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おはようございます。野菜がつなぐ「ひと」と「ひと」 ハーティッチファーム代表もとです。
本日も、農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネル 始めていきたいと思います。
この番組は、国内最大手エンジニアリング企業で 17年間世界を飛び回っていた企業選手香川基文が
40歳を機に脱サラ収納した経験をもとに、 農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話すチャンネルです。
はい、おはようございます。 今日もちょっとお知らせから入りたいと思いますが、
楽しいイベントのお知らせでございます。 今度のですね、来る4月20日ですね。4月20日の土曜日に
私も茄子を 卸している
私の茄子を使ってくれている東京ヨヨギのパンコントマテヨヨギさん。 これね、前1回配信であの紹介したことあるお店ですけれども
このパンコントマテヨヨギさんが7周年の パーティーをね開かれるんですね。
もうね、私もねぜひ行っちゃおうかなと。 茄子も、私の茄子も持って行っちゃおうかなと思ってるんで、もしこれお聞きの皆さんで
私もその美味しい美味しいパスタ屋さん パンコントマテヨヨギさんにこの機会に行ってみたいという方は、ちょっとぜひね
DMでご連絡ください。あの私も行きますし、すでに7人ぐらい 私の茄子を買ってくださっているお客様あるいは私の前職の頃の同僚などね
ちょっと数人参加したいと言ってくれているので みんなでねパンコントマテヨヨギさんの記念すべき7周年の日をお祝いしようかと
私はね皆さんにねあの店を知ってほしくて紹介したくてね ちょっと
みんなでね行きたいなと思っております。 ついでにねそのパーティーに乗じて簡単ななんかオフ会みたいな感じに
この内輪ですけどしちゃうのはありかなと思っておりますので、便乗です。 もし
都合がついていける方4月20日の 午後6時からですねパーティー
ビフペ形式の立食パーティーなのかなぁちょっと詳細まだよくわかってないんですけど ビフペ形式の飲み放題で4,000円
これねめっちゃ安いですね本当に4,000円で ビールとあとワインも飲めるってことなので
もし都合つく方 dm くださいご一緒しましょう 20日4月20日土曜日6時からですちょっとでもねいける方はご連絡ください
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はいそれでは本編の方に移りたいと思います 直販売上げを4年で9倍にする方法の最終回
3日目最終回ですね 今日はいよいよ1年目から比べて9倍の金額になる
その経緯をご説明しようと思います 1年目から2年目でまぁ一通り直販のやり方を一箇所のポケットマルシェで学んだ私は
いろんな直販プラットフォームを使い そして一人一人のお客様に対してファン作りというところにちょっと注力しました
それではそれに引き続く3年目以降の話なんですけれども ここからはですね
今までその前の年にいろいろと広げた 利用したプラットフォームを
逆に絞り始めました やっぱりね色々とプラットフォームを使っていると管理が煩雑になるんですよね
何が一番面倒かというともし一つのプラットフォームだけ使っているとしたらですよ 受注の管理あるいは発想のかというのをそのプラットフォームだけ見ていればいいんです
けれども 何個も何個もプラットフォームを使っているとそれぞれのプラットフォームから受ける受注
そして発想もそのステータスをどこかでちゃんと管理しないといけないですね 私はこれをね
もう自分の中でエクセル使って それぞれのプラットフォームから受注したものを
優先度の高いものからその受注した順番じゃないです 優先度の高いものからもう自分で並び替えてその別の管理フォーム管理シートで
エクセルでを使った管理シートで管理してて そこで受注と発注の管理をしているんですけど
まあね何個もやってるとねたまに抜けてねあの 発注発送を忘れちゃう時あるんですよねほんとそういう時はお客さんにすいません
なんですけど 気づいたら慌ててお客さんに連絡して発送次の日に発送するみたいなことをやってますが
いずれにしてもそういう別のところで受注発送管理をしなきゃいけない そういう
今手間がね何個も何個も使っているとそういう気を使わなきゃいけない管理の手間が 発生します
やっぱり各プラットフォームで 動きが良い悪いあるいは利益率が良い悪い手数料の高さとかですね
というのもあるので この年からは本当に使いやすい
利益の率の良い お客様から注文が入りやすい
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プラットフォームというのを 選別して
絞り始めましたで現在は使っているプラットフォームというと まあ個人様あてのものはポケットマルシェ
食べ直そしてアウルというも3つです プラットフォームは3つ
そして飲食店様向けのものが大和フードマーケットっていうプラットフォーム一つ もうねこの4つしか私はプラットフォーム使ってません
でその他自分で管理している自社の ec サイト これはありますけどネット販売はこの5つの窓口
もうこれだけで管理してますね ただちょっとねあの別途あの
ふるさと納税とかねそれは別途あるのでそれはちょっと別なんですが 一応直販のプラットフォームとしては
直販の窓口としてはその5つだけに絞っています こういうことをやっていてできるだけ利益率が良いものそして
手間の少なくするものっていうのに絞っていってやったのが3年以降なんですが ここでね
データを分析したところ3年目終わったあたりですね もうね結構衝撃的な事実が私わかったんですね
というのは2年目から3年目で売り上げは上がってたんです上がってるから 全然安心してたんですけど
顧客のお客様の 注文をいただいたねお客様の数を見たら
言ってたんですよ なんだけど売り上げが上がってた
要は一人あたりの 客単価という意味では上がってたから売り上げは上がっているように見えたんですけど
実際にコンタクトできたお客様って減ってたんですね まあこれはプラットフォーマーを絞ったからっていう影響もあるのかもしれないんですけれども
やっぱりね新しいお客さんを 入れようとする
努力をちゃんとしないと新しいお客さん新規のお客さんというのはね捕まえられないんだ なというのは実感してこのまま同じことをずっとやっていってもどんどんどんどん
シリスボミになっちゃうなっていう危機感はこの3年目が終わった時に 感じました
で何とかしなきゃいけないなぁなんて思っていてさてさてと思っていたら 次の年ですよ
これはねほんとタイミングというか運だけだったんだと思うんですけど次の年に これもこの頃コロナに入ってますからねこれは2021年とかそういうそのぐらいの時
の話なのでもう頃に入ってます この次の年にその頃な対策として
国の補助金がついて送料がただになるっていう事業が始まったんです それで
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もうね新規のお客さんすごい数に増えました 例えば前の年に
注文が1000件ぐらいだったものがこの送料無料事業が加わったことで 注文がねこの年3000件ぐらいになったんです
やっぱりね送料無料ってすごいですね 逆にこれをきっかけに送料っていうものがなければなもしねそれがゼロだったならば
これだけ 新しく
農産物というものを買おうとしてくださる お客さんがね増えるんだっていうこのね実感これもね衝撃的でしたね
という意味でこういう時代背景もあってこれは本当運が良かったと思うんですけれども コロナ
重重要とこんな特殊ですねそういう意味ではこういうネット販売の世界では 送料無料がなってになってこの年に
新しい新規のお客さんという方々に 3倍ぐらいの量のお客さんにね出会うことができたみたいな
そういう経緯もありました というあのラッキーな出来事もあるんですがまあそういうのも得ながら
できるだけプラットフォームを絞ってで新しいお客さんと出会おうとする
アクションというかねこういうものも進めていった 一方もう一つこの頃始めたのが私の
お客さんとしてついていてくださる方 方々へのなんていうのがリピート率というか
客単価を上げようというそういう施策もこの頃始めました その一つの案が定期便ですね
この定期便をちょうどこの頃開始した というとやっぱりね一人の方が毎月毎月買ってくださると
その一人の方が使ってくださる金額っていうのが 増えるんですよね
でお客様からしても 毎月毎月
いちいち注文をしなくて済むのでそういう意味でお客様の手間もね 省けるっていう利点あります
まただねほんと毎月毎月ある一定量のナスを買ってくれる 買ってくださるというお客様はやっぱりよっぽど猫をナスを消費してくださる方という方
なんでそんなに数が多いかといえば 正直決してめちゃめちゃ数が多いというわけではないですがやっぱり定期的にこう買って
くださる ディープだねお客様とつながれるっていうこういう商品作りというのはある意味
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必要かなと思っております まあこのほか
そのね定期便に対してもやっぱりちょっと猫を抵抗あるんだけど試してみたいっていうため 方のために3ヶ月間だけの定期便とか
あるいは 今ちょっと私がねあの加工品とか
挑戦してますがその加工品付きの 商品みたいなサンプル付きの商品みたいなねそういうあの商品の出し方っていうのも
いろいろ工夫をしながら基本的にナスを単品なんですけど いろんな細いナスだったり小さいこなすだったりとかっていうそのナスの中でも種類を分け
ながら 商品作りっていうのもちょっと試行錯誤しながらお客さんにとってできるだけ目新しい商品を
常に常に発信するようなそういう努力も しておりますこの頃そういう努力もしましたね
という意味で まあ頃中で
お客様の数がドーンと増えたこれが2022年だったんですけど この時に
お客様の頭数というか実際に行同じ方のダブルカウントしない お客様のその純粋な数として
2022年1200人ぐらい買っていただいたんですが それが
2023年にはコロナのねその送料無料っていうののおかげで買ってくださった お客さんというのは1回でやっぱ終わっちゃったりして2023年には600人ぐらい
半分に減りましたこの1年間でね ただ
2022年その1000人ぐらい行った時のお客さん1人当たりの単価っていうのは約3000円 だったんですけど3000円一人
この2023年は600人 お客さんの数として600人ぐらいになってしまいましたけど客単価としては7000円ぐらい
なったんです という意味でやっぱり一人当たりの買ってくださる額っていうのが増えた
そのために売り上げも伸びました でこの段階で2023年
まあ600人ちょいの方に買っていただいて一人当たり7000円ぐらいで450万が達成したん ですねこれで1年目からして9倍になりました
という形でまあこの頃やったっていうのがやっぱり効率の良いプラットフォームに絞る 絞るんだけれども
一人当たり一人一人のお客さんにできるだけリピートして買ってもらうような施策 それプラスできるだけ新しいお客さんをねこうどうにか取り入れるようなそういう
施策というのを並行してやっていった感じでした はいということでこの3日間に渡りまして私がいろいろこの
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4年で経験上やってきたことをシェアさせていただきましたが
どうでしょうね 皆さんためになったことが少しでもあればいいなぁと思いますが
まあやっぱりねお客様愛アイテムというかお客さんに対してこう物を売っていくっていうのは どうしても人と人とのつながりなので
真摯に丁寧にそして自分の思いを伝えるっていうことが一番かなぁと思っております それをね感じてくださるお客様はやっぱり買ってくださるし
ね極端な話なすなんてどこから買っても最初の一歩ですよ きっとどこから買っても一緒というかわかんないんですよね
それがやっぱり1回目買ったことで買った時そのチャンスを逃さないようにしてどれだけ お客様の心に食い込めるかそこに届けられるか
心にリーチできるやり方をできるかこれがね あの次のもう一歩を呼び込むために必要なアクションかなと思っておりますので
まあ私自身こうやってネット販売続けておりますが いつまで経ってもそのね初心を忘れずに一人のお客様に丁寧に届けるための
気持ちアクションというのはね続けていかなきゃなと思っております はい
だ長くなっちゃいましたが3日目もここまで聞いていただいてありがとうございました まあねあの
ここためになったとかねあるいはこういう方法もありますみたいなアドバイスでもいいです 皆さんからコメントいただけたら嬉しいです
どんどんねこういう直販とかやってらっしゃる方は自分でも実践されてみて 気づきがあったらシェアいただいたら嬉しいなぁと思っております
はいそれじゃあ明日からもまた次の配信頑張ろうと思いますのでよろしくお願いします 今日も良い1日をお過ごしください
それじゃまったねー