2025-03-05 12:01

ChatGPTは怒らない

批判的なコメントを受けたとき、特に人間相手だとネガティブな感情が起こりがちです。

「怒られた、怖い」
「バカにされた、ムカつく」
「評価が下がるかも、悲しい」

でもそれって、こちらの受け止め方の問題だったりします。

ChatGPTは怒りません。
あなたをバカにしたり評価することもありません。

批判的なコメントをフラットに受け止める訓練としてとても良いなと感じた次第です。

#ChatGPT #受け止め方 #人間関係改善

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サマリー

このエピソードでは、ChatGPTを活用したホームページ作成とそのプロセスを通じて、AIとのコミュニケーションが自己成長に寄与することについて語っています。特に、ChatGPTからのフィードバックが時に批判として受け取られることがある一方で、実際には怒りや無礼がないことが強調され、人間関係の改善に役立つトレーニングとしての利用方法が提案されています。

ChatGPTの活用法
おはようございます、まーくんでーす。 今日は3月5日水曜日ですね、まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきます。
今日のテーマは、ChatGPTは怒らないというお話でーす。
ChatGPTを使ってるんですで、プロに契約もしていて、なんかねディープリサーチとか使ってますみたいなお話をよく
このラジオでもしているで、最近またChatGPTを使って何やってるかっていうと、
先日もお話ししたホームページを作ってます。で、ホームページを文章を考えてもらうですね。
文章を考えてもらって、それを元にして叩き台を作ってもらう感じですね。 そのまま使うのはちょっとね、味が薄いので
ChatGPTに書いてもらったもの、僕やってるのはスタイフのプロフィール欄をChatGPTに読み込ませて
叩き台を作ってもらって、さらにそれに味付けをするみたいな、そういう使い方をしている。
一通りできたんですよ。ホームページ、もう公開できるなと思って、そろそろ今日の放送、この放送でホームページできましたみたいなことをやろうと思ってたんですけど、
最後にChatGPTに添削してもらおうと思って、文章を全部コピペしてChatGPTに投げて、
この文章について、僕は個人事業主でコーチングを提供しています。ターゲットは20代から40代のビジネスパーソンです。
このホームページの文章について、好意的な意見と批判的な意見をくださいって言って、ちょっとChatGPTに聞いた。
ChatGPTとの対話
そしたら言われた通り返してくれるわけですよ。ここがいいですねーっていうのと、ここがいまいちですねーっていうのを返してくれるんですよね。
どっちかというと、僕は今回これ以上何かこの文章に改良の余地はあるかなと思って投げたんですけど、批判的な方の文章が結構ぶっ刺さりまして、
あーって痛いとこ突き寄るっていう感じの指摘を受けて、あーって、ちょっとしばらく悲しい気持ちになってたんですけど、うーって。
でもねChatGPTはね、怒ってるわけじゃないんですよね。怒ってるとかバカにしてるとか、そういうことじゃないんですけど、
多分あーってなっちゃうのは、きっと何か僕の中で何が起こってるんでしょうね。あれはなんだろうな。人間に多分それを言われたら、あーって、なんかやっぱり思うのかな。
怒られてるとか、批判されている、評価が落ちたかもしれないとかね。なんかいろんな気持ちが起こるかもしれないですね。人間相手だと。
ChatGPTは基本的にそういうのはないんで、怒ったり、あなたのことを愚弄したり、評価を下げたり、そういうのしない。それはいいなーって思いますね。
こっちのあくまでね、受け方次第なんですよ。自分のユーザー側の受け取り方次第なんですよね、ChatGPTの指摘って。
ChatGPTに何か言われて、僕がへこむこともできるし、なんだそれ、ふざけんなっていうこともできるし、思うこともできるし、そこはね、こちらの心の鍛錬というか、そういうのに繋がっていく気がする。
完全にこちらがどう受け取るか次第なんですよね、そのChatGPTの指摘をどういうふうに改善につなげていくかっていうのは。
だから、人からの批判が怖いとか、怒られるの嫌だとか、傷ついちゃうとか、評価下げられたらどうしようって不安になるとか、そういうお悩みがもしある方は、ちょっとChatGPTとやりとりをして、そのあたりの自分の受け取り方の訓練っていうのをしてみると、すごく心が穏やかになるかもしれないです。
なので、またなんかChatGPTおすすめポイントが増えたなって思ったんですけど、僕が実際何言われたかっていうと、今ChatGPT開くんですけど、読み手の悩みに対する直接的アプローチの弱さっていうのが、
20代から40代のビジネスパーソンを想定しているのであれば、仕事上の人間関係やキャリアアップ、モチベーション低下など、よりビジネス寄りの課題に具体的に触れると、よりターゲットに響きやすいでしょう、みたいなことが書いてあっていただきました、ChatGPTからコメントいただきました。
これね、確かにね、痛いところをつかれてるですね。ビジネスパーソンの悩みの解像度が自分の中でちょっと弱いんだよなーって思ったので、それでまあ、異業種交流会とか、なんか想定しているターゲットの人たちともっと会おうって、お話ししようって感じた感じているところなので、
確かにおっしゃる通りでございます。でもちょっと心がぐさってなってたんで、でもこれね、あ、そうだ、ChatGPTに聞けばいいんだ、どうやればいいか、どう直したらより良いものになるか聞けばいいんだなと思って、その後ね、切り返したんですよ。
読み手の悩みに対する直接的アプローチの弱さというのは鋭い指摘です。これを克服するために文章をリライトしてくださいっていうふうにお願いしたらね、だーっと出たんですよね。すげーと思うんですけど、ChatGPTがリライトしてくれて、確かにこういう内容を入れたらターゲットにより刺さりそうな文章ができそうだなって思ったので、
それを取り入れつつ書いていく、リライトしようと思うんですけど、すごい。でもこうやって切り返すのも鋭い指摘ですね。じゃあどうやったらいいかちょっとやってみてください。
言うだけ言ってそれかよ、じゃあお前やってみろよ、もっとマイルドにした言い方なんですけど。いいですよね。この辺りだと人間とのやりとりだと、じゃけんなお前は、やってみろよお前はってなるところ、まあまあ感情的なやりとりになっちゃうかもしれないところをChatGPTだとお伺いします。
いいですね。こうやって切り返す、ご指摘ごもっともです。どうやったらいいか教えてください、やってみてくださいは、多分これ僕もまだまだだと思うんですよ、使い方ChatGPTのね。
ただChatGPTに指摘されて、へこみっぱなしになっちゃうのはもったいないですね。僕前まであんまこういう使い方しなかったんですよ。ChatGPTに僕のアウトプットに関して批判的なコメントをもらうっていうのはあんまやってなかったんですよね。
ちょっと怖かったっていうのもあった。怒られるの嫌だったんでしょうね。怒られる。弱点を指摘されるの嫌だったんでしょうね、僕自身がね。それはなんか僕自身の受け側の問題。フラットに受け取れなかったんですよね。AIといえど。
ただそういうのはちょっと今回乗り越えられたかなっていう気がする。そこはなんかちょっと成長できたなって思ったですね。で、批判に対してより良いものを作っていく、そういう姿勢を相手に見せる。今回はAI相手ですけど、対人間でもそういう姿勢的とより良いものを結果につながっていくんだろうなっていうふうに感じています。
ご指摘ごもともです。どうしたらいいか。その場で教えてくれる人もいるだろうし、自分で考えろっていう人もいるかもしれないし、どういう結果になるかわかんないけど、少なくともこっちの姿勢として批判を真摯に受け止めて改善の意欲を持つっていうのは自分の成長にもつながりますよね、きっと。
っていうところで、こうやってChatGPTと批判してくださいってChatGPTに聞いてみるっていうのは、自分の中で対人間との関係やりとりを想定した場合でもすごくいいトレーニングになるだろうなっていうふうに感じた次第です。
なので、僕もChatGPTに批判してもらったところを今回直そうと思うし、今後もどんどんこういう使い方していければいいなって感じております。何か参考になれば幸いです。
僕、プロコーチをやっております。ホームページ作ったりとかやっておりますけど、今クライアントを募集しているというところです。
今日のお話聞いて、ちょっと興味あるなって思っていただける方いらっしゃったら、コーチングのご依頼いただくでもいいし、今ね、2025年で100人おしゃべりっていうのをやっていて、おしゃべりの方は無料でやっております。
本当におしゃべりです。おしゃべりをフックにコーチングを売ろうとかそういうことは考えていないので、単純にさっきも言った通りクライアントのお悩みへの理解の解像度の高さとか、そういうところがまだ少し自分できることあるなと思っているので、
なるべくいろんな人とおしゃべりをして、この人何を大変だと思って今生きているのかなとか、そういうのをいっぱい聞きたいとか、あと単純におしゃべり楽しみましょうっていうのもありますね。
なので、もし気になる方いらっしゃったら、コーチングにしろおしゃべりにしろ、概要欄に貼ってあるLINE公式アカウントをご登録いただいて、ご連絡をいただければなと思っております。では、また明日。さよなら。
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