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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は10X仕事デザイナー認定講師の松下益暢さんにお話を伺いたいと思います。
松下さんよろしくお願いします。
松下です。よろしくお願いいたします。ありがとうございます。
まずは自己紹介からお願いいたします。
今、出身は東京・浅草なんですけれども、縁あって福岡で、2022年から株式会社ミオラという会社を立ち上げて、
中小企業のDX推進を中心に、困り事を解決するようなお手伝いをさせていただいています。
どんな会社のお手伝いをすることって多いんでしょうかね。
そうですね。全く規模とか業種とか関係なくですね。
入口はDXですね。
それこそ町の花屋さんであったり、あるいは建設会社さんであったり、
いろんな業種、様々な業種ですね。
お話をさせていただきます。
そうなんですね。対応できるような会社さん多いのかなと思うんですが、
松下さんがそもそもこのDXの事業に取り掛かろうと思われた何かきっかけってあるんですか。
はい。そもそもですね、私はDXっていうのは全く関係のない事業をしてましたし、
あまり理系なんですけれども、知識もなかったかもしれないですね。
関係機関に勤めた時代にですね、いろいろ人事ロームコンサルティングというのを
全国の企業ですね、何百社としてまいりまして、そんな経験がですね。
ある日、社会保険労働省の大先生がいらっしゃるんですけれども、その先生と私が今回今所属しています
DXデザイン協会の平塚さんという方の共同のセミナーが行われましてですね。
興味を持って聞いていました。
これは何かというと、メインは社同士の先生のように文章を書いたりとかですね。
処理作成の時間が非常に多いんです。
こういったものっていうのはDX化できるんじゃないのか。
DX化して仕事をもっと精査性を上げられるんじゃないのか。
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これがメインだったんですけれども、この辺からですね。
お仕事は面白いなと。できるんじゃないかなということで、
協会のほうのスネームを叩きまして、しっかりお取らせいただいた。
結構いろんな会社さんに対して、最初は違ったものだったんだけど、こういった効率化とか、そういったDX化のお話をされるように
セミナーを開催されるようになってきたっていうことなんですか。
そうですね。
セミナーを開催してお客様に個別にコンサルティングしていくっていう流れはですね、
もう何十年前からやってきましたので、今もですね。
セミナー、あるいはパネリストとかですね。
そんな形で登壇させていただいて、ご相談を受けさせていただくという形になっています。
そうなんですね。やっぱりね、人事ロームのコンサルされていらっしゃるということは、企業のいろんな課題とか聞かれることって多かったと思うんですが、
そんな中でもっと効率を上げなきゃいけないなという業界も多数あったんですかね。
そうですね。当時はですね、人事ロームやっていた頃はやはりサービス残業ですとか、
サービス残業と重なっているかもしれませんけれども、残業の問題がありまして、
これはやっぱり運送業ですとか、それからバスの運行している会社ですよね。
あるいは建設会社さん。
そういうところはですね、非常にサービス残業等をですね、改善していかなければいけないということで困っていらっしゃいました。
これをお手伝いをさせていただいていました。
現在の考え方は一緒でですね、やはり今会社が持っている課題をですね、もっと効率的に改善できるんじゃないかということをですね、
DXを使ってお手伝いさせていただくということです。
そうですよね。企業としては利益を上げなきゃいけないですけど、原材料とか人件費も上がっていく中、
でもやっぱり販売価格に転換できるところばっかりないので、そうすると効率を上げていくということもやっていかなきゃいけないわけなんですね。
はい、そういうことです。
そのためにはやっぱり今までアナログでやってたりとか、あまり効率の良くないやり方をどんどん変えていかなきゃいけない。
そんなところをどんどんやっていって効率を上げていくというお手伝いになるわけなんですね。
はい。デジタルとクラウドを使えばですね、いまある仕事がですね、非常に効率的で、
10Xデザインという、10Xの言い方は10倍ということです。
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はい。
10倍は生産性を上げましょうね。
なるほど。
そもそもこの10倍という考え方はGoogleの考え方なんですね。
はい。
2割売り上げ、あるいは利益を上げるというのは難しいんだけれども、10倍上げる。
そこから逆算で物事を考えていけばうまくできるんじゃないか。
これはGoogleの考え方。
それが教会の名前のAIリム。
2割だと何かちょっと工夫しながらやっていくんですけど、
10倍となると抜本的に考えができない感じですね。
はい。
最近のGoogleで言いました、Googleに最近スマートフォン、ピクセルというのが。
ありますね。
どんどん視野を伸ばしてるんですけど。
はい。
2022年から2023年のデータなんですけど、
約10倍日本でのシェア。
もともと少なかった。
はい。
もともと少なかったんですが、約10倍やはりシェアを出してるんですよね。
この名前、この10Xというのは、かなりじゃなくてですね、実際に成果を出してる。
これ一般の企業ですと、例えばどんなことをやるとこの10X10倍になっていくっていうのって、
何か具体的な事例とかありますかね。
そうですね。
私もともと学生時代は建築を勉強して、
そう、建築で。
計数会社が好きなんですけど。
はい。
計数会社さんで、いろんなデジタル化する場面ってあると思うんですけど、
一番代表的な場面っていうのが、図面の取り違いの問題をですね。
なるほど。
クラウドを使って解決できる。
一つの現場で、あるいは設計の場所で、一つ図面を変えてしまうとですね、
今までですと、原本を取りながらわからなくなってしまう。
いろんな所にコピーが存在する。
はい。
だから10X20、いろんな人が会社するとですね、
10X20コピーが存在して、それぞれ全部違ってると。
っていう問題が発生してますが、
これクラウドにすればですね、原本は一つですので、
どこにいてもですね、間違いなくオリジナルものを見れると。
なるほど。
あれから改善すれば、全員が修正したものを見られるという。
これによっていろんな確認とかですね、
指示では設計の変更が廃止されなかったとか、
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そういったものが改善されますから。
そうですね。
効率がかなりある。
確かに。これね、間違えたものを作ってしまうと、
大きく期間もかかるでしょうし、コストもかかる。
これ結構大変なことになりそうですね。
そういったところに使えるということですね。
この番組は経営者の志という番組ですので、
ぜひ松下さんの志についても教えていただけるでしょうか。
今はですね、クラウドをデジタルを使ってですね、
日本の全国の企業ですね。
社名にはありますけど、
MIMORAという社名なんですが、もっと明るい未来の方の
質問ずつ取ってきたんですけど、
中小企業のですね、もっと明るい未来を
想像していきたいなという思いでやってます。
やっぱりね、いろいろ効率が上がったりとか、
そういったデジタル化すると、
どんどん会社としても業績があると、
明るい未来をそういったところに作っていきたいという
そういった思いなんですね。
志というのはですね、会社だけじゃなくて、
事業員の方でもですね、
関係しているお客様、家族の未来も明るくなっていけばいいな
という思いでやってます。
会社が明るくなるとそうですよね。
それに関わる家族の方、取引先とか、
いろんなところに波及するので、
かなり広がっていくような感じしますね。
そうですね。
ぜひ今日のお話を聞いて、
松下さんの10Xのデザイナーのところも
興味あるという方がいらっしゃればですね、
ホームページをこのポッドキャストの説明欄に
記載させていただきますので、
ぜひそこからチェックいただけたらなと思います。
よろしくお願いします。
セミナーも開催されることもあるんですよね。
はい。定期的にですね。
実は昨日もこのタイミングで
セミナーを開催いたしましたが、
私は今、福岡を拠点に活動してるんですけれども、
福岡県内にある、あるいは福岡近隣の県の
商工会社様とですね、
一緒にセミナーをさせていただくことが多いですね。
ぜひそういった案内もあると思いますので、
ぜひホームページチェックいただければと思います。
よろしくお願いします。
はい。今回はTenX仕事デザイナー認定講師の
松下正信さんにお話を伺いました。
松下さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。