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2024-04-30 14:37

733.菅原翼さん(チェーン店のメンテナンスパートナー)

【全国展開を目指す飲食店のメンテナンスサービス】

飲食店業界では、清掃から水回り、電気周りまで多岐にわたるメンテナンスが必要です。店舗の運営者、メンテナンス業者、さらには利用するお客様に至るまで、全員が満足できるようなサービス提供は、効率化を図り、不要な工程を省くことが不可欠です。

このような効率的で全員が幸せになれるサービスを提供し、それを全国に展開する壮大なミッションに取り組んでいることが伝わってきます。この理念に共感された方は、ぜひお問い合わせください♪

【今回のゲスト】
チェーン店のメンテナンスパートナー 菅原翼(すがわら・つばさ)さん
Facebook: https://www.facebook.com/tsuhibatosami

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声を思いを世界中に届けるこえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、チェーン店のメンテナンスパートナーをされていらっしゃる、菅原翼さんにお話を伺いたいと思います。
菅原さん、よろしくお願いします。
お願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
はい、株式会社WINGSの菅原翼と申します。
今の39歳、今年40歳の子供が4人おりましてですね。
上はもう中3になるという、そんな大きな子供もいてですね。
一生懸命働いているという、そんなパパでもあり、そして会社の経営者でもあり。
そんな人間です。
まずね、いろいろお話を伺いたいんですが、このチェーン店のメンテナンスパートナーということですが、
メンテナンス具体的にはどんなことをサポートされていらっしゃるのか、その業務内容から教えていただけますか。
ありがとうございます。私はそもそも出身というか、デーで言うとお掃除屋さんなんですね。
メンテナンスの中でもどちらかというとお掃除、片足どころかどっぷり使っているお掃除出身の私なんですよ。
お掃除だけではなく、緊急対応とか、お客様のトラブルとか、そういった修理、修繕、補修、このようなお仕事をさせていただいておりまして、
中にはですね、補助金だったり助成金、こういったようなものも活用しながら、
お客様、飲食店の店舗経営者が真水をなるべく出さずに、安価で、そして営業を止めずに、
より良いものを提供し続ける、お客様を受け入れ続けることができる、そんなところを手助けさせていただいている、
協力させていただいているっていうのが僕の仕事です。
そうですね。飲食店がやっぱりいろんなところでメンテナンスしていかなきゃいけないと思うんですが、どういったところによくお困り事ってあるなと感じられますかね。
そうですね。私調べなんですけども、もちろん店舗対象はあるんですが、年間でですね、約80万円ぐらい、
メンテナンス費っていうのに対して、飲食店はお金がかかってるっていうふうに言われてるんですね。
例えば、お客さんが酔っ払って壁に穴開けちゃったとか、
トイレに携帯落としちゃって詰まらしちゃったとか、
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あげればキリがないんですが、そういった第三者が絡んでくるような突発的な事故っていうのは防ぎようのないようなものもあったりするんですね。
なので質問の回答で言うと、いろんなことがあるよっていうのが。
これ普通の飲食店のオーナーさんだったら、どういうふうにしてそれぞれの業者さんを調べてお願いするとか、どんな感じで通常だったら依頼されることが多いんでしょうかね。
そうですね。おっしゃる通りで、やっぱり多いのはインターネットで何食、水漏れとか。
そうやって調べて、その会社に電話して来てもらうっていうのが多いとは言われますけども、
一般、いろんなコミュニティに参加されたり、経営者の会だったりね、そういったとこからお付き合いのある業者さんの仕事としてお願いしたりとか。
あとチェーン店さんだったりすると、そもそもそのチェーン店さんが委託先として契約しているような設備業者さんがあったりとか。
あとは都内の商業ビルだったりとか、オフィスビルだったりに入っているような店舗さんだと、ビルで管理されている管理会社さんですとか。そういったところが一般的かなというふうに思います。
じゃあ、まあ一般的、いろいろな手法あるんですけど、そういったところと比較して、菅原さんのところではどんなメリットがあるんでしょうかね。
私が一番大事にしているのは、とにかくスピード感。これをとにかく今大事にして、今というか前からすごく大事にしていまして、時間をかけてね、より良いものを提供するっていうことももちろん大切なんですけども、
飲食店様はですね、お客様を招き入れて、飲食していただいて初めてお金がある。それ以外は全てお金を払う業種業態なので、とにかくお客さんを入れられないという時間を1秒でも少なくするところから、私はスピード感というところにはこだわってやらせていただいてます。
そうですよね。お店が開けないってなると、その間売り上げにはならないわけなので、お店としてはすごく板手になるわけなんですね。
そうですね。
だからその時間をなるべく短く、もうスピード感を持って対応いただけるっていうのは、すごい相当なメリットになるわけですね。
じゃあ、なんでこういったことをやっていこうかなって、ご自身でそういったメンテナンスのサービスやっていこうかなと思った。何かそういったきっかけとかあるんでしょうかね。
そうですね。たまたまなんですけども、当社のクライアントとして、私のお掃除をさせていただいているお客様から、補修と修繕のご相談をいただいたことがあったんです。
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で、今まではお掃除のお付き合いしかなかったので、修繕のお相談をいただいたときすごく嬉しかったんですけども、
いただいた言葉が、ちょっと他の業者の見積もり見てもらえるっていうところかなと思ったんですね。
で、「あ、いいですよ。」と。
で、拝見させていただいたら、「これって高いですよね。」って言われたんですよ。
確かに、私ならこの金額の見積もりは出さないなっていう金額帯だったんですね。
それ素直に伝えたんですよ。
菅原さんのとこって安いの?って言われたので、もしかしたらちょっと人間関係もあって、関係値も今、掃除させていただいてるっていうのもあるから、
私はちょっと高く見えてしまったのかもしれないけども、中身見ていくと、内訳見ていくと、やっぱりこの費用ってちょっと納得できないなとか、気になるなっていうのが散見したんですよ。
僕の中で、材料費っていうのは絶対かかるもの。
あとは駐車場代だったりとか経費っていうところも絶対かかるところ。
で、いくら1時間の仕事だろうが3時間の仕事だろうが、人がそこに動いて働くってことは人件費もかかる。
ここも僕は絶対に必要なものだと思っています。
これが2万円だったら適正なのか2万5千円は高いのかとかね、そんな話をしているわけではなく、かかるものはかかると思っているんですけども、
そこから来た時に、管理費とか見積もり代とかっていうのがあったりもするんですよ。
これって何だろうなっていうのを探求したら、とはいえやっぱり何かのトラブルに対してお客さんから相談が来ると、
僕らも現地に足を運んで、現地でいろんなものを見て、そしてそれを調べて見積もりを作るっていう、やっぱり仕事がそこに入ってくる。
確かに、はい。
そうすると、やっぱりその分の費用もいただかないとビジネスにはならないなと。
ここの分が高いんだっていうふうに僕は気づいたんですよ。
なので、無駄じゃないんですけど、必要のない出張費とか、その出張にかかる経費とかっていうのを、なるべくゼロに近しくしていきたいっていうのが僕の思いだったんですけど、
これはお客様にとってももちろんありがたいことにはつながると思うんですけど、我々業者側の方も結構これはありがたくてですね。
なるほど、はい。
やっぱり僕らも他の仕事をした方が実は利益率が高かったりするんですよね。
でもお客さんのためにって言ってわざわざ他の仕事を止めて、足を運んで、だから僕らももらいたくてもらってるわけではないみたいな。
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じゃあそのあたりを効率よくすることによって、一度現地にお伺いする必要もなく、しっかりとした工事ができるようになってくると、
お客さんにとっても工事する施工する方にとっても両方にとってメリットが出てくるってわけなんですね。
そうですね、僕たちは毎月2ヶ月1回とか定期的にお掃除でお邪魔させていただくので、その時に店舗の状況状態っていうのを一元化するような、我々カルテって表現するんですけど、
これをですね、データとして有していますので、お客様からお電話でもいただいて、ここの冷蔵庫がこんな感じなんだよね、ちょっとここのシンクがこんな感じで水漏れしてるんだよねとか、
っていうのをご相談いただいたら、じゃあ次回のお掃除の時にここ水道のパッキン変えておきますねとか、ほんとそのレベルでコミュニケーションができる。
そうすれば我々も定期性質のついでに、その工事がすることができるだけであれば、材料費、そしてかわされにかかる人件費、それだけでいいんですよね。
僕たちはお掃除でお邪魔させていただいているので、それ以上の経費はいただく必要ないので。
そういった感じでやるとお互いにとってメリットありそうですね。
もちろん今日の明日の今すぐっていう緊急性の高いものに関しては、今の話は適用外なものもあるんですけども、そうではない、計画的に組み込んでいくものであれば、あとは多少1日2日ぐらいだったらっていうぐらいのものであれば、無駄な経費使う必要ないなっていうのもあります。
この番組は経営者の志という番組ですので、是非菅原さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。私の志っていうか夢というか目標というかですね。
本当に高いものなんですけども、日本中に、日本47都道府県全てのエリアに株式会社ウイングスのまるまる支店っていうのを立ち上げるのが僕目標なんですよ。
で、それをただただ立ち上げるっていうのは非常に時間とお金のかかることなので、そういうやり方ではなくてですね。
私の理念だったり考え方に共感してくれる、例えば仙台のまるまるっていうお掃除屋さんとか、名古屋のまるまるっていう空調屋さんだったりとか、
そういった方々とフランチャイズ契約をさせていただいて、その方の事業所の中に株式会社ウイングス名古屋支店っていうのを出させていただくと。
その代わりに、代わりっていうのも変な言い方ですけど、当社のお仕事をですね、名古屋エリアは全てその業者にご依頼させていただく。
そうするとですね、当社の名古屋支店も盛り上がるし、その協業先パートナーさんも盛り上がるしと。
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そしてその考え方や理念が日本全国に共有されてきた時には、クライアントの飲食店さんたちもなるべく経費をかけずに、なるべく迅速にトラブルに対応することができて。
そうすることによって、利益率も高まるし、何よりも来店するお客様がね、より良い空間で飲食を楽しむことができる。
エアコンちょっと調子悪いんですよね。一個使えないんです。ちょっと暑いですけど我慢してくださいなんてね。知らんがなって感じじゃないですか。
じゃあぜひね、そういったエリアごとに何かいろいろ対応できるような方がいらっしゃれば、ぜひご連絡いただけると嬉しいですね。
そうですね。
例えばどんなことができるっていう方がいらっしゃると、今助かるなというところありますかね。
割と家計にわたっているので、挙げれば正直キリがないんですけども、キーワードとして言うならば、まずお掃除ができる人。
次にですね、水回り。浪水とかね。水回り関連のお仕事ができる方。
あとは電気関係。エアコンもそうですし、厨房機器とか。そういったものも含めた電気関係の方。
そこら辺ちょっと総称して言うと、設備屋さんっていう感じの人たちですね。
そんな方々と日本全国の、そんな方々とお付き合いできるとすごく嬉しいです。
なるほど。ぜひ今日のお話を聞いて、一緒に日本全国幸せにしていきたいという方がいらっしゃれば、
ぜひこのポッドキャストの説明欄に、菅原さんのFacebookのURLを掲載させていただいておりますので、ぜひそこからご連絡いただければなというふうに思います。
今回はチェーン店のメンテナンスパートナー、菅原翼さんにお話を伺いました。
菅原さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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