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おはようございます、まーくんでーす。
今日は3月8日土曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸チャンネル始めていきまーす。
アドラー心理学の説明
今日のテーマは、「私は貢献できる」というお話です。
僕、コーチングをやってて、学んでいる流派がある。
コーチングって結構流派によって色々考え方とかやり方が違っているらしい、どうやら。相当違うらしい。
僕がやってる流派は、アドラー心理学をベースにして構築されているコーチングです。
アドラー心理学を結構重要視してるんですけど、
アドラー心理学で考える幸せの条件っていうのが3つある。
その3つが、自分はできる、人は信頼できる、私は貢献できる。
共同体感覚っていうやつですね。
その3つが揃うと共同体感覚っていうのが芽生えますっていうお話です。
それを感じると人は幸せになれるっていう考え方ですね。
これいいなと思って、僕は採用してやっている。
すごく共同体感覚が芽生えてるなって思ったことが最近あったんで、今日はこの話をしてるんですけど。
データ分析講師としての経験
僕、2月から講師をやってるんですよね。データ分析の講師をやっている。
まだ講師として契約をしてるんですけど、まだ講師の講座の運営とか教えてる内容の制度というか、
内容をまず知らないとみたいな話なんで、テキストとかね。
その辺の今キャッチアップを進めてるんですけど。
今週やっと研修を提供する現場に入って、実際にみんなスタッフ、講師、TA、補助の一人とどういうふうに動いてるのかっていうのを、
実際にその場にいて見学するみたいなことをやってたんですよね。
僕ね、結構データ分析を長らく4,5年かな、やっててて、あんま誰かに教わってデータ分析を学んでとかじゃなくて、
結構自分で学んで調べて、業務の中で使いながら技能を高めていきたいなっていうのがあるので、
偏ってるんですよね、割と。偏りがある。それを偏りをなくすために統計検定とか受けたりして受かってるんですけど、
とはいえ、ちょっと偏りがあるんですよね。
っていうのもあって、みんなチームメイト、TA、講師陣がめちゃめちゃ平力を見るとすごいんですよね。
それで、若干ひけ目を感じる自分がいたんです。やっていけるのかなって。
自分貢献できてるのかなって思ったんですよね。
それでもね、それも込み込みで僕と契約をしているはずなんで、
全力を尽くしてやるしかないなと思って。
なんかダメだったら向こうからやっぱり契約切るって言われるでしょって思って、
とりあえず僕は全力を出していくのみって思ってやってるんですけど。
実際に研修の場に入って、
やっぱり講師TAの人たちってすごいですね。
すごく受講者の人を導いて、こういう観点で教えるとか、生物ですからね、研修って。
受講者のパーソナリティとか、チームの雰囲気とか、
もろもろの、いつも全然違う環境で研修って進行していくので、
その辺をうまく扱いながら、教えたいこと、学び取ってほしいことを持って帰ってもらえるように運営していくっていうのは本当にすごいなと思うんですけど。
僕見ながらね、ライブ感すごいですよね。
受講者の人から質問がポーンって。
ちょっと難しい質問、プログラミングの書き方なんですけど、
ちょっとサクッと答えが出なそう。
講師TAの人たちはもう教えながらなんで、
僕は見学者としてその場にいるけど、
講師TAの人たちはもうライブ真っ赤な中ですから、教える。
すぐサクッと答えが出ないこともある。
特にプログラムはね、これ動くかなとか、
ちゃんと自分で書いて、一応検証した上でこうですって回答しないと間違った答えしちゃうんで、
なかなか講座を実際にしゃべりながらやるのは難しいですよね。
マックンいいですか、これちょっと対応してくださいって急に振られて、
あ、マジかと思って。
割と見学のつもりで来てたんで、
あ、マジかと思って振られて、でも嬉しかったですよね。
嬉しかったんです。頼られてる感じがする。
自分がここにいる、見学者として来てたんですけど、
ちゃんと自分が貢献する場が来たなっていう風に、
よしって思ったりしたんですけど。
で、やったですよ。やった。
自分が得意な言語だったんで、できた。
かなりね、時間が差し迫ったところで、
そのパスが来たんで、ガーってやって、
わきでね、めっちゃ書いて検証して、できました。
で、講師の人に渡して、
あ、じゃあこれでやってみてくださいっていう風に、
受講者の人にそのプログラムのコードを渡しして、
ありがとうございますみたいになってたんですけど。
あ、自分に居場所があるなってすごく感じたんですよね。
ちょうどいたい感覚。
自分の貢献を実感する
さっき言った冒頭に言った幸せの三条件ありましたけど、
私は貢献できる。
それをすごく感じて、
やっぱりこの場所に俺いていいんだなって。
なんて言うんだろうな。
居場所を感じたんですよ。
引き目を感じてて、
自分次の更新もらえないかもしれないなとか、
ちょっと思ってたりしたんですけど。
続くのかなこれとか、
自分やっていけるかなとか。
僕はやっていく気満々なんですけど、
向こうからしたら期待値と違うとか思われたら、
契約切られちゃうかなとか思ったんですけど、
今回のことを経て、
あ、自分しっかり貢献できるんで大丈夫そうだなって、
僕は思った。
僕は思った。
会社様がどう思うかわからないけど、
僕は思った。
だから、あ、ちゃんと居場所があるから安心してやっていこう。
しっかり自分の全力を出して、
キャッチアップをしてやっていこうって感じられたんですよね。
共同体感覚が幸せの条件っていうか、
共同体感覚が育つと幸せを感じられるんじゃないですかって、
アドロワーは言ってるわけです。
もう一回言うと、
自分はできる。
人は信頼できる。
私は貢献できる。
もっと学術的には難しい言葉を使ったりするんですけど、この三条件。
ざっくり言うとこの三つですね。
そうだな。
この三つの観点で、
少しでもスコアが上がればいいって思うんですよね。
スコアっていうのは、
その三条件上げたものって、
ゼロ百じゃないんですよね。
できてる、できてない。
すごく細かいグラデーションになってると思います。
最大値はないですよね。
自分できないなとか、
例えばチームメイトだったら信頼できないなとか、
もし感じてるとしても、
何か信頼できるポイントであったり、
自分ができてるポイントってあるはずなんです。
それを見ていきたいんですよね。
それが少しでもできている、
信頼できているが、
少しでも上がっていけばいいなって思います。
なのでそういう取り組みをしたいし、
自分ができてるところに目を向けたいなって思う。
最近僕やってるのは何だろうな。
結構私は貢献できるに力を入れるところが多いかな。
すぐできるんでね、
私は貢献できるっていうところは、
貢献意識の重要性
心がけ次第ですけど。
よく僕は念頭に入れてるのは、
笑顔でいる。
しかめ面っているより、
笑顔でいた方が周りの人はやりやすいじゃないですか。
雰囲気が良くなったりとか、
気持ちが上がったりとか。
しかめ面の人と隣にいるより、
笑顔の人と隣にいた方が気分がいいですよね。
なので自分が笑顔でいようっていうのはすごく心がけている。
それによって周りに貢献できたらいいなと思ってやっている。
あと何だろうな。
貢献か。
なんかすごく実際的というか、
形にしてるものといえばあれですね。
寄付は毎月してますね。
サブスク的な感じで寄付をしている。
国境なき石団っていうのがあってですね。
国境なき石団は完全に寄付で運営されてるんですよね。
寄付してなーって思って。
そういうのやってなかった時に寄付してなーって思ってた時に、
国境なき石団の人が街角に立ってて、
寄付お願いしますみたいなのをやってたんで、
一発だけの寄付のつもりでフラフラーって話を聞いてたんですけど、
サブスクだったんで、おーって思ったんだけど、
まあでもここは寄付だと思って。
それから2年ぐらいやってるかな。
国境なき石団やっている。
国境なき石団って言ってる。
広めよう。国境なき石団って。
名前を連呼している。
サブスクやってますね。寄付のサブスク。
あとなんだろうな。
コンビニで店員さんの目を見るとか。
そういうことをやっている。
私は貢献できる。
自分ができる人は信頼できるは、
特別アクションは起こしてないんですけど、
人が信頼できるは、
わりとかなり自分の中で溶け込んでるというか、
人が信頼できるベースで動いているっていうのがあるかな。
なので、僕普段からいろいろ心がけているんですけど、
やっぱり終わりがない探求というか、
終わりがない取り組みだと思う。
100点満点はないんですけど、
0点もないと思う。
何かしらできてるはずなんですよね。
なので、私はできる。
人は信頼できる。
私は貢献できる。
3つ。
どこかでスコアを上げ続けていく。
今後上げ続けていく。
自分が今できているところに目を向ける。
そういうのができていくと、
幸せになっていくんじゃないかなって感じているし、
コーチングとおしゃべりの場
僕のコーチングでもそれを大事にしたいなと思っております。
何か参考になれば幸いです。
僕は今プロコーチとして活動していて、
クライアントを募集しているところであります。
この放送を聞いて、
マックのコーチング受けたいって思っていただける方がいらっしゃったら、
LINE公式アカウントがあるので、
ご登録いただいてご連絡いただければなと思います。
あと、2025年100人おしゃべりっていうのをやっております。
100人とおしゃべりをしていく。
こちらは無料でやっております。
何て言うんだろう。
ただのおしゃべりですね。
本当に。
コーチングじゃないです。
おしゃべり。
おしゃべりって言っても、
これは僕は話を聞いた方がいいなと思えば話聞くし、
何て言うんだろうな。
プロコーチとしておしゃべりをするですね。
プロコーチとしてコーチングをするじゃなくて、
プロコーチとしておしゃべりをするっていう感じです。
なので、めっちゃ話聞きます。
僕は話は求められれば話しますけど、
基本は継承スタンスで望んでいますね。
これまでやっているおしゃべりだと。
普段ね、もやもやすることがあるけど、
なかなか利害関係者には話しづらいじゃないですか。
家族も利害関係者なんで、
自分の夢があってそれに向かっていきたいっていうと、
どうやって飯食っていくんだみたいな話になったりね。
そういうことを話になりやすかったりするので、
僕は基本的にはこの放送を聞いてくださっている皆様にとって、
ただの配信者であって利害関係とかない、
ただの第三者だと思うので、
そういう人にこそ話しやすいってことはきっとある。
なので、そういう場としてね、
おしゃべりっていうのを活用していただければいいかなと思います。
コーチングにしろ、おしゃべりにしろ、
気になる方がいらっしゃったら、
LINE公式アカウントからご連絡いただければと思います。
では、また明日。さようなら。