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のんきのノホホンラジオ、第19回、「伝える」と「伝わる」に関する小考察、やってみました。
ネットの向こうのみなさん、こんばんは。
スマホアプリ、だいじりんによれば、伝える。
ちょっと待ってくださいね。
伝えるの一番目の意味は、
情報や人の言葉などを他の人に知らせる、伝達するという行為を示す動詞です。
そして、伝わる。伝わる第一義の意味。
事柄、情報やある人の意向が他の人に知らされる。
これは、状態を表す動詞です。
ノホホンラジオの配信、初回から少しの間、関東弦で伝える力をものにすると言ってたわけですが、
伝えるでいいのか?伝わる力がより良い表現ではないの?なんて考えがよぎったもので、
今日、一日、頭の隅のどこかで、どうなんだろうな、こうなんだろうな、と考えておりました。
じゃじゃーん。そして、今日の結論は、
伝えるという行為は、そもそも伝わることを前提、
伝わることを目的、もしくはゴールに捉えた言葉であって、
伝える力という言葉を発した本人が、そもそも相手に伝わることを目的として伝えると語ったのであれば、
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それで正しいのではないか、という結論に達しました。
それでは今日はここまで。
お耳拝借ありがとうございました。
ではでは。
