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おはようございます、まーくんでーす。今日は10月20日日曜日ですね。やっていきたいと思いまーす。まーくんコーチの屈伸チャンネルです。
この番組は、私まーくんコーチがプロのコーチになっていくという夢を実現する過程をお届けする夢実現観察チャンネルになっております。
今日のエーマーは、自分しかできない貢献は何かというお話です。
オーディブルを契約してて、隙間近にオーディオブックを聞いてるんですけど、
最近ね、その中に夜と霧あるじゃんと思って。夜と霧、読んだことあります?夜と霧って、
ホロコーストを生き延びた精神科医の方が生還した後に本を書いたんですよね。
ホロコーストを体験した人間の心理を、心理学者の観点から振り返っていろいろ書いてるんですけども。
これの中の一節で、結構後半のとこなんですけど、
ホロコーストを生き延びた人の共通点があって、
すごく過酷な状況だったので、それができてる人が必ず生き延びたっていうわけでは決してないと思うんですけども、
かなり運要素もいろいろ絡んでたようだったので、改めて見返すとすごく大変だったんだなって思うんですが、
その中でも、ここがかなり違ったなっていう点が挙げられてました。
それはですね、生き延びる理由があるかどうかっていうところですね。
本の中では二つ例が挙がっていて、
一つは、私を待っている家族がいると。
だから生きねばならないっていう人の例と、
あともう一つが、やり残した仕事があると。
その方が学者の方だったんですよね。
その学者の方が論文を書いているが、まだこの論文が完成していない。
だから私が帰ってこれを書き上げなければ、これを完成させられる人間がいない。
だから私が帰らない、生きて戻らねばならないっていう思いですね。
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共通しているのは、絶対生きて帰るっていう理由があるっていうところですよね。
コーチングの観点でこれを見ていくと、
自分にしかできない仕事がある。
自分にしかできない世の中への貢献があるっていうのって、
生き死にが今、自分の周りに直結してるかっていうと必ずしもそうではないんですが、
何か生きる理由がある。
私は世界にこれをやるために生まれてきたんだ。
こういう貢献をするために生まれてきたんだっていうのが、
絶対あるって信じたいんですよね。
それは自分に対してもそうだし、
コーチングを提供するにあたって、
クライアントの中にも絶対その人にしかできない貢献があるって信じたい。
そういう気持ちでコーチングをやっていきたいと思ってるんですよね。
自分にしかできない貢献って言うと、
漠然としてるんですけど、
よくよく考えると、
今、僕もそうだし、あなたもそうだし、
人類の歴史の中で、
僕もあなたも、
完全にユニークな人生を送ってるんですよね。
あなたが生きてきたような生き方をしている人は、
人類の中で誰もいないんですよね。
あなたが生きてきた環境、
あなたが抱いてきた思い、
そういうものを持って生きた人は、
人類の歴史の中に誰一人いないし、
あなたしかいないし、
たぶんこの後の人類の歴史の中にも、
誰も出てこないはずなんです。
その独自、完全にユニークなあなただけの背景を持って、
何かやりたいことがある。
こういうふうに生きたい。
それって、すごいことだと思うんですよね。
人類の歴史の中で、
それをやりたいって言ってる人が、
あなたしかいないってことなんですよ。
僕もそうです。
僕しか、僕がやりたいって思ってる人、
ことをやろうって思ってる人がいないんですよね。
完全に一人一人が違うもの、
違う背景を持って、
違うことをやりたいと思ってるんですよね。
あなたがやらなければ、
誰もやる人がいないんですよね。
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っていうのを見つけ出すような、
関わり方をしたいし、
それをすごく応援したいし、
自分もそれをやりたいしって考えたときに、
自分は改めて、
今ビジョンとか、
いろいろ語るところが、
この放送の中でもありますけど、
改めて、
自分は世界にどういう貢献をしたいんだろう?
自分だけしかできない貢献は何なんだろう?
っていうふうに考えるきっかけになったですね。
夜ときり。
また俺に触れて読み返したい。
オーディオブック聞き返したいなって思った次第です。
何か参考になれば幸いです。
冒頭にも言ったんですが、
今プロコーチを目指していて、
クライアントを募集しております。
今日は結構厚苦しく語ったんですけど、
あなたしかできない貢献が、
世の中に対する貢献がきっとあると思っていて、
それはあなたしかできない。
あなたが人生かけてやりたいことって、
きっとあるはずと思って、
厚苦しく関わっていくと思うんですけど。
そこをね、
厚苦しくなくてもね、
何か自分がやりたいことがあるんだけど、
つまずきを感じるんだよねとか、
誰かにお話を聞いてほしいんだよねっていう場合でも、
全然ね、
そういうところから始めてゆくゆくは、
世界に対する貢献はっていう話になっていけばいいなと思いながら、
僕も関わっていこうと思っているので、
何か話を聞いてほしいんだよねとかでも全然結構ですので、
レター欄からご連絡をいただければと思います。
ではまた明日。さよなら。