インナーチャイルドの違和感
魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
11月に入りましたね。
ね、入りましたね。
11月ね、楽しみだな。
伊勢のね、ワークショップとリトリートワークショップっていうのがあってね。
それもね、やっていかれるということですかね。
今回はリスナーさんがお便りが届いているということなので、よかったらご紹介いただけますか。
はい、じゃあ読ませていただきますね。
ラジオネームとっとちゃんさんからです。
いつも楽しみにしています。
以前ゆみさんのメルマガかどこかで、目を曇らせちゃいかんというお話の時に、
ふと気になったことがあり、相談させてください。
私はインナーチャイルドのレインドロップに通っています。
とても癒されるし、担当の方もとても親切で丁寧に対応してくれています。
でもなんとなく、その方に違和感を感じることがありました。
はい、前回はオラクルカードの簡単なセッションの時に、一瞬その方の目の奥に何か嫌な気持ちにさせるものを感じたと。
私はそういうのを見るとか全く全然ないんだけれど、それ以降ふとあの目を思い出します。
次回の予約はキャンセルしてもう通うのをやめようかな。
でもそこまで自分の感覚を信じてるわけでもないし、やっぱりレインドロップは癒されるし、
つべこべとあべこべになっていますと。
この状態も私の目が曇っているから悩むんでしょうかという。
なるほど、そのメルマガからのところから感じることをお便りいただいたということですわ。
はい、これはどうなんでしょうかね。こうやって受けた時にちょっと気にかかるということですけど。
そうですね、何かを感じ取ったっていうことはね、なんかあったんでしょうね。
でもこのテキストでもらっているだけだとちょっと私は判断ができなくて、というのは二方向を考えられるんですね。
まずセラピストさん側に何らかの葛藤とか、わだかまりとか、怒りとか、
要するにセラピストさん側に何か、簡単に言えばネガティブ要因の何かがあったかというのが一側面で、
もう一方の側面は受け手側のこのトットちゃんさんが、
何だろう、その人が発した何かをネガティブに受け取ったか。
はいはい。
これはお互い様のケースも、まあ第三になっちゃうけど、お互いに起きてるってこともあるんですね。
これに関してはやっぱね、直接お話ししてそのトットちゃんさんが、
このお話をされて、私がその党首としてリーディングをさせていただいて、その場の状態で、
ああこういうことが起きてるよっていうのは言えるんですね。
だけどテキストではそこまではできない。
こういう回答になってしまいます。
シャーマンの儀式
どちらのケースも考えられるということなんですね。
そうですね、そうですね。
何で、ただね、その言葉を聞いた時なのか、言葉は何も聞いてなくて、
オラクル引いてる様子とかなのか、
やっぱその本当に細かい、なんかケージコロンボみたいになっちゃうけど、
そのオラクルカードはレインドロップの前ですか?後ですか?とかね。
ゆかし。
奥さん、それはいつのタイミングで聞きましたか?みたいな。
でもそのやっぱり、なんかね、段階によっても違ったりする。状況によって変わる。
非常に細かくて申し訳ないというか。
そういうふうに私は捉えるというか見るんですね。こういう相談の時に分けてみる。
なので今言ったように、
施術者側に何かがあるか、トットちゃんさんご本人に何か、
わだかまっているものがあるか、あるいはお互いにそれがあって共鳴しあったか。
この3つパターンが考えられますと。
いずれにしてもどこかに何かある、ありそうですね。
そうですね。あのちょっとね、この話とは全然違う話になるんですけど、
私たまたまあのいろんな、たまたまなんだっけなぁ、
えっとね、インスタかリールかなんか動画が上がってきて、
で、えっとその人がなんか、シャーマンの儀式を受けてきましたみたいなことを話されていて、
全然スピリチュアルの世界の人じゃないんですけど、
でなんかそれちょっとスピリチュアルは好きみたいなんですね。
でなんかその海外行って、よくあるじゃないですか、バリとか、
ああいうところで、ハワイとか、
まあまあシャーマンの儀式受けたりって、結構全国であるんですよ、そういうの。
でまあ受けてきて、やっぱ本場は全然違うなーっていうね、
あの動画で、なんか変な格好してたからちょっと見ちゃったのに、
なんでこの人今日変な格好してると思って。
でなんかそしたら、この話に繋がるんですけど、
シャーマンの儀式受けてきて、なんだりかんだりって言ってた時に、
この人の目曇っちゃったなって思ったんですよ。
そうなんですね。
あのまあ曇ったっていうか、目がやっぱりちょっと変わっていて、
今のだとね、悪い言い方っぽいけど、まあ私は悪く撮ったんですけどね。
でも変にオブラートに包まずに言うと、曇ってんなーと思って。
そういうふうに感じたんですね。
そうそうそうそう、エネルギー的にちょっとね、
これはまあまあいくとずれちゃうけど、
まあ別にこの人スピリチュアルな人じゃないからいいのかなーって。
そうそう、スピリチュアルな人で、グルーとかマスターって呼ばれる人でも、
変な開発で曇らせちゃう、エネルギーを曇らせちゃってる人って、
結局割と多いんですよ。
そうなんですね。
割と多いんですよ。
だけど、みんなね、シャーマンだって言われたらね、本物だって思うでしょ。
そうですよね。
シャーマン業やってるんだと思うんですけど、
お坊さんでもお坊さんの資格持ってたらお坊さんじゃないですか。
そうですよね。
だけど私たちがなんか想像する精錬潔白みたいな、
なんかすごいすごい修行して、
なんかすごい高い次元に行っちゃったお坊さんみたいな人って、
まあ出てこないからね。
だけど、なんかチベットのなんとかの構想から学んだなんとかとか、
そういうのにね、どうしても世界は惑わされることがあるので、
だからその人たちが、じゃあ曇ってるからダメかって言ったら、
消費者側ってか、それを受け取る側の私たちも、
なんかこの人すごいっていう色眼鏡で見てしまっている状態は、
曇ってるとも言えるんですよね。
なるほど、そういうことですね。
真のスピリチュアルの理解
なんかどちらかというと頭で考えていいんだろうっていうような感じで、
見ちゃってるってことですかね。
でも結局本当のレベルっていうのは、
この領域に達してなかったらわかんないですよ。
伝わるかな、なんかあの、
例えば茶道とかでお茶食ってものすごい、ものすごい値段になったりするんですよね。
でも竹じゃんって話してる。
そうですね、一般の人がそこを見て違いがわかるのかっていうと、
まあ同じような竹でできてるものでしょっていうぐらいで。
ちょっとグッドだね、みたいな。
わかるかもしれないけど、
素人にはそこは区別つかないですよね。
そうそうそうそう。
でね、ちょっと知識がかじられて、
これはリキューが好んだ、なんとかに似てるとかさ、
そうすると知識と目の神秘眼が育ってるから、
ある程度判断ができる。
でも本当の本物の領域になったときは、
もう噂しか流れないんですよね。
そういうのがあるらしい。
昔存在してたらしい。
だからその領域っていうのは、こうかなーかなーってみんなイメージが膨らむわけ。
きっとこういう感じだろう、みたいな。
はい。
そういう話をすると、
それで講座では、
冷静開化っていう一言に集約してるんですけど、どうしてもね。
一部ではちゃんとその第三の目を開くっていうのは、
巷で言われる消化体活性とかじゃなくって、
ちゃんと土台を積んでいかないと体に負荷がかかってしまう。
インナーチャイルドとスピリチュアルな成長
実際それで早く亡くなる方っていうのもいらっしゃるんですね。
そうですね。
なのでそういうね、ちゃんと地に足つけて、階段をゆっくり、
急にエベレストの頂上に行くみたいな体験は危ないわけです。
しっかりそこに登れる、階段登っていける基礎知識と体力を
冷的に作っていくっていうのは結構、結構私は大事にしていて。
なるほど。じゃあ本当にあれですね。
一気に登ろうとしてもやっぱり大変なので、
しっかり土台作りからやっていって、
物を見ていくっていうことも同じようなことが言えるわけなんですね。
そうですね。今のね、トットちゃんさんの相談のように、
私は、これは、私が曇ってんのかなーみたいに思った人は、
クリアリングしてきゃいい話。
で、前の癒されるし、この人、うんって悩むんだったら、
レインドロップ別に探せばいい話だし。
でもその人が良かったんだったら、
まあそこにまた行けばいいってことになるけど、
過去の私はその人が良くて、
でも何かに気づいてしまった私は、もうその人とは違うのかもしれない。
っていうのであれば、
これがコンフォートゾーン抜けるって話なんだけど、
違う人のレインドロップをとりあえず受けてみるっていう。
まあ探しに行くってことね、本当に会う人はどうかな。
やっぱり私も何かの習い事とか、
こういう施術とか、
言い方悪くしたらジプシーいっぱいしました。
だけどちゃんとそこでだんだんブラッシュアップされていくんだよね、自分。
こういう人は嫌だなとか、こういうことを考えてやってくれる人がいいなとか。
で、そうすると自ずとそういう人を引き寄せるようになるから、
最終バチッと決まるっていう。
本当にバチッと決まるんですよ。
それもいろいろ経験してみないと、バチッと決まったかどうかっていう感覚すら、
判断がつかないっていうことですね。
そうそうそうそう。
さっきのお茶で言えば、茶道をやり続けてない限り、
お茶釈迦の妙はわかんないわけですよ。
作法の意味も聞いたらわかるだろうけど、
本当にそれが骨身に染みるのは、
やっぱりやっている動作に自分の中で、
意味っていうよりはなんかその意図とかをね、
感じ取ろうとする意識が必要で、
なんか、あ、ここは敷居は踏んじゃいけないのね。
これはそうなんだけど。
なんで踏んじゃいけないのかとか、
なんでもお茶の前に掛け軸に、
センスを置いてペコって吸うのとか、
なんかそういうのも、ちゃんと説明してくれる先生もいれば、
その流れから、その敬う心とか、
なんかその作った人への思いとか、
そういうのを自分の中でちゃんと発見してほしくって、
ただただやりなさいっていう先生もいて、
やっぱりそこで見出せる力を、
今後肥やしていくことが本当に重要だなって。
それこそがまさにクリエイティビティであり、
大人の教育であるっていう風に思ってるんですよね。
そうですね。だからいろいろ体験してみないと、
やっぱりそれが良かったのか、
あ、やっぱりやってみて良くなかったのかなっていうのも
気づきもあるしっていうところもあるので、
そういう意味だとね、挑戦してやってみる。
そうすると、なんかその先に見えてくるものがあるのかなっていう感じしますね。
そうですね。だからね、講座では知識も教えるんですよ。
知識も教えながら体験もしてもらって、
かつ講座には必ず個人セッションがついてくるので、
自分がぶち当たった壁を一緒に乗り越えようっていうことを体験してもらうと、
これはもうめちゃくちゃ身につくんです。
機上の車でこういうやり方ですよっていうよりも、
今自分がなんか気になっていることを、
それはこうだよって説明して終わればそれでも良し、
でもこういう風に体験してこうねってやっていくと、
それはもう唯一無二の学びになっていくので。
なるほど。そうやって体験していきながら身につけていくものが、
やっぱり自分のものになっていくわけなんですね。
新たな講座の開始
そうなんですよね。
そういった講座ということですけど、
由美さんはまた11月に新たに講座を始められるっていうことなので。
はい、24日からですね、始まります。
半年間のね、養成講座になるんですけど、
今今日話したような、あとは前回もちょっと話したような、
ファンタジーなスピリチュアルじゃなくて、
もちろんその知識もお伝えするんだけど、
やっぱりこの現実どうやって生かして、
自分の冷静を上げながらどうやって生きていくかっていうのを、
学問だけじゃなくて身につけていける半年。
年内3ヶ月と来年3ヶ月めちゃくちゃ重要なので、
そこを一緒に伴奏できるっていうのは、
かなりスペシャルな時間になります。
ぜひね、今日のお話とかも聞いて、
ちょっと向けてみたいなという方いらっしゃれば、
まずはぜひメルマガに登録いただいて、
情報を取得していただけたらなと思いますので、
まずはメルマガ登録いただけたらと思います。
ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。