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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はどういった話題でお話しいただけるでしょうか?
今回はですね、リスナーさんからお墓の質問をいただいていて、
ちょっと他にもね、死んだ後の世界知りたいとかもあるんですけど、
ちょっとこのお墓についての話をフォーカスして、
今日話そうかなと思います。
お墓ですけど、どういったことを質問されてるんでしょうかね?
はい、じゃあまずちょっと読ませていただきますね。
お願いします。
ラジオネーム小麦さんです。
お墓に関して一番良いのはどういうものか知りたいです。
樹木草など自分では良いと思っていたのですが、
ある時、お坊さんに相談したところ、あまりおすすめしないと言われました。
おすすめしない理由って何だろうと思っております。
そういうお墓ですね。
お墓ってあれですかね、私が知ってるのはお寺さんとかにお墓がありますけど、
それの種類がいくつかあるっていうことなんですかね。
そうなんですよ。今、いろんな埋葬方法ってあって、
昔はね、墓石買って、納骨してってあったじゃないですか。
だけど樹木草って木の下に埋めたりとか、
あと海に巻く人とかも。
産骨っていうんですかね。
産骨とか、あとは何だろう、本当いろいろ聞くけど、
最近は集合みたいな、ロッカーみたいなところだったりとか。
そうですよね。管理も全部ずっとしてくれるような感じですかね、そういったところは。
そういうのとか、いろいろありますよね。
そう考えるとありますね。
で、リスナーさんのご質問は、樹木草っていうのはどうなのかっていうことなんですかね。
そうですね。先に答えというか、言ってしまうと、
一番いいのは何かっていうところが質問の中にもあったので、
これはですね、亡くなった方のご要望にお答えするのが一番いいですよと。
とはいえ、できないことも法律上できないとか、そういうのはあると思うので、
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そこは、それを破ってまでやったほうがいいとか、そういう話ではなく、
やはり法律内で、かつ、やっぱり自然の節理に合わないようなことっていうのはやめたほうがいいですね。
じゃあ、生前にどういうふうにしてもらいたいかっていうのは、聞いておいたほうがいいっていうことですかね。
そうですね。そのほうがやっぱりいいですよね。
まあ、余裕がなくてね、突然の事故でとかになっちゃった場合は、
もうちょっとそのうち、おうちでね、宗教とか流派とか、歴代のあれとか。
もし、今、身寄りがないとか、そういう方の場合で、先祖の墓もないとか、
家からも出ちゃって、身寄りがないって話だと、それはそれで収められるお寺さんっていうのがあるので、
そういうのは、心配な人は探してもらって、いろんな形態が本当にあるのでね。
一番は、本人の要望を生前に聞ければ一番いいし、
小麦さん自身が樹木草にしてほしければ、私は樹木草でお願いしたいと。
で、例えば、うちのダンカンではやってないとか言われたら、違うところに入るって話になると思うんですけど、
その辺でね、家と違って一人で入っていいのかとか、いろいろあると思うけど、
やっぱりそれは、生前その人がどうしたいか、そういう人に決めてもらうのが一番良いと。
で、樹木草がダメって言われたっていうのは、ダメな理由は、その坊さんに聞いてください。
人すれずれ、あるいは流派すれずれ、考え方があると思うので、
スピリチュアル的に、樹木草が云々って話ではなく。
じゃあ、そこはあまりそれほど関係ないっていうことですかね。
先ほど言ったように、自然の節理と法律に乗っていれば、許容範囲というか。
だとすると、もしかしたら、そこのお寺さんであまり管理してないっていう理由かもしれないっていうことですかね。
やっぱりお寺さんというか、お墓の敷地で、うち樹木草やってますみたいなCMとか、電車乗ったりすると、見たりすると思うんですけど、霊園の案内とか。
なので、そういう霊園を探していただく方がいいと思うし、
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どうしても日本人って家計っていうのが関わってきちゃうので、
そこ気にされる場合は、それはもう自分でどっちを選ぶか、どうしたいかっていうところを考えていただくっていうのがいいんじゃないかなと。
これで長僧っていって、チベットの山入って、死んで鳥さんに食べてもらうっていう鳥の葬儀の僧なんですけど、
長僧がいいっていう人もいるから、それはもうチベットに行くしかないじゃんっていう。
そんな葬儀の仕方もあるんですね。
それはやっぱりね、ほら土葬文化のところもあれば、日本は仮葬文化だし、どっちがいいとか言えないですよね。
自分自身でもどうしてもらいたいかっていうのは考えておくといいっていうことですかね。
そうですね。やっぱりそれも含めて生きるってことだと思うので、
やっぱり体をある種自然に返していくっていうことだから、さっきのチベットの、これ余談なんですけど、
チベットの修行してるお坊さんたちっていうのは、体を残さずに死んでいくっていうのが究極の段階なんですよね。
それが一番いいんじゃないかなって思うんですけど、お墓で悩むぐらいなら、それぐらいのレベルに昇華して、消滅していく。
自然に帰るみたいな感じですかね。
光に帰っていくっていうね。
それの途中段階が小さくなったお坊さん。
なんかすごいちっちゃくなった、写真出てたりするんですけど、お亡くなりになった姿が赤ちゃんぐらい、ピューって縮んで。
それはプロセスらしいんですけどね。
そういうふうにいろんな文化とか、自然の法則っていうか、いろいろあるのですが、
体から抜けていく、体を残していく、物理的に物体を地球に置いていくっていうことなので、
やっぱり小麦さんのように、死んだ後のことを考えるってすごい大事だなって個人的には思っていて、
やっぱりそれは、なんだろう、死んだ自分の体っていうのは、燃やしてもガスが出たりなんだりするじゃないですか。
やっぱりそういうふうに考えていくと、ある程度分解、土の中なら分解されてとか、そういうのを考えていくと、
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やっぱり生きてる間に、この体をクリーンに保って生きる努力っていうのを考えていくんじゃないかなと思うんですよね。
なんか体を汚したり、ガスが出るような何か添加物をずっと取っていたりとか、燃やした時に大気汚染になるわけじゃないですか。
そうですね。
そういうところを考えていくと、やっぱりよくつけが巡るっていうのを言うんですけど、
自分がやったことは自分にも、世界を通しても帰ってくるし、言ったことは、よく食べたものは自分の体を作るとか、話した言葉は自分を作るとか、
そういう言葉はよく聞くと思うんですけど、自分が行ったことっていうのは巡り巡って帰ってくるし、自身じゃなくても身内世界に帰っていくものだから、
そういう目に見えるものだけじゃなくて、見えないところに気を配るっていうね。
死に向かって生きているので、この生きるプロセスをいかに生きるかっていう、
一人一人が自分の人生だけど、自分だけの人生ではないところに思いを馳せる時間っていうのが、
やっぱりご先祖様ってそういう時間を思い出させてくれるちょうどね、お盆とかもあるので、
自分の血族の類々受け継いだものとか、知らないご先祖様たちいっぱいとか、
そこに気持ちを馳せるだけでも、自分の供養にもなるし、ご先祖様の供養にもなるし、
お墓の形をどうっていうよりも、そういう思いの方っていうのを大切にされるといいんじゃないかなと思います。
すごく古い回かもしれないですけど、そういった先祖のことを考える時間を持ってみるのもいいですよっていうお話もされてたと思うので、
そういった感じで、自分自身でちょっと気になったら、今回のこの回をきっかけにリスナーのほかのみなさんもいろいろ考えてみるといいですよね。
自分はどうしたいのか、どういうふうなのがいいのかなっていうのを思い巡らせるだけでも、いろいろなことの考えが出てくるんじゃないかなと思いますね。
ぜひ今回のお話を参考にしていただければなと思います。
ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。