の悩みを取り扱いながら、教科書や自己啓発本では見つけられない人生の気づきや知恵を、実話をもとに紐解きながら「人はなぜ悩むのか」「転機の見つけ方」「幸せのかたち」を探っていきます。

共感あり、笑いありの新感覚・人生ストーリー探究プログラム!


▼番組ハッシュタグ:#STORYS人生相談室

▼感想、人生相談、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

https://forms.gle/pt1b48E5unDyB4VH9


▼パーソナリティ

きよせ(会社員/ 経営者)

富山県出身。小6でうつ、23歳で喋れなくなる。他人の人生経験に触れ心救われた経験から人生投稿サイトSTORYS.JPを12年以上運営、編集長を務める。同サイトからビリギャル原作をはじめ12本の書籍を出版。日本全国1万人以上の人生に触れ、取材している。一児の父

 X:⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/kystks

かわばた(会社役員 / エグゼクティブコーチ)

シカゴスラム生まれ。所属する会社が約500億円盗難されキャリアも全財産も一時的に失い絶望を味わう。その後、出家体験で仏教にはまり人々のウェルビーイングを支援。国際コーチング連盟認定コーチ。夫婦で8店舗経営する2児の父。

X:⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/kagayakimann


▼運営元

STORYS.JPとは
誰もが経験し得る、誰かの人生物語が集まる場所です。投稿された人生物語はすべて実体験にもとづくノンフィクションとなります。

サマリー

36歳の女性はダメンズに惹かれる恋愛パターンに悩み、自己肯定感の低さがその原因だと考えています。このポッドキャストでは、恋愛における受け身な態度から抜け出し、より健康的な関係を築くための方法が議論されます。エピソードでは、受け身な女性が恋愛や自己肯定感について話し、自分の価値観や理想の相手像を明確にする重要性が強調されています。また、男女の恋愛観やコミュニケーションの違い、文化的な背景が影響を与えることについても考察されています。このエピソードでは、受け身な恋愛をしてしまう女性が多い現代において、まず自分自身を満たすことの重要性について語ります。依存から脱却し、自立した人生を送るためのヒントを探ります。

00:07
スピーカー 1
STORYS 人生相談室
STORYS 人生相談室 パーソナリティーのビリギアルの原作が投稿された、
STORY.JP 編集長の清瀬隆です。
スピーカー 2
メンタルコーチの川端 輝です。
スピーカー 1
このラジオは、日本全国1万人以上の人生に売れ、取材している清瀬と、
小学生から社長まで100名以上のお悩みを聞いてきた川端が、
いろんな人生を生きる人たちから寄せてもらった相談をもとに、
僕らの今とこれからの生き方について考えてみるポッドキャストとなっております。
ポッドキャストのプロフィール欄から人生相談を募集しておりますので、
皆さんもぜひ日常で考えていることを投稿してみてください。
ということで、本日もご相談いただいておりますので、
早速ご紹介したいと思います。
スピーカー 2
お願いします。
恋愛に対する悩み
スピーカー 1
ペンネーム 恋に迷う30代女子さんから、
ダメンズにばかり惹かれ、36歳になっても結婚相手が見つからないという、
お悩みをいただいております。
では読み上げます。
私は36歳の女性です。恋愛面で悩んでいます。
付き合う男性がいつもダメンズばかりなんです。
相手から好意を持たれるとすぐに好きになってしまう癖があり、
相手の欠点を見過ごしがちです。
自分から積極的に好きになったのは10代が最後で、
それ以降は受け身の恋愛ばかり。
結果として仕事も不安定で将来性がない、
または精神的に不安定な男性とばかり付き合ってきました。
36歳という年齢を考えると結婚を意識し始めていますが、
まだ結婚したいと心から思える相手と出会えていません。
このダメンズに惹かれる傾向は、
私の自己肯定下の低さが原因なのでしょうか。
健全な恋愛関係を築き、結婚につながるような出会いを見つけるには
どうすればいいのでしょうか。
この悪循環から抜け出す方法を教えてください。
ということなんですね。
なるほど。
受け身な恋愛パターン
スピーカー 2
恋愛相談ですね。
スピーカー 1
恋愛相談ですね。
相手から好意を持たれるとすぐ好きになってしまうということで、
まあ、好きになっちゃうよね。
好きになっちゃうよね。
好きって言われたらなっちゃうよね。
スピーカー 2
なっちゃうよね。
スピーカー 1
恋は。
スピーカー 2
恋は持っちゃうよね。
スピーカー 1
持っちゃうよね。
そういう本に書いてあるもんね。
相手といい関係を築くためには好意を伝えようみたいな。
確かに書いてあるわ。
書いてあるよね。
確かに。
スピーカー 2
自分からでは好きになれないって書いてあるね。
ああ、そうね。
スピーカー 1
積極的にはだったのは10代が最後。
好意を持たれるで好きになるんだけど、積極的な好きではないっていう。
受け身の恋愛っていう感じですね。
自己肯定感の低さが原因なのでしょうか。
ということで。
強瀬さんはどうでしたか。
スピーカー 2
いや、僕はもうあれですね。
過去の経験と今
スピーカー 1
女の子、女性の子とばっかりでしたね。
スピーカー 2
もう20代は。
スピーカー 1
ばっかり。
ばっかりでした。
いや、本当に良くないんですよね。
追いかけてた。
もうひたすら。
常に。
だからもう、
当時もらってた給料、コインチェックとか見たときにもらってた給料を
普通に仮想通貨とか買ってれば、当時もビットコイン2万8千円とかでしたから
リップルも0.8円とか。
安かった。
そう、ビットコインは今700万とか1000万とかいってるじゃないですか。
今900万、800万くらいだけど。
そうそう。
でも僕はそのお金を
合コンとか
女の子との飲み会とかにひたすら使ってましたね。
でもなんか
積み立てず、女の子に積み立てて
スピーカー 2
積み立てず、もうそう。
スピーカー 1
いや、本当ですよ。もうお酒飲んで
女の子と喋って
いい加護をして
いや、これ今日は僕が奢るからって言って
俺が奢るからみたいな。
カードで払って
カードの大脳というか、大脳じゃないですね。
気づいたらリボ払いになってるみたいな。
そういう
便利なやつですね。
上限一応とリボ払いに自動的に切り替わるやつに入っちゃってて
気づいたらリボ払いになってました。
このソーランシャンスさんの言うところの
ダメンズ顔だったわけですね。
スピーカー 2
ダメンズだし、もう惹かれまくってましたね。
スピーカー 1
完全に自分も。
惹かれまくって。
スピーカー 2
女性に
そう
スピーカー 1
今はもう大丈夫なんですけど
まあ
そうね
なんか
自己肯定感の低さが原因なのでしょうか。
そうですね。
僕も今思えば
すごい自己肯定感が低くて
なんか
幼少期の母への愛みたいな
母に愛を求めてたみたいな
今思えばいいですけどね。
他の女性に
母親にもらいたかった
愛情みたいなものを
たくさんもらったんですけど
なんかもうちょっともらいたかったみたいなところを
求めてたような
欲しがりだった気がしますね。
愛を欲しがってたの。
愛を欲しがってましたね。
スピーカー 2
だから
スピーカー 1
ねえ
そうやっていろんな人と付き合って
今は幸い奥さんと出会って
はい
オールにしました。
スピーカー 2
子供も生まれましたけど
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
その時と今とだと
その愛の質感は何が違ったの?
愛の質感は
スピーカー 1
やっぱ当時は
そうね。
何も見てなかったというか
相手のことを何も考えてなかったですね。
質感でいくとなんか
こう
独りよがり感というか固かったですね。
なんかすごく固い
なんか
自分のこう
自分の定義する
世界観とか価値観に
カチッとはまってるまま
こう常に
相手の目線とか相手の立場みたいなところに
立たずに
常にコミュニケーションしてる感じ
がすごくあったかな。
今はもうやっぱり
結婚したのもありますけど
その
なんていうかな
ちゃんと向き合わざるを得ないというか
だし
やっぱ相手
相手の立場にというか
柔らかさみたいなものが
今は全然あるなと思いますね。
そうね
これね
これ多分こういう人結構多いと思うんですけど
スピーカー 2
多いですよ。
スピーカー 1
多いもんね。
自分にやっぱり原因があるよね。
これは本当に
僕は今はそう
当時の自分はそうだった
なんか
僕結構大恋愛はしてきたんですけど
なんかね
あの
なんだろう
告白するときに
こうチェロ
チェロを練習して
弾いて
告白してとか
スピーカー 2
有名な
有名なストーリーですね。
スピーカー 1
そうそう
チェックしないで有名だったストーリーですね。
えっと
まあ
端的に言うと
こう
当時大学時代から好きだった人
一目惚れした人がいて
その方にはお相手がいて
でも
なんか
普通に最初は友達だったんですけど
仲良くなって
でその
チェロを
ある時その女性が
チェロを弾いてくれる人が
この
お互い好きな曲
映画があったんです
そのチェロを弾いてくれる人がいたら
私はもう何もいらないわみたいな
そういうなんかフラグには立ちまして
スピーカー 2
スピーカー 1
僕はその日になって
こう
チェロを借金して買って
練習して
半年か練習して
その間に
お相手
ちょっと待っててくれとか
手紙を送って
待ってるわみたいな
でこう
わーって練習して
告白して
で振られるっていう話なんですけど
あの
甘酸っぱい話ですね
甘酸っぱいというか
スピーカー 2
はい
まあ
スピーカー 1
ビッターな感じなんですけど
その
ビッター
ベリービッターな
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
ベリービッター
そう
で僕はやっぱその
その後に
飲み屋に連れて
友達と焼酒で
飲み屋に連れて行ってもらった時の
マスター
マスターというか
ママさんですかね
ママさん
三原ジャイアンの
あのこう飲み屋があるじゃないですか
あそこのこうママさん
薬酒バーなんですけど
言っていいのか分からないけど
ママさんが
なんかね
言ってたのは
あの
同じエピソード言ったんですよ
そしたら
お前はその
チェロの練習をしてた時に
チェロの練習をしてた時に
チェロの練習をしてた時に
チェロの練習をしてた時に
そうしたら
お前はその
チェロの練習をしてた時に
チェロの練習をしてた時に
自己肯定感と恋愛
スピーカー 1
1秒でも
今その子が
どういう気持ちで
今生きてるか
そういうことを
考えたことがあるか
っていう風に言われて
僕は考えたことなかったですね
完全に自分によって
自分しか考えない
そう
っていうね
完全に
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
マスターベーションをしてたわけですね
マスターベーションでしたね
スピーカー 2
完全にあれは
スピーカー 1
そう
スピーカー 2
そう
スピーカー 1
そう
スピーカー 2
そう
スピーカー 1
そう
そう
そう
そう
でもなんかどっか
相手からも好意があって
自分もこうしより好きを強めていく
自分もこうしより好きを強めていく
とかね
そうそうそう
なんか
ていうことがありましたね
ていうことがありましたね
だから
カワバサさんどうすか
そういうのありました?
そういう
そういう
今もたっかんしてるカワバサ
今もたっかんしてるカワバサ
だけど
昔は
26歳のとき
スピーカー 2
26歳のとき
この子どうしようもなさそうだな
みたいな人を
スピーカー 1
この子どうしようもなさそうだなみたいな人を
スピーカー 2
ガキになっちゃうみたいな傾向があって
スピーカー 1
なるほど、その心は何だったんですか?
何なんだろう、放っておけないのかな、分かんないけど
でもね、実際結婚した相手は真逆のタイプなんだけど
若い頃はそういう子に惹かれた傾向があったかな
スピーカー 2
それこそ10代の彼女とかは自殺未遂したことあるような
へー、そうなんだ、へー
スピーカー 1
へー
なんか惹かれちゃう、放っておけないって感じなのかな、分かんないけど
スピーカー 2
俺がいないと死んじゃうかもしれない
スピーカー 1
そういう
あー、なるほど
こんな感じだったな
なるほど
メサイア欲求みたいなのってあるよね
メシア欲求だっけ?救世主欲求みたいな
困ってる人がいたときに
自分がその人の救い主になることによって
自己肯定感を高めるみたいな
分かんない、そういうのはありますけど
そういうのでもないな
スピーカー 2
自己肯定感が当時自主主義低かったなとか今思えば
そういうのかもね
自己肯定感は高い方ではないから
多分そういうのの現れなんだろう
男女の恋愛観の違い
スピーカー 2
この相談者の方もおそらくは
自分から積極的になれず受け身だと好きになるってことだから
これって結局ホストと同じ現象が起こってるなと思っていて
スピーカー 1
今の若い女の子たちがホストにはまるのも
スピーカー 2
そういう言葉をかけてくれる親がいなかったりとか
純粋な愛みたいなものを感じたことがない子とか
そういった子たちがホストとか行って
そういうことを声をかけてもらえるからほとんどははまっていく
みたいなところもあったりすると思うんだよね
そういった意味では社会的な問題でもあるのかなって思っていて
特に日本とかって自己肯定感が低い女性が多いじゃん
この定集感覚的なところが男尊女卑的な文化が
スピーカー 1
そういうね
スピーカー 2
我々の親世代はまだ男尊女卑とかの時代じゃん
だからまだその文化が残ってると思うんだよね
子供たちにもまだちょっとだけ
スピーカー 1
そうね
スピーカー 2
だから我々の親世代とかも積極的に恋愛する人なんてほとんどいないんじゃない
スピーカー 1
うーん
うーん
スピーカー 2
スピーカー 1
あーそういうことねなるほど確かにそうかもしれない
スピーカー 2
いなくないほとんどは自分の母親がプロポーズしましたみたいな人なんていないでしょ
スピーカー 1
まあそうだけど
スピーカー 2
極端に言うとね
付き合ってくださいってお母さんに言われたんだよみたいな
あんま聞いたことない
スピーカー 1
そうねー
スピーカー 2
欧米とかだと結構そういうパターンも多いなみたいな
イメージがあったりするからこれは結構なんか文化的なものもあったりとか
スピーカー 1
女性の自己肯定感が低いのかなみたいな日本の社会は
スピーカー 2
それにより自分がどういう人を本当に好きになるのかとか
どういう価値観の人が好きなのかとか
そもそも自分の感じてるこの価値観で何なんだろうとか
そういったものを多分全く言語化されていないから
なんか相手から好きって言われたら
私素敵な人なのかもしれないじゃああなたのこと私も好きです
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
自分のあり方自分の価値観自分の振る舞い
そういったものを言語化できていないかつ
それを感じられていないからこういうことが起こってるんじゃないかなと
そんな風にちょっと分析してみましたけどどうでしょうか
スピーカー 1
そうですねすごく納得感があります
やっぱり自分が好きなものとか自分ってこう思いますみたいなことを
ちゃんと自分で意識的に持つってかなり難しいですよね恋愛に限らず
仕事でもそうだし自分の意思を持つことって結構大変なことで
だから人って多分根本的には誰しも寂しかったりとか
誰かと繋がりたかったりその関係を構築したいっていう欲求はあるから
その2つが相まっちゃって
あなたのこと好きですよっていう風に言われた人はやっぱり
自己肯定感もパッと高まるし
関係構築するっていう欲求を満たしやすいですよね
なんか好きって言ってくれてるんだから
自分の意思って別に明確に持ってるわけでもないから
若い頃
付き合っていく中でわかるだろうみたいな
付き合ってみて理解し合ってっていう
最初はなんかお互い緊張感もあってちゃんと相手に対する
礼儀正しさみたいなのがあっていくんだけど
それが解けていって相手もボロボロ出し始めるみたいな
っていうんだけど関係がもう割と出来上がってて
惰性になっちゃってたとか情が入って慣れ合いになってみたいな
ところでずらずらいっちゃうで時間だけ経つみたいなのありますよね
確かにあるねその話は
この方が結婚したいと心から思える相手と出会えていませんっていう
風に書いてくださってるじゃない
結婚したいと心から思える相手って誰なのかというか
その人たち好きになることは好きになってしまうっていう風に
おっしゃってるけど好かれたら好きになっちゃうっていうところはあるけど
結婚したいと心から思えるほどの好きじゃないわけだよね
どんな人だったら結婚したいと心から思える相手なのかみたいなところは
明確にした方が良いよね
それがないんだったら自分のことを好いてもらったとしても
そこにたどり着けないというか好いてもらったとしてもたどり着けないんだったら
遊びで行くのか
遊びというか暇つぶしで行くのか
メンズ同士とかダメ同士で消化試合みたいなのをやるのか
スパッと切るのかっていうことですよね
スピーカー 2
これを36まで続けちゃったっていうのがね
10代から恋愛して10代からしてるか分かんないけど
この何年の中でそれを蓄積してないっていうのが多分問題なんだろうね
若い頃はねこの状態があっても全然学びと経験としては良いと思うんだけど
その中で自分がどういうものが好きなんだろうっていうことを
ちゃんと認識できてない認識してこなかったっていうところ
あとどこかで依存してるのかもしれないね
自分の人生をというよりも
スピーカー 1
相手に依存してる質感もちょっとあるのかもしれないね
スピーカー 2
自分の人生をちゃんと生きて
自分の生き方をしっかりしていれば
そっちの方がね新しい結婚した相手と出会える
スピーカー 1
一番の近道なんじゃないか
あとは多分この恋に迷う30代女子さん
多分ご自身のことだけ考えてらっしゃらないですかね
人と接するときに
自分をいかに見てもらうか
見てほしいっていうところが結構頭の大部分を占めてて
相手ってどんな人なんだろうとか
相手のこと思い合ってあげようとか
そういうところはちょっと2の次3の次になってないかなというか
そんな印象を持ちましたね
自分が好かれたい自分を好きになってほしいっていうところに
文化的背景と恋愛の影響
スピーカー 1
自分を満たしてくれる人がぺって現れると割っていっちゃうっていう
欠点を見過ごすっていう欠点を見過ごしがちですっていう風に言ってくださってるんですけど
それはやっぱりそうで自分にすごく関心が高いからだと思うんですよね
自分に強い関心があるのかなっていうのはちょっと改めて思いましたね
だから僕も人のこと言えないですけど
何者かになりたくてずっと彷徨ってきましたけど
変な話で結婚したいと思えるような人というか
相手を探すみたいなことをやめたら出会うかもしれないですね
僕はそうだったんですか
僕結構そんなところあって
もうすごく恋愛依存で前の目になっていろんな人好きになって
わーってなってでも多分自己に自分に酔っててさっきのチェロの話じゃないけど自分に酔ってて
受け身からの脱却
スピーカー 1
で好きになった人が実は相手がいたまま浮気みたいになっちゃった僕は浮気相手になっちゃったんですけど
そのそうでもそのなんかそれが結局相手は結局結婚してってなって
僕はもう終わったんですけどひどく僕は傷ついてですね
まあ相手にはまあまあ僕もひどいことしてるんであれなんですけど
でその後に真面目なもうなんかこんなのはいいかなっていうか
もう恋愛に追いかける不毛な感じは嫌だなって思って
ちょうどその後その頃に仕事がめちゃくちゃ忙しくなったんですね
仕事がすごく忙しくなって
でなんかもう仕事するしかないくなった時に
恋愛で満たされてた心とかがどっか行っちゃったんですよ
恋愛を求める自分がどっか行っちゃって
すごく落ち着いたんですよ
男で言うとこの賢者モードみたいになったんですよ
そうなった時にたまたま奥さんと縁というか話す機会があって
ですごくなんか落ち着いた男性として接せられた
でそう多分なんかなんかね
そのちょっとちょっとあれだけど結婚する目的って
多分幸せな人生築くみたいな話だったりとかすると思うんですけど
幸せな人生築くだけ築く手段って結婚だけなかったらそうじゃなくて
個人的に河童さんが河童さんがさっき言ったように
自分と向き合うとか自分の人生何が大事なんだみたいなところ
そこに多分向き合っていく中で恋愛で埋まってた
自分の穴埃みたいなものがそれ以外のもので埋まっていて
恋愛に対しては割とその乾かなくなるというか渇望しなくなる
欲求が抑えられ落ち着いていくと思うんですよね
落ち着いていた時に相手をより冷静に見られるとか
相手を渇望しなくなる好きって言われても
みたいな感じになるんじゃないかなっていう
は思いました
スピーカー 2
まずは自分を満たしてからじゃないとなかなかいい出会いは訪れない
スピーカー 1
そうね
スピーカー 2
渇望した状態で誰か俺のことを好きになってくれっていう状態だった
どうしても顔がそういうぼっきみたいな顔になっちゃう
スピーカー 1
本当に
スピーカー 2
それが伝わる伝わっちゃうんですよ
スピーカー 1
ぼっきみたいな顔わかります
言われたことあるね周りの人に言われたもん
スピーカー 2
言われたことあるの
スピーカー 1
ぼっきみたいな顔だと思う
変な感じというかギラギラした感じが落ち着きましたねって言われたこと
たぶん川端さんもわかると思うけど
スピーカー 2
性欲に限らずそこの自己肯定感というんで
自分の内側からの自信みたいなものがないとどうしても相手にすがっちゃう
スピーカー 1
すがっちゃうし振り回されるよね
自分を満たす重要性
スピーカー 1
相手って人間で自分のことをずっと好いてくれてるわけじゃ絶対ないから
そこに自分の幸せのボトルネックというか根幹があると
それは本当そうだな
スピーカー 2
これは恋愛に限らず結婚してからもそうだなって感じだね
相手に依存してしまうとそれだけが人生になってしまってから
できるだけお互い自立しながら人生を楽しみながらも
一緒にいるともっと楽しいみたいなそういう状況を作れるのが一番いいのかな
強依存になっちゃうとどうしても壊れやすくはないんだけど依存状態ではあるかな
一定あってもいいと思うんだけど
ある程度自立も大事だなというふうに僕は感じますね
スピーカー 1
そうだね
まだ自分で依存に気づけてる状態だったらいいと思うんですけど
強依存になっていくと僕もその経験があるんであるんですけど徐々に見えなくなっていくからね
それ結構危険でね
旗から見るとすごくおかしな状態なんだけど本人全く気づいてなくてズブズブみたいな
だからダメ男で他の人はみんな別れなよみたいに言うんだけど
自分では別れる理由が全然わからんみたいな
確かに
まとめですか
スピーカー 2
お願いします
スピーカー 1
僕ですか
えっと
そうですね
恋に迷う30代女子さん
恋に恋しても
ハッピーエンドはないんじゃないかと
恋ではなくて相手とか自分とか
まずはお答え
人を見るっていう自分を見るとかですね
僕もめちゃめちゃ依存しまくってました
やっぱり自分
人からこう言われることを求めてやっちゃうみたいな
求めちゃうとかじゃなくて
自分の中でこれ私好きだなとかこれ頑張りたいなとかそういうもの
絶対あるはずなんで
そういうものを何でもいいからやって
誰にも好きに好きだって言われてなくても
自分の心が落ち着くような状態を用意していく
いけるとちょっとこうなんだろうな
ほっと落ち着いていくんじゃないかと
思います
スピーカー 2
いいですね
スピーカー 1
ありがとうございます
はいということで
こんな感じでストーリーズ人生相談室は
いろんな人生を生きる人たちから寄せてもらった相談をもとに
僕らの今とこれからの生き方について考えてみるポッドキャストです
このポッドキャストのプロフィール欄から人生相談を募集してますので
皆さんもぜひ日常を考えていることを投稿してみてください
それではまたお会いしましょう
スピーカー 2
お会いしましょう
27:44

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