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おはようございます。心理カウンセラー、大山裕介です。
今日も始まりました、あさかつの「いつも自分時間」をお伝えしてまいります。よろしくお願いいたします。
今日お伝えしたいテーマは、私たちの脳に重要なものを理解させることです。
自然に自分の行きたい方向に行ける、というお話をしていきたいと思います。
本日11月20日、よろしくお願いいたします。
先日、新しい動画がアップされていますので、ぜひチェックのほうをよろしくお願いいたします。
ラジオも毎日撮っていますので、フォローもよろしくお願いします。
では、自分の脳に重要なことを理解させる方法をお伝えしてまいります。
私たちの脳は、自分が意識したことを重点的に考えさせるようにできています。
考えさせるというか、見せるという感じですね。
赤い車が欲しいと思ったら、走っている赤い車がどんどん目に入ってくるんです。
赤い車は増えたわけではないんですよね。考えたら増えたわけではないんですけど、
目に入ったことを赤い車だという理解するのが増えるんです。
これは脳が見せているという感じなんですけど、
そんな感じで重要なことを理解させておくと、自分の見たいものがどんどん目に入ってきます。
というお話です。
脳は一度気になってしまったら、どうやっても考えてしまうんです。
例えば今の話でいくと、赤い車を考えないと言っても考えますよね。
一度考えてしまうというのが私たちの脳なんですけど、
心の話をすると、一度考えてしまったこと、一度腹が立ったとか、
イライラしたことがあると思いますけど、一度というか、よくあると思うんですけど、
何をしても収まらないとか、細かいことまで目についてしまうということがあると思います。
それと同じ状況です。
なので、意識をするということが見つけやすくなる方法なんですけど、
これ脳の力で、これは逆らえません。
逆らわずに生きて接していこうというお話です。
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これを逆に考えて、イライラするとか、腹が立つ、
辛いとか、ネガティブなことを見やすくする性質というか、見やすい体質の方もいらっしゃるんです。
僕もそうなんです。マイナスの側面がよく見えてしまうというのが分かっていることですので、
これを注意しながら意識で持っていこうとしております。
なので、意識したことが重点的に目に入るとか、考えてしまうのであれば、
あなたが求めているものに意識を向けるだけですね。
特に何をするわけでもなく、行動とかもしなくていいんですけど、意識するだけ。
この意識というのがものすごく重要で、
普段の生活で私たちは今あるもの、今持っているものがなくなるという不安を抱えています。
これが初期状態です。初期設定。
初期設定。なくなってしまうことが嫌なんです。
何かを増やす、チャレンジしたり成長したりして、増やすよりも今よりも減るというのが嫌なんです。
成長に使うものって時間なんですよ。
自分の今の時間が減るのが嫌だから、成長するとかチャレンジするということを拒否しているんです。
これは脳の仕組みです。
なので、この減るということをどう考えていくか、どう捉えていくかで変わると思いますので、
この減るということに敏感になっているということを理解しつつ進めていきましょう。
これは共通感覚です。人間というものの。
減ることが好きな人はいないんですよ。
業務が減っていくとか、仕事が減っていく。仕事が減るって言ったらおかしいですね。
同じ給料で仕事が減るとか。
そうなると自分の時間が増えるのでいいですし、
ダイエット中の方ですと体重が減る。
これは好きなことというか求めていることですので、もしかしたら例外かもしれませんが、
基本的に自分の向かいたい場所よりも行きたくないところの方が想像しやすくなっています。
これはですね、向かいたいという成長と、このままのびりしていたいというところがどっちが勝つかなんですけれども、
これが心の根っこにある潜在意識、無意識で考えてしまう、想像してしまっていますので、
意識を向けることで潜在意識の向きをですね、調整とかですね、修正する必要があると思います。
意識というのはハンドルで、潜在意識というのは車とかですね、移動手段みたいなものですので、
その進む方向、ちょっと舵を取ってやれば潜在意識ごと動きます。
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勝手に動く時もあるのでご注意ということで、
この潜在意識というのは意識の大体ですね、8万倍とか言われてますので、
もう意識をいじったところで無意識がものすごく大きいので、
結構ですね、常に考えておくとか、常に見えるようにしておくとか、
結構目標を張ったりするのっていいと思うんですよね。
ビジョンボードとか、昔ちょっとやってたんですけど、欲しいものとか行きたい場所、
なりたいタレントさんの写真とか、目標にするタレントさんの写真とか、
欲しい時計、欲しいもの、欲しい車だったり行きたい場所というのを、
写真をですね、バシバシ切り抜いて、印刷してもいいですし、
切り抜いてコルクボードのでっかいやつにですね、貼っておいてですね、
ずっと毎日長い時間、毎日長い時間、
眺めるとかしておくと、そっちに向かっていくというビジョンボードの使い方もありますので、
ぜひですね、そのようなやり方を持って常に意識を向けておくということが大事になっています。
そしてですね、無意識に減るということを嫌がるのの仕組みを生かすためにはですね、
生かすというかですね、それを紛らわせるというかですね、
コントロールするためには減らないという意識を持つか、
減っても大丈夫というですね、意識を持つだけでですね、脳は安心するんです。
で、心と同じで脳も安心すると活発に動き始めます。
で、脳が活発になるとどうなるかというとですね、
脳が安心すると脳が活発に動き始めます。
で、脳が活発になるとどうなるかというと、
あなたがあえて考えることをしなくても、心から求めるものを見せるように動きます。
自分が考えていることを、求めていること、そのようなことを、
重点的というかですね、見せる、考えさせるようになります。
思い浮かぶというかね、降りてくるインスピレーションみたいなものですね。
で、なのでまとめますと、
安心させる、脳を安心させるだけで、あなたは行きたい方向に向かえるということです。
で、安心させる方法は先にですね、さっきですね、
ご説明したんですけれども、
安心させることですね、減らないという安心ですね。
減っても大丈夫とかですね、いろんなことで安心させれると思います。
で、私のやっていることっていうのが、心の状態ですね、
体の状態もそうなんですけど、リラックスしたときとか、楽しんでいるとき、
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これ脳が安心しているときです。
で、のんびりとですね、好きなことをしている、読書をしながらコーヒーを飲むとかですね、
僕のスタイルなんですけど、このスタイルが今のところ僕の中で最強なんですよ。
温かい部屋の中でコーヒーを飲む、そして読書をするというのが、
心が安心して脳も安心して、そして次にいろんなことが思い浮かぶ。
そんなときにですね、ネガティブなことは考えないと思うんですよ。
なので脳は考えさせないんですよ、自分が好きなことをしているとき。
で、たまにごくたまになんですけど、好きなことができなくなるとかっていうですね、
考えも思い浮かんでしまうことがあるんです。
でもですね、それはリラックスしてない状態ですので、
自分をリラックスさせるスタイルというものを理解してそれに向かっていくとか、
休みの日にはその状態に持っていくというですね、この意識が大事になってきます。
ぜひですね、自分の考える、今向かいたい場所というのがわからなくなってしまったときには、
まずですね、今の自分を安心させる、リラックスさせる方法というのを先に考える。
そしてその状態になったときに、未来を見る自分が生まれてきます。
で、これもですね、私がこうやって毎日やっているから、
思い浮かぶとか、私は毎日思い浮かばないから遅くて凹んでしまうとかですね、
この比べるというのも良くないことです。
比べると何かが減る、何か欠乏感、自分が足りないもの、劣等感とかですね、
欠乏感よりも劣等感の方が近いのかな、
劣等感とか劣っているというですね、感覚になってしまうと脳は不安を抱えます。
不安を抱えるとどうなるかというと、
チャレンジとか成長とか、今の場所から動くんじゃないというですね、
指令を出しますので、ここから成長しようとは思わなくなります。
なのでまずはリラックスする状態はどんな状態なのか、
自分のスタイルというリラックススタイルはどんなものなのかというものを考える時間、
挑戦するとか、チャレンジ、挑戦、成長とかですね、意識を高く持つとかというのも大事なんですけど、
まずはリラックスってどんなことでできるのかなとか、マッサージ行くとか、お風呂に行くとか、
今ちょっと人に会えない状態になっているので、家の中でリラックスするスタイルはどんなものなのかというものを考えるだけでですね、
脳は安心して次のことを見せるようになります。
というようなですね、今日は脳の仕組みとかですね、脳の仕組みを生かすというようなお話でした。
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という話です。
今日もですね、ちょっと都知事の方とか、ちょっと知事ネタというかですね、今の状況をお話しすると、
こちら札幌なんですけれども、住んでいるところ、かなりですね経済圧迫していて、
ただ、国としても市としてもですね、特に動きもなく過ごしているので、
ここはですね、あまり抵抗せずに、人と会うことがなく、自分でできることを精一杯やっていくということをやっていこうと思っております。
11月20日、金曜日ですね、動きがそんなにないと思いますけれども、
どこかに行って人が集まるところに行くときには注意しましょうということで、やっていきたいと思います。
それでは、今日もですね、ハンソナラジオ、この辺で失礼したいと思います。
本日もありがとうございました。さようなら。
