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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、Poepoe ALOHAの板羽柚佳さんにお話を伺いたいと思います。
板羽さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
まず、このPoepoe ALOHA、これどういったことなのか、まずその辺りから教えていただけますか。
Poepoeというのはハワイ語なんですね。
Poepoeというのは輪っかっていう意味で、みんな手をつなごうとかね、みんなで丸く平和にやっていこうという意味で、Poepoeという名前をつけました。
ALOHAというのはね、皆さん多分ご存知だと思うんですけど、愛っていう意味なんですよね。
このみんなで世界平和をもってして、愛をもってして、やっていかないかな、やっていけないかなという思いを込めて、そんな名前をつけて活動しています。
そうなんですね。じゃあ活動は具体的にはどんなことをやってらっしゃるんですか。
もともとはですね、フラダンスの教室をずっと長らくやっていた、やっているんですけども、
実はですね、その生徒さんにですね、趣味の一環でカードを使ったり、あとは家族のね、経費なんかを活用して、その人に今必要なエネルギーはどこから取れるのかとかね、
今その人が一番やらなきゃいけないことは何なのかとか、家族との関係性をどうやって捉えていったらいいのかとか、そういうアドバイスをずっとしてきてたんですよ。
それはやっぱり生徒さんがね、ご主人と仲良くならないと、仲良くしとかないと、フラダンス教室を続けれない。
子供がいつも健康でいてくれないと、楽しく自分もフラを楽しめないということがベースにあったから、
みんなが幸せだったら、ここのフラダンスの教室にも来れるなっていうことがあって、そういうことをずっとごつごつと生徒さんにシェアしてたんですね。
それがですね、去年、ちょうど去年の7月だったか8月だか、もうちょうど1年経ったんですけども、ある方からですね、その私がリーディングカードを使ってリーディングをしたり、ファミリーレコードを使ってリーディングをすることをしてましたらですね、
なんでこれを優勝提供しないのか?
もっといろんな人に提供したらいいんじゃないか?
これ、世の中にこれを待ってる人がいっぱいいると思うって言われて、えーって思ったんですよ。
実は私ね、私がこれやってることって実は占いとか、人生観点とかそういうのではちょっとないんですね。
自分とどうやって向き合っていくのか?
あるいは周りの人たちとどう愛を持ってやっていくのか?
あるいは周りの人たちの理解できないなと思っている人たちが、実は愛の塊なんだけど、その裏側がくるっとこっちに向いちゃって、なんかこう嫌な面を見せちゃってるだけだなとか、そういうものの見方とかを提案してるんですよね。
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なので、なんかいわゆるちょっとスピリチュアルとかそういうのじゃないんだよなぁと思ってたんですけど、でもなんかこれを絶対必要だとしている人はいるって言われたので、
せっかくだし何かのサインかしらと思って、本当にインスタグラムのストーリーでこんなこと始めました。
興味ある方おられますか?ってつぶやいたらバババババババッと人が集まってきて、口コミで広がりに広がって、今は保険業界の方とか金融業界とか、
あるいは、いわゆる命を預かるお仕事、メディカル系ですね、の方とか、それとか、本当お名前が全然出せないんですけど、政治関係の方とかもサポートとかもしています。
結構いろんな方がいらっしゃると思うんですが、そういった方たちはどんなことに悩んでいて、どうしたいというふうな思いってあるんでしょうかね。
やっぱりね、まず一番多い金融関係する保険業の方について言うと、お金ってね、この地球上でエネルギーが物質化した最多のものなんですよ。
どういうことかっていうと、たとえば、いっぱいいい波動を出しながら、いい人たちとつながって、いい仕事の仕方をしている人たちって、いいお金の稼ぎ方ができるんですね。
でも、自分なんて、所詮こんなもんだとか、私には何も力がないって、自分でお口で言っちゃってる人って、やっぱりなかなか稼ぐ力が持てないのは、自分がエネルギーを持っているのを自分で否定しちゃってるから、お金が集まってこないっていうことなんですよ。
なので、そういったお金の関係、金融商品を取り扱う方々って、実はそういうことを本能的にすごく理解されてて、
なので、いいお客様、いいお客様って言ったらちょっと語弊があるんですけど、気持ちよく練り取りができる、あるいは気持ちよくこちらが愛を持ってしてお伝えしたことを理解してくださるお客様と、どうやってつながることができるのかっていうのは、やっぱり彼らの大きなテーマなんですよね。
なるほど、そうなんです。やっぱりそうですよね。なかなかあんまりいいお付き合いできない方とやっていくと、自分も大変だし疲れてるので、そのあたりは特に敏感になるのかもしれないですね。
そうなんですよね。なので、どうやったら自分の中のエネルギーをいいエネルギーに循環させたらいいのかっていうことで、私のところにご相談に来てくださることが多いんですよ。
なるほど。そこでセッションを受けながら、少しずつどうやっていけばいいのかっていうのを学んでらっしゃるとかなんですか。
はい、そうです。
具体的には、どんな感じになると自分自身変わってきて、見方とか変わってくるんでしょうかね。
一番最短でガラリと変われるのは、自分の感情と向き合うということです。
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感情と向き合う。
楽しいとか嬉しいって胸の真ん中からふわーって湧き上がってくる感情だからすぐ乗っかれるんですけど、
悲しみというか怒りかな。一番コントロールしない、できない、怒りをコントロールするなんてよく言いますけど、怒りってね、実はコントロールできないんですよ。
だから怒りをコントロールしろっていう段階でちょっと難しくて、なんでかっていうとね、怒りって何かこう、例えば相手に何かを言われて腹が立つとか、
世の中の女性に対して腹が立つって言ってるけど、ごめんなさい、それに対して怒っているわけじゃ実はないんですね。
そうなんですね。表面的にはそこに対してぶつけてるようにも見えますけど、違うんですね。
そうなんですよ。ある意味それはきっかけでしかなくて、実は自分の中にすごく原因がある。原因というか、自分の中に棘が刺さってるんですよ。
例えば、簡単に言うとね、私はなんかこうやってその自分の中の、心の中の棘を一つ一つ抜いてきたので、あんまり起こることがもうなくなる。
そうなんですね。
例えば、何て言うのかな、私が一生懸命何かを話してる時に、例えばもうその人が話を聞いてないなっていう時があったとしても、私は今この人、私が話してる話聞きたくないんだなってニヤッとするって感じです。
なんで私に話しかないの?とはならないんですよ。
そうなんですね。人によってはそこが怒りのポイントで。
そうなりますよね。
大きいわっていう。
そうね。
なりますもんね。
なりますよね。なんでそうなるかって言ったら、私は人に話を聞いてほしいっていう感覚がもうないんです。
ないって言うと言い方がおかしいんですけど、私の話を聞いてくれなかったっていう悲しみが私の中にはないんですね。
どういうことかっていうと、子供の頃にすごく影響があって。
私のファミリーレコードって言って、お父さんとかお母さん、そのお父さんお母さんとの人間関係を見させていただいて、その人に何をどう変えたらその人がもっと幸せに楽に暮らせるかっていうことを提案させていただいてるんですけども、
何かっていうと、子供の頃の幼少期の思い出なんですよ。思い出とか経験なんですね。
やっぱり子供の時って、親はね、その時一生懸命子供を育てなきゃいけない忙しい中でね、一生懸命お仕事したり家のことをしたりって中で、
例えば子供が、お母さんお母さんって話しかけるときあるじゃないですか。
ありますね。
そしたらやっぱり天ぷら一生懸命揚げてるときに、それ来られたら、ちょっと後にして、危ないでしょってやるじゃないですか。
でも親は本当に危ないから、油が跳ねたら危ないからそうやって言うんだけど、子供からしたら、自分たち子供からしたらどうなるかって言ったら、
自分が話しかけることは、親にとっては危ないことだってインプットされちゃうんですよね。
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なるほど。ちょっと違ってインプットされますね。
そうですそうです。そうなるとどうするかって言ったら、本当に伝えたいことを伝えることは危ないことだとこうなるんです。
だいぶ歪んできた感じですね。
なりますなります。だから本当に伝えたいことを何か伝えようとしたときに、相手が何か聞いてないって思ったら、
自分が危ないことをしているように感じてしまってイライラとしてしまったり、自分を危険人物だとその人が思っていると思い込んじゃってイライラとしてしまったりとかで、
そういう複雑な感情がいっぱい沸き起こるんですよ。
結構あれですね、感情が沸き起こるのは、そういった複雑な関係があるからこそ出てくるので、
みなさんそれぞれ何かいろいろ事情があるわけなんですね。
いっぱいあるんです。だからこの棘を1個抜いたからって言って、その怒りの種がなくなるわけじゃなくて、
いっぱいいっぱいそれがあって、それをめんどくさいんですけど、1個ずつ1個ずつ抜いていくんですね。
じゃあこれをセッションとかで今やってらっしゃるってことなんですか?
はい、そうです。
なるほど、これね、いろいろと感情に振り回されている方なんか、いろいろ棘があるかもしれないので、
そこは相談いただけるといいのかもしれないですね。
誰かの感情にすごく敏感になっちゃう人っていうのは、
やっぱり子どもの頃に親の状況っていうのをどうしても見なきゃいけない、いわゆるアダルトチルドレっていう状態ですよね。
そういう状態だった人っていうのは、本当に周りの人の感情にものすごく敏感で、
自分自身が出せないっていうことが多いと思うんですね。
それをやっていると一生本当に自分の中が平和にならないから、
まずは自分を平和にするために、自分を強くするために何をするかっていうと、
強くなるんだではなくて、その棘をどんどん抜いていってあげて、
そのチクチクするものをどんどん抜いてあげると、人は勝手に元気になるので。
強くなろうなんて思わなくても、全然本当に元気になるのでね。
すごく素敵な感じになっていきますね。
この番組は経営者の志という番組なので、
ぜひ伊多波さんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい、つまり世界平和です。
私がやっていることは、まず自分の心の平和を取り戻す。
自分が平和だったら、次のつながる人たちとも平和にやっていけるし、
その人たちが平和になればまた次の人も平和になるんですよね。
やっぱり争いの種は基本自分の中にあるんですよ。
だから誰かが足りないと枯渇しているから誰かのものを取りたくなる。
それは大きな話をすれば誰かの土地を取りたくなる。
誰かに言うことを聞かせたくなる。
大きなところで言うと戦争ですよね。
そういった負の、自分が傷ついてしまった感情を
癒すためにそういうネガティブな行動に出てしまうことで、
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世界平和が遠のいちゃう。
いわゆる、今もね、いろいろな宗教の絡みで、
本当に中東の方でまた今大変なことがいっぱい起きてますけど、
あれも結局自分たちの住む場所はここだってやっちゃうからそうなっちゃう。
でもみんなで住んだらいいじゃんって。
神様なんていっぱいいてもいいじゃんって。
でもそれが許せないから揉めちゃう。
本当に細かいことを言うといっぱいいっぱいあるんですけど、
まず自分の中に許せないと思っているものを全部許していって平和にすることで、
つながるお相手のことも全然OK。
なんでもOK。許せる人になりますよということで、
世界平和を目指していつも活動しています。
本当に自分自身のところから平和になっていくことで、
ここがどんどん広がっていって、世界中に広がっていけば平和になる。
世の中になっていきますね。
そうですね。特に経営者の方には、
まず一番に世界平和の自分を平和にしていただきたいんですけど、
やっぱり経営者の方々ってたくさんの社員さんたちとつながっていて、
そしてその社員さんの先には家族がいっぱい出てて、
すごく影響あると思うんですよ。
だからご自身が平和になって平和の姿を見せることで、
周りの人たちにも、あんな感じいいよなって思ってもらえたら、
またその人たちがその社長みたいになっていきたいよなって。
社長って何やってるんだろうということで、
社長のリズムを継いでいって、社長が矢術の棘を抜くんだよって。
感情と向き合うんだよ。相手のことを責めるんじゃなくて、
まずは自分がその自分の中に何かがあるかもしれないんだよって。
自分と向き合っていくんだよって。社長が社員さんたちに言えたら、
社員さんたちもそうかってなったら、今度家族にそれが言える?
そうですね。
だから本当に経営者の皆さんには、ぜひこの自分の感情と向き合って、
自分の中にある小さな頃でね、特に男性は、
日本の男性は、男なんだから我慢しようとか。
言われがちですよね。
言われがちですよね。男だから泣くなとか。
男だったら全てをもうなかったことにして前に行けとか言われるじゃないですか。
でもね、あれが一番きついんですよ。
それをやらされちゃうからどうしても、
争いたくなくても争わなきゃいけない場面に身を置くことになってしまうんですね。
なのでまずはその蓋をしてしまった、コンクリート詰めにしてしまった自分の
その傷ついた感情をまず見てあげるところからスタートして、
世界平和にぜひ皆さんご協力いただけたらなと思ってます。
今日のお話を聞いて、板原さんに相談して、
ちょっとお話聞いてもらいたいなという方いらっしゃれば、
ぜひインスタグラムのDMからお問い合わせいただけるといいかなと思います。
インスタグラムでも毎朝毎晩ふと降りてきた言葉をストーリーズでどんどんつぶやいてますので、
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結構このつぶやきがね、皆さん何か刺さるみたいでスクショして集めてます。
そうなんです。
ぜひぜひフォローしていただいて、
何か気になることがあったらDMどんどんお受けしてますので、
アクセスいただけたらなって思ってます。
このポッドキャストの説明欄に板原さんのURLを掲載させていただきますので、
そこからフォローしていただけたらなと思います。
今回はPoePoeアロハの板原ゆかさんにお話を伺いました。
板原さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を想いを世界中に届けるPoeLab