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2024-09-24 17:44

#44-前編 挫折を乗り越え再起業。海外取引領域への挑戦/株式会社RemitAid 代表取締役 小川裕大さん

【ゲスト】株式会社RemitAid 代表取締役 小川裕大さん

RemitAidさんは、海外取引の課題を解決するクロスボーダー決済プラットフォーム「RemitAid」を提供されているスタートアップ🌏

2024年8月にプレシリーズAラウンドのファーストクローズとして総額1.5億円の資金調達を発表されました。小川さんのこれまでの経歴や、RemitAidの事業、今後の展望についてお話を伺いました🎧


▼トピック

<前編-小川さんの経歴とRemitAid創業までの道のり>

・プロを目指し、千葉でサッカーに打ち込む学生時代

・大学入学時に立ち上げたサッカーサークルが日本一に

・新卒でベンチャー企業ネットプロテクションズに入社

・2015年にHR領域で一度目の起業をするも挫折。メンタルダウンも経験

・DeNAでFintechの新規事業立ち上げを担当、その後ペイジェントに出向

・「金融はインフラ」Fintechへの情熱に火がつき、RemitAidを創業


▼ご出演者様/企業様の各種リンク

-HP

https://remitaid.io/

-採用情報

https://youtrust.jp/companies/remitaid/recruit

-資金調達プレスリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000108273.html

-小川さんX

https://x.com/remiyds14


▼<PR>スポンサー

伝えるだけで出来上がる、スゴすぎ資料「スゴシリョ」

-サービスサイト

https://sugosugi.jp/

-ワタリユウタさん(株式会社wib 代表取締役)

https://x.com/watari922


▼パーソナリティ

-中山悠里(独立系VCアニマルスピリッツDirector)

https://x.com/yurinakay

-稲荷田和也 (JobTales株式会社 代表取締役 / StartPodsプロデューサー)

https://x.com/oinariiisan


▼企画制作

『StartPods』スタートアップ専門ポッドキャスト企画制作(運営:JobTales株式会社)

https://jobtales.co.jp/StartPods


▼パーソナリティからご案内📣

資金調達を実施されたばかりの起業家へのインタビューを通じて、スタートアップの魅力を発信しています!ぜひ番組のフォロー、★5評価をしていただけますと幸いです。また、今回の配信が気に入った方はSNSで拡散したり、 #StartupNow をつけて感想をいただけたりしますと嬉しいです。


▼問い合わせフォーム(Startup Nowへのお便り)

https://forms.gle/vJbT4RMSea5HK6Ec7

サマリー

株式会社RemitAidの代表取締役、小川裕大氏が海外取引の課題を解決するクロスボーダー決済プラットフォームについて話しています。彼のサッカー少年時代やスタートアップ経営の経歴、フィンテック領域への挑戦が紹介されています。小川氏は起業への情熱について語り、ネットプロテクションズでの経験やその後の個人事業主としての活動を振り返ります。また、FinTechの新規事業に取り組む理由や意義についても詳しく探求されています。

小川裕大との出会い
Startup Now 資金調査等を実施されたばかりの企業家の人生や事業費も属くポッドキャスト
パーソナリティーのスタートポッツ 日成田です。
同じくパーソナリティーのアニマルスピリッツ中山です。
本日は、株式会社RemitAid代表取締役 小川裕大さんにお越しいただきました。
RemitAidさんは、海外取引の課題を解決するクロスボーダー決済プラットフォーム
RemitAidを提供されているスタートアップでして
2024年8月、プレシリーズAラウンドのファーストクローズとして
総額1.5億円の資金調査等を実施されました。
小川さん、よろしくお願いいたします。
RemitAidの小川です。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
初の私の推し先会というところで、めちゃめちゃテンション上がっております。
小川さんと私の最初の出会いなんですけど
実は私と小川さんって同世代でして
具体的に言うと89年、90年生まれって感じなんですが
その同世代スタートアップ会みたいなのを
いつも小川さんが主催してくださっていて
そこをきっかけにして仲良くなったっていうのが最初の出会いで
そこから出資検討を始めて
もうようやくやっとここまで来れたって感じです。
最近できてないので聞いてくださっている8990の人、ぜひ
確かに同世代会めっちゃお勧めです。
お願いします。
ぜひぜひ。
次に中山さんの投資先というところで
普段かなり慎重に選んでいて
投資先ばっかり出してしまうとか
やってしまうのかなとか気にしながら
プラットに選んでおりますので
今回も中山さんの最も推している
企業家さんの一人である小川さんというところで
聞いていただければなというふうに思っております。
前編では小川さんの生い立ちだったり創業までのプロセスを
後編ではレミッタリーダさんの経営だったり事業だったり
そういうところを伺いますので
ぜひ併せてお聞きください。
サッカー少年時代の経験
ここでスタートアップNOWを応援いただいている
番組スポンサーからのお知らせです。
この番組はスゴ資料の提供でお送りしております。
営業資料、採用資料、資金調達資料、ホワイトペーパーまで
伝えるだけで出来上がるスゴすぎ資料をスゴ資料。
事業売却の経験もある代表の渡里さんは
10年以上B2Bスタートアップの事業開発を経験されている方です。
私自身もよく経営の相談に乗っていただいております。
資料作成にお困りのスタートアップは
ぜひスゴ資料までご相談ください。
それでは小川さん、まずは簡単な自己紹介を
1分程度よろしくお願いいたします。
改めまして株式会社リミットユードで代表を務めております
小川優太と申します。
弊社は国債送金、国債決済の領域で
トライをしておりますスタートアップ企業でございます。
具体的にソリューションとしては
現金の決済が主流となっている海外の展示会で
クレジットカード決済ができますというサービスと
現地に法人を持つことなく
現地の法人口座が開設できて
そちらを使ってお金を受け取れますという
いわゆる仮想口座と呼ばれるような
ソリューションを提供しております。
フィンテックの領域は
前職がフィンテック領域で
新規事業の立ち上げをやっていたというところで
そのつながりから今回トライをしているというような
背景になっています。
今日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
今の冒頭の自己紹介からも
まずフィンテックであり
そして国債決済、仮想口座であったり
ちょっと難しそうだなって思いながら
聞いておったところにはなるんですけれども
故にですね
まずこれを手掛けてらっしゃる小川さんは
どんな方なんだろうというところから
戻っていきたいなというふうに思っておりますので
もしよろしければ小川さん
幼少期どんな仕事をされていたのか
という話とか
いくつかエピソードとかいただけますでしょうか
おめでとうございます。
僕自身育ちは千葉浴衣子です。
幼少期はですね
ずっともうサッカー少年で
高校もサッカー推薦で生きています。
偏差値もそんなに高くないことではあるんですけれど
サッカーをしたい一心で
国立競技場を目指したい一心で
ずっとサッカーに打ち込んでいた
学生時代、幼少期でした。
サッカーはじゃあもう
プロサッカー選手になるってところを
目指されていらっしゃったんですか?
そうですね。
もう本当に小学校中学校の頃の夢は
もうサッカー選手になることでしたので
朝から晩までボールを蹴っていた
乱路セルをサッカーボールと交換してですね
公平に集合するっていうような
小学校中学校の生活をしていました。
絵に描いたような
いわゆるサッカー少年というところだったんですね。
そうですね。
かなり有名なコーチと言いますか
厳しいコーチの下でも
修行されているところとかも
そうですね。
恩師は元アンダー世代の日本代表の方で
非常に厳しい方だったんですけど
厳しいがゆえに
すごく愛を持って接してくださっていて
本当に今でも
お礼なく取り合うこともあるんですが
よくしていただいて
自分の人生の軸になっているような価値観を
その方からいただいたなというふうに思っています。
例えばできますと
当時の学びだったり
この教えが生きてるなっていうものとかって
ございますか?
そうですね。
もう意識の高く
志澤を高くみたいな話は
すごくずっといただいていてですね
よくお前そんな意識で練習するんだったら
帰っていいよって
言われたこともちろんありますし
やはりトップを目指す
何か本当に真剣に取り組む上で
その熱量っていうものであったりとか
好きっていう気持ちを
しっかりと表現して
努力することの大切さみたいなのは
そのコーチから教えていただいたな
というふうに思ってますし
今も本当にビジネスの世界で
トップを目指すという形で
スタートアップを経営していますけれど
その価値観って本当に本質だな
というふうに感じておりまして
たまたまフィールドがサッカーであっただけで
それが今ビジネスに変わって
コアコンピュータンスといいますか
そういったベースのものは変わらないというところですね
はい、そう思います
ちなみにそこからサッカー
大学生活とサークルの立ち上げ
それだけ熱中されたサッカーを離れていった
っていうのはどういった背景だったんですか?
高校時代に大ききな怪我をしたということと
僕自身千葉県で育ったとお話させていただきましたが
高校も千葉で
やはり千葉県というとサッカー競合部が
たくさんある県でして
本当に対戦した相手にはプロになった方とか
すごくたくさんいらっしゃるんですけど
そういう人たちと試合を重ねるにあたって
これは難しいなというのを感じたという
挫折というか
違う道に進もうと思った理由でありますね
そういうことですね
実は私自身も千葉出身で
サッカー昔やっておりまして
そうなんです
そうなんです
こういう話をすると
サッカー強いですよね
みたいな話になるんですけど
本当に弱いところにいたんですよね
だから強い高校とかにいらっしゃるような方々は
すごいなと思って見てたんですけど
そういうところにいた小川さんでも挫折をすると
やっぱり上には上がいて
そしてフィールドを変えて活躍されてるっていうのは
個人的にはすごく励みになったなと思いながら
聞いております
ありがとうございます
大学は早稲田ですか?
大学時代どういったことされてたかとかも
ぜひ教えていただけますか?
大学はですね
1年生の頃にサッカーサークルを立ち上げまして
今はですね
日本一にもなるような
結構大きいサークルなんですけれども
立ち上げをそこからゼロからやってました
グランドを探すということもそうですし
ボールを母校に行ってもらってくる
だったりとか
もちろん新館で
皆さんも大学卒業されてる方は経験したと思うんですけれど
新館に勧誘される立場で行くんですけど
逆に勧誘してですね
サッカーやろうっていう
そういう絵描きをして立ち上げよう
最初20人ちょいぐらいですかね
多いですね割と
最初からそんなにいたんですね
そうなんですそうなんです
真面目に練習する側のサークルですか?
そうですね
日本一目指そうっていうので
当時からやっていて
後輩たちがまさにそれを叶えてくれて
先日10個下ですから
10期
僕ら立ち上げても1期生ですけど
10期生の子たちが初めて優勝しました
カップを持ってきてくれました
今まだ飾ってあります
日本一のカップ
10個下の方々が報告しに来てくれる
信頼感ってめちゃくちゃすごくないですか
手割りすぎて
昔の組織ってあんまり
今のご時世どうなんだって感じはありますけど
個人としてはすごく嬉しいですね
サッカーサークルって
言ってしまえばいっぱいある気もするんですけど
それにもかかわらず
あえて立ち上げられたっていうのは
どうしてだったんですか
立ち上げをしようって思う前に
もちろん新館を回って
僕自身もどこか所属したいなと
高校サッカー推薦に入って
バリバリやってたので
それなりに強いところでやりたいなと思って
回ってたんですけど
早稲田のサッカーサークルで
強いところって当時3つしかなくて
そのうち2つは
理工キャンパスの地位と
あとは所沢の地位
本キャンには1つしかなくて
そのチームがですね
朝練習に来ないと
試合で使ってもらえないんですよ
だいたい必修が
1限とかに入ってるじゃないですか
練習出れないんですよね
起きれないとかじゃなくて
授業と被ってて無理じゃんって話です
そうだとしたら
なんかこれ理不尽じゃねって思って
いいですね
サッカーサークルの立ち上げ1つとっても
既存のシステムに対する違和感と
そこを変えてやるっていう
気概を感じられる話だなと思いました
あとはと思うんですけど
やっぱポジショニングっていう話だと思ってて
同じようなニーズを持ってて
そこのポジションで
なんでサークルないんだろうみたいな
人たちが乗って集まってくれた
っていうことなのかなと
改めて振り返ると思いますね
飲んだくれてるだけだった
自分のサークル生活をすごい反省しました
僕も飲みまくってたんで一緒です
でも練習もちゃんとするけど
飲みたくれもするって感じですか
そうですね
サッカーも飲みも激しくっていう感じですね
楽しくやってました
サークルでやった方と
ご結婚されてらっしゃったり
ってところもありますね
きっと遊びも本気で
サークルも本気で
っていう形でやられてらっしゃったんじゃないかな
って思っております
そうでありたいですね
そうでありたい
皆さんどう思ってるかなんですけど
メンバーたちが
そうでありたいなって思います
めちゃくちゃいいサークルだったんじゃないかな
っていうふうに思っております
そのままサークルの実績とかを用いで
いわゆる就職活動された
っていう形なんですかね
そうですね
ネットプロテクションズの経験
いわゆる学地化ってやつですかね
それでサークルの話をさせていただいて
就職活動はベンジャー企業
ネットプロテクションズって会社に入社をしています
それ一社目がネットプロテクションズだった理由
っていうのもお伺いしてもいいですか
やはりサークル立ち上げた経験から
組織を作って
そこで人と人が出会う
僕もそうですし
僕の後輩もサークルで出会って
結婚してる子たちとかも何人いるんですけど
それって素晴らしいことではなくて
すごく価値のあることを
僕自身できたんじゃないかっていう思いがあって
やはり起業したい
事業起点じゃなくて結構組織起点で
起業したいっていうのが
当時からありました
そうなった時にやっぱりベンチャー企業で
小さい組織で
社長の近くで
ビジネスを学べるっていうところで
ベンチャー企業ばっかりを
就職活動は受けてたっていう感じですね
珍しいですよね
私もファーストキャリアスタートアップですけど
周りの人に大丈夫みたいな感じで
すごい言われた記憶があって
今だと割と
アセダとか総計の人でも
ファーストキャリアスタートアップって
主流だと思うんですけど
当時は相当珍しいポジショニングだったんじゃないかな
と思います
そうですね
スタートアップって言葉が当時まだなかった
やっとベンチャー企業が
浸透してきたぐらいだったかな
というふうに思うので
まさに周りからは
どうしたっていうので
ある程度記憶してますね
今の補足は個人的にはとてもありがたくて
私就活した時は
ネットプロテクションズさんって
人気ランキング上位に入るようなイメージだったので
だいぶ違うなというふうに思いました
ネットプロテクションズはその中でも
いろんな会社さんを受ける中で
新規事業がやってる会社さん
いろんな会社に内定をいただいたんですが
ネットプロテクションズは
一つの事業で
皆さんがそのベクトルを合わせて
同じ方向で
同じビジョンに向かって
仕事をしてるっていうのが
サッカーをやってたからっていうのもあると
すごく自分にフィットするなって思った
加えてやっぱり
お話しさせていただいてる先輩社員の方々
すごく優秀だなっていうふうに思ったので
ネットプロテクションズを選んだっていう
背景ですね
個人事業主からの挑戦
そういうことですね
そして1年ほどで辞められてらっしゃいます
そうですね
でも次が
1回個人事業主に挟まれてらっしゃるんですかね
企業ですか
そうですね 個人で少し動いて
その後リミットエンドさんではなく
別の会社さんを起業されたっていう
エピソードもあるかなと思うんですけど
ここの立ち上げの話も
少しいただいてもいいですか
ネットプロテクションズを退職をした後に
フリーランスで
新卒の採用の支援をやっていた
この人なんですね
はい 自分自身やはり就活をしていく中で
違和感 モヤモヤみたいなのをすごく感じていたので
人材の領域で何かしたいなと
共同代表で一緒に立ち上げ起業するんですけれど
その方もまさにネットプロテクションズの
グループディスカッションで一緒になった
方と一緒に起業をしているんですが
そういったご縁もあって
一緒にやろうという話で
2015年の2月に一度目の起業をしております
この会社さんでの事業もHR系ですかね
そうですね
当時Q&Aとメディアを合わせて事業を展開する
ママリさんとか
ナノナピさんがやってたアンサーとか
あとグローバルデクトアスクFMとか
そういった事業が立ち上がってきたタイミングで
僕らもHR領域でいわゆる転職会議とかの
双方向コミュニケーションバージョン
みたいなのを作りながら
メディアと一緒にリリースをしていく
というような事業を当時やってました
その会社さんでも資金調達も
実施されてたというところで
かなり腰据えてその会社さんで
IPOに向かってストーリーもあり得たとは思うんですけれども
そこから抜けられたというのは
これは差し支えなければ
どんな経緯だったかというのをお伺いしてもいいですか
そうですね 僕自身がやはり実力がなかった
というところではあるんですけれど
事業の方向性を僕が代表をやっている中で
示すことができなかった
その結果としてやっぱり組織として
うまくいかなかったというのが
原因かなとは思っています
結果として僕自身もメンタルをやられてしまって
動けなくなってしまったという経験も
当時はしたので
そういったものが複合的に絡み合って
僕自身が離れる決断をしたという経緯ですね
メンタルのところは結構大事な話だなと
個人的には思っていまして
一回そういうふうにやると
やっぱり次起業するのとかも
結構怖かったりするんじゃないかな
と思ったりするんですけど
そういったところを
心理的なブロックというのはなかったんですか
そうですね その後のキャリアの中で
自分が苦しいタイミングというのは
自分の中でやっぱり
俯瞰して認識できるようになったなと
その経験があったから
うつになる経験があったからだとは思うんですけど
客観的に見えるようになっていたと
自分自身認識ちゃんとできていたということ
あとはシンプルに負けず嫌いなので
悔しかったんですよね
自分が抜けた会社が
エグジットしていく姿を見て
なんでできなかったんだろうと
シンプルに悔しいなという思いがあって
もう一度やってやろうというのは
すごくずっと
今回の起業までの期間
ずっと思ってたことがありますね
そこもまた燃料にしながら進んでこられたというところで
しかもそれで辞められて
じゃあ一回ちょっと休みながら働くかとかでもなく
DNAさんに行ってるんですよね
はい
これはまたチャレンジングなんじゃないかなって
思ったりはしたんですけども
DNAさんってどんなことされてらっしゃったとか
そういったところも教えていただけますか
DNAの本体の方ではですね
まさにFinTechの新規事業立ち上げるという
募集がありまして
応募をして入社をしています
社内では
インシュアテックの新規事業の責任者として
事業の立ち上げをやらせていただいたというのが
DNA本体での話です
本体以降の話もあるんですね
その後そのサービスが
クローズをする形になってしまうんですけれど
ページェントという
今はNTTデータに買収されて
NTTデータの子会社になってますが
実際大規模事業をやっている会社に
当時DNAの子会社だったので
出向する形でいきまして
そこでペイメントの領域で
新規事業を改めて立ち上げているという
キャリアになっています
FinTechへの情熱
FinTechといえば市場は大きいけれども
非常に難易度が高いと
よく共通認識としてある気がしておりまして
しかも小川さんは一回
クローズも経験されているとなると
やっぱり難しいなって思われたはずなんですけど
それでもなおこうして
FinTech回路を歩み続けられている
その何に見せられているのかな
というのがすごく気になるんですけれども
小川さんにとってFinTechは何か
みたいなところを教えていただけますか
そうですね
これよくメンバーとかにも話をして
リニューアルしている今の
ビジョンミッションとかにも入れていきたいな
と思ってるんですけど
FinTech
先に言ってやっぱりインフラだと思っています
なのでガス電気水道とか道路とかと
一緒だなと思っていて
生活になくてはならないもの
止まってしまったら困るものだと思っています
だからこそやっている意味を
非常に強く感じますし
それ故にやりがいもあるドメインだと思っています
僕の中ではこれ以上のドメインないんじゃないかなって
どんなに難しいがろうが
その先に見える景色のために
突っ走るというところなんですね
分かりました ありがとうございます
そうしましたら
岡田さんの情熱も伺えたところで
前編ここまでさせていただきまして
そんな熱烈な情熱がどこに向かっているのか
というところで後編では
三田英二さんの事業についても
かぼりさせていただきながら
今後の展望も伺いたいと思います
前編ありがとうございました
ありがとうございました
17:44

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