1. 経営者の志
  2. 785.岩崎勇樹さん(介護福祉特..
2024-10-09 11:40

785.岩崎勇樹さん(介護福祉特化のコンサルタント)

【介護福祉事業を長く続けるための仕組みづくり】

今回のエピソードでは、重症児を支える介護福祉事業を長期的に続けていくための仕組みづくりについてお話を伺いました。身体障害や知的障害を持つ重症児たちが通える場所が限られている現状をどうにかしたいという、熱い思いが伝わってきます。そして、その事業を「責任を持って長く続ける」ことに強い使命感を持っている姿勢が非常に印象的でした。

そのため、福祉事業を支える基盤として、AI事業や不動産事業への多角化を進め、安定した経営体制を築いているとのことです。福祉業界だけでなく、多くの業界に役立つAIの知識を活用し、未来を見据えた取り組みを行っています。

福祉事業を支える熱意と挑戦の背景にある想いに触れ、これからの福祉の未来を一緒に考えてみませんか? ぜひエピソードをお聴きいただき、さらにAI事業にもご興味があれば、ぜひご参加ください♪

special thanks to 千秋勝載さん

【今回のゲスト】
介護福祉特化のコンサルタント 岩崎勇樹(いわさき・ゆうき)さん
『外注費用を90%カット!最先端のAI活用術』
https://forms.gle/4RJKZ3C3h2zBaSM37

【こえラボメルマガ】
ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪
https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5
00:01
声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、介護福祉特化のコンサルタントをされていらっしゃる
岩崎勇樹さんにお話を伺いたいと思います。
岩崎さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、この介護福祉特化のコンサルタントということですが、
どんなことをやっているのか、少し教えていただけますか?
一番やっていることとしては、介護とか福祉に関わる法人さんの
コンサルという形なんですけど、具体的に言うと、
僕はもともと人事とか採用出身なので、
法人さんの人事、いわゆる会社のルール作りだったり、
人をどうやって集めるか、そういった方たちが働きやすくなるには
どうしたらいいかということをやりたくて、
いろんな法人さんの間に入らせてもらっています。
そうなんですね。その中でも、介護とか福祉の業界を
選ばれた理由とかもあるんですか?
はい。もともとは僕、作業療法士ってリハビリのところが
僕のスタートでして、ずっと医療系にいたんですね。
はい。
はい。医療系にいたところから、前職に転職したときに、
訪問介護っていうヘルパーさんの事務所に入って、
そこの現場も入ったり、店長みたいなことをしたり、
やりながらヘルパー、デイサービス、
あとは重症児のお子さんのデイサービスの部門長も
やらせてもらってて、そこの経験の中で出会った子たちとかに
もっともっと支援をしたいなと思って、今創業して、
いわゆるコンサルって形で、いろんな法人さんに
関わるようなことを始めました。
そうなんですね。このコンサルって言っても、
いろいろやることがいろいろあるのかなと思うんですが、
岩崎さんは特にこの辺りを強みにしてるっていう分って
どんなところなんでしょうかね。
ここで言うと、間に入り込むんですよ。
っていうのが現場レベルで入ってくるんです、僕。
そうなんですね。
例えば一緒にお客様のとこに行ったりとか、
あとは社内のミーティングに参加してみたりとか、
何だったら企画として、いわゆる農業祭とか
僕が企画してやったりするんです。
じゃあもうかなり入り込んで、一緒にやってる感じなんですね。
一緒に作っていくっていうぐらいやってるので、
コンサルという名前にしつつも、
もう一人の従業員だと思ってください、
ぐらいのつもりで入らせてもらってるのが一番の強みです。
そうなんですね。やっぱりそこは経験があるからこそ
入っていけるっていうところもあるんでしょうかね。
本当その通りでして、やっぱり現場のいわゆる方から
いわゆる僕、前職で部長職までやらせてもらってたので、
03:02
本当に頭からお尻まで全部経験してきてるので、
どこで詰まりやすいのかとかが分かるので、
それを見ようと思ったら、現場に入る方が分かる。
と思って、一見非効率かもしれないんですけど、
中に入っちゃうって方法を取ってます。
そこに中入ると、いろいろ改善したりとか、
変えていったりとか、提案したりとか、
いろいろやってらっしゃるわけなんですかね。
そうですね。
特に最近力を入れていってる部分とかってありますか。
そうですね。今はいわゆる管理者さんの教育っていうところに力を入れてて、
やっぱり従業員の方に一番影響力があるのは、
すぐ上の上司の言葉ってすごく大きいので、
社長はすごい思いはある。
だけど従業員の方全員やっぱり届かない。
なるほど、そうなんですね。
なのでこの間をつなぐ方の言葉とか立ち振る舞いってところに
課題がある法人さんもいらっしゃるので、
そこをターゲットにして入ったりしてます。
そうするとちゃんと経営者の意図を皆さんにまで伝わるようにっていう風に、
言葉がしっかりと伝わっていくようになるわけなんですね。
本当に重要なポジションだなと思います。
そして最近はAIも結構かなり活用されてらっしゃるという風にお伺いしたんですが、
いかがでしょうか。
本当にAIは僕一押しのものでして、
セミナーにもしてるぐらいなんですよ。
始めた理由の一つというのが、
介護とか福祉の世界って書類作業がすごく多くて。
そうなんですね。
それこそ僕と前職入社した時、
1日8時間のうち半分ぐらいは書類作成に費やさなきゃいけないぐらい。
結構書類の仕事多いんですね。
多かったんですよ。
それで結構お客様のとこに行きたくても行けないとか、
部下の方たちと話したいのに話せないとか、
結構書類とか文字に追われてたので。
そういう経験があったので、そこを楽したいなと思いから
AIを勉強し始めたっていうのがきっかけです。
まずは岩崎さん自身でどういうふうに使えるんだろうっていうのを調べながら
使っていってらっしゃったという感じですね。
今では結構教える方もやってらっしゃるんですか。
そうなんです。
セミナーでは本当にそれこそ無料で使えるAIがたくさん出てきているので、
まずは無料で使えるものを皆さんにご紹介して、
こういう使い方ができるよっていうのを試してもらって、
良ければ別に有料で買えばいいですし、
いらなかったら違うのを使えばいいっていう話をしてくる。
そうなんですね。
これ結構効率が上がっていく実績も作られている方もいらっしゃるんですかね。
いや、もっと上がります。
例えばメールの返信、いつもお世話になってます。
06:03
背景とかって、文章って書くの大変じゃないですか。
それを曲論ですけど、コピーして返信してってやると書いてきてくれるんです。
なるほど。
そしたらそれをコピーしてまた貼り付けて、
で、ちょっと自分流にちょこちょことか入れば。
本当に今までに返信時間10分とか15分かかったのが、
本当に1分とか2分で済むので。
そうか、だいぶ削減になりますね。
これが上がってくると。
はい。
こういうふうなことをやっぱり会社の中でいろいろ導入していけばいいんだろうなーってわかるけど、
どこから手をつけていったのかわからない方もいらっしゃると思うので、
ぜひそういったセミナーも開催されていらっしゃるっていうことなんですね。
そうなんです。
これどういうセミナーなんでしょうか。
はい。セミナーはですね、まずは本当に現場で使えるものに厳選をしていて、
主には例えば文章作成に特化したAIの紹介。
さっきのメールとかですよね。
あとは社内SNSとかに使えそうな。
で、もう一つが検索に特化したAI。
僕の中ではGoogleを超えたって勝手に思ってるAIなんで。
すごいんですね。
最後が書類作成に特化したAI。
書類ってプレゼンですね。
結構プレゼン大変じゃないですか、資料作成。
そうですよね。いろいろ考えて作っていくっていうのも時間かかっていきますもんね。
そこをAIを使って時間削減しましょうっていうようなもののこの3つを紹介しています。
なるほど。ぜひこのポッドキャストの説明欄にもセミナーのURLを掲載させていただきますので、
ぜひそこからお申し込んでいただけたらなと思います。
はい。ぜひお願いします。
そしてこの番組は経営者の志という番組ですので、
ぜひ岩崎さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。
そうですね。AIもそうですし、開国式事業とかいろいろやってるんですけれども、
一番なんでこんなにいろいろやるかっていうとですね、
今後僕は重症児のお子さん向けのサービスを提供したくて、
はい。
はい。いわゆる重症児っていうのは身体障害と知的障害を合わせた子たちの重症児っていうんですけれども、
こういう子たちって全国で2万人いるって言われてて、
そういう子たちが行ける場所っていうのがすっごく限られてるんですよ。
そうなんですね。
はい。で、例えば1個通いの場所を作ったとしても、
そこには1日5名しか来れませんとかっていう、やっぱり行政さんのルールがあって。
はい。
はい。登録で言うと15人とか、そのぐらいしか登録できないんですよ。
そうなんですね。
大体っていうか。
はい。
そうなると全国にそれだけいらっしゃって、都内でもまだ通いたくても通えないお子さんたちがいる。
はい。
でも1個作っても1日5人しか来れないと。
うん。
はい。ってなってしまうと全然足りてないな。
そうですね。
はい。で、前職の時にやっぱりそういったお子さんを抱えるお母さんとかお父さんとお話をしてたんですけど、
09:07
それこそお母さんが18歳でパパ16歳と。
うーん。
はい。で、子供が重症児ですっていうケースとか、本当にあったんですよ。
はい。
で、これお父さんお母さんもまだまだ若い方なんで。
そうですね。
どうしたらいいかわからない。
うん。
行政サービスにもなかなかどう伝えていいかわからないっていうケースを僕見てたので。
はい。
こういう方たちに必要なものを届けたい。
でも始めたからにはやっぱり途中でごめんなさいお金もありませんでしたとかは絶対言えないので。
うんうん。
なのでスタートしたらそれこそ0歳で預かった子が20歳まで面倒を見るぞって思いでやろうと思って。
あー。
なので20年間負けない事業にするために多額化して。
なるほど。
こっちでちゃんと収益を作って福祉事業においてはそこの中でちゃんと回ればいいっていう。
いろいろな事業をやってらっしゃるわけなんですね。
はい。
を作りたくてやってます。
なるほど。だから岩崎さんとしては本当に事業を多額化していろいろなところでビジネスとして成功させていきながら福祉のところでもそこは事業体系としてそこだけでも回っていくようにっていう。
はい。
いろいろされてらっしゃるわけなんですね。
はい。
だからいろいろ本当に事業としては不動産もやってらっしゃりますし、AIもやってらっしゃるしっていろいろやってるようなんだけど結局はそこにつながりができてくるわけなんですかね。
そうなんです。僕の中でそこに着地したくて。
ぜひこういったところもいろいろ事業を展開されてらっしゃるようですので、ぜひまずはそういったところでいろんな企業さんともつながりができたらと思うので、ぜひAIのまずはセミナー興味あるという方がいらっしゃれば、ぜひそこから参加していただいて一緒に自社の会社の効率を上げていただけるようなそういったところを作っていただければなと思います。
はい。作らせていただきます。
はい。ぜひこのPodcastの説明欄にリンクがありましたので、そこからお申し込みいただけたらと思います。
はい。
今回は介護福祉特化のコンサルタント岩崎雄貴さんにお話を伺いました。岩崎さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
11:40

コメント

スクロール