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声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは。
今回はシェアスペースプロデューサーの鈴木洋平さんにお話を伺いたいと思います。
鈴木さん、よろしくお願いします。
ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
まずは鈴木さん、自己紹介からお願いいたします。
はい、ありがとうございます。現在シェアスペースプロデューサーとして活動しております鈴木洋平と申します。
2009年からですね、日本で初めてのコワーキングスペースの第一人者としてですね、現在13店舗で店舗運営をしておりまして、
またですね、2020年、今年の1月11日からですね、シェアショールームというビジネスをまたこちらも日本で初めてスタートさせていただきまして、
書評の方を今回は取りさせていただいてですね、活動をしております。
そうなんですね。あのね、今シェアスペースで結構いろんなところにありますけど、その第一人者として結構以前からもう活用されていたというか、作っていらっしゃったということなんですかね。
そうですね。いわゆるコワーキングスペースとしては、あの有名なWeWorkが2010年にスタートしまして、
ではコワーキングスペースの日本で初めにスタートしたと言われている神戸の会社さんがあるんですけども、その会社さんも2010年と言われているので、
私の方がちょっと早いかなというところで。
そうなんですね。やっぱりその頃から需要は増えていくんじゃないかなっていうような見込みがあったっていうことでしょうかね。
そうですね。はい。
で、今は新しくシェアショールームということなんですが、これはどういったサービスなんでしょうか。
はい。いわゆるですね、コロナ禍においてですね、地方の特にメーカーさんですね、製造業の方がなかなか東京に出てくると費用負担が大きかったりだとか、
あとはですね、出張費がかかってしまったりだとか、それこそ大きな展示会だと費用がかかってしまったりだとかですね、もろもろでいろいろ大変なので、
あと都心の一等地にショールームを持とうとするとそれこそ多大な負担がかかってしまうので、
そういったものを新橋駅トコイップの場所で皆さんにシェアをしていただいて、商品、製品をですね、展示してもらって、こちらの方で説明まで付けてですね、便利な形で皆さんにご提供するといったようなビジネスになっています。
そうなんですね。だとすると作っていらっしゃる方は、商品とかを置いてあれば、あとは説明までやっていただけるということなので、だいぶ負担が減っていくということですかね。
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そうですね。今一番喜んでいただいているお客様が新潟の製造業のメーカーさんで急速冷凍機を作っていらっしゃるメーカーさんがあるんですけども、このメーカーさんから非常に感謝されております。
やっぱりいい商品でも、やっぱりなかなか知ってもらわないと、その価値もわかっていただけないということで、実際にそういった都心のところで見れるというのはメリットとして大きいんですね。
そうですね。やっぱりメーカーさんとしては、なるべくそういう露出量を増やしたいけれども、やっぱり人員の問題だったりだとか費用の問題で露出を増やせないという問題があるので、特に中小企業さんの悩みをうまくこれで解決できているのかなという自負があります。
なるほど。こういったシェアスペースとかシェアショールームとか、いろいろシェアすることを取り組まれていますけど、こういうことを取り組もうかなと思ったら何かきっかけのようなことってあるんですかね。
そうですね。私が幼少期からかなり活動的な子でして、とにかく幼稚園の時から走るのが好きでして、成功体験としてですね、小学校6年生の時にチビリンピックというですね、陸上競技の全国大会で全国優勝をさせていただきまして、それがいわゆる400mリベで4人で走ると。
はい。
で、400mを100mずつ4人でシェアして走るといったところが何かしらそういう物事をシェアして成功したりだとか、成長させたりだとか、そういったことに繋がっていくようになっています。
そうなんですね。リレーも確かに4人なのでチームでやっていくので、それぞれが皆さん分担してできていかないとなかなか優勝には導かれないと思うんで、そういったところがスポーツを通じてもやっぱりそういった皆さんで協力するとかシェアするっていう分かち合う、そういった感覚があったっていうことなんですね。
そうなんですね。他にも野球だったりだとか、あとはサッカーだったりだとか、高校生の時はスケットでラグビー部に入りました。ラグビーはまさにオールフォアワン、ワンフォーオールという形で、皆さんでコミュニケーションとってやっていくといったところがあるので、そういったところが今に繋がっているんじゃないかなというふうに思っています。
結構スポーツもいろいろと活発にいろんなスポーツで活躍されていらっしゃったんですね。
そうですね、とりあえず走る系は得意だった。
まさにラグビーなんかもそれぞれのポジションによってすごく走るのが得意な方だったりとか、いろいろなタイプがあるからそういった意味でもいろいろご活躍されたんですかね。
ウィングでも走るだけで走ってるんですね。
そういったところから本当にシェアするというところが今も仕事に生かされているということですが、ぜひこの番組が経営者の志という番組なので、鈴木さんの志についても教えていただけるでしょうか。
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はい、ありがとうございます。私、企業家のコミュニティを非常に重視していまして、やはり企業家は最初の1年目でつまづいてしまうと、その後10年間の間にも90%近くが志がそれこそ折れてしまうと、事業を辞めてしまうといったことがありますので、
私のシェアスペースの方で、そういった企業家の方が目が枯れないように手厚いサポートと最高のコストパフォーマンスで企業家を育てる、成長するといったところで、その分野で日本一を目指したいなというふうに考えています。
もちろん、スペースとかになると、自分で全部借りようとすると、やっぱりコストもかかるので、固定費でかかってくると、やっぱり最初のスタートアップの時って厳しいものはありますもんね。
そうですね、はい。私自身も相当3年目はですね、厳しかったので、そういった経験も生かしていけるというふうに考えています。
その他にも、スペース以外にも、いろいろ企業家の方にもサポートはされていらっしゃるんですか?
そうですね、今まで2000件以上のですね、企業家の方に企業アドバイス、コンサルティング、サポート、そういった諸々ですね。
最初のスタートの時期で、お悩みで多いというか苦労されているのって、どういったところが企業家の方って多いでしょうかね?
そうですね、やはり資金であったりだとか、あとは一番お悩みが多いのは集客ですね。
どうやって物を売っていっていいのかとかですね、価格をどうやって決めていったりとかですね。
そういった本当に最初の、そこを決めないとですね、進めないようなところの相談も一番多いですね。
これをですね、今の先ほども紹介いただいたシェアショールームであれば、集客の面のサポートにもなってくるということですかね?
そうですね、いわゆるここはメーカーさんや事業者さんの方々が、皆さん商品、製品を置いていただいておりまして、
ただそれだけではなくて、メーカーの決済ができるような方とか、事業者の方々がいらっしゃるので、
ここの商品、製品をいわゆるコラボレーションしたりだとかですね、お互いの商品、製品を進めあったりだとか、お互い相互に集客しあったりだとか、
まさにシェアの精神で皆さんのサービス、商品、製品を広めるといったところに特化しているスペースになっておりますので、
そういった形でですね、起業家の方のお役に立てるんじゃないかなというふうに思います。
これ、参加されている方同士の交流も生まれたりとかするんですかね?
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そうですね、例えばなんですけども、今月1日でですね、マルシェを開催していたりだったりですね、
あとはそれぞれのコミュニティ、例えばペット好きの方のコミュニティだったりだとか、いろんなコミュニティをですね、ここで開催することによって、
その商品、製品を開発しているメーカーさんと交流ができたりだとか、その事業者さん同士が交流できたりだとか、
あとはその好きな方ですね、参加者さんと交流ができたりだとか、そういった仕組みを作っております。
やっぱりそうやって最初のうちは、いろいろ人脈っていうのがすごく大切になってくると思うので、
そういったところがこういったショールームだったりとか、シェアスペースで交流の場が生まれていくっていうのは、
本当にすごく助かるんじゃないかなと思いますね。
はい、ぜひこういったところのサービス、興味あるという方がいらっしゃれば、
このポッドキャストの説明欄にもURLを掲載させていただきますので、ぜひこのサイトからチェックいただければと思います。
ちょっとサイトの説明も簡単に紹介いただけるでしょうか。
はい、ありがとうございます。
こちらですね、シェアショールームWOWというサイトになっておりまして、
こちら入るとですね、こちらECショップを掲載されております。
そこにいわゆる皆さんの商品、製品を載せさせていただいておりますサイトにもなっております。
あとはですね、こちらのスペースを予約できる予約サイトにもなっておりますので、
こちらからお問い合わせですね、メールだとかご予約をいただければと思います。
はい、ぜひこのスタートアップの方とか、授業始められたような方たちもチェックいただいて、
どういったサービスがあるのかなってチェックいただいたり、
場所を使ってみたいなという方もチェックいただければと思いますので、
ぜひこのポッドキャストの説明欄からご確認いただければと思います。
本日はシェアスペースプロデューサーの鈴木洋平さんにお話を伺いました。
鈴木さんどうもありがとうございました。
はい、どうもありがとうございました。
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