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それでは、今日もボチボチ行きましょう。
昨日のかなり遅い時間帯から、ネットフリックス映画を始めまして、
最初は途中で止めて、残りは後からと思っていたのですが、最後まで見てしまいました。
なので、今はちょっと寝不足で、頭の奥ぼんやりです。
どんな映画を観たのかというと、放題ザ・コンサルタントという映画です。
突然観ようと思ったのは、昨日ボイシーパーソナリティの沢直さんが面白い映画ということで紹介されておりまして、
その映画のストーリー上、重要な位置を占めるものとして、20歳生涯の方たちのエピソードなりが出てくる。
面白いので観てねと言われて、面白そうだったので観てみたというところ。
実際に観てみたら、ちょっと引き込まれまして、途中で止めようと思っていたのが、最後の最後まで見てしまった相変わらず自分の欲に忠実な本気でございます。
さて、放題ザ・コンサルタントなんですが、どんな映画かというと、
主人公が高機能発達障害である人物で、かつかなりブラックな人たちのロンダリングが不正軌位を受け負って、
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ブラックな人間世界を渡り歩いているにも関わらず、なぜか消されない、本来命を狙われても不思議がないような仕事をやっているのですが、
自らの才能を生かした凄腕の会計師であり、かつ殺し屋でもあると。
これネットフリーのタイトルに出ていたので、ストーリーには触れますが、ネタバレというほどではないのを語っておきます。
という主人公で、彼の現在進行形の仕事プラス、夢という形で描かれる幼い頃の思い、父との記憶。
そして、ひょんなきっかけで、彼を、主人公の会計師を追いかけようとしている財務省捜査官ですか。
およびその部下たちの、主人公の情報を一つ一つ追いかけていくという3つの話が交互に出てきて、
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かつ、ヤバい仕事をしているので、R16プラスの暴力シーン、バカバカ打ち合い、血が流れるというシーンがいっぱい出てくるのですが、
ストーリーの中心となる、メーカーの経理監査、ここで放題の音となったであろう会計コンサルタントを引き受け、公認コンサルタントというのが出てくるのですが、
これがサイG号の最後、クライマックスへ繋がっていくというストーリーになっておりまして、だらだら喋るときっとわかりにくいんでしょうね。
詳しくはネットフリックスのアラスタイトルを見てください。個人的にはとても面白い映画でした。沢直さん、おすすめ。
僕もおすすめします。
その中で、沢直さんもおっしゃっていましたが、発達障害の人たちに向けられる、これは監督の意思が入っていると思うのですが、それは非常に温かいものを感じました。
いわゆる今でいうところの多様性とかですね、そういうことでしょうかと思うのですが、冒頭と最後の方に出てくる精神科医の方の普通でなければいかないのですか、みたいなセリフとか。
はしばしに、発達障害の個性の一つみたいな監督の考えが感じられる、そんな映画でございます。
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ネットの映画評見と、ちょっと変な映画みたいな紹介もある。
どうなんでしょうね。
サスペンスであるとか、ハードボイルドな、人死にバンバンみたいなものとしてみると、確かに変な映画かもしれませんが、
主人公が抗技能発達障害という個性を持つ人間であるということから発生した仕事で、そのクライアントとの関係性とかを考えると、なるほどと思うようなところもありますし、
いわゆる序盤、場面、場面のシーンが、ちゃんとした伏線になっていて、クライマックスに向けて回収されるというところでは、ある意味、面白い映画だったなと思います。
それでは、だらだらと述べてしまいましたが、今日はこのへんで。バイバイ。
追伸。この映画の放題に、ちょっと違和感を感じているのは、現代アカウンタント、The Accountant、日本語にすれば、The 会計師ということで、
放題をつけた人たちは、アカウンタント、会計師という意味の英語は、あまり一般的ではないので、劇中人物のセリフに出てきた会計コンサルタントのコンサルタントを取ったのだろうと思いますが、
これ、ひねらずに放題作るなら、会計師ですよな。そして、ひねらないついでに言うなら、最近の映画The Fableを習って、ザ、カタカナザ、中点、会計師でいいんじゃないのなんて、タイトルに感じた違和感をちょっと付け足してみました。
それでは、バイバイ。