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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、コイラボの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はどういったお話ししましょうか?
今回、第39回ということで、
39の回ということと、
ちょうど次週、6月21日が下旬ということもあるので、
ちょっとご先祖様のお話をしたいかなと思います。
ご先祖様、どういったお話ですかね?
まずこのお話をしようかなと思ったのが、
亡くなった方からのメッセージを聞いてほしいという依頼があるんですよね。
これはセッション中に聞かれることがあるんですけど、
今までも何人もリーディングをしてきて、
亡くなった方からもメッセージを受け取ってきた体験から、
もうね、ほんと9割型の人が言うことがあるんですよ。
何ですか?それは。
皆さん、自分らしく生きろとか、
楽しく気にしないで生きてくれみたいな。
気にしないでいいよっていうようなね。
やっぱみんな生きてる人は、
なんか亡くなった方への後悔っていうのが何かしらあって、
何か言ってますか?って聞かれるわけなんですよね。
後悔がなくても、大好きな方が亡くなって何か言ってますか?とか、
なんかそういうね、ご質問とかあるんですけど、
まあほんと亡くなった方は、
皆さん生きてる人に向けてのメッセージは、
楽しくとか好きなことをしたらいいよとか、
そんなに気にしなくていいよとか、
そういう言葉ばっかりなんです。
そうなんですね。
だから思ってるほど、亡くなった方のことを気にして、
自分のことを制限する必要ないっていうことなんですかね。
それと同時に、これが今回一番伝えたいところなんですけど、
本当にその人が、子孫が自分らしく生きて、
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自分を解放していくと、
類々ご先祖様まで解放されていくっていうのがあるんです。
そうなんですね。自分がそういうふうに解放することなんて、
先祖の方もそうなんですね。
なんかね、やっぱり先祖代々受け継いでる何かがあるんですね。
これをよく家計のカルマって呼んだりとか、
何かね、前世も含めてなんですけど、
家にあるんじゃないか、あるいは前世で悪いことしたんじゃないか、
このカルマっていうのはいろんな捉え方があって、
日本だとね、業があるとかね、
そういうふうに言う人もいらっしゃるんですけど、
何かっていうと、やり残したわだかまりとか、
気持ちがそこに置いてきぼり、
そして何かギュッと固まっちゃって、
古くなっちゃった、みたいなふうにイメージしてもらえると、
怖いものでも何でもなくって、
ただやっぱり目詰まりしちゃう要素なので、
そこの部分っていうのをどう解放していくのっていうと、
このご先祖様の話につながるんですけど、
生きてる人、子孫が本当に気にせずに自分らしく生きていくと、
それがご先祖様類々縛ってきたパターン、固まったカルマみたいなのを、
その人が解かしていく、大役になるっていう感じなんです。
先祖の人たちがやりきりなかったことを悔やんでいるから、
自分がそれを代わりにやらなきゃいけないんじゃないかっていうわけではないんですか?
そういうわけじゃない。
じゃあ自分が本当にやりたいことをやっていくことが、その解放になっていくんですね。
自分らしくなっていくことによって、
身体は先祖のDNAレベルで情報を持っているんですね。
そこもあるんだけど、自分の前世、魂の記録として持っている、
要するにこの肉体じゃない前世は肉体に入っていたわけですよ。
その時の情報でのわだかまり、その時に傷ついた思いだったり、
やりきれなかったことだったりっていうのが、一気に芋づる式に対象されていくっていうことが、
100パーじゃないですけど、つながっているので、
ある程度解放されていくと、後はもう本当に自動的に解放に向かっていくだけみたいな。
そうなんですね。
じゃあ自分が本当にやりたいことをやっていくのが、もう先祖のためにもなるので、
ぜひぜひみなさん思い切って、いろいろやっていただく楽しいことをやっていくのがいいんですね。
だからなんかね、おばあちゃんに言われたから、やっちゃいけないとかね、
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なんかそのお母さんに言われた、お父さんに言われたから、これはどうかなっていうことってあると思うんですよ。
で、今まではそれを守っていくことが、
期待に応えること。おばあちゃん、お父さん、お母さんの期待に応えることだったから、よしとされてきたんだけれども、
もう年齢もあるんですけど、これから今、いい大人になっている世代であれば、これからはもう本当の自分の人生っていうのを生きる。
家族を背負って生きるんじゃなくて、家族は家族なんだけど、
なんかこう、
類々積み重ねてきた荷物は、荷をおろしてもいいっていう風に感じてもらうと良いかなと。
ただ、そこでちょっと思ったんですけど、今までそうやって、親のためとか、そういった言われてきたことをやってきた人が、
突然、自分のためにやっていこうと思っても、何やればいいんだろうとかって、なんか思うのかなっていう気もするんですが、
その時にこういう風に考えるといいよとかってあるんですかね。
やっぱり変化する時に、事件が起きたり、嫌なことが起きたり、迷う時っていうのが来ます。
さっきね、開放し始めると芋づる式に開放が始まるって言ったんですけど、結局1個開放しても、また次の何かが来るんですよ。
問題が起きるわけですよ。問題とか課題が起きる。
だからそれが来た時に、何て言うのかな、あ、来たなって言って、
で、その時に本当は自分はどうしたいんだっけ、どうしたらいいんだろうって言うよりも、
本当は自分はどうだったらいいんだろう、心地いいんだろうとか、幸せなんだろうっていう風に視点を変えてほしいのです。
じゃあ自分の視点で考えた時に、どうしたらいいかなっていうのを常に思って、そこで考えて行動するようにするといいですかね。
どうしたらが、ドゥーイングになっちゃうと、方法をみんな探しちゃうんで、ハウトゥーを探しちゃうんですけど、
ドゥーイングじゃなくて、ビーングを探してほしくて、
で、それは心地よさとか、どうなったら安心できるかとか、満足するかとか、
それが他者由来ではなくて、自分の、これちょっと難しいんですけど、
フィーリングとして、何だったらいいのかっていうのを考えてほしいっていうところですね。
どういった状態になったら心地いいかっていうような、自分の感じ方をちゃんと感じ取っていくといいですかね。
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だから、よくあるのは、
例えば、あの人が会社を辞めてくれれば心地よくなるのにとか、あるじゃないですか。
でも、辞め、あの人は定年まで居続けるから、目の上の上司だし、タンコブだなみたいなね。
で、そうなった時に、本当はこの会社でどういう働き方をしたいのっていうのを振り返るっていうか、考える。
で、そこを意識した時に、上司とかとの関係とか、仲間との関係で、
ひとつのものを、例えば一緒に作り上げていくような仕事がしたかったんだって思うとするじゃないですか。
じゃあ、その会社でできるかどうか。
この会社じゃもうできないなと思ったら、辞めるって選択がある、一行株。
でも、辞めるほどじゃないと。
そうすると、欲しかったその感覚、みんなで何かを作り上げて達成したいっていうその感覚は、会社以外で何でできそうかなって考えてほしいんです。
そうすると、なんかサークルっぽいのに所属するとか、あとはなんか自分で何か作ってものを売ってみるとか、
それを誰かと一緒にやるとか、発想がね、転換していくと思うんです。
一個の場所でその心地よさを完結させるように働くんじゃなくて、
この感覚を得るために他何があるかなっていうふうに思考を働かせていくっていうのはおすすめです。
そうすると、特にそこの会社のところで頑張るわけではなくて、
別のところでそこで心地よい空間とか、居心地よい場所になれば、もしかしたら会社のところがそんなに気にならなくなるかもしれないっていうことですかね。
そうなんですよ。そうやって自分が心のビーングレベルでメンタルが整っていくと、
これね、不思議とその人が辞めていくとか、あと自分が転勤とか部署移動とかね、
こういうことが結構うちの受講生には本当に多くて、
こんなふうに願いって叶っちゃうんだって。
そうなんですね。じゃあそのどういうふうにやりたいかをビーングのレベルで感じ取っておくほうが、
環境ももしかしたら変わる可能性も出てくるっていうことなんですね。
自分がそこにちゃんとフォーカスして、そこをつかみ取ることができると、世界側が動き始めるんです。
なんかおもしろいですね。
おもしろいですよね。
その意識の違いだけでどんどん周りが変わっていくので、
なかなか周りを影響させようと思ったら、でもなかなかできないことではないですか。
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でも自分が変わることっていうか、意識の持ち方を変えるだけで周りが変わっていくなんて、
なんかすごいことだなって思いましたね。
すごいでしょ。現実も変わるし、ご先祖様も変わるんですよ。
さらにご先祖様で変わるのはすごいですね。
結局そこがすごいつながっていって、なかなかそれが分離してる考え方が今まで主流だったので、
なんとなくわかるっていう人が今増えてるかなと思いますので、
ちょっと大事なポイントだけ今回伝えたので、
慣れないとなかなか難しいんですけど、
ちょっと意識を変えてもらうことと、あとまあ下死も近いので、
この1週間ちょっとご先祖様に思いを馳せてあげると、
ご先祖様も喜ぶ。
そうですね。
次回その下死とかのお話もちょっと気になるので、
またそのあたり次回お話しいただければなと思いますので。
はい、わかりました。
今回どうもありがとうございました。
ありがとうございました。