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おはようございます。野菜が繋ぐ人と人、ハーティッチファーム代表 もとです。本日も、農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネル、始めていきたいと思います。
この番組は、国内最大手エンジニアリング企業で、17年間世界を飛び回っていた企業選手香川基文が、40歳を機に、
たつさら収納した経験をもとに、農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話しチャンネルです。
はい、おはようございます。 本日、
10月30日も栃木県は雨で始まっております。 寒いですね、昨日からね。
そして今日は雨。まあ午後には晴れるみたいですけど。 雨で始まっている10月30日ですが、
実は今日はね、 私、あるイベントがあるんですね。
というのは、 先日、
野菜ソムリエサミットにて、 ご褒美ナスが、
成果部門で、そしてとろけて香るナスマーラーが、加工品部門で、
見事ダブル銀賞を受賞しましたが、 それの報告も兼ねて、今日市長に表敬訪問をすることになっておりまして、
今日は、 もうか市長、市役所に会いに行きます。
そこで、ご褒美ナスと、とろけて香るナスマーラーも、手渡しながらね。 ちょっとこう、
挨拶に行くというか、 そういう機会がございますので、
午前中、雨の中かもしれませんが、ちょっとね、そういうことをね、やってこようかと思っています。
これでね、私のこの地域も、 本当は昔、ナスとかね、
多く生産する、県内でも有名なナスの生産地だったんですが、 最近、そのポジションをイチゴにとって変わられましたので、
もう一度ね、 この、
羽賀の地区、この地域はね、 ナスでも、
有名なんです。 頑張ってます。ということをね、
もう一度、市長にもね、 お話ししてこようかと思っておりますので、
またね、その辺の経緯報告など、何かありましたら、 シェアしようかなと思います。
さてさて、それでは早速、 昨日のお話に続きまして、
市農家のメディア戦略と言いましょうか。 まあ、戦略ってほとんどのもんじゃないですけどね。
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どのようにメディアに出ますかっていうのをね、 私がこの5年間ぐらい、
個人事業主として、初めてからこうやってきたこと、 いろいろ失敗も重ねながらですけどね、
そういうのをね、お話ししようかと思います。 昨日は、
最初のステップ、個人事業主としてね、 自分のものあるいはサービスを売ろうとした時に、
メディアに出ようとした時にどうすればいいのか わからない時によくやりそうなもの、
お金を出して紙面を買うっていうね、 そういう方法についてお話ししましたが、
まあ私の場合、 お金を出して雑誌だったりとかにちょっとこう
まとめてもらったりとかねしましたけど、まああまりそれはね、 なんかこうそんな効果がなかったかなと思っています。
まあね、本当資金力があれば、 すごいお金をかけて、
昼間のCMのね、 ああいう時間帯のCM枠を
押さえて、もうCM作って出すとかって言ったら、 また別なのかもしれませんが、
一個人事業主、そんなお金ありませんのでね。 そこまでは大体的なCMの枠を買うとか、
そんなことはできないので、 そういう範囲で紙面を買う。
まあ、 どうでしょう3万円から
十数万円ぐらいのお話ですか。それぐらいだと、 まあ私の場合はあんまり、そんなに効果がなかったかなというような
感じですね。まあ紙面、そういうメディアとかにはね、 出れるとしても、出れたとしても、あまり自分の商品、自分の知名度への
そんなに効果はなかったかなというところ。 それでは、次どういう他に方法があるか、そして
そこまで金額を出さずにどういう方法があるか という2番目の
方法ですが、 これは
多少お金かかります。多少お金はかかりますし、でも どの企業さんも
やっていること。 プレスリリースを出すことですね。
分かっておらないと言われるかもしれませんが このプレスリリース
これはねー 定期的に
自分のしたこと、あるいは自分の商品のこと、 自分の企業のこととかをね、やっぱプレスリリースで出しておいた方がいいらしいんですよね。
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まあでも、かく言う私はそんなにこれをね、利用できておりません。
1本出すのにどうですかね、大体3万ぐらいとか、 まあもちろんそれプランによりますけど、1年間でね、どんと
何本出しても自由みたいな、そういうプランもあれば1ヶ月何本出しても自由 だけどこれぐらいの値段っていうのもあるし、1本出すごとにいくらっていう
プランもあるし、まあそれぞれはそれはいろいろだと思うんですが そこでお金を出して、その自分の活動、自分の業績なんかをね
プレスリリースに出して、で各メディアさんに拾ってもらう こういう方法あります。ただこれね、いろいろやっぱり各メディアさんに拾ってもらうためには書き方もね
あるらしくて その拾ってもらいやすい書き方のプレスリリースを書いてもらうためにまたお金を払って書いて
もらうみたいな、そういうねサービスもあったりしますので どこまでやるかは自分次第ですし、それによってお金のかかり方も変わってきますが
まあそういう方法もあるというところ。私も実際に1回だけ出したことありますね
あの 茄子の苗の
里親プログラム あれでねプレスリリース
出したことありますが ただねそれでじゃあどこかのメディアさんが引っかかってくれて、で取材に来たかっていうと
あのプレスリリースを理由に取材申し込みがあったことはないです 正直言って
まあそれぐらいのもんかなと もっとねなんかネタとあと書き方が上手かったら違うかもしれませんが私個人としては
そのぐらいの実績しかありません それが2つ目プレスリリースを定期的に出す
これはねまああのどの企業さんも常にやっていることなのでうまく使えば有効な手段だとは 思いますちょっとお金はかかる
それでは3つ目 何どういう方法があるかさらにお金がかからない方法
どういう方法があるかというと それは
メディアさんが引っかかりそうな そういう
賞を取ることです
なんでそんなのを取らなきゃダメなのかいって言われちゃいそうです
これはねあの そういう賞を取って
で取材してもらうっていうのはね 全くお金いりませんもう向こうから来ますからねメディアさん
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そういうのは あります
これはお金をかけずに一番メディアに出る 方法かなと
思います そのために何かこうねメディアさんが引っかかってくれそうな
そういう賞 応募し続ける
これもね一つのやり方そしてどっかに引っかかれば それで
メディアさんが取材に来てくれると そういうのはありますが
なかなかね なかなか
それで必ずそういう賞を取れるとかね そういうことも
滅多にないじゃないですか ということもあり
ちょっとひねり技このひねり技で行くと 何か
ネタを作って メディアさんに売り込む逆にね
売り込むこれはね 出れますよメディアに
私はどちらかというと最近これをこの手法を作っています 例えば
今回のね この
とろけて香るナスマーラーの あるいはご褒美ナスのこの商品で銀賞を取りましたとこのねダブル
銀賞を取りました この件も
メディアさんに 自分から
売り込んで取材してくださいと申し込む そういう方法ですね
でこれの実際の活用方法としては 実は
今日行く 市長への表敬訪問
これもね その方法なんですよ市長へこういうのを取りました
地元のナスをもう一度ねこういう賞を取って アピールする目的として市長さん
挨拶に行かせてくださいって自分から声申し込んでる実は そこに
市も そういうことがあるとやっぱりメディア呼んでくれるんですよね
なんでそこで 市長と一緒にメディアに出るみたいなねこれもね自分から
申し込んででメディアさんも絡めてもらうようにお願いしたことです あるいは
以前 ナスの
ナス株のそのサトウヤナスの苗のサトウヤプログラムで そのある賞をねポケマルで賞を取った時もそれもね
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知り合いの新聞社さんの記者とかにもう自分から出ましてそういうの取りましたと 取材してくださいってお願いして何本か
新聞に出てるんですね という意味でなかなか
やっぱりそういう賞を取っても向こうに引っかかってもらえない引っかからない時も あるんでそういう時は
どこかで知り合った新聞社さん名刺を持っていればねもうそういう人に連絡してあるいは 知り合い自体で新聞記者さんとかに連絡してそして取材してもらう
これはね結構メディアに出れますね 新聞記者さんも常にネタを探しているので
そういうところで 情報がね入ってくることを待ってるんですよね結構新聞社さんなので何かの機会にやっぱ
新聞記者さんが出たい新聞特に出たい新聞とかの 名刺
記者さんの名刺があればもうそれをね活用してどんどんどんどん自分の業績だったりやってる ことを売り込むっていうのはありますね
まあ仕事以外のことですけど
学校のあの pta 中学校で pta 会長やってますがそこで今その父親だけのね ボランティアを作ってで子供たちに機会を見てその
かき氷を配るっていう活動も今年から始めてたんですね それは校長の協力もあってそういう活動を進めてたんですが
その行動もね メディアさんを読んで新聞記者さんを読んでうちの学校ではこういうふうに活動しているんです
っていうことをやるとやっぱりこう取材してもらえるんですよね っていう感じで常に常に何かこう自分のやっていることそして自分の商品なんかを
うまく 新聞記者さんに連絡してそれを取り上げてもらう
っていう方法はねこれは本当お金かからずに そして出たい市面には出れると思いますまあただね全国知ってなると本当にすごい
ことすごい業績がないと無理だと思いますが なかなかね取材してくれないと思いますが
地方紙なんかだったらね結構簡単に出れますねこれで そして
オプションネタ この3つ目のお金をかけない方法で
a メディアに出れるオプションネタ としてこれまあこれも一番一番結構有効なのが
やっぱりねー ホームページをね充実させることだと思いますね
何気に私はこれで一番メディアに出れているかもしれないです 結構ホームページを見てくださって
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で 取材申し込みだったりとか
例えば この前の女性セブンの
夏秋茄子の特集だったりとかねあるいは tbs の5分番組に出た 取材のやつとかも全部これね
全部これはそのホームページからね来てますからね メディアさんのコンタクトが
まあそういう感じでどうやっぱりこうホームページをね できるだけメディアさんに見つかるような
内容にしとくというか充実させておいて 上の方にね
表示されるような努力をしておくとねまあそういうメディアへの登場の機会にも つながるかなぁと思いますね
私の場合はねその もうかしなすとかで検索すると本当上のホームに出ますが
まあそういうね効果というのはねここねー 音声配信これを
やっているそれっていうのはね結構聞いてる気がします それがねどのように聞いてるかっていうのはね
ちょっとまた別の機会にお話しようと思いますが やっぱりなんやかんや言って未だに検索される
このホームページ グーグルの中の情報とかそういうところをね
充実させるこれはねメディアに近づく一歩じゃないかなと思いますのでまだその辺 やっておられない方はぜひともお金がねこれかからないんでもう自分で
どれだけやるかっていうだけなんでその辺もね 注力してもらったらいいかなぁと思います
はいここまで聞いていただいてありがとうございました それじゃあ良い1日をお過ごしくださいまたねー