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おはようございます。野菜がつなぐひととひとハーティッチファーム代表もとです。
本日も農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネル、始めていきたいと思います。
この番組は、国内最大手エンジニアリング企業で17年間世界を飛び回っていた企業選手香川本文が、40歳を機に
ざっさら収納した経験をもとに、農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話すチャンネルです。
はいおはようございます。いやー昨日は一日ね、ひとひとひとひととずーっと雨降ってましたね、栃木は。
皆さんの地域も雨だったのかなぁとは思いますが、なんとなく
やっと梅雨っぽい天気になってきたかなぁと思いますが、でもね今週はもうちょっと今日からまた晴れそうで、今週末ぐらいから
天気がねずーっと崩れがちなんですかね。これで梅雨入りなのかなぁなんていう気はしますが、
まあねあんまり本当暑くて晴れてるのも大変なんですけどずーっと雨っていうのもね、やっぱこの梅雨の時期はね
まあ作業、農作業には
作物にとってはいいっちゃいいんですけど、あんまりね晴れないのも農作業は辛いですよね。
ということでまぁだんだんとじめじめと過ごしづらい季節になってまいりましたが、昨日はですねその雨の恩恵を受けたのはナスだけではなく
私もね珍しいものを見たんですよね。 夕方、この栃木県、私が住む栃木県は
夕方6時過ぎ7時ぐらいになって やっと晴れてきたんですが
ちょうどね太陽が沈む頃、まだ 西の地平線に太陽が残っている頃に
西の空がねファーッと明るく雲が吐けたんですよ そこからね太陽が夕方のね沈みかけの太陽がファーッと出てきたんですが
その時に 虹がね出てきたんですよね
あの夕暮れの虹って 結構珍しいですよねそんなに見ない
夕暮れの虹、要は太陽が低い時に出る虹 夕暮れもそうなんですけど
例えば朝方 太陽が出たばかりの時に出る虹
そういうね太陽が地平線すれすれにある時の虹っていうのは
輪のね大きさが一番大きいんですよ リングの大きさが
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そういうね珍しい虹を昨日は夕方にね
見ることができました 今日はねちょっとそれに絡んで
虹の見方、見つけ方
がね断然アップするその方法をねちょっとお知らせしようかと思います これ結構あんまりもしかしたら皆さん知らないかもしれないんですけど
虹が出る場所っていうのは決まってるんですよ だから
そういう条件の時にそこを見れば 薄いかもしれないけど虹があったりとかそういうね見つけやすくなるんですよね
っていう方法ねちょっとお知らせしようと思います まず
皆さんご存知かもしれませんが虹っていうのは何で見えますかっていうね 虹って何ですかっていうことなんですけど
まああの聞いたこともある方もいらっしゃるかもしれませんしまぁだいたい 皆さんわかってるかもしれませんが虹っていうのは
太陽光線が太陽の光が 雨粒に当たって
でそこで跳ね返ってきた屈折して跳ね返ってきた光が あのプリズム効果ですよね太陽の中に含まれる
青から赤のあの波長の違う光によってそのプリズム効果で その色がね
微妙にこうずれて で人間の目に届くっていうそれが
虹ですねなんであの7色っていうのはあの色は全部太陽光線の中に含まれている 全部たどのなんていうのかな色もねあれ全部波長が違うからああいうふうに
分かれて見えるんですけど その波長が違う光が全部一緒に
見えるとあの今の 太陽普通のね昼間の対応のようなああいう白っぽい光になるんですね
それが 屈折反射するときに微妙に反射する角度がずれてくるので
虹の 太陽光が水滴に反射した光っていうのはああいう虹にちょっとずれてね
バラバラにずれて光が7色に ズレた形で層上に見えるわけですね
ということで 太陽
の光を雨粒が反射して虹が見えるので太陽 じゃ虹を見るための条件は雨粒があることと太陽が出ていること
これは絶対的条件これがの2つがないと虹は現れない じゃあその虹がどこに現れるかっていうと
虹っていうのは 太陽の光が
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雨粒に当たって 反射して帰ってきた色を私たちは見て虹と認識しているので
太陽が 自分の背中側にある
そして雨粒が自分の正面方向にある そういう時にその正面方向に虹が見えるんですね
なんで太陽があって雨粒があるその関係が自分を挟んで打つ太陽が後ろ 雨粒つまり雨が降っている地域が前
こういう状況の時にその雨粒がある方面に虹が見えるんで 絶対
虹を見るためには太陽を背中にしてみないと見えないんですよ でその虹がどこに現れるかというと
太陽を背中にして 自分の
頭の影太陽でできる頭の影を中心にしてそこから 約30度角度でですよ角度で
約30度の位置に 虹のリングっていうのが現れるんです
これは 光が雨粒で反射して跳ね返ってくるその角度がだいたいその
30度って言うねあの頭を中心にしたところが30度この角度で跳ね返ってくる というのが決まっているんで虹が現れる場所っていうのは
頭の影を中心としたところから30度のエリア だいたいそこにね虹が現れるもうそこに虹がなければその雨粒の
と太陽の条件が重なってないもうそのエリアに雨粒が正面のエリアに雨粒がね 少ないとかないか
あるいは太陽が出てないかとかそういう感じなんですよね ということで例えば昨日の状況なんていうのは本当太陽が沈みかけのところ
太陽が低い位置ですね で
正面に虹が見えたんですけど 低い位置ということはほとんどね頭の影が例えば
西に沈む太陽がすごい低い位置っていうことは頭の影っていうのは見えないですよ 実際には太陽光弱いんで見えないですけど頭の影ってのはほとんど
東の地平線上ぐらいにあるはずなんですね そういう時点はその地平線から約30度上がった時
の底の位置に大きく虹が見え でこれが例えばですよ例えば
太陽がもっと高い位置にある時っていうのは頭の影っていうのはもう 地平線というよりはどちらかというと地面の上に移りますよね
どんどんどんどん地面の自分に近い方向へ来るということでそこから30度っていう 感じなんで
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その太陽太陽の光が反射してくるその虹の位置ってのはもっと虹の音リングの端 っていうのはもっと地面に近いところになっちゃうんですね
なんで本当に大きい一番大きい虹が現れるのは 太陽が出たばっかり
日の出直後あるいは日の入り直前の一番低い位置に太陽がある時がリングの大きさ として一番大きくなるんですね
約半円ぐらいの一番大きな 虹になります
同様の理由でシャワーを バーっとね晴れた日にシャワーを水を出すと虹が見えるじゃないですか
あの位置ってのも同様にな位置に出ます例えば 正午
ほんと太陽が真上の時っていうのは その位置で虹を見ようとしたらどこを見るかというと
自分の頭の影っていうのはほとんど地面自分の足元ちょいのところにありますよね なんで太陽を背中にして自分の目の前方向に
虹を出すそして頭地面自分の足元付近にある 自分の頭の影からちょっと30度
目視線をずらしたところにほとんどリング上の虹が 見えてきます
自分のなんていうかな自分の足元付近にねを虹が見えるっていう感じですよね っていう感じでそのね太陽と水滴の位置とそこから
どのぐらいの自分の頭の影から30度のところに太陽が出るっていう感じの虹が出る っていうそのね意識を忘れなければどんな状況でも水水滴と太陽が出てれば
だいたいねそして太陽が後ろ 水滴が前という状況が作られていれば虹はね
必ず見えるはずです ということでこのね虹を見る豆知識をちょっと持っておいていただいて
雨が降ってファッと晴れた時にはぜひともね虹を探していただいて ちょっとね幸せな虹を見つけて幸せな気分になっていただければなと思います
ということで昔々いい伝えのようにある虹のふもとを掘ったら宝が出るっていうのはね こういう意味でいくと太陽の反射光線ということで虹にふもとはない
いうことでございますそんなの知っとるよというところかもしれませんが 虹を追いかけよう追いかけようとしてもあの水滴と太陽光線の関係なだけなんで虹の
ふもとにはねたどり着けませんね 子供たちがそう言ってきたらその夢を崩さない
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ある程度話に乗りながらゆくゆくは その原理をね教えてあげればいいかなと思います
今日はお知らせお知らせというか今日はね地元のケーブルテレビのね 取材の日なんですよね
言ってみっぺもうかっていうねローカルバッグがあるんですけど そのね言ってみっぺっていうのはねこちらの方言で行ってみようよっていうことなんですけどね
だいたい栃木とかは何やにぺ 立っぺをとかね言うんですが
あの有事故事の音走り話し方とかイメージされればわかりやすいかと思いますがそういう 方言を使ったいってみっぺもうかというローカル番組の取材があるんでございますが
いつ放送だっけなちょっと忘れちゃいましたけど まあそのねディレクターというか
クルーの音トップがね私の高校の同級生なんですよ まあそういう関係もあり
うちに取材を申し込んでくれたっていうところはありますが まあ結構な近度でローカルではね放映されるので
土地テレかな栃木テレビからでは放映されるのでまあの地元の方はお目にかけたら 見ていただいたら
なんかコメントいただければと思います はい今日もここまで聞いていただいてありがとうございました
それでは良い1日をお過ごしください それじゃまったねー
