00:05
おはようございます。早朝、ぱっちり目が覚めたので、自室で収録中でございます。
なので、声はめっちゃ抑え気味。
そして、昨日、先週火曜日より、家に遊びに来ておりました。
娘と孫、親子、自宅まで送り届けました。
孫ロス、激しいです。の月曜日、今週はとても長い気がします。
さて、先週末から、パリオリンピック開会式、前から競技は始まっておりますが、
個人的に応援をしておりました。
先週、二人が早くも劇的な敗退ということで、
やはりオリンピックにはいろんなドラマがあるもんだなぁと思っております。
個人的に応援していた二人。
一人は柔道女子52キロ級の安部宇太さんでございます。
兄の日文氏とともに、兄弟オリンピック二連覇目指していた。
東京オリンピック後にかけてから痛めていた。
肩か腰か忘れましたけど、手術をし、その後も絶好調とは言えない中で、
苦しみながら頑張ってきて得たオリンピック代表の座で、
かつ今回は優勝が当たり前、兄とともに兄弟優勝だなんて周りからも大きく期待を寄せられて、
2回戦でウクライナ出身の最新世界ランク1位で伸び盛り実力急上昇のケルディオ・ロワ選手の
2分過ぎからの素早い寄せと素晴らしい技の切れ味で見事1本取られまして、
03:00
試合の後は4年間いろいろいろんな思いがあったのでしょう。
絶叫と言えるほどの大号泣、本当に悔しかったんだと思います。
そしてその号泣する歌さんに向けた会場の歌コール、これまた見るものの感動を誘ういいシーンでございました。
安倍歌という選手のフランスでの人気っぷりも伺える、とても素敵なシーンでした。
そしてもう一人が100mバタフライ、生えり加古選手です。
血病離間から奇跡の復活で残念ながら東京五輪には間に合いませんでしたが、
そこから気持ちを切り替えて4年間やはりいろんな思いがあってのパリオリンピック個人競技の出場だったと思いますが、
個人決勝で残念ながら入隊決勝に進めずというところで、個人的なオリンピックの興味前半は半分終わったようなものでございます。
しかしお二人とも試合後のインタビューでそれぞれ結果は自分の弱さだというような見合いのことをお二人ともおっしゃってまして、
自分の弱さを知る達人はその後まだますます本当に強くなっていきますので、宇多さんは残る単体戦、生えり加古さんはリレー競技、これでもう一度頑張ってほしいなと思います。
安倍宇多さんは個人試合を大号泣で大丈夫かなと思いましたが、精神的に兄比文氏が見事妹の無念を背負って優勝されましたので、きっと単体戦は出てくれるもんだと個人的には思っております。
06:07
それでは配信名物自分ボメ自分への感謝は、先週後半精一杯孫の面倒を見た自分へエールを。
そして孫に前振りで他のやるべきことを全くやらなかったポンコツな自分に更なるエールを。それでは今日はこのへんでバイバイ。