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おはようございます。野菜がつなぐひととひとハーティッチファーム代表もとです。
本日も農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネル始めていきたいと思います。
この番組は国内最大手エンジニアイング企業で17年間世界を飛び回っていた企業選手香川基文が、
40歳を機に脱裸収納した経験をもとに、農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話すチャンネルです。
はい、おはようございます。 いやー、昨日火曜日はね、もうほんと
風と雨で結構ひどかったですね。 桜がね、やっと満開になってきたかと思うこのタイミングで雨と風
いやー、今日はね、今日水曜日は晴れる予定なんですけど、まだ桜並木のところを見ておりませんが、散っちゃったかなぁ、昨日の雨と風でみたいな。
今年はね、ほんと桜が咲くのもちょっと遅かったですけど、そのタイミングであまり晴れの日がなく、ほとんど曇りでしたね。
この前の日曜日ちょっと晴れてましたけどね、なんか晴れたんだけど綺麗な感じに空気がね、澄んだ感じの晴れじゃなくて、あまり桜も菜の花も
生えて見えなかったので、今日の水曜日を期待しておりましたが、あんまりね、どうですかね、散っちゃってたらあんまりね、ほんと桜の花見のタイミングをね、逃しちゃったなーっていう感じですね。
毎年1回ぐらいは一眼レフのカメラ持って、桜並木のところをね、温かい感じの人々が楽しそうにいる感じの写真を撮って楽しんでるんですけど、今年はどうかなーという感じですね。
ちょっと今日また桜並木サイクリングロードに行ってみます。
はい、ということで本編に移ろうと思いますが、今日は直販売上げを4年で9倍にする方法の2日目のところに移っていこうと思います。
1年目、いろいろとね直売のプラットフォームを選ぶというところで、私はネット販売、
しかもその3直のプラットフォーマーの場所を利用して売るというところを1つのフィールドと選び、そこからネット上の野菜の直販を開始しました。
次の年になりまして、 じゃあどういうふうに
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そこの販売を伸ばしていこうと頑張ったかというところをちょっと 説明しようと思います。
1年目はですね、昨日もちょっと説明しましたが、 プラットフォームとして3直の野菜の3直プラットフォームとして、私はポケットマルシェを選びました。
本当1年目はポケマルだけをやっていた感じです。
なんでポケマルを選んだかというとですね、ちょうどその頃 ポケットマルシェも確か18年に開業したんだったかなというところで、結構あの駆け出しだったというのもあり、
あまりねポケットマルシェの中で、 茄子を専門に扱っている商品がねそんなになかったんですよね。
というのもあってそこを選ぶ。茄子としてね、私茄子1本だけで直販をやろうとしてたので、 野菜セットじゃないんですよ。野菜セットめんどくさいんで作るの。
茄子だけで 売ろうとしてたっていうそういう意味で茄子の商品があまりなかったのでちょっとそこに
突っ込んでいこうかと思ってポケットマルシェを選んだ。もう一つの理由は 食べ直というプラットフォームもあの時すでにありましたけど
食べ直はその頃ですね有機栽培メインの あのものしか取り扱ってなかったんですよ。
今は今でこそ観光栽培もあの取り扱って間口広げましたけど、 あの頃は有機栽培に特化してたんですね。という意味でちょっと食べ直はね私選べ
なかった。普通に観光栽培でやっちゃっているので。 ということでとりあえずポケットマルシェ1本で買いしました。
なんですがそれがだいたいやり方がわかって まずね直販するためには
どういう風な形で なすというものをどのぐらいの大きさの箱に入れてどういう商品の
タイプを作ってでどういう風に送るかっていうのを
まずそれを作る作らなきゃいけないそのシステムを作らなきゃいけないので 私はもうポケットマルシェだけの一本に絞ってその商品作りというところを
固めました まずねそれがわかんないと
送りようがないというか 手間がかかってしまうだけなのでできるだけ手間のないようにそこの商品作りを
やってポケマルだけで約半年ちょっと 訓練したわけですねこの直販のやり方というもの
で次の年には そこをですね
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いろいろ広げていきました 他のプラットフォーム
食べ直この頃はもう観光栽培もかあの 受け入れたので食べ直やってアウルというプラットフォームもあるんですね
そのほか 大和フードマーケットとかあるいはいくつも本当
直販として出品できるところを何個もやったんですよ そういう中でどのプラットフォーム
プラットフォーマーが どういうやり方をしているかあるいは手数料いくらかとかもまあその
会社によっていろいろなのでその辺も含めて いろいろ試してみて本当に自分に合っているところっていうのをだいたい1年ぐらいかけて
こう 選んでいったような感じですね
やっぱりプラットフォーマーによってね お客の反応とかも全然違うんですよ
同じ商品だけどここに出すと本当売れる こともあればあるところは全くお客さんから反応がないっていうところもあり
それはねそのプラットフォーマーの 商品の打ち出し方だったりとかあるいはその
プラットフォーマーの中に並んでいる他の商品というものとの 差別化みたいのもありますよねというところで
やっぱり出品しても全くお客さんからの反応がないところだと なかなか続けているモチベーションもないので
そういう意味で いろいろ試してみて自分に合うところ自分の商品が合うところを探していった
感じです プラットフォーマーの中にも個人当てのものと飲食店
向けのものというのもあるのでその辺も両方やってみたりしましたね っていう感じで最初を2年目はほんと数車
いろいろ試してみて自分の商品が合うところを探した という感じですまあそこでねこう
間口を広げて
コンタクトできるお客さんの分母の数を広げたというのがこのタイミングですね もう一つこの年に力を入れたのは
お客さんと接する接点はまあそうやって増やすんですけれども あとはどうやって自分の商品
の に対する
興味を持ってもらうか お客さんをそこで1回つながられたお客さんをどうつなぎ止めておくか
ということは意識して やっぱり
最初買ってもらうためにはその ページに出す一番最初の商品の写真ですよね
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写真というのはできるだけ綺麗なものへっていうのをこの頃やっぱり意識し始める ようにしました
そしてもう一つ意識したのは ファン作りファン作りというかこの私が作っているなすというものをどうやってお客
さんにその熱を伝えるかというところで
私は今 ハーティッチファーム通信と呼んでおりますけれども
月1回 農園で起きている出来事や私の思いだったりあるいはナスを使ったその時期にあった
レシピとかですねそういうものを月1回更新するような
お便りですね農園のお便りを 書いてそれをね商品の中に入れるようにしました
でそこのお便りのところにもちょっとね簡単にもう一人一人に私が手書きでメッセージ を書かせてもらってそれを商品と一緒に入れています
あともう一つ 重要と思っているのはやっぱりこまめな連絡ですね
あの 例えば
受注したら 商品を購入していただいてありがとうございましたっていう挨拶のメッセージを送る
でその時にいついつ頃発送予定ですっていう そういうメッセージも書き添えています
で発送した時には今度は 本日
商品を発送しましたとかね そういう発送したということの連絡
やっぱねこういうこまめな連絡は
気をつけるようにしていますでまた私が気にしているのは その発送した時の状態の写真もスナップで送って発送連絡の時に一緒に
お送りしているようにしています お客さんとしてはやっぱり怖いのがネット販売で不安に思うのがいつ届くんだろうって
いうこととどんな風に届くんだろうっていう それはね届くまでわからないっていうのはやっぱり不安だと思うんですよ
なんで買った時にいついつ頃届くんだなと で届く前にはそんな形で届くのかと
そういうね事前にインフォメーションをできるだけ 与えるっていう与えてお客さんに
私のところで商品ハーティッジファームで商品を買ってもらったらできるだけ安心して もらえるようにというそういう気遣いはしています
そういう意味で本当そこの写真付きでね発送連絡が来たりとかそういうところが本当 安心しましたと
そういう連絡もあの メッセージもいただくこともあるしあるいはその手書きの音
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お便りが入っていることであの嬉しかったですっていうメッセージもいただきますし やっぱりねそういうせっかく人と人とがつながって販売できているところなので
そういう私の思いなども一緒に届けられるような 制作気持ちってのは重要にするようにしてますね
でこうやって一応ねこう私のナスを買ってくれるっていう人がとつながりを広げて でだんだんとそういう私のやり方に
同意してくれる方を増やしていったこのタイミングで 私は自分の ec サイトも
作るようにしました ただ基本的にやっぱこういうプラットフォーマーでつながった方々に
自分の他のところの商品を売るっていうことは
できないので規約上をそれは違反になってしまうので その私の ec サイトっていうものを直接その方々にそのプラットフォームここじゃなくてこの
ec サイトで買ってくださいっていう宣伝は しないんですねしないんですけど私は他の sns を使って
自分の ec サイトの宣伝のことなどはそちらで載せているので その
私が送っているお便りの中に自分のね sns こういうことも発信してますよという紹介は そこに載っているのでそこでつながってくれた興味を持ってくれた
でくれ方だけがその ec サイトの方に 気づいてくれるようなそういう流れにはしております
っていうところでこの中でつながってくれたお客さんの一部が他の sns などで知ってくれた 私の ec サイトの方に流れてくれるっていう方も一部いらっしゃいますが
まああのそういう ec サイトを傷に気づいてもやっぱりそのプラットフォームに残られる お客さんもたくさんいらっしゃるというところでやっぱお客さん次第でどちらで買うか
っていうのは 選びますねそういう傾向はあると思います
はい2年目こういう ファン作りですねそこのところに力を入れてお客さんとのつながり
ママ口もいろいろなプラットフォームを使って間口も広げて そのお客さんといかに深くつながるかということをやった2年目
ここで だいたいですね売上がその1年目の50万から3倍ぐらいになって150万ぐらいに伸びた感じですね
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まあでもまだ150万さあここからさらにどうやって売上を伸ばしていくか というところを明日3日目に移っていこうかなと思います
はい今日もここまでいた聞いていただいてありがとうございました 明日の3日目もお楽しみにしてください
それじゃあ今日も良い1日をお過ごしください またねー