入院とフレッシュな若者
スピーカー 1
録音開始してます。
最初はカットするというか、こんな感じで録音開始する。
歩きながら録音するけど。
11月28日、火曜日。
現在の時刻は13時14分。
そして今ガタンと音したと思うんですけど、なんと私病室におります。
そしてまた後ほど説明するんですが、フレッシュな若者が隣におります。
今日は、今、体調を崩して入院しているっていうことを言ってないんですけども、
そういうことも含め話しつつ、また今フレッシュな若者と一緒に、
ロジックの部分を話していければなと思って録音を始めました。
じゃあ今日も始めていきたいと思います。ロジック版、よろしくお願いします。
ということで、自己紹介しますか。
スピーカー 2
分かりました。
めっちゃ緊張してる。
名前ですか?
スピーカー 1
まず名前、全部フルネームで言われていい?
スピーカー 2
ミヤゴーって、ヤツさんからミヤゴーって呼ばれてます。
スピーカー 1
俺もヤツさんって呼ばれてます。
スピーカー 2
19歳ですね。
19歳ですね。
めちゃくちゃ。だから10歳違いですよね。
ちょうど10歳違いね。
本当に綺麗に。
スピーカー 1
何年前ですか?
スピーカー 2
平成16年、2004年前です。
だから2000年代にちょうど生まれた。
本当にフレッシュ。またにフレッシュ。
スピーカー 1
俺らって誰を指すのかわかんないけど、
俺の音がうるさいけどな。
俺からしたら2000年代なんて
鼻くそみたいなもんやん、思ってたら
まさか2000年代で
しかもめっちゃすごいこと考えてるやんって思う
ミヤゴーってやって
ロゴしたいなと思って
スピーカー 1
今はこうやって撮り始めてるんだ。
いやぁ、恐縮です。本当に。
いつもそんだけやったっけ?
まぁでもあれやな。
俺もいつも以上に笑ってるかもしれない。
特に今日は鼻声。
スピーカー 2
どうしたんですか?
鼻声?
スピーカー 1
聞いたんですか?
なんかさ、パーソナリティみたいな感じで
話し振ろうとせんでいいって。
無理に話し振ろうとせんでいいって。
スピーカー 2
役作っちゃいますな。
スピーカー 1
役作らんでもさ、別にええんちゃう。
いつも話してる感じで話そう。
わかりました。
ロジックとセンス
スピーカー 1
今日俺聞きたいなと思ったのが
今AIがどうのこうのって話出てるやんか。
あれはあの話してよ。
ロジックと二極化される。
人間は二極化されてるよねっていう。
スピーカー 2
二極化っていうかブレンドされてるって話。
要はロジックとセルフっていう二軸に分かれてて
人間の思考だったり行動だったりっていうのを
スピーカー 1
分析じゃないですけど
スピーカー 2
分析じゃないけど
ちゃんとそれを単純化して見てみると
やっぱロジックっていうどういう流れで
ちゃんとどういう筋道を立てて行動するかっていう部分と
動物的な。
スピーカー 1
時から育ってきた環境とかによるものが大きい。
スピーカー 2
環境要因的な。
行動原理みたいな。
スピーカー 1
それがロジックの部分。
スピーカー 2
それが例えばAIだったり
AIが持つ大きな要因。
結構主役してるな。
センスあるじゃん。
スピーカー 1
二軸化のロジックの部分は
その人の持つ行動原理だと。
スピーカー 2
動物ですかね。
例えば鳥は自分の巣に
センスで帰ることができるとかって聞きませんか。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
みたいな感じで
それってロジックじゃないじゃないですか。
うちその鳥はマーキングして
同じ道を通ってるわけじゃないと思うんですよね。
ゴールがあるのを知ってた上で
そこは九角なり
センス互換通じて戻ってこれる。
スピーカー 2
それがセンスだと思ってるんですよ。
スピーカー 1
動物的本能的な部分やな。
本能的な部分。
ロジックで培ってきた部分とは違って
人間そのものっていうところ。
スピーカー 2
生物そのものっていうところを
スピーカー 1
取り流してたってこと。
うん、深い。
そういう考えですね。
スピーカー 2
なるほどね。
AIの役割と人間のセンス
スピーカー 1
そのロジックの部分をAIに置き換えれたら
人間もっとシンプルに生活できるよね
っていう話を言葉にしてたよね。
そうですね。
スピーカー 2
俺はそういう考えですね。
スピーカー 1
じゃあ全然AI自体はウェルカム。
AI自体はウェルカムですよ。
じゃあこのウェルカム来てもいいよっていう
待ちはできてるけど
じゃあ結局そのAIを使って
どこを目指したいかっていうか
じゃあそのAIを使って
生活の中に文字入れました。
はい。
スピーカー 2
入れて
スピーカー 1
じゃあミヤゴーは
どういう風に役立てたいかっていうのを聞きたいな。
ああ、そういうこと。
スピーカー 2
いや、もう実際に
自分は使ってます。
例えばですよ。
例えばマップで目的地に行きたいとき
基本的にみんな画面見るじゃないですか。
でも俺音声聞かないんですよ。
グーグルマップで
次の道は右に曲がってください。
スピーカー 1
60メートル先に出て
スピーカー 2
60メートル先に出てって言われたときに
普通のマップ見ないとわからないじゃないか。
でも俺はセンスで
そこは60メートルを考えた。
かっこつけだしたね。
スピーカー 1
でも自分の体感距離みたいなのを持ってるってことは
60メートルっていう
そのセンスは自分の中にある。
スピーカー 2
ロジックはAIが使った。
グーグルマップが教えてくれる。
理論の部分。
スピーカー 1
理論の部分。
俺もちょうど
ロジックウォームっていう
番組を撮ろうとしてたよ。
ちょうどその宮尾がいて
ロジックゴリゴリやん。
俺はもうこういう人間ですよ。
みたいな。
スピーカー 2
やっぱりなんだかんだ
センスとロジックってなってますけど
自分が信じるものは
ロジックで信じないと
スピーカー 1
よくないかなって。
でも今の話聞けてよかったなと思ったなと同時にさ
人間のその根幹的ロジック部分を
全部AIに置き換えてしまったら
もしくは
うまくすり替えじゃないけど
できなかったら人間と置いていかれるな
というのは思う。
スピーカー 2
それは今の結構
攻め合いじゃないですかね。
今AIに
スマホを移動しようとかあるじゃないですか。
それは俺はバッドな
悪い方向に進んでるのかもしれない。
スピーカー 1
子供がポチポチ
でも子供の方が
スピーカー 2
おじいちゃんおばあちゃんよりもさ
スピーカー 1
設定いじって
スピーカー 2
できますね。でもすごい。
それはもしかしたら
今自分は悪い要因って言ったかもしれないけど
もしかしたらプラスな要因が与えてるかもしれない。
スピーカー 1
親が
ストッパーをかけるんじゃなくて
子供にむしろフリーで触らして
こんな使い方あったんやって見つけるって方が
そういうのを楽しめる親
だと面白いなと。
スピーカー 2
でも難しいですね。さっき言ったように
スピーカー 1
どこまで行っていいか分からない。
そこでお金が発生したら大変なことになる。
スピーカー 2
間違いない。
それとさっき言ったように
もしかしたらそこで
ロジック的なセンスは
すごい培われるかもしれないけど
センスっていう部分が
すごい打ち直れる可能性がある。
スピーカー 1
俺はセンスは昔外で遊んでて
培ってきたと思ってる。
スピーカー 2
そうそう。だから今の子供たちは
結構
インドアで
スピーカー 1
ゲームするね。
今の子供でさ
2000年代に生まれて都内だけど
ありますよ。
自転車にも取って
あったわ。
俺も母親のさ
スピーカー 2
幼稚園の
スピーカー 1
後ろにこう
スピーカー 2
小さい子供が座る椅子あるやん。
スピーカー 1
あれを後ろにつけて
そのままおかんが
田んぼに突っ込んでったんや。
おかんが悪いじゃないですか。
俺抜け出せんくてさ。
ちっとくし。
横向きでズブズブ沈んでくの
超豪華だわ。
2000年代生まれてでも
ありますから全然。
ゴリゴリですから。
まだゴリゴリですよ。
スピーカー 2
ここ田んぼしかないもんね。
スピーカー 1
あったわ。
そろそろ終わるか。
全然話してないけど
今日話したいと思ってた
人間が二軸化
されるっていう
話はできたし
その話をもっと掘り下げて
AIと
どうしていったらいいか
スピーカー 2
っていう話を
できたらいいなと思う。
スピーカー 1
2000年。
スピーカー 2
タミヤ語から何かある?
こんな感じか。
初めてのポッドキャスト。
スピーカー 1
ポッドキャストっていうか
リッスンに上げるからね。
でも文字起こした間の
スピーカー 2
見るのは楽しい。
うわー緊張する。
スピーカー 1
二人で楽しめるやり方は
俺まだ慣れてないからさ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
俺別に収益目指してるわけじゃないし
スピーカー 2
ロジックボックスとして
スピーカー 1
上げさせてって言ったら
ミヤゴもうんって言ってくれたで
今こうやって撮ってて
入院中同じ部屋やったら
1日
何本も撮るかもしれんけど
スピーカー 2
うわー。
ちょっと俺は遊びゲームしたいぞ。
スピーカー 1
スイッチか。
スイッチするか。
入院中にスイッチ持ち込んでるのが
スピーカー 2
全体的には
スピーカー 1
時間潰しでしかないですからね。
俺の時間潰しは
ずっと妄想ばっかしてるけど
スピーカー 2
寝てるって言いながら
あんまり寝てないとラジオ聞きます。
スピーカー 1
俺寝てる時にも
耳元でラジオ流せてきて
悪い言うたけど
まだ話してるけど
寝ながら無意識の中で
ラジオの音声的に耳を拾ってるよね。
そうですよね。
わかる。めっちゃわかる。
たまに俺この壁に
ああいうのに
パッて飛び起きて
今いいこと聞いたと思って書き留めたりする。
スピーカー 2
うわー。いいな。
スピーカー 1
だから夢なんて見んない。
スピーカー 2
いや、マジでわかる。
スピーカー 1
今日夢見たわ。
スピーカー 2
それはゲームのしすぎや。
あんまり良くない傾向かもしれない。
いや、どうですかね。
元からの妄想してました。
スピーカー 1
俺だってするけどさ
妄想はすんな。
やめとけ。
スピーカー 2
今日はこんな感じで
スピーカー 1
また収録したいと思います。
失礼します。
バイバイ。