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おはようございます。野菜がつなぐ「ひと」と「ひと」ハーティッチファーム代表もとです。
本日も農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネル、始めていきたいと思います。
この番組は、国内最大手エンジニアリング企業で17年間世界を飛び回っていた企業選手香川基組が
40歳を機に脱裸収納した経験をもとに、農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話すチャンネルです。
はい、おはようございます。 いやー、昨日はね、
怒涛の一日でした、私は。 何をやったかというと、
ハウス栽培の長茄子の苗を準備した畑に植え付ける定食の作業だったんですね。
8月6日、 2024年度の長茄子栽培
スタートでした。 定食作業だったんです。
いやー、昨日はね、 パートさんがみんな都合つかずに定食作業は
家の人間だけでやったんですけど 普通はね、パートさんたち入れて
みんなで やれば、まあ
午後1日で 午後の
3、4時間ぐらいで終わるかなぁと思ったんですが 家族4人だけだったので
ちょっとね、1日じゃ終わらないなと2日間に 分けて
やろうかなと最初は思ってたんですが たまたまね、昨日は都合良くというか運が良く
午前中が曇りで ハウスの中で作業ができるくらいの状況だったんですね。
普通あれが晴れてしまうと ハウスの中も暑くて10時ぐらいになっちゃうとね。
暑くて 作業できないので午後の夕方になってから3時以降4時以降ぐらいしか
定食の作業をしないんですけど 昨日はたまたま曇りだからできた
それでね じゃあ午前中からやってしまおうと
いうことでもう午前中やって そしてまた3時以降4時ぐらいからかな
4時ぐらいからまた開始して と言って
トータルねほんと7時間ぐらい ずーっとハウスの中で
植え付けの定食の作業をしていて やっとほんとそれでも
夜の7時 ちょっとぐらいかな
やっとね1200本ぐらい 1200本ぐらいの苗をね全部1日で
定食することができましたいやー良かった ほんとね暑い
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夏じゃない夏 この時期のハウスの中の作業がね晴れると
きついので しかもこれでほんと晴れてしまうと
午前中のうちに定食しちゃうともう 夕方のね夕方とか昼過ぎの暑さで
苗がもう暑すぎてダメになっちゃうんですけど 昨日はねほんとたまたま
そんなに暑くなかったんで 何とかできました
ああということで めっちゃ疲れた昨日は
ほんと1日 週越しになれながら
苗の定食作業だったのに いやー大変だった
で今日ね今朝は その植えた苗たちが
まっすぐ 水を吸って
定食した後はねヘニヤってなってるんですよ もう疲れちゃって苗たちも
暑さでしなびちゃってペニヤホンってなってるんですけど 水を与えて一晩
置いたことで 夜の間に水を吸ってね涼しい夜の間に水を吸ってシャキッとしてるんですけど
朝方はいつも それをね見に来てちゃんとまっすぐシャキッと立ってるかなと
そうするとねたまに水を与え忘れている株があったりして ヤバッと思いながら朝方慌ててると
ペタンと寝ちゃってる苗もあるんで 根元からまっすぐ立ってない苗ね
そういうものはね ちょっと支柱を直してまっすぐ立たせてあげたりして
という感じで1200株の子供たちを
一つ一つ見回って
ひと回りしたところでした 朝方涼しいけどハウスの中はやっぱりね
地面としてて 汗かくんですよね朝から
ということでちょっとひと回りしたので ひと段落して
スタイフの収録しているところでした 7時配信すれすれの6時半ぐらいの収録をしておりますが
さてさてそんな定食でバタバタしておった
私ですが今日は本題ということでは
ネット販売の始め方の 3回シリーズの最後の第3回目ですね
今日は3回目ということで お客様との
つながり方 お客様とのコミュニケーションこれをねちょっと話しておこうかと思います
ネット販売をするつまりねお客様と 直接
つながって 商売をしていくというか自分の商品を売っていくということですが
お客様直接つながると言ってもその使う プラットフォームによって間にねそのネット販売のプラットフォーマーが
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入ってそのプラットフォーマーが お客様との直接のコミュニケーションはやりますというサイトもありますし
それが 自社のECサイトならばねほんと直接自分でお客様とコミュニケーションしなきゃいけないし
逆に プラットフォーマーを使ってても今
例えばそれが県庁のポケットマルシェですけど ポケットマルシェは完全にお客さんと
生産者が直接コミュニケーションできますし というようにねまあ使っている
サイトでいろいろでございますがいずれにしても 何かしらのやりとりはお客さんと発生しますね
ダイレクトに顔が見える 販売がネット販売の利点でもあるので
裏を返せばお客さんとしっかりコミュニケーションをしないといけなくなる これがね市場出しとか ja 出しならば
間に完全に卸さんとかが入ってで 買っていく消費者の人たちはもう誰のものかもわからないものを買っていくんで
まあほんと露骨な言い方をすればどんなものを出してもね わからんわけですよ自分のものかどうかお客さんがそれを買ったものがね
なんですが ネット販売直接販売は
完全に自分の人柄も見られるし自分の商品も見られるし というところでそれが怖さでもあるしやりがいでもあるというところではある
じゃあこのねお客様との やりとりこれをどうやって育んでいくか
ネット販売で直接お客様とつながりには 商品を買ってもらうのは
それはそうなんですけれども あるいん
自分を買ってもらうことですからね 本当にその人柄がね良くないと
商品は1回買ってくれたとしてもそれしてそれが例えば美味しかったとしても やりとりがねー
粗末だと次買ってもらえなくなりますね 逆を言えば
本当に極端なことを言えばですよ 味は
まあまあだったとしても 人柄がめちゃめちゃ良かったら
次買ってもらうチャンスがある そのぐらい
人柄ってのはネット販売直接お客様とダイレクトに コミュニケーションするそれがねどれだけ重要かってこと
それはねあの本と肝に命じておいた方がいいと思います なんで結構農業をやる人は
一人で黙々と やる生産すればいい
っていう考えの人が意外と昔からやってる人は特に多いかもしれないんですけれども もうねネット販売直接お客様に売ろうとした場合には
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その考え方はね通じないですね本当に一人一人が営業前になるぐらいの気持ちで自分の 商品を売らないとネット販売の世界では通じません
これはね本当を言えることでじゃあ 私がねどういうことを実践しているかというと
まず 注文を受けたら
ご注文ありがとうございました この商品はいついつまでに
いついつくらいにお届けしますっていう感じでもうね発送の予定と 注文のお礼とこれをね
お客様に 報告する連絡するこれはね一番最初絶対大事
ネット販売で野菜を買おうなんていうのはスーパーで野菜をこう 物をね見ながら買うんじゃなくて画面上で写真だけで野菜を選ぶので
あった手触り感がねないんですよね よく私もネット販売でたまたまこう
これいいかなと思って買うことあるんですけどよくあるのがいつ届くかわからない こうポチッと押すんだけれどね
いつ届くかわからないし それでなんかどういうものが届くのかもよくわからないっていうような
なんかねそういうことはねよくあるんですよ で
挙句の果てには届かないのはいつ届くのかなっても気にして忘れた頃にすいません このあの
天候の状況でこれが多くお送りできませんとかね キャンセル通知が来たりとか忘れたっぽいんですよ
a みたいなもうやっぱりそういう人から顔と思わないですよね 連絡も都度来ないようなそういう生産者からというので私の場合にはもう注文を受け
たらそこで発送のうん なんていうのが優先順位というかね
お客様の届ける希望日が書いてあるものもあればないものもあるのでそういうものを 全部ひっくるめて優先順位を発送の優先順位をつけて
いついつにどの商品発送するっての全部管理するんで それを決定した時点でお客様に連絡する
だいたい注文を受けたらその日のうちに あのお客様にご挨拶と発送予定日を連絡するようにしています
そして まあこれでね一発目とりあえずお客様安心させておいて
で次その発送もよっぽどじゃない限りあの 2日以内
遅くても3日以内には 出しますが
お客様の音届けて希望日が関係ない限りにおいては だいたい注文を受けて遅くても次の日か
2日3日後には出します でその発送する荷物の中にも
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ひと工夫しておいて 自社の農園での出来事や私の思いなどを綴った
ハーティッチファーム通信と言ってお便りですねお便りを入れる そしてそこに一筆私が手書きのメッセージを書く
かがわってから名前も書いて書く それを商品と一緒に入れてお客様のところに届けます
このね手書き これがね
なかなか大変なんですけどほんと一人一人に手書きでメッセージ書くんで でもちろんあのその方個人のいろいろ情報がね
あれば特別にそのことも書きますし まあ初めての方でよくわからなければ本当注文ありがとうございましたとこの度は
ハーティッチファームの商品買っていただいてありがとうございましたっていうそういうね まああのなんてのが無難な
まず挨拶になっちゃいますけどそういう何かしらでも手書きで一言か これはねあのコンサルの友人にもね言われたんですけど
手書きなんて効率悪いからやめたほうがいいと 言われてはいる言われてはいるんですが
やっぱりねこの手書きで嬉しかったですとありがとうございましたって言う 言葉もいただくこともあるんですよね特に初めて買ってくれたお客様とかからは
そうするとねやっぱりかけるうちは手書きでね 囲っかなーって思っちゃうんですよね
やっぱ自分ためにこう手書きで時間を使ってくれるって なんか嬉しいじゃないですか
しかもこの最近ね手書きで手紙をやり取りするなんていうこともねもうだんだん なくなっちゃっていいメールでメッセージだけでね
タイプした文字だけが飛んでくる世界なんで やっぱ手書きってねその人の
性格とかねあの人柄が現れるんですよねやっぱりで私なんて別にそんなめちゃ 綺麗な達筆なわけじゃないですよ
なんですけど やっぱり昔からその文字を見ると浮か川の文字だなって言われるような
特徴のある文字ではあるのでやっぱそういう文字でね自分を表現してお客様に 見てもらうっていうのもある意味私の
キャラクターを表す一つの方法かなと思ってねやっぱ手書きの文字は書いちゃうん ですよね
まあ1日今のところね10件とか20件なんで多くても まあそれぐらいのものだったら
毎晩机作業で一人一人にメッセージを書くぐらいなんとかできる こういうね時間を捻出できるうちは
とりあえずねそれは書いておこうかなと思います まあねそういう自分の思いなどを載せるそういうねお便りなんかも商品と一緒に
入れてお客さんに届けるとまたそこでうちのことをさらに お客様にもわかってもらえると
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でねもっともっとこの部分はやらなきゃいけないと思うんですね ちょっと参考に私もほんと参考にさせてもらって言ってあげたあの北海道の寺坂農園さん
あそこはねほんとそのねお客様とのコミュニケーションがすごくて その荷物の中に
完成ハガキでご意見くださいっていう感じクレームにしてもいいことにしても ご意見くださいという感じでもう返信をハガキをね入れたりとかしてるんですよね
でねそこにいろいろとね美味しかったですっていう手紙が手書きでお客様から書かれた やつが
農園の方に返信されてきたりとか 私はねまだそこまでやってないんですけどでもねやっぱりそのお客様が
返信するコミュニケーションできるツールを何か入れるっていうのはとても大切なこと 一方通行だけじゃなくて双方のコミュニケーションツールを準備するということはとても大切
ですね で今
例えばポケットマルシェこれをこういうところまでポケットマルシェすごいと思うんですが そのお客様と生産者がそういうコミュニケーションをできるように
そのアプリの中でメッセージ機能があるのでポケットマルシェなんかはお客様から 美味しかったですという投稿だったりとか返信だったりとかがよく来る
あのプラットフォームに集まるお客様たちは本当生産者とコミュニケーションを取りたいという方々が 集まっているというのもあるんですが
そういう意味でコミュニケーションリテラシーの高いお客様が 集まっているプラットフォームそういうところはこちらもコミュニケーション取り方というのを本当気を
使わないといけませんね お客様からやっぱりそういう返信もらうと本当嬉しいんでそういうところで
さらにねつながりが深まってというものはあります まあねそういうふうにどんどんどんどん双方のコミュニケーションをとってお客様とより深く
つながっていくそういうね取り組みはねやっぱり必要だと思いますね でそこから
ec サイトでつながったお客様からさらにこうコミュニケーションを深めるためには なんかねこうそのお便りとかの長中に自分の音
農園の連絡を知らせとかするわけじゃないですか そういう時に例えば農園の音イベント紹介とかをして
そのイベントに参加できるようなそういう連絡もしておくとか そうすると本当につながりたいお客様は
直接あの農園の方に訪れてくれたりとかね そうなるようになるのでそこまで行って自分の遠いところね足運んで自分の農園に
ね来てくれるようなお客様がどんどん増えていけば まあこのずと自分のね商品も買っていただけるようになるのでそういう
お客様との 関係作りっていうのはね
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ネット販売では大事大切ですしそれが醍醐味かなと 生産者としてやっぱり消費者の方で直接つながって美味しいって言われるのはとても
励みになるしやりがいになるのでそれはね これからも続けていきたいなとは思っています
まあそういうところを気にしながらネット販売やってみてはいかがでしょうか はいこれで本日3回に渡りましてネット販売の始め方っていうところのね基本的な
3つのポイントを紹介しましたが まあまたねほんと何か分からないことあるいはこういう時どうしているのかとか
ご質問 とありましたら
コメント欄でね書いていただければ何でも答えますので 気になることあればご連絡ください
はいここまで聞いていただいてありがとうございましたそれじゃあ良い1日をお過ごしください 私はない
世話をね続けますはいよろしくお願いしますそれじゃまたねー
