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皆さんこんにちは、コミュニケーションディレクターの松浦幸子と赤眼鏡です。 Web3リサーチャーの小麦です。この番組、それでもメディアは面白いは、2人があらゆるメディアの器をこねくり回すというテーマでお送りしております。
はい、本日は何を話しましょうか。
一応だからボイシーだけ聞いてる人に説明しておくと、前回しゃべった続きをそのままTwitterスペースで流してやっちまおうという形で、今しゃべっちゃったりとかしてます。のプランです。
いや本当あの前回私がNFTアイコンしない理由っていうので話してみて思ったんですけど、NFTってめっちゃ面白いじゃないですか。
自分で話してても頭の中でこういうふうに自分の中でつながってNFTの可能性を感じてたんだなっていうことを思ったんですよ。だから最初の話に戻るわけですね。
仮想通貨よりもNFTを検索する人の方が多いっていうことを、やっぱりこう正しく受け止めた方がいいと思っていて、これあのもちろん法律的な問題もありますよ。
海外だと例えばこうNFTでコミュニティを作るって時に、そこに対してファンジブルなガバナンスオークンのようなもので議決権を作ってそこの収益分配もしっかりしましょうみたいな風に作っていくっていう方向性はあるんですけど。
日本だとなかなか仮想通貨ができないので、NFTっていうものを一つ、それにもう議決権までつけちゃいましょうみたいな話だったりするのかなっていうところはあるんですけど、
それにしてもNFTの方がブレイクするっていうことについてはちょっと注目した方がいいっていうところの話の続きはした方がいいんじゃないのかなって思ったりもしますね。
前回話したところで言うとですね、前回というかこのまま聞いてる人にとっては、前回じゃない、さっきだって言うかもしれないんですけど、
唯一このネットワーク効果を破れるかもしれないっていうふうに盛り上がっているところってどういうことかというと、
例えばNFTに最初に入ってきたとか、それこそビットコインで最初にマイニングした人って、もうめちゃくちゃお金持ちに回ってるわけじゃないですか。
普通だと、メディアビジネスをずっと追ってきた中で、ネットワーク効果っていうものについてやっぱりものすごく、なんだろうな、これはすごいっていうふうに今まで感じてきたわけですよね。
Web3以前のWeb2の世界では。これって在庫理論って我々が読んでるやつというか、もともと赤眼鏡が読んでたやつなんですけど、コンテンツが増えれば増えれば、例えばなんだろうな、
Cookpadとか昔のWeb2的なもの、Tableauでも何でもいいですけど、どんどんどんどんこうデータが貯まると、貯まれば貯まるほど使う人が増えると、
使う人が増えればそこにまたやっぱ貯めたくなるっていうふうに、相乗効果が働くってことをネットワーク効果っていうんですけど、
時間が経てば経つほど、それを上回るようなプラットフォームにロックがかかるので、競合が出てきにくいっていうことをもってネットワーク効果っていう。
在庫が抱えれば抱えるほど強大になり、その在庫と最適にマッチ、パーソナライズ化してマッチしていくと、
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N対Nのところのつながりが一番多く持ってるところが一番強大になって一番力を持つ。これがまさにプラットフォームの強さ、Web2の強さですね。
これがやっぱり長く続ければ続けるほど、便益が増えるっていうことですね。
実はこのWeb3で出てきて、例えばNFTで最初に名もなきNFTがめちゃくちゃ有名になってしまった、
それこそクリプトパンクスとかそうかもしれない、名もなきNFTだったものが今やもうフロア価格、
いったい今いくらになったんですか?2000万円ぐらいするんですか?家1軒が買えるんですか?っていうことになっていくっていうところでいくと、
一番最初に入った方が利益が得られる。長くなればなるほど、実は後から入ってくる人の方が分け前が少ないみたいな話で、
これをもってレイヤー1で言われるような、レイヤー1って言ったら変ですけど、
レイヤー1、2で言われるファットプロトコル量みたいなので、最初にインフラ側の方がお金を持つみたいな話と、
一番先行者利益が働きやすいっていうのをもって、ネットワーク効果に抗うことができる唯一の手段であるっていう話が、
このWeb3の大きなトレンドとしてあるわけですよねっていうところが前提としてあって、
その中でNFT、今までのアンゴシさんとかカソ使って言われているものよりも、NFTっていうものが面白いって思うっていう話って、
どこら辺に差があるのっていうところをちょっと今回話していければなっていう前置きが長いんですけど、
そのことをちょっと思いましたね、今話したので。
最近というか、ついこの間、例えばWeb2じゃないか、それこそもともとライフネット声明を創業されて、
岩瀬大輔さんを招きしてお話をいろいろ聞いて、岩瀬さんがおっしゃっていた話でいくと、
最初の頃、仮想通貨っていうのがやっぱり怪しいと思っていたみたいな話をされていたわけですよね。
なんで小麦さんがそっちの世界に飛び込んで、なんだあいつはあんな怪しいところに行ってみたいなこと冗談めかしておっしゃってたんですけど、
今やNFTっていうものに目覚め、コレクションっていう自分のこのNFTプラットフォームを作ってみてっていう流れになっているわけなんですけど、
やっぱりここで変わった、その大きな流れが変わったのが、この2021年なんですよね。
おそらくこのNFTが大ムーブにあって、NFTだけじゃなくて、実はその裏にはプレートワーンのようなゲームのようなもので、
いわゆる人口爆発みたいなものが起こったのが、たぶん2021年という年で、
グローバルに一気にお金が流入したというと、人口が増えたというところが広がったのは去年というところだと思うので、
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この最初のきっかけになったところは去年で終わっていて、じゃあ今年、これがどういうふうに繋がっていくのかっていう話でいくと、
今のところどんどんNFTが増えて、飽和しないの?っていう、つまりNFTってバブルなんじゃないの?みたいな声が聞こえ始めているというところだと思うんですよね。
なので、そこでいくと、例えば赤メガネはこれについてどう思うかっていうのを聞いてみたいですね。
これWeb1でもWeb2でも我々一回ずつバブル経験してるんですよ。
ビットバレーのまずバブル経験してるし、Web2でもある意味一回膨れ上がったところを経験してるっていうのがあるので、
やっぱり何かしら熱量が期待値を超えすぎちゃって膨れすぎる時っていうのは、別にこういうWebの文脈じゃなくてもあると思うんですよね。
熱狂の文脈のところが。で、それが今かって言われたら今もそうかもしれないんだけど、僕は裸になったらまだ後ろにあるような気がする。
後ろっていうのは?
先、未来。今この段階で、とはいえさっき言った通り、100人いたら1人の段階でバブルっていうのはまだ早いかなっていう気もする。
実際このWeb3に至る、Web3元年って勝手に呼んでる2022年に至るところまでに、実は2回バブルを既にクリプトって経験してる。
クリプトの文脈だと確かに?
クリプトの文脈だと2017年にICOバブルがあって、2018年1月ぐらいにコインチェック事件があって、それ以降クリプトウィンターが来たじゃないですか。
ここでもう一度破裂しているものっちゃもの、ごめんなさい、2回って言っちゃったか、1回か。
でもそれってある意味、そこまで広くない世界観の中の話なんで、それで言うと。
だからもうちょっとみんながある意味Web3ってなんだったっけって裸も含めてやって、ミント送れるようになってからが勝負なんじゃないかな。
そうですね。
今だって100人行ってミント送ったこと、多分100人じゃ無理だと思うよ。
100人集めてみてミント集めたって、普通に集めたらね、我々のタイムラインとかだったら全然手上げると思うんですけど、他のタイムラインでミントって言ったってまだ分かんないもん。
分かんないな、ちょっとこれ例が違うかもしれないですけど、戦後日本ってめちゃくちゃ長く契機が続いて、バブル崩壊した1980何年でしたっけって話じゃないですか。
それまで40年ぐらい契機が続いてたって大変ですけど、これはもちろん時代の追い風もあったんですけど、何が一番契機を後押ししてたかっていうと、人口ボーナス。
結局人口が増え続けるっていうこと自体、そのグローバルに人口が増え続けるっていうことそのものがやっぱり契機を増やしてきた。
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これは大量生産、大量消費の世界では絶対そうで、でも行き着くところまで行き着くって言ったら変ですけど、本当ベースオブピラミッドじゃないんですけど、アフリカ、
アフリカっていう例がいいのか分からないですけど、南米アフリカは分からないですけど、隅々、世界の隅々まで行き渡る。で、例えばスマートフォンの復旧率とか、
隅々まで結構行き渡ったっていうところまで来ているということを考えると、それは契機が終わるのもそうだよねって話になってくるんですね、グローバルに。
で、日本は80年代に1回終わっているっていう話かもしれないんですけど、なので、何が言いたいかというと、このウェルスイーの世界って人口ボーナス季節っていうのがある。
去年の人口の増加って、ウォレット数の推移を見れば分かると思うんですけど、いくらぐらいですかね、今2億ぐらいまで来てるんでしたっけ、メタマスクって。
それぐらいまで来てるとしたら、グローバルに60億人って考えると何パーセントでしたっけっていう感じなので、
わかんないですよ、皆さんの、例えば60代70代の親がスマホを使い始めたって何年かかったっけって言ったら、
10年ぐらいかかってるので、正直、ウォレットを扱えるのが増えるっていうのは、今は想像できないかもしれないんですけど、
まだまだ増える余地はあるはずなんですよね。
余地は間違いなくあると思ってて、そこに至るまでで言うとまだあるから、今のこの段階でバブル関連っていうのはまだ早いかなっていうのが僕の意見かな。
そうですね、もしかしたらただ崩壊させたくないだけなのかもしれない。
ある意味、みんな知識が増えてる。だから、我々ウェブ、例えばウェブワンの1990年後半から2000年前半ぐらいのところで言うと、
そもそもインターネットを使ってる人がいないから、知識も減ったくらいもないわけですよ、伝達も減ったくらいも。
でも今この時代で言うと情報量が、だって言語すら簡単に超えるじゃないですか。
昔だって英語のウェブサイトとか、毎度毎度訳すのがすげー大変だった。今、DPLで一瞬だからね。
いやーそうですね、おっしゃる通り英語ができなくても英語についていくのって楽ですよ。
ツイッターだってワンクリックで翻訳しますかって出るわけですもんね。
だから情報量がすごく増えてるから、すごく密度が狭いところで、密度が濃いところで情報量が増えてるから、
ある意味情報の、情報爆発ってなんか古い言葉だな、すごくな。
でも、それがある意味起きちゃってるとも言える?
だってね、我々この後、10日後ぐらいに思想の話するんだけど、10日で全然変わったそうな気がするぐらいさ、アップデートがありそうな恐怖感あるじゃないですか、それで言うと。
いや、ほんと毎度恐怖感ありますよね。
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この間安谷大輔さんの話したときに、小豆の話をされたんですけど、
わかります?小豆。
わかんないですよね。
今回参加していらっしゃる、実際オンラインにいらっしゃる方で、小豆って言われて、あ、小豆ねって言う人って何人なんだろうなって思うんですよ。
今100点とか出してもらえると嬉しいの、小豆の話で。
まあまあアンテナフォーは言いながらもね、これなりにつけてるはずだけど、今は久しぶりに小麦の話にリアクション取れなかったよ。
そうですよね。僕も小豆って、もちろん名前を聞いたことはあるし、1回は検索したことがあったものを詳しくは話せなかったんですよね。
恥ずかしながら。
はい、なので日本のキャラクターがグローバルにトレンドになってるねって話の中で、その代表格は小豆っていうNSTシリーズだったわけですよ。
で、なんで日本的なものってこんなに世界に受け入れられるんですかねって話をしたときに、皆さん日本のアニメを見て育った世代が、
ちょうど今やっぱり30代40代っていうその息の良い世代になってるから、やっぱり当然のことなんじゃないのかなみたいな話をするときに、小豆ってねって話をされてて。
そうなんですよ。で、こんな感じですよ多分。あまりにどんどんどんどん新しいものが登場するもんで。
ウェブスリーリサーチャーって何やってるかっていうと、1日本当1日中ですよウェブスリーについてマジで見ているんですよ。
なんて言ったらいいかわかんないですけど。延々とすっごい勢いでインプット始めてるよね。
延々とものすごい情報、もちろん僕のある意味で一番参考にしている本の一つに、1週から始めるという本があるんですね。
情報はインプットしすぎない方がいいなっていう話もあるので、ある程度のインプットでそこを抽象化してどういうふうに構造化できるのかっていうところをやらなきゃいけないので、もちろん全部最新情報だけ。
それこそツイッターで右から左にニュースキレーションして右から左に流すだけっていうのはまずい。まずいというか僕全然ニュースキレーションしないタイプなんで。
逆にあの構造化したものだけを出そうと思って図解とかをやり始めたりするんですけど。
同じくらいニュースキレーションをしている方と同じくらいの情報量を持っているつもりなんですけど、やっぱりこういうそれ知らなかったみたいなものって日常茶飯事なんですよ。
これびっくりしません?
びっくりする。で今、それを書かれているその筆記訳アズキネットというノートに辿り着いて今のあらほどねみたいなのが頭の中でかき上げるわけですよ。
そうなんですよ。だからまあこの放送を聞いている人もですね、あの何のこっちゃわかんないなって思ったらやっぱり検索しちゃうわけじゃないですか。
検索するの大事。でね、私は今ツイートしますよ。このあのハッシュタグですね赤麦っていうところでやってるんですけど私は早速ツイートします。
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この際ですね、せっかく生配信でやってますので、何か質問があればというか、
麦車、赤眼鏡、こんなことが聞いてみたいってあったら、もちろん寄せていただいても見てますんで、はい言っていただければという感じなんですけど、
そういう世界線なのでっていう。
注意点としてビジネスパーソナルにして思っておきたいのは、やっぱり最新情報全部、いろんな最新情報あって、特にですよ、NFTとかWeb3で注意したいのは、みんなステークホルダーなんですよ。
簡単に言うと。
あのね、これが本当怖くて、それで言うと、ある意味全員が全員のポジション投稿を取ってるところがあるので、
そこはね本当にね、どれくらい10%なのか20%なのかね、結構さっぴいてみないと怖いところがある。
そうなんですよ。
だいたいあのポジショントークって、見破れる人は見破れるんですけど、
これどうなんだろう、言うと怒られるかな。
これアフィリエットだなっていうのが、一瞬にメディアに勤めていた人間からすると分かっちゃうんですよね。
この人は稼ぎとして情報発信してる人だなっていうのは、やっぱりメディアの人間からするとすぐに分かってしまうんで、
そういう人とはあまり仲良くしないように。
ああ、ように言ってた。失礼だな。
そのことない。仲良くはするんですけど。
ただ言っときたいのは、やっぱりこのポジションから発信してるんだなっていうのをちゃんと見えないと、
正しい情報にたどり着けないっていうところだけ多分気を付けなきゃいけないっていうことなんですよね。
僕も出てくるのよ。だからウェブスインのハッシュタグでちょいちょい僕もツイートやら何やらとかしてます。
でもそれで言うと、さっき言ったようなメディアの鼻が効くところがあるので、
これはちょっと話半分で聞いた方がいいなっていうのは、僕は交流しないようにしてます。
そうですね。難しいな。
ちょっとごめんなさい。この話を広げると痛い目にあうんで。
ああ、なるほど。質問でアズキってどうして生まれたんですか?聞きたいです。
僕は聞きたい。誰か調べてアカムギで投稿して。
ハッシュタグアカムギでアズキってなんで生まれたのって投稿してって思うんですけど。
多分調べたらわかるんだろうなと思いますね。なんで生まれたか。
これ調べたいですね。宿題にしておきます。ありがとうございます。
ちょっと取り留めないんですけど、いつから話し始めてるんですかね?
20分って決めているはずなんですけど。
えっとね、45分くらいだから。
ギリギリ、ギリギリで収まってるじゃないですか。
収まってますよ。
何の話をしてたんでしたっけ?
要するにこのNFTっていうブームってバブルだバブルだって言われてるけどどうやらそうでもないんじゃないのっていうのが僕の中で実はあって
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上がったり下がったりってボラが多いのはこの業界の当たり前のことで
今なんでマクロでトレンドが沈んでるかっていうのは
どちらかというと今までコロナでジャブジャブお金を突っ込んでいて
インフレがちょっと起こってるわけですよね。アメリカとかヨーロッパで。
日本もちょっとインフレ気味になっていて
お金がジャブジャブ流し込まれたからインフレになっちゃって
そろそろちょっと収めなきゃいけないよねって言い始めて
それが連動してクリプトの世界とかNFTの世界にも
連動してちょっと下がってるっていうのはあるんですけど
でもこれが連動する世界っていうのももうすぐ終わるんじゃないのかなっていうのはちょっと思っているんですよね。
フィアット世界、国家通貨の世界とクリプトの世界っていうのが
同じように連動して下がっていくっていうことって
なんか徐々に徐々になくなっていくような
昔やっぱりハッキングされた時に何百億円ってハッキングされた時に
めちゃくちゃ相場が下がったっていう感じなんですけど
今やそれにもうみんな慣れちゃってるって言ってられるんですけど
全然ハッキングされてもいくらなのねぐらいな感じで
自己責任だよねみたいな話になっていて
そこでハッキングされた人はもうかわいそうですねって話だったりするのかもしれないんですけど
意外とみんな体制ができてくるっていうところで
こういういつも言われるところでいくと
DeFiを使うとかNFTでオープンシールで出すとか
例えば出品する時に間違って価格付けちゃって
それが安い価格で資料とされちゃったみたいな話とかってあるじゃないですか
これがやっぱりこう自己責任の分野で
このある意味で保証のないものと
今完全に保証があるものって
仮想通貨取引所セントライズされた
だからそれでやっぱり国のレイヤーの話と
その別のレイヤーの話
リアルその意味での国のレイヤーの話の部分と
分けて考えていかないといけない世界観がどんどんどんどん近づいて
だから自己責任って何かって言ったら
国の責任を追わないってことだよ
これ本当に変な話なんですけど
NFTって究極の自己責任の世界だと思っていて
NFTが登場した初期に
NFTってなんだなんだって言って
法律の専門家に弁護士の方に見解聞きましたって言って
デジタルの所有権なんて全然法律の中にないんで
NFTっていうのは全然所有権なんてないですよって言うんですよ
でもぶっちゃけそんなの関係ないですかって
すげー見ながら思っていて
だってビットコインって誰が保証してるんですかって
ブロックチェーンという技術が保証してます
以上の話なんで
それと同じ早話なんですよNFTって
プログラムが保証してるし
ブロックチェーンが保証しているから
所有権があるなしっていう
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法律を超えてくるからNFTなんだよって思うわけですよ
だからその概念のところのいわゆる
誰が保証してんねん
誰がコントラクトの部分で契約の部分で
保証してんねんっていうところの部分で
結構みんな後回しに考える話じゃなくて
そこからやっぱり理解していかないと
なんかもったいないと思うんだよね
というところでこの辺の話を
今入ってきていただいた長井先生と話してみたいなと
今度ぜひスキャス一緒にやりましょうと
長井先生がいらっしゃると思わないで
本当に申し訳ございませんでした
でも本当にそうなんですよね
これだからまさに2月21日に国民さんに聞いてみたいし
話してみたいところなんですけど
思想としてのWEB3っていったときに
これって思想なんですよ完全に
絶対に避けて通れないところの思想の部分があって
それを本当に国のレイヤーと
いわゆるバーチャルのレイヤー
メタバースっていうところの部分の世界観と
どう分けて考えるんですか
そうなんですよ
でもフィジカルとしての自分が
現実世界にいる中でどう利用をつけるんですかって話なので
順番がやっぱり
法律の方が遅いとは思うんですね
現象があってこれを法的にどう解釈するのかっていう
2番目でこれ法的にどうなのかって議論はもちろん大事で
別にポジションテックでもなんでもなく
これ今まで例えば金融世界で言うとマネーロンダリング
絶対に避けては通れない
マネーロンダリングっていうものが
一つ大きなジャンルとしてあるっていうのと
当然投資家保護ですね
詐欺とかを防がなきゃいけないっていう
法の役割っていうのは当然ある
これは昔レッシグとかがやってる
アーキテクチャーで制御されるのもあるし
規範で制御されるものは法で制御されるものもある
っていう風に言った場合に今回の場合
プログラムで制御されるっていうレイヤーが
間違いなくブロック戦にはあるっていう話なんですけど
でも一方でそれだと自己責任になっちゃうから
じゃあここについてはどういう風に保護しましょうかね
っていうところで法っていうものがある
みたいな位置づけだとは思うんですよね
しゃべりすぎちゃったすいません
でもここら辺でやっぱり話やっぱり思想の部分のレイヤーで言うと
そこほんと大事というのがありますので
多分そっちも何かしらの部分で
フォローの番組もできたらいいかなという風に思いますので
ぜひお期待いただければという風に思います
20分しゃべっちゃいましたね
前田の話ですけど
というわけでまずボイシーお聞きの皆様方
ここまでとなりますありがとうございました