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おはようございます。まーくんでーす。
今日は10月21日月曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきまーす。
この番組は、私まーくんコーチがそのコーチになっていく過程をお届けする
夢実現観察チャンネルでーす。
今日のテーマは、どんな色眼鏡をかけて生きるかという話です。
よく自己啓発界隈で、どんな色眼鏡をかけるかが大事だよみたいな話があるのかなと思っていて。
人間ってみんな、自分は世界を公平に見ている。
自分は世界を客観的に見ている。
って思いがちなんですけど、
みんな自分が生きてきたバックグラウンドがあって、その中で培ってきた価値観。
それを通して世界を見ている。
世界をこういうものだと思って見ている。
人間は主観から逃れられないんですよね。
生きてるだけで、何かしら見方を偏っているんです。
自分がそれぞれの人が持っている色眼鏡を通して世界を見ているという話なんですけど、
どういう色眼鏡をかけて世界を見るかで、世界の見え方が変わってしまうんですよね。
職場の人間、あいつムカつくと思ってその人と接するのと、
その人は良い人だと思って接するのじゃ、見えてくる現実が違うんですよね。
ムカつくと思って接していればムカつくところばっかり目に入るし、
良い人だと思って接すれば良いところが見えてきたりする。
昨日、家族でドライブに行ったんですけど、
昨日、交通事情が悪い気がしたんですよ。
やたら車を割り込んでくる、ウィンカーなしで前に入ってくる人が多いなとか、
反対車線事故ってるなとか、あれ今日やばくない?と思って。
今日交通事情がやばい、シュラの国だと思って運転してたんですけど、
それも今日の交通事情はやばいって思い始めると、
そういう情報が強化されて目に入ってくるんですよね。
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さっきの人間関係もそうだし、自分に対してもそうですよね。
自分はダメな奴だ、何やっても続かないとか、
今の生活習慣変えられない、自分にはその力がないって思っているのと、
自分は自分の生き方を自分で変えられるっていう風に思って生きるのでは、
結果が変わってくる。
同じことをやっても、そこから自分で得られるフィードバックというか、
自分の結果の観点というか観察の仕方が変わってくる。
なので、なるべく役に立つ色眼鏡をかけましょうっていうお話なんですけど、
役に立つ色眼鏡って何だろうねーっていうところで言うと、
アドラー心理学をバックボーンに持つコーチングを勉強してるので、
アドラー心理学的な答えっていうか、コーチングに答えはあるのかというか、
アドラー心理学的にはこう考えているっていうのがあって、
自分はできる、人は信頼できる、私は人に貢献できる、
この三つが幸せの三条件っていうふうに言われています。
僕は宮越大樹さんっていうプロコーチのトレーナーの方のコーチングいいなと思って、
その流派を学ぼうとしてるんですけど、自分で動画とか見ながら。
その流派ではこの三つを大事にしている。幸せの三条件。
自分はできる、人は信頼できる、私は貢献できる、この三つ。
こういう色眼鏡を持って生きるといいよね、人は幸せになれるよねっていうものですね。
なので、どんな色眼鏡をかけるか迷ったら、とりあえずこの三つをかけてみるといいんじゃないっていうのがご提案です。
騙されたと思って。
僕がコーチングを提供するにあたっても、このあたりの色眼鏡がかけられるといいよなと思いながら接していくと思います。
いろんな考え方の人がいると思うし、
自分ダメだよとかうまくできないよっていう方も自分はできるっていう色眼鏡にかけ替えられるようなシフトというか、
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そういうのがコーチングの中で起こればいいなと思うし、
人は信頼できない。相手ムカつくし。
信頼できん。自分は自分以外信頼できん。もしかして自分も信頼できないかもしれない。わからないけどね。
そういう人も人は信頼できるって少しでもそのポイントがあればいいなって思って接していくし、
貢献したいって思えて実際自分が貢献できるって思えるようなポイントが少しでも上がればいいと思うし、
そういう関わり方ができればなとプロのコーチとしてそれを目指していきたいなと思っています。
もし僕のコーチングに興味があればご連絡いただければなと思います。
レターランからご連絡お待ちしています。
今プロコーチを目指すにあたってクライアントを募集しています。
過去の僕の放送会とか聞いてもらったりとか普段の放送とか聞いてもらって、
なんか気が合うなとかちょっと話聞いてみてもらいたいなとか、
実際こういうことに躓いて困っているんだよね、仕事がうまくいかないんだよねとか、
家族の人間関係がうまくいかないんだよねとか、そういうのがあればご連絡いただければなと思っております。
ではまた明日。さよなら。