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おはようございます。野菜が繋ぐ人と人、ハーティッチファーム代表 もとです。本日も、農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネル、始めていきたいと思います。
この番組は、国内最大手エンジレイング企業で、17年間世界を飛び回っていた企業戦士香川基文が、40歳を機に脱サラ収納した経験をもとに、農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話しチャンネルです。
はい、おはようございます。
今日の朝もちょっと寒いですね、栃木県。
13度、12度とかそれぐらいでしたが、やっぱね、これぐらいになってくると朝が肌寒い。
ということで、着々と冬の準備をしているところ、私というかハウスがですね、長茄子を育てているハウスが冬の準備をしているところで、具体的に言うと暖房を稼働させるための準備をね、進めているところです。
何をやるかというと、具体的にはですね、暖房がハウスの中に1台ないし2台とかあるんですが、その暖房からですね、長茄子の植えてあるウネ、長茄子の株が植えてあるウネ沿いに、暖かい空気が通るためのダクトをね、こう引いていくんですよ。
暖房からある程度のところまでは大きな太いダクト、大人が腕で抱えられないぐらいの太さのダクト。
それはビニールでできて、ビニールというかなんて言ったらいいんでしょうね、暴走シートのようなちょっと硬いビニールですけど、ちょっと硬い布地のすぐ破けないような、そういうダクトで作られている、生地で作られているダクトをある程度のところまで引いて、そこからその大きなメインダクトから分岐するような形で、
さらに細い、これはビニールの本当なんて言うかな、極端なこと言えば手でね、無理やり引っ張れば破けてしまうぐらいの、そういう細いダクトですけど、薄いビニールの小ダクトというか、細い系のダクトをね、ウネ沿いにドーッと引いていくんですよね。
一本の、その細い小ダクトは一本の長さが40mとか、要はウネの長さ分だけその株元にね、ずーっと引いていって、空気が、温かい空気が暖房からそのダクトを通って流れてくると、その小ダクトにはね、所々穴を開けておいて、そこから
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ぽわーっと空気がね、漏れ出るというか、いう感じにしています。
なんで、暖房を稼働させると、大きなファンで暖かい空気を送り出し続けるもので、暖房はね、中で重油を焚いて空気を温めて、その温められた空気が大きいファンを通ってそのダクトの中を通っていくので、
それぞれのメインダクトも分岐した後の小ダクトも、暖房を動かすとパンパンに膨れるんですね。
そういう状態になったそのダクトの所から、小ダクトの所々に開いた穴から温かい空気がね、わーっと出ていくような、そういう作りにしています。
まあそういう感じで、ハウス全体をね、温めるような感じでやってるんですが、
まあと言っても、それぞれの小ダクトから出てくる空気が、ほんとその場に手をかざすと暖かいかって言ったら別にそういうわけでもなくてね、
流れてくる間にだんだん冷えるので、すごく暖かいっていうわけではないんですけど、
まあハウス全体としては、ある一定の温度にね、キープするような感じになっています。
ハウスの中の、まあどうでしょうね、だいたい中心付近に温度計を仕掛けておいて、
その温度計の温度を読みながら、暖房に設置されている設定温度に、
それに合わせるように暖房が動き続けるというか、
なんでそこの設定温度はね、もう自動なんですよ。
ある一定の温度に設定すれば、その温度計が設定した温度に達するまで暖房は燃え続けるっていう感じの設備です。
でそのね、設定温度も一日を、まあそれもいろいろ機械によるんですが、
一日の中でこう、4段階ぐらいに設定温度を分けられるようになっていて、
例えば、午前中の何時から何時までは何度に設定する、そしてお昼の時間帯は何度に設定する、
そして夜の時間帯は何度に設定するとかね、そういうふうに各時間帯で分けながら温度を設定することもできます。
まあそのようなね、機械を駆使しながら冬のね、間を乗り切っていく、冬の寒さを乗り切ってナスに頑張ってもらうというやり方をしております。
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まあね、その辺の準備をしながら着々と冬に向かって進んでいる今日この頃でございます。
さてさて、そんな最近の農業関係の準備の話はこれぐらいにしておいて、
今日のね、本題に移ろうと思いますが、
今日はね、まあ自分で個人事業主あるいは自分の商品自分のサービスを売っていく方はちょっと興味あるんじゃないかなと思うようなネタ、
メディアへのね、出方っていうようなところをね、ちょっとお話しようかと思います。
これは自分も本当個人事業主を始めて、自分の農作物あるいは自分自身というものをどうやって周りの方にね知ってもらうかっていうそういう点で、
本当始めた頃にはどうすればいいのかよくわからなかったネタだし、あの頃落ち入りがちなことというか、よくやりそうなこと、知らないがゆえにやりそうなこととかもねありますので、
これからね、そういうことを考えている人、やっていかなければならない人のね、ちょっと参考にもなるんじゃないかなということで、自分の経験談も含めて、
メディアへの出方の方法をね、ご紹介しようかなと思います。
まず3つぐらいのね、大きく分けてざっくりと3つぐらいのメディアへの出方に対して、私の経験からご紹介しようと思うんですが、
それぞれお金が一番かかる方法から全くお金がかからない方向へと3つご紹介していこうと思います。
今日はね、そのうちの1つ、小出しにしていきます。
今日はそのうちの1つについてお話ししようかなと思います。
もう8分なんでね、10分ちょっとで終わらそうとしたら、1つのネタで終わって、明日2つ目、3つ目という感じでね、お話ししようかなと思います。
今日の1つ目、これがね、一番お金がかかる方法だし、やり方を知らないと一番最初これにね、引っかかっちゃうというか、悪いことはないんでしょうけど、これをやりがちかなというところ。
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何かというと、お金を出して、そういう紙面をね、買うということですね。
一番最初、結構そういうふうに自分を何か雑誌にどうやって出るかとか、あるいは自分の名前、自分の商品をそういう雑誌とかに載せたい、あるいは極端なこと言えばテレビとかに出たいとか言うと、営業来るんですよね。
あれどこから探してくるんでしょうね。たぶん自分の、私いつぐらいですかね、そういう営業がよくかかってきたのが、たぶんECサイトとかをオープンした頃とかその頃だったかなと思うんですけど、そういうところからね、探してくるのかもしれないんですが、営業がよくかかってくるんですよ、営業電話。
一つの営業電話でそれに乗ってお金を払って紙面に出たりすると、たぶんその界隈でまたその名前が流れるんでしょうね。次々にかかってくる。
こういう紙面の名前の出し方があるんですね。
例えば、ビジネス雑誌を自分のところの会社で作っているような、そういう会社もあるんですよ。それがフリーペーパーだったりとか、あるいは一定のところにそういう雑誌を置いている会社さんもあって。
そういうところが、芸能人をうまく使いながらその人にインタビューしてもらって、その紙面に乗るためには、このA4サイズの1枚いくらですとか、あるいはその半分A5サイズでいくらですとか、そのエリアの大きさで、紙面の大きさでお金を払ってその雑誌にまとめてもらうっていうやり方。
そういう仕事もあります。そういう仕事というか、そういうやり方があります。
私も1回これで、フジナミさんとかに取材に来てもらって出たことがあります。
いくらだったかな。確かね、それでA4サイズの1面で10万弱とか、7、8万とかそれぐらいだったかな。それぐらいのお金払うものもあるんですよ。
そういうものの他に、あるいは本当に一般的な雑誌で、その商品紹介のね、その旬の商品紹介しますみたいな、そういうコーナーのこの場所に広告を出すのにいくらっていう感じで、お金を払えばそういうところに出すっていうこともできる。
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そのワンコーナーで例えば2万円とかね、そういう感じでお金を払えば結構自分の商品、自分の名前、あるいは自分のストーリーを含めてね、そういう雑誌や本に名前を出すことができます。
さらにお金を払えば、例えばビジネスマンが見るような番組のCMコーナーとかね、そこの一角にある企業がコーナーを時間帯で買っていて、
そのコーナーに毎週毎週インタビュー、誰か経営者を呼ぶ形で出るような、あるいは時間帯によってはその主婦の方たちが見る時間帯のところにワンコーナー、そういうのを買っている企業があったり、そこに出演できる。
これも芸能人がインタビューしてくれるような形でね、出ることができるみたいな、そういうね、テレビ上での出演を買うってこともできるんですよ。
でもそれはね、ほんと50万から100万近いような、そういう金額で言ってくるような会社さんもあります。
なので、最初ね、ほんとに出たいなぁで、自分でどうやってメディアに出るかがわからないっていう方は、結構最初そういうね、営業の電話によって、
一回そういうところに出てみて、見たらお客様の反応が変わるかとかね、自分の商品が売れるようになるかとかいうことを期待して、そういうところに出すっていうこともありえますね。
っていうか、私は何個かやっぱりやりましたよ、それ最初に。っていう感じで、お金を払って、まあそういうね、どっか雑誌に出るっていうやり方が最初の1個目の方法です。
まあね、ただ結果的に言うとですよ、私の場合。やっぱりね、ちゃんと売り先の対象者のことを研究して、ペルソナにあったところに届くようなメディアにちゃんと入れないと、やっぱり売り上げとか、そういう自分の商品が売れるっていうところには繋がらないですね。
そこにお金をかけても、ただ雑誌に出ればいいっていうだけじゃね、やっぱりね、繋がらない。これはね、なんか私の今までそういうところに広告だったりを出した経験です。
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まあね、それで多少それを見て買ってくれる人はいましたけど、そんなにね、その費用対効果としてね、良かったなっていう感じの経験はあまりないですね。そういうお金を出して雑誌に出たものの中では。
なので、いろいろ本当出方がわからない最初の時、まあね、そういうお金を出してなんかに出るっていうのはね、そんなにやらなくていいかなと私自身は思っています。じゃあどういう方法が他にあるのか。できるだけお金も出さずに、自分がどうやって出るかっていうのは、明日の放送でね、流していきましょうか。
はい、ということで、今日もここまで聞いていただいてありがとうございました。個人自由話、あるいはね、自分の名前をどうやってメディアに出していきたいか、気になる方はぜひともね、明日も聞いてみてください。はい、それじゃあ今日も良い一日をお過ごしください。またねー。