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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、日本夫婦検定協会会長の渡邊英治さんにお話を伺いたいと思います。渡邊さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
はい、初めまして。日本夫婦検定協会会長の渡邊英治と申します。
私はこの協会を通して、仲のいい夫婦を増やして、それを見て育った子どもたちが、結婚っていいな、家族っていいな、なんて、そんなふうに思える家庭をどんどん増やしたいという思いでやっております。
この夫婦の中、何かこういった夫婦の中を良くしたいと思われたようなきっかけとか、何かあるんでしょうか。
そうですね、これは協会を立ち上げるに至った経緯にもなるんですが、以前オンラインの家庭教師事業で、熟聴として数十年間勉強でちょっと悩んでいる方とか、生徒、あと保護者へのサポートを述べてですね、3万回以上してきました。
そうなんですね。じゃあ元々、家庭教師としていろいろ教えていらっしゃったということなんですか。
そうですね。そしてですね、あることに気づきまして、学習環境を改善するには、やっぱり学習の方にどうしても執着しちゃう方もいらっしゃるんですが、実は家庭環境、もっといえば夫婦関係の改善が必要になるということが多いんですね。
そうなんですね。じゃあ子どもの学習環境というのは、夫婦の関係性がかなり影響としてはあるということなんですかね。
そうなんですね。私が伺った案件では、学習意欲の低下の原因に夫婦喧嘩が関係していることも多々ありました。
ですので、そこを早期に改善サポートする必要性を感じまして、今一人でも多くの寄婚されている方にですね、夫婦やパートナーとの生活における違和感って私たちは呼んでるんですが、その部分をヒアリングさせていただきまして、夫婦家庭が無理なく、お互いに無理なく円満になれるコンサルティングなどのサポート業務をしております。
そうなんですね。これ、でも夫婦間のこと、どういうふうな関係性になっているのかって、知ることってなかなか難しいのかなと思うんですけど、どうですかね。
難しいですよね。夫婦ってなかなかやっぱり、良い意味も悪い意味もオブラートに包んでいるのが多いので。
そしてですね、何を隠そう、私も二児の父ではあるんですが、バツイチでございます。
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ですので、夫婦でのちょっとしたその違和感を早期に消しておくことが重要なんだなっていうのをすごい痛感しておりまして、しくずり先生でもあるんですね。
早期っていうところも大切なんですか。
そうですね。だいたい子供が大きくなるにつれて、やっぱり結婚当初よりも喧嘩が多くなったなんて言われるんですが、
実はその火種っていうのが勉強しまして、3年、結婚から3年、5年あたりが結構その火種になる部分、先ほど言った違和感が発生している部分が多いんですね。
そうなんですね。そのあたりでできて、子供が大きくなってからというよりも、結婚して3年、5年ぐらいのところであったんですね。
そうなんですね。わかりやすく言うとですね、今まで彼氏彼女の間柄が結婚を通じて今度、夫婦になりますよね。
これも初めての活動にお二人がなるわけで、ここから今度子供さんが生まれて、全て初めてづくしのことをどんな期間もない状態で、手探り状態でやっているんですよね。
これでやっぱり喧嘩が勃発しないわけもないよねっていうぐらい、お互いの他人の部分が見えてきちゃうんですよ。
よく夢から現実になるような。
なのでそれをですね、先ほどおっしゃられた通り、じゃあどうやったらいいかというのを研究しまして、
でも今までのそういう過程をうまくいった事例とか、またはちょっと遅すぎた事例とか、いろいろ研究した結果、診断テストというのを作らせていただきました。
これやることによって、お互いにこんな男女の違いもあるんですけど、考えの違いがあるんだなって早めに気づくことができるようになったんですね。
ここでもやっぱりスークの例で言うと、初めて旦那さんが、奥さんの方だったんですけど、旦那さんが私に対してこういうところがストレスだったんだなっていうのに気づけたと。
なるほど。やっぱりそこでしっかりとお互いのことが分かって、初めてより知っていくっていうところが分かるんですね。
そうなんですよね。本当に子供さんが今、結婚とか、または家族を作るっていうことにちょっとオックになっているようなお話も子供さん自体からよく聞くんですよ。
そうなんですね。
生徒さんからちょっとめんどくさいとか、いつも喧嘩してるの見るのが嫌だから。
なるほど。
一つの事例としては、学校に行けなくなっちゃったっていう、その根幹がやっぱりちょっと子供さんが寝静まった後の夫婦喧嘩の内容があって。
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そうなんです。じゃあ子供は結構見て感じて、やっぱりそういったところが学習環境には大きく影響してるっていうことなんですね。
そうですね。これ私だけではなく、かつて塾をやられていたとか、またはかつての学校の教頭とか校長先生とかとお話しいただく機会もあるんですが、そういった方もやっぱりそこ大事だよね。
でも学校では今そこをちょっと改善することはできなくなってきてると。
どんどん今お母様が一人で苦しんでる例とかも多くありまして、そこを早期に改善できる期間を作らせていただきました。
何か田辺さんのところでこういった事例があって、こういうふうに改善したっていうような何かそういった事例とかってありますかね。
そうですね。今本当にまだ脳裏に焼き付いているのが一つありまして、ちょっと長くなっちゃうのでちょっと簡素化して言いますと、最初こう勉強が苦手でご訪問させていただいたりで、最初にこう三者面談と言いまして、
お母様、子供さん、生徒さんさんで私が言って、それを改善していきましょうっていう話をしていった中で、ちょっとですね、お母様の言葉から、私よくお父様もやっぱり理解がないとダメだよっていう教育方針って違うので。
どうですかって言ったら、主人は関係ないですと。
そうなんですね。
もう仕事で一生懸命なんでいいですと。
話していくと結構ご主人さんをディスるというか。
そうなんです。
ちょっとこれ何かあるなって察知しまして、でもお仕事って忙しいから仕方ないよねって言ったら、興味がないだけよと。
で、あるこれをちょっと強く語ってた方だったんですけど、子供さんもいる前だったんですけど、運動会を最初の小学校1年生の時の初めての運動会を出なかったお父さんだったんですよ。
ひどいですよね。
可愛くないのかしらって。
で、子供さんもひどいお父さんだよとかって感化された感じで。
で、私よく4者面談っていうのを実施するために、やっぱりお父様にもご理解をいただきたいので、
差し出がもしんようですけど、ちゃんとお母様に許可を取って、ちょっとお父様ともお話しして、今後の学習方針をさせていただくっていうのを必ずやるようにしてるんですね。
そうなんですね。お父さんとお母さんと子猫さんと、そして渡辺さんという、その4者を電話をするんですね。
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で、やっぱり最初電話で言うと、お父様はどちらかというと否定的で、
俺は学習に関係ないだろうとか、
そんなの勉強ができないのは先生とかのせいなんじゃないかとか、よくあるあるの話なんですけど、
で、お父様ちょっとお伺いしたかったのは、こういう経緯で、お母様、ちょっとお子さんから言われてるんですけどって言ったら、
その運動会の時に行けなかった理由をちょっと話していただいて、
そしたらですね、かつてお父様が新しい事業のプロジェクトリーダーを任されてまして、
それをうまく立ち上げないと、ちょっと立場上、新しい仕事ですね、
それがちょっと部署を立ち上げるか、それとも無くなってしまうか。
で、無くなるだけではなくて、その後ちょっと地方に飛ばされる。
おー、そうなんですね。
で、お父様は子供さんとサッカーをすごいしていて、今その子供さんもサッカーで頑張ってるんですけど、
で、そのお父様はもうサッカーを子供としてはすごく好きで、
で、そういう時間がやっぱり無くなってしまう。
なので一番お父様が苦しんでたのが、やっぱり部下を育てなきゃいけないのもあって、
そこを成功させるために、やっぱり寝ずにぐらい感じで、
プロジェクトの書いたそういう本がありまして、
で、それを見せてもらったんですね。
で、その時に資料を自分で書いて、自分しかやる人いなかったからねって言うんですけど、
すごい機械の仕事してる方だったんですけど、
すごい細かーく書いてたのが何百ページみたいなのあったんですよ。
えー、すごいですね。
で、これ子供さんとかお母さんに言ったらどうですかって言ったら、
いや仕事のことなんで、これよく他の方も言うんですけど、
仕事のことは妻に言っても分からないよと。
で、どうせ聞いたって分からないから、
もう自分は自分で仕事の方で頑張るしかなかったから休みもなかったと。
これは絶対僕伝えたいと思ったんですよ。
このボタンの掛け違いはでかいぞと。
先ほど言った4者面談にされていただいたときに、
ちょっと勉強の話の後にちょっと子供の話でっていうことで、
これ絶対必要だなと思ったので、
その資料をお父さんちょっと持ってきてって形で持ってきていただいて、
当時はオンラインではなくリアルで私面談されてもらってたので、
そしたらその子供さんが図面みたいのを見たその瞬間に、
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パパすげーって子供さんが言ったんですよね。
で、お母さんもこんな状態で苦しんでたの知らなかったと。
優しいお父さんなんで言葉全くそういうこと言わなかったんですね、家で。
なので運動会も当然出れる状態じゃなくて、
仕事だーで終わってた。
それをちょっと聞いたときにですね、
お母さんの涙が目からうるっときて、
私もうるっときた。
おかもしようですけど、もし本当にそれを知らないで10年間経ってしまってたら、
多分、お母様から本当に一人でごめんなさいって言ってた言葉があったんですけど、
そういう気持ちにはなってなかったのかなと。
なので、意外とお仕事とかビジネスは、
今男性女性も別々頑張れてる方が多いんですけど、
やっぱりそれぞれのことってあまり興味がなくなっちゃったりとか。
あるので、それをちょっとそうなる前に、
早めにお互いのポイントズレっていうところですね。
違和感を修正しませんかっていうところで、
これが私の中では本当にこの事業を立ち上げて、
今でも良かったって思える事象の事例ですね。
本当そうですね。
これはなかなかそういったお夫婦間で話しできないところが話しできるきっかけになるということで、
すごい事例ですね。
この番組は経営者の志という番組ですので、
ぜひ渡辺さんの志についても教えていただけるでしょうか。
冒頭でもお話した通りなんですが、
私はこの協会を通して仲の良い夫婦を増やすのが目的ではなく、
それを見て育った子どもたちが、
結婚っていいな、家族っていいなっていう憧れをどんどん持てる、
そういう子どもたちを増やして、
学習環境を整えるとともに、
お互い夫婦、人間性でいう大人でも相手のことを思い合える環境を作って、
そういう人たちを増やしたいという気持ちが強く、
そういう気持ちを志と思ってやっております。
本当、お互いの気持ちを理解するって大切なことだと思いますね。
この診断テストっていうのは受けることは可能なんでしょうか。
これは誰でも簡単に無料で、しかもウェブで10分ほどの診断で、
私の今までのかつての経験上の、
ここは気をつけた方がいいよとかいう点もありますので、
ただやっていただいただけではなくて、
それを診断のアドバイスを送るまでが無料になっています。
じゃあこのポッドキャストの説明欄に、
その診断のURLも記載させていただきますので、
ぜひ今日のお話を聞いて興味あるなという方は、
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ぜひ受けていただければなと思います。
そしてもし直接渡辺さんにもご相談したいなという方がいらっしゃれば、
こちらもご相談は可能なんでしょうか。
ありがとうございます。
先ほど言った診断テストの結果からそのURLを送らせていただいて、
アドバイスとともに必要な方には通常ですと
60分今1万円の消費税でやらせてもらっている私の個別セッションなんですが、
今5500円で限定ですが100名限定でやらせていただいております。
ぜひそちらもお申し込みいただければと思います。
そして今ウェブCMも作られているということをお伺いしたんですが。
そうですね。川瀬さんと小山さんという方、
これは日本風検定協会のためにアニメでちょっと分かりやすくできるし、
CMを作成していただいてまして、
ぜひちょっとでも当てはまるなとちょっとでも思っていた方には、
お一人でも受けられる診断テストになっていますので。
わかりました。
CMも見ていただきながら診断もぜひ受けていただければなと思います。
本日は日本夫婦検定協会会長の渡辺英二さんにお話を伺いました。
渡辺さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。