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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回のお話の中でですね、
感覚講座をやられているというお話もあったんですけど、
もう少しこの講座、どんなことをやっているのかなというところを、
詳しくお伺いしたいなと思ったんですけど、
ぜひご紹介いただいてもいいですかね。
はい。
直感や感覚派の人のための文章講座ということでですね、
特にSNSとかブログに特化した講座ということで開講しまして、
文字通りなんですけど、感覚派の人のため、直感派の人のためなので、
そういう方々がね、どんなお悩みがあるかというとですね、
実際にお寄せいただいた話だと、
考えがまとまらないから文章にできないとか、
あと、どちらかってまとめられないとか、
あとは、感覚を言葉にするしやり方がわからないとか、
とにかく言語化、語彙力がないとか、
あとは何日もかかっちゃうとかね、
あと、何て言ったらいいのかな、
人に伝わらないとか、
一生懸命書いてるんだけど、なんだか伝わらない、みたいなお悩みの方がご参加されていて、
とにかくね、感覚を言葉にする手法と、
あと、結局あれなんですよ、
国語の授業で、
まず結論言うと、国語の授業で文法的なことをちゃんと学んでいないんですね。
そういうことですか。
学んではいるんですよ。
術語を書きましょう、みたいなのは学んでるんだけど、
感覚派の人は、感覚派も2種類あって、
感覚的にそれが理解できる人と、
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感覚で理解ができなくて、ついていけないパターンがあるんですよ。
私は後者で、なんでそうなのかがわからなかった。
例えばよく、小学校のときって、
ゴンギツネとかだったら、ゴンギツネはこのときどう思ったでしょうか?とか出てくるじゃないですか。
どう思ったかって文章の中から書きましょうって書いてあったかもしれないんですけど、
もう私の中でゴンギツネの気持ちが、もうわーって出てくる。
たくさん出てきて、これもそうかも、これもそうかも。
そうすると答えは1個なのに、いっぱい出てきて迷う。
なるほど。
で、バツになる。
いうことですね。
それで家庭教師の先生とか塾とか行くと、文章は、文章の中に書いてあると言われるわけ。
で、それが、要するに読解力、それのやり方がわかんなくて、ついていけなくなる。
うおーになったんですけど。
で、なんだろう、あとは、それは何を示しているでしょうか?
それって必ず前にあるよって教えてもらったんだけど、
それって前にあるってどういうこと?
あー、なるほど。
思っちゃったんですよ。
で、それを聞いても、いや、前にあるしか説明されない。
前にあるってどういうふうに前にあるんだっていう説明が欲しかったんだけど、
前にあるしか言われない。
で、もうずーっとだから成績悪いんですよ、ここ。
もうちょっと話長いんですけど、初めてそれの理屈がわかったのが高校時代。
おー、なるほど。
高校生の塾の春季講習で、初めてそれを論理的に説明する先生と出会って、
はい。
クラスが2つぐらい上がった。
おー、そこでピンときたわけなんですね。
そうそうそう、やっと説明してくれたみたいな。
そういうことですね。
そういうことなんですね。
だからあの、さっき言ったね、感覚派の人の中でも、
国語が感覚的にわかる人と、感覚的にわかんない人の感覚派の人と、
まあ、そっちのほうが少数なんですけど、
つまりは小学校時代にそれを質問しても、
小学校の先生って国語以外も科目を持っていて、
かつ、中学ぐらいになると、高校もそうだけど、国語が得意な人が先生になるんですよ。
もう、わかってる人たちが教えてますもんね。
だからね、なんでわかんないのかがわかんないんですよ。
確かに。
先生は、なんで私がそこがわかんないのかがわかんないから、説明できないんですよ。
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そうですよね。
よく読めって。
わかる人にとってみれば、もう当たり前のことなんだから、
何を説明していいかがわからないっていうことですよね。
当たり前すぎて。
そうそう。え、なんでそこでつまづいてんの?みたいな質問をよくするんですよ。
はい、はい。
だから、なんだろう、
自分がそれで非常に苦労して、
ある日、ちゃんと説明されたら理解してうまくいく自分がいて、
だから、大学受験はなんとかなったんですよ。
じゃあ、そこでもう理解できたからっていうことで。
そうそう。だから、あと古文と漢文は、ある種論になってるから解けるんですよ。
なるほど。
なんかね、非常にめんどくさいね、私自身がめんどくさい感じの、
なんかこじらせる思考を持っているっていうのがあってですね。
で、なんかそれが劣等感がいっぱいあったんですよね。
バカだと思ってたんです、自分のことを。
で、それが話膨らみましたけど、そういう経験があって、
なんで私はお金をたくさん払って、すごい著者の先生のライティング講座に出たりしても、
なんかしっくりこないと。
なんかその通りやるんだけど、なんか変っていうかしっくりこない。
しっくりこない感じだったね。
で、何かなーっていうのをずっとやっぱり、トライアンドエラーしていく中で、
やっと風に落ちたことがあって、で、それが回り回るんですけど、文法だったんですよね。
文法と読解だったんですよ。
読解って文法の基礎が身についてないとできない。
で、意外と国語できる人たちも、文法と論理って抜けたくさんで、
国語は解けるんだけど、話聞いてると話あちこち飛んでたりとか。
じゃあ、自分自身では説明できないけど、なんか解けてたっていうことか。
そうそう、なんとなく解けてる。
なんとなくね。
聞かれても答えられないけどっていう。
そうそう、そういうもんでしょみたいな。
だって書いてある中で見探せばいいんでしょ。
なんとなくできちゃう。
そのなんとなくをしっかりつかもうっていうことをすると、読解力って上がるんだなって気づいて。
そうなんですね。
なので、今でもそんなに読解力はある方ではないんですが、
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文章の構造とか、あと論理のルールっていうか、
基本的な部分だけをしっかり押さえておけばいいんだなっていうのに着地したんですよね。
やっぱりそういう感覚的とか直感派の人たちが、普段なんかしっくりこないなとか、
そういった時の方のために、詳しく説明されてらっしゃる講座なんですかね。
その論理的説明っていう分野と情緒感情っていう分野とあって、
それを1回目は、まずは文法で主語と述語を意識しましょうっていうところから始まって、
で、2回目は感覚を言葉にするってどういうことか。
で、感覚派、直感派の人はパッと情報を取る習性があるので、習性っていうかもう習慣っていうか習性に近いんですけど、
私もだからパッと答えがわかるみたいな。テキストの答えじゃなくて、なんかこうセッションとかでもパッと答えがわかる。言いたいことがパッとわかる。
感覚的にピンとくるみたいな感じですね。
ピンときちゃうんですよ。
きちゃうんですね。
ピンときちゃうから、間を考えずにピンときちゃうんですよ。
それで合ってたりすることが多かったりするもんなんだけど、でも社会に出るとそれだとやってけないぐらいので、そういう人たちがたくさんいて、
で、その何が言いたかったかっていうと、その、ゼロ百になっちゃうんですよ。ピンときちゃうから、なんかすぐに答えが出ないともどかしいんです。
で、ピンとくるプロセス、ピンとくるプロセスみたいなのがないから、ピンとっていうのはもうすぐに山の頂上に行っちゃう。
どこでもドア的な感覚なんで、山に登るための装備とか苦労とか登り方とか知らずに山登れちゃうんです。
もうそこ頂上行ってるって一瞬で。
そう、意識でビューって飛べるみたいな。
だから、その癖だけが残っていると、その癖だけを頼ってしまうと、プロセスをすっ飛ばしていく。
なので、プロセスをちゃんと理解しようねっていうことを講座ではやっていて。
ピッて行けるときはピッて行っちゃっていいんだけど、ピッて行けないときに、どうやったらどこでもドアを使わずにそのポジションに行くのかみたいなのは、
それを順立てて、ワークとともに実際やってもらって、で、文章を書くっていう実践をして、
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で、実践をしたものは、添削されるともっと負に落ちる。
結局、こうやって書きましょうねって言われてもできやしないっていうのは馬鹿にしてる表現ではなく、誰だってそうだと思うんですよ。
高上がりはこうやってやりましょうって言われても、実際高上がりやらなかったらわかんないっていうのと、これは等しいので。
だからもう書かなきゃわからない。
で、書いたときに初めて人から、これがわからないよとか、順番逆になってるよとか、文法的に逆だよとか、ちゃんと述語が、主語と述語が合ってないよとか、
で、そういうのを言われて初めて、ああそうかってわかるわけです。
で、何回も提出していただいて、それの度にすぐ返すっていうことをやっていくと、本当にみんなうまく、どんどんどんどんうまくなってくるんですよ。
なんていうの、要するに自分の課題が人それぞれ違うので、全員には共通のテーマで話すけど、人それぞれやっぱり苦手ポイントが違ってくるので、意識するポイントとか。
で、それを一人ずつに動画で全部、前作ここがこうで、ああでっていうのを全部置く。
で、そうしてたら本当に短時間なんですけど、短期集中なんですけど、みんなすごいうまくなってきて、
そういうことをね、つまりやってきて、感覚派な人だからやっぱやらないと感覚に落ちないから。
そうですね、落ちる。
それをね、やって、その飛び急でいきなり言語化しようとするなと。
なるほど。
言語化には3つのレベルで3ステップあるから、1ステップからやってってください。
そういうのをね、やりました。
じゃあ順番にやっていって、感覚派とかの方もしっかりとできるようになってくるわけなんですね。
そうなんですよ。
自分のね、感覚の使い方もそれぞれ違うから、一人一人が自分はどういう感覚を使って、どういう感覚を省略してたのか、
あるいは感覚的に何を省略しすぎてたのか、っていうのがつかめてくる。
わかるようになるんですね。
これってもうあれですか、今後、なんか今日のおポッドキャスト聞いて、それやってみたいっていう人もいるのかなと思うんですけど、なんか今後予定あるんですか?
はい、あの講座自体は今度eラーニングにしようと思っていてですね、
ちょっと添削はさすがに難しくって、添削の場合はコンサルっていうのはね、
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だいたいね、1年ぐらいとかの契約でやってもらうんですけど、
添削とかはそういう方、仕事にする方とかになっちゃうんですけど、
今の基本的な学びとか、あと動画の中でも一部添削の事例とか、
そういうのでね、学んでいただけるeラーニング教材かっていうのを今後アップします。
そうなんですね、じゃあ本当に自分の空いてる時にその講座を受けて、好きな時に学びながら、
どんどん自分でもできるようになっていっていただければいいですね。
そうですね、講座生の中ではお仕事で直結する方もいるんだけど、
全然そうじゃなくて、とにかく頭が整理しにくいとか、
どちらかあるっていう人が、ほんと60過ぎた方とかもいらっしゃって、
そういう方はね、SNSで日記を書くっていうので。
あー、なるほど。
それで添削したりもして、なので、本当に自分の考えが整理されると、
人生変わっていくので、どんな人にもおすすめ。
で、みなさん身につけておくとすごくいいですね。
そうですね、なんか悩んだ時にも、何に悩んでるのかとか、
何に対しては問題解消の手立てがあるけど、これは手立てがないって仕分けだったりとか、
そうかそうか。
そういうふうに役に立っていく整理術でもあるので、文章を書くっていうのはね、おすすめでございます。
これ、何ですかね、メルマガとかに登録しておくと、
e-learningが始まった時にはご案内が届くような感じですかね。
そうですね、届きます。
ぜひね、このポッドキャストの説明欄にあるメルマガからも登録しておいていただけると、
開始する時にご案内が届くと思いますので、
今日のお話を聞いて受けてみたいなという方は、ぜひ登録いただけたらと思います。
はい、ぜひぜひ。
ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。