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おはようございます、エアラマンのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということでみなさんおはようございます。2月4日の火曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか?
はい、いやもうね、なんかもう、2月ってほら、28日までしかないんで、1日1日を大切にしなきゃと思いながら、あっという間に1日が過ぎていくので、わーっとちょっと焦りそうなところもあるんですが
焦りそうな時こそ焦らずに、ちゃんと朝に今日何をしなきゃいけないのかということをちゃんと考えてね、1時間、35分を大切に過ごしていきたいなというふうに思っております。
はい、ということで今日はですね、本題に入る前に一つお知らせをさせてください。
ゆうでみ出します。はい、ゆうでみ出します。こういうのはですね、宣言しないとやらないので、皆様にお届けするべくですね、ゆうでみを出します。
何のゆうでみを出すかと言いますと、今ですね、先日出したあなたの言葉をダイレクトに届けるメルマガ講座というのをですね、ゼロから始めるメルマガ講座っていうのを先日出させていただきました。
次はそれの続きで、メルマガを使ってどうやって届けたい人に自分の商品の価値を届けるのかっていう方法について紹介しようと思ったんですね、そういう講座を作ろうと思ってるんですけど、
ちょっとその前にですね、昨日の放送でもお話しさせていただいたんですが、ZGPT-03 miniっていう新しいモデルが出まして、それとSNS用のネタ探しのリサーチからの作業っていうのが割と効率よくシームレスにできるので、いいんじゃないかなと思って、
それを簡単にね、ちょっと紹介するように出そうと思っています。今それを着手していて、ちょっと撮影したりとか、1回なんかね、実は半分ぐらい撮ったんですけど、なんかもっとうまくお届けできるんじゃないかなと思って、今ね、撮り直したんですよ。
撮り直しているので、少し2、3日遅れるかなっていう気はするんですが、これね、決めました。無料で出します。無料で出しますっていうのは、期間限定で無料クーポンを発行しようかなと思います。
今のボリューム感だと、たぶん19,800円ぐらいの定価かなと思っているんですけど、もう無料でクーポンを出そうと思います。
なぜ出すかっていうと、無料クーポンを発行するかっていうと、やっぱり一人でも多くの人にAI使ってほしいんですよ。
特にこれ、やっぱり私はずっとSNSをベースに発信してきて、SNSがあったから、やっぱり自分の思いとかをお届けするようになったし、実際にオンラインサロンですね、エアロボに入ってくれる人も増えたし、
やっぱりコツコツコツコツSNS運用、特にインスタとかを頑張るっていうのは、めちゃめちゃ大事だと思っていて、ただ、とにかく時間がないから、少しでも時短できるよっていう、そのやり方をお届けしたいなと思っています。
もちろん全部のリサーチができるわけではないんですが、ネタを探す上でこういうことにも使えるよっていうアイディアを、ジャンル別にいくつか出させていただくので、ある程度参考になるんじゃないかなというふうに思っています。
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ぜひ無料クーポンを配布しているうちに受け取っていただいて、こんなふうにAIって使えるんだっていうのを体験していただきたいなと思っています。
このボイシーとあと財布の方でもお知らせしたいと思いますので、フォローしてお待ちください。
はい、ということでお知らせ以上となります。早速本題に行ってみましょう。
はい、ということで今日の本題です。
今日はですね、ちょっと私ボイシーパーソナリティになったらやってみたかったこのハッシュタグ企画っていうんですかね。
今日のテーマに、変動する時代に読む本っていうですね、テーマがありましたので、今日はピッタリだなと思ってこちらをお話ししていきたいと思います。
はい、ということでAI時代に語彙力がいらないは嘘というね、お話をしていこうと思います。
はい、これどういうことかといいますと、この変動する時代に読む本、不確定なね、この先何が起きるかわからない時代にぜひ読んでほしい本みたいなのをね、紹介してくださいということなので、私なりの本を今日ご紹介したいと思います。
まず最初にですね、この変動する時代、先行き不透明な時代に必要な力って何か。
私なりのね、必要な力って何かといいますと、私はですね、やっぱり自分の思いを言葉に乗せて届ける力ですね。
これがすごく大事だと思います。はい、いわゆる語彙力みたいなものですよね。語彙力とか伝達力とかそういうものかなというふうに思っているんですけれども、
このやっぱりね、AI時代、何と言いますか、本当に本物っぽい偽物がいくらでも作れてしまう、偽物をどう定義するかっていうのもちょっと難しい話かもしれませんが、
とにかく自分じゃなくても自分っぽいものが作れるし、本当にプロじゃなくてもプロっぽい文章が作れるっていう中で、
自分の思いを自分なりの言葉にする、それを届くように相手に伝わるように届ける力っていうのがやっぱりすごく大事なんじゃないかと思うんですよね。
で、なんかこうAIが文章を作ってくれるから、どんな言葉を出してくれるから、語彙力いらないんじゃないかっていうふうに思っていらっしゃる方ももしかしたらいるかもしれないんですけど、
実はですね、それは大きな間違いだというのをですね、今日はメインにお話ししていこうと思います。
で、先にね、じゃあこういう時代、この不確定な時代に人の力を、私は自分の思いを言葉に乗せる、届ける力だと思います。
で、AIがあるから語彙力がなくてもいいのは嘘なんですっていうですね、その根拠になるような本ですね。
はい、山口卓郎さんの言語化大全。はい、言語化大全。
結構有名な本なので、これを聞いてくださっている方の中でも読みましたという方とか、見たことありますという方いらっしゃるかと思います。
この本にもですね、しっかりと書いてくださっています。
で、なんでじゃあAI時代こそ語彙力が必要なのかってことですね。
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皆さん、AIってどう使いますか?
AI使ったことがない方もいるかもしれないんで、AIの使い方、特にテキスト生成AIの使い方をお話しすると質問するんです。
自分がどうしたいか、何をやりたいかっていうのを指示する、質問して、それにAIが答えてくれるんですね。
ということはですね、AIにちゃんと働いてもらうためには、AIから自分が欲しい回答を得るためには、的確に指示するということがすごく大事なんですね。
じゃあ、的確に自分がやってほしいこと、やりたいこと、出してほしい答えを導き出すために必要な力、なんだと思いますか?
それは要は語彙力なんですよ。
自分がこうしてほしい、ああしてほしいということをちゃんと言語化して、言葉を使って、指示して伝える、AIに伝わるようにやる。
ってことは語彙力ってめちゃめちゃいるんですよね。
だからAI時代に語彙力が必要じゃないっていうのは嘘です。
嘘なんです。
AIを使うために語彙力が必要なんです。
だから、AI時代だからこそ言葉にする力がすごく求められるんですよってことが、この本にも最初の冒頭に書かれています。
じゃあ、どうやって語彙力って身につけていくんですか?っていうのが、この言語化大全のいろいろなノウハウが書いてあるんですけど、
この本で面白いのが、それこそチャットGPTを使って自分の語彙力を鍛えていくっていう方法が、トレーニングがね、紹介されているんですよ。
これがね、結構私的にはやっぱりAIを使うものとして面白くて。
例えばですね、説明ゲームとかあるんですね。説明ゲームとか、あとは連想ゲームとか。
ちょっとね、内容は本を読んでいただきたいので、詳しくはご紹介できないんですけど、
こういうゲームがあるので、こういう時にチャットGPTをこういう風に使ってくださいっていうのも、
全部支持書、支持書というか支持文ですね、プロンプトと一緒に紹介してくれているんですね。
これが結構面白いですね。
今のこのAI時代にぴったりな語彙力の付け方の本なんじゃないかなと思います。
ぜひ読んでいただきたいと思うんですけど、その中で一つ、AIを使わなくても、
こういうメソッドがあってすごく面白かったですっていうね、一つご紹介したいなというふうに思っています。
それがですね、なぜ?例えばメソッドですね。
この言語化体制の中でご紹介してくさっている中で、
その伝えたいことをパッと伝えるために必要な力っていうのは3ステップあって、
語彙力、具体化力、伝達力のこの3つがあるんですね。
で、読んでいると、私はね、この具体化力っていうのが結構大事なんじゃないかと思うんですよ。
要は、すごく解像度を上げていく、情報の解像度を上げていくっていうのはすごく大事で、
例えばこのAIの情報を皆さんにお届けする時も、私めちゃめちゃ頑張って気を付けてるんですけど、
画面で見たらわかることをどうやって音声で聞いた人が頭の中でイメージできるかぐらいまで、
解像度を上げて伝えるかっていうの、すっごい難しいんですよね。
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なので、私音声配信でAIのことを伝えるようになって、結構これのスキルが身についたかなと思ってるんですけど、
それでもまだまだなんですよ。
その時に、このなぜ?例えばメソッドで具体化していくっていうのが、
あ、すごくいいなと思って今勉強中、トレーニング中なんですね。
じゃあちょっとなぜ例えばメソッドでどういうことかというと、
ちょっと一つ私が最近読んだ本の中でめちゃめちゃ面白かった本を紹介するのを例に挙げたいと思います。
これも概要欄に載せてるんですけど、
道義雄介さんっていう方の、「いけない?」っていうミステリー小説があるんですけど、
これね、めちゃめちゃ面白かったんですよ。
皆さん、私が今、「いけない?」っていう本をめちゃめちゃ面白かったんですよって言っただけで、
あ、面白かったんだって終わっちゃいますよね。
これをもうちょっと解像度を上げて、一体何が面白かったのかっていうのを伝えるために、
このなぜ?例えばメソッドっていうので具体化していきます。
じゃあなぜこのいけないっていう小説が面白かったのか。
これはですね、写真がキーワードになってるんですよ。
写真がキーワードになってる小説なんですね。
写真を見ないと謎が解けないんですよ。
それ聞くとちょっと一瞬面白くなりますよね。
じゃあ例えば、なんで写真がキーワードになって新しい小説が謎がわかった。
例えばどういうことですか。
このいけないっていうのはですね、4章構成になってるんですね。
その4章構成になっていて、それぞれの各章の一番最後にですね、写真が必ず添付されています。
その各章を全部読み進めていって、一回写真を見るんですね。
その写真を見ると、その章の一番の謎に近づくヒントが隠されてるんですよ。
ただ、その章を読んだだけ、その写真を見ただけでは正直何の写真かもわからないし、一番隠されてる部分なのかわからないんですけど、
これ章を読み進めていって、各章にある写真を見る。
で、3章の読む。3章の写真を見る。
そして、一番最後、最終章の各章、各4章ですね、4章の最後の写真を見た時に、キュッと鳴ります。
その時に初めて、全ての章の一番最後に隠されていた謎と、その写真の謎が全部繋がるんですね。
これが面白い。
で、聞くとめちゃめちゃ読みたくなりませんか。
これが、なぜ例えばメソッドで、この小説が面白いポイントを具体化して伝えていく。
で、これだとここまで解像度が上がると、多分今すごく読みたくなった方が多いと思います。
はい、これのいけないも概要欄にリンク載せているので是非見てください。
これめちゃめちゃ面白かったですね。
っていうことなんですよ。
だから、めちゃめちゃ面白いっていうのは感想で、それはすごく自分本位なんですよね。
で、それをなぜ例えばメソッドを使っていくと、相手にも伝わるようになる。
相手に伝わる、相手本位の、相手本位というか、相手目線に立った内容の紹介になるっていうのがすごく重要。
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これはね、私が今からこれからAIのことを皆様にお届けしていく時にもすごく使える、具体化していくメソッドなんじゃないかなと思うので、
今日紹介させていただきました。
是非皆さんも何かを伝える、誰かに何かを伝えたいと思った時に、すごく具体化していく、解像度を上げていく時に、
なぜ例えばメソッドを繰り返していくっていうのはすごくいい深掘りになっていくかと思いますので、是非試してみてください。
最初はめちゃめちゃふわっとでいいです。
私みたいにめっちゃ面白かった、めちゃめちゃ面白いミステリー小説だったっていうふわっとした一言から、
じゃあなんで面白かったのか、じゃあなんでそう思ったのか、
例えば何が?っていうふうに是非深掘りしていっていただきたいなと思います。
はい、ということで今日はですね、変動する時代に読む本ということで、原稿が大全をご紹介させていただきました。
すごくですね、やっぱり自分の思いを言葉に載せるっていうのは、SNS時代、AI時代だからこそすごく大事な力だと思いますので、
是非ですね、こちらの本気になった方は概要欄の方からリンクご確認ください。
はい、ということで今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
お仕事の方は行ってらっしゃい。また次回のラジオでお会いしましょう。
じゃあまたねー。さよなら。