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おはようございます、AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで、皆さんおはようございます。5月24日の金曜日の朝ですね。はい、1週間の終わりでございます。
私はですね、おそらくこのラジオをお届けして、今前日の夜に撮ってるんですけど、このラジオをお届けしているときはまだ家にいると思いますが、この後新幹線に乗って東京の方に参ります。
はい、今日はですね、朝鮮の喜びということをテーマにしたですね、リアルイベントに登壇してきます。
はい、いよいよね、なんだかんだであっという間に今日を迎えておりますね。
いやぁどうでしょう、めちゃめちゃ緊張してるでしょうね。きっと緊張してると思いますが、お話聞きたいよということで駆けつけてくれる友人たち、先輩も来てくれるので、頑張っていきたいかなというふうに思います。
はい、またどんなイベントになったかはですね、土曜日の朝の放送でお届けしたいなと思っておりますので、よかったら皆さん遠くから、遠くからも近くからでもぜひぜひ応援しておいてください。
はい、ということでですね、今回はAIの話題をバチバチするというよりは、大人になってから学ぶ楽しさってあるよねみたいなお話をしていきたいかなというふうに思います。
で、えっとですね、かれこれAIを触り続けて1年以上経っている私でございますけれども、なんかね、すごい思うのは、答えめっちゃ簡単に出るなと思うんですよね。
そうそう、いつも話している方が多いと思うんですけど、何かの質問をしたら、99.9%の最適解、自分の経験値以上に世界中に散らばっている学習データから推測された99%の最適解は本当に一瞬で出るよなっていうふうに思うんですよ。
そう思うんですよね。で、よく言われるのが、結局これからはどんな課題とか問題を設定できるかどうかが、やっぱりAI時代すごく大事だっていう話をよく聞くんですよね。
で、それででもさ、めちゃめちゃ難しいじゃんって思うんですよ。え?何に問題を、どう問題意識を持つかって、すごいなんか人生そのものの問いなような気がしていて、すごい難しいなと思ってるんですよね。
だから、学びというか、やっぱり勉強することってすごく大事だなって、すごくAI時代になってからっていうのと大人になってからすごく思っています。
で、よくディベラルアーツといえばということで、お話が出てくる山口周さんもおっしゃっていますが、彼の記事を読んだ時に、学び直しという言葉にすごく違和感があってっておっしゃってて、
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そもそも何だろう、日本の社会人が学んでないだけで、学びというのは基本的にはずっと学び続けるものですよっていうふうにおっしゃってたから、確かになと思うんですよ。
で、ことじゃ私はどうだったかというと、ほんと勉強しなかったですね。ほんと勉強しなかったよね、社会人。
いやもうね、戻りたい。戻れるならね、戻りたいよね。
子供が生まれてから本当に寄り添う時間なくなったし、独身時代の社会人1,2,3年目とか、マジで何してたんだろうって、今なら思うんですけど、一方で、
大学の後半くらいから、20歳から、社会人1,2,3年目の時とかにも、ちゃんといろいろ学ぼうっていうことを思ったタイミングっていうのはあったんですよ。
あったんだけど、あって、結構本とかも買ったりしたんですけど、なんか多分ね、当時あんまり響いてないんですよね。
なんでそれ響いてなかったのかなって思ったら、なんだろう、それはその大人としてというか、社会で生きるというか、社会で働いて生きるとか、
例えば子育てとか、そういう自分が問題というか課題みたいなのにぶつかってないと、やっぱ分からないこともあるような気もするんですよね。
ビジネスとか、働くこととか、育児とお仕事に両立とか、そういったものに揉まれないと分からないこと、そういうことを経験したからこそ分かることっていうのがやっぱあるんじゃないかなっていうふうに思ったんですよ。
で、久々にですね、昔買った本を引っ張り出してみたんですね。
でもそのきっかけはオーディブルで聞いた山口周さんの武器になる哲学っていう本を聞いて、すごくよくて、いろいろ今だから刺さる言葉がぐさぐさあって、で本を買ったんですよね。
で本を買って、やっぱなんか哲学って、いやもちろん哲学のことほとんど分かんないんですけど、ほとんど分かんないんですけど、なんかあの、なんだろう、哲学の方の言葉ってすごく響くなぁと思って、あ、そういえばと思ってですね。
あの私本を買うことだけはすごく好きで、たぶんあの推理小説から、なんかあのエッセイから、そういった哲学の言葉まで、実はなんかたぶん100冊ぐらいあるんですよ家に。
若い頃に買ったニーチェの言葉、彫薬ニーチェの言葉と芸手に学ぶ賢者の知恵っていう本があったんですよ。そう、今見たらね、ニーチェの言葉は2010年版でしたね。
めちゃめちゃ昔に買ってる。両方とも2010年版に買ってる本なんですけど。
で、その時はたぶん響いてなかったんだよね。だって2010年って、あ、大学入る前、なんかあれかな、なんかまだ未来にキラキラしてた頃かな。
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未来にキラキラって言い方もあれだけど、なんかいろいろ勉強したと思った頃ですかね。
その頃なんかね、若造には響かなかったんだよ、この言葉が。でも、なんか改めて読んだらすごい良かったんですよね。
でもちょっと今日、良かったなーって思うことを、少し言葉をお届けできたらなと思うんですけど。
ニーチェのね、そのニーチェの言葉。喜ばしき知識より、無限の豊かさは自分にある。
無限の豊かさは自分にある。読みますね。
同じものを相手にしていても、ある人は一つか二つくらいのことしかそこから汲み出すことができない。
このことは普通、能力の差だと思われている。しかし実は、人はそのものから何かを汲み出しているのではなく、自分の中から汲み出しているのだ。
そのものに触発されて、自分の中で応じるものを自分で見出しているのだ。
つまり、豊かなものを探すことではなく、自分を豊かにすること。
これこそが自分の能力を高める最高の方法であり、人生を豊かに生きていくことなのだ。
どうですか?良くないですか?
今、自分が豊かじゃないとか、不足しているなと思う時は、いろんなものを外に求めに行きがちなんですが、
そうじゃなくて、自分の内面を知識とか経験とか考えを豊かにしていくことで、
過去の私が読んだ言葉と、今の私が読んだ言葉で受け取り方の重みが違うのは、多分そういうことだと思うんですよね。
自分の中の内面が豊かになったから、受け取り方が変わっていくっていうところに年月とか経験とか知識っていうのはあると思う。
そういうことの言葉が今すごく響いているとか、学び続けるってこういうことなのかなみたいなことをちょっと思ったんですよ。
そうなんです。ニーチェの言葉とか、ゲイテに学ぶ賢者の知恵も付箋を張った形式があるんですけど、すごく良くて。
例えばなんですけど、今すぐに始める。これはカテゴリーで言うと成功についてというところに。
今すぐ始める。今すぐに始めよう。わずかな時間でも有効に使おう。
30分などチリクズのようなものだと言っている暇にチリクズのような仕事を片付ければいいとゲイテは言う。
何をやるべきか。いかにやるべきか。そればっかり考えていたら何もせずに10年が経ってしまうだろう。
誠実に君の時間を利用せよ。何かを理解しようと思ったらトークを探すなということで。
やっぱね、やることが大事なんですよとかね。
でもこういうのも、なんだろう、時間の大切さっていうことをさっきみたいにあの時やっとけばよかった。
ちょっと後悔してるからこそ、やっぱ今すぐ始めるの大事だねっていうことに気づいたりするんですよね。
そうだから、その時に学んでいることも大事なんだけど、大人になってから、35でも勉強してあげればよかったかなと思いますけど、
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今からでもたくさん時間があるから、学びたいと思った時とか、今だからこそこういうものに触れる。
かつての学校の哲学者とか、そういった人の考えとか言葉に触れるっていうことは、すごくまた寄り添う自分の中の何か内面のその豊かさとかいうのを養っていくのかなというふうに思いましたというお話でした。
なんかうまくしゃべれなかったけどごめんなさい。今深夜のですね、0時42分に撮ってるからお許しいただければと思います。
言いたかったことは、いつでも学び時だよねっていう話です。
あの時、さっきも今すぐ始めようってあったけど、あの時学んどけばよかったとか、もっと勉強しとけばよかったって思うのであれば、今からやりましょうっていうお話でした。
今日はですね、おすすめに出した3冊ですね。
山口周さんの武器になる哲学と、芸手に学ぶ賢者の知恵と彫訳兄ちゃんの言葉。
なんか兄ちゃんの言葉、さっき久々に調べたら188万部売れてるんですね。
すごいですね。今でも普通に販売されてて、もう何版なんだろう。
だって2010年の時に25版とかだったんで、今すごいでしょうねきっと。
これすごくおすすめなので、よかったら読んでみてください。
そうだから100冊ぐらいあるんですよ。
ちょっと推理小説ばっかりなとこもあるんですけど、最近は泣ける本っていうか、なんていうのあれ、なんていうカテゴリーって言ったらいいんだろう。
そういう本も結構読むようになったので、
もしそういうリコの好きな本シリーズみたいな需要があったら、また紹介できればなというふうに思っていますので、よかったらコメントください。
ということで、新幹線に乗って東京に行ってきます。
皆さんもゆるふわでですね、今週最後の金曜日お過ごしください。
お仕事の方は行ってらっしゃい。
ではまた次回のラジオでお会いしましょう。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
じゃあまたねー。さようならー。