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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係悩む男性向けに、夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
いかがお過ごしでしょうか。ご元気ですか。
今日ですね、ちょっとお話したいことがあって、妻との絆を作ることがとても重要だということを何度もお話ししているんですけど、
どうやってその絆を作ったらいいのか、そしてその最も簡単な方法をですね、ちょっと僕見つけたので、それをシェアしたいなーって思っています。
はい、今日もよろしくお願いします。第53話、妻との絆を作る最も簡単な方法、子供行事編ということでお話をしたいなと思います。
これ何なのかというとですね、僕の上の子たちが今年から小学校に入るんですけど、小学校の入学説明会というのを僕行ったんですよ。
2月か3月にあったんですよね。小学校の体育館に集まって、そこでこの学校がこういう学校ですって、準備するものはこれですとか、時間割はこんな感じですとかいろいろ説明を聞いたんですよ、小学校に入りにあたって準備するものとか、学校の内容とかですね。
こっちの学校はそんなに都会じゃないので人数いないんですけど、数十人の父兄の方がいらっしゃってて、その中で男性が3人だけだったんですよね、僕見たんですけど。全然いないなと思って、いない、たぶん少ないんだろうなと思っていたんですけど、こんなにいないんだと思ってびっくりして。
で、そこでこの学校説明会、小学校の入学説明会と、あと学童の説明会も行ったんですね。うちの子たち、学童、学校終わった後学童に行くので、この学童の説明会も行ったんですけど、こちらの男性が少なくて、入学説明会よりは多かったんですけどね、それでもたぶん全体の1%くらいとかですかね、男性の比率って。
小学校の入学説明会は1%以下なんですけど、たぶん0.23%くらいとかですかね。で、そこで僕行って本当によかったなと思ったんですよ。何がよかったかっていうと、こんなにいろいろ用意するの?ってびっくりさせます。
学校に持ってくものって、防災頭巾とか油粘土だとか、もう忘れちゃったんですけど、すごい数のものを用意するんですよね。
鉛筆やら、いろんな引き用具ももちろんですけど、それとは別に手下げ袋だとか、歯ブラシが何個いるだとか、ポケットティッシュが何個だとか、ハンカチが何個だとか、そのポケットティッシュを入れるための袋とかがあるんですよ。
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最近コロナなのでマスクを入れる袋が必要だとかね。本当にいろんなこと言われて、これ用意するの本当に大変だなっていうかめんどくさいなってすごい思ったんですよね。
こんなにやることあるんだと思ってびっくりして、仕事で何か準備するものよりもすごく複雑なんですよ。
しかもその例がですね、学校から買えるとかじゃなくて、近くのそういうの扱ってる店に行って買ってくださいとかなんですよね。
どこに行ったらいいんだっていう話なんですけど、その店もこういうとこありますって言うんですけど、その店がすごい車が止めづらい変皮な場所にあったりとかして、もう行きたくないようなところがあったりするんですよ。
なのでこのイオンに行ったりとかいろいろ揃えたりするんですけど、こんなにめんどくさいんだ、こんなに用意するもあるんだっていうのは正直な気持ちで、これを一人でやるっていうのは本当に大変だなと思ったんですよ。
小学校入学にあたっての準備するものと、学童に入りにあたって準備するものもあるんですよ。2種類あるんですよね。それぞれ用意するものにたくさんあるんですよ。
おきがさとかね。おきがさは折りたたみじゃなくて、折りたためないものじゃなきゃダメだとか、いろんな細かいルールがあったりとかして、あと1日預かる場合はお弁当が必要なので、朝から学校で行くときにお弁当を作って持ってきてくださいとか、
仕出しで弁当とかやってませんので持ってきてください。冷蔵庫はありませんので保冷剤とかちゃんと入れて持ってきてくださいとかね。冷蔵庫がないのか、冷蔵庫がないのかってびっくりしたんですけど、知らないことだらけなんですよ。
本当にいろんな話を聞けて、こんなにめんどくさいんだっていうのと、学校とか学童の環境ってそんな感じなんだっていうのを初めて知れて、これはめんどくさいわってね、さっきから僕めんどくさい話しか言ってないんですけど、本当にめんどくさいと思うんですよ。あれ見てると。用意するもの本当に大変で。
これを言ってよかったなと思ったんですよ。なんで言ってよかったかと思うと、これだけ準備するのが大変なんだっていうことを知ることができたので、妻と一緒に二人で一緒に物を用意したりとかっていうことをスムーズにできるようになったんですよね。
名前を書いたりとかを一緒にやったりとか、妻の大変さがわかるっていうことがまず一つ大きなメリットだったなと思いまして、もう一つはこれが妻との絆を作ることにおいて重要になってくるんですけど、自分ごとになるんですよ。やってみると、学校の入学説明会と学童の説明会ってわかったんですけど、行かなかったら多分僕自分ごとにならなかったんですよね。
自分の子供たちが小学校に入るにあたって、いろんなこのめんどくさいことがたくさんあるんだっていう、それをやらなきゃいけないんだっていうことが僕自分ごとにならなかったと思うんですよ。これに行かなかったらっていったおかげで用意するものの多さだとか学校の環境だとか学童の環境とかがわかって、その説明してる担当の人が直接話を聞けて質問もできたので、そういう環境になるんだと。
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そんなに用意すればめんどくさいんだってことを知れたんで、初めて自分ごとに感じられたんですよね。これは自分の責任がある仕事だと、自分が担当者だと、そういう当事者意識を持てたんですよ。
よく女性が、うちの夫はなんかいろいろやってくれなくて、当事者意識ないのよとか、自分ごとだと思ってないのよ、自分ごとだと思ってほしいわとか言われるじゃないですか。
自分ごとにするためには、自分から飛び込まなきゃダメだなということを改めて感じました。やらなきゃダメだなという気持ちを切り替えて、自分ごととして感じます、頑張りますって言っても多分なんないんですよ。やらなきゃ多分わかんないんですよ。
だからこの小学校の説明会とか学童の説明会、多分これから他にも小学校とか、いろんな学校行事の説明会とかあると思うんですけど、そういったものも積極的に出ていこうかなと思ったんですよね。
やることによって当事者意識が芽生えて、仕事って、仕事の場合って自分の担当の仕事とかあるじゃないですか。そうやって自分の責任を持って仕事しますよね。なぜならそれって自分の仕事だからなんですよね、当たり前なんですけど。
これ自分ごとなんですよ。自分の仕事って自分ごとじゃないですか。責任感ありますよね。当事者意識もちろんありますよね。これが家庭の中でもそれを持てるんですよ。そういったところに飛び込むことによって。
家庭の中の煩雑な仕事とか、子供に関する準備するものとか、いろんなことあるじゃないですか。あれが妻がやることみたいになっちゃうんですけど、僕もそうなんですけど、そこを最初から自分が絡んでいくと自分ごとになるんですよ。
初めてそこで。やらないと自分ごとにならないんですよ。その時思ったんですよ。これ仕事と同じだなって思ったんですよ。仕事って、さっきも言いましたけど、これが自分の仕事ですっていうふうに割り当てられたりとか、もしくは自分から取りに行って、
これ私がやりますって言うじゃないですか。そういった時って、自分が担当者だって強い気持ちを持ってるじゃないですか。これ家庭の中でなんでないんだろうって話になるんですよね。
家庭の中でも同じように、これは自分の仕事だって思って取り込むと自分ごとになるんですよ。どうやって自分ごとになるかっていったら、さっきみたいに自分から飛び込んでいって体験すると。
結局最後の方、うちもそうなんですけど、いろんなものを防災時期に買ったりとか、傘を買ったりとかっていう、買ったりする作業はうちの場合も妻にやってもらったんですけど、それでも自分ごとなんですよ、僕としては。
自分ごととして感じられるんですよ。あれいつまで揃わなかったかな、あれ大丈夫かな、あれ揃ってるかなとか、あれ名前吹かなきゃダメかなとか、そういえば学童の説明会で置き傘用意してくださいって言ったけど、
あの時見本として用意されていたのは、折り畳める傘じゃなくて畳めない普通の傘だったな、みたいなことを思い出して、妻と話をして、ちょっと確認すればとか話をして、やっぱり折り畳めないやつじゃなきゃダメみたいな話になったりとかで、
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自分ごとにならないんですよ。結局最後にいろいろやってもらうのは妻になっちゃったりとかするんですけど、いろんなことを用意してもらったりとか、どうしても配分が妻によったりする人もいると思います、僕もそうですし。
だけどそれでも自分ごとなんですよ。だからいろんなことを言えるし、妻からも話を聞けるし、いつも気になってるんで、自分でいろいろやってみようかなという風になって手伝ったりとか、
学童の送り迎えのこの日は何時かあって、ここは1日預けるからお弁当がいるなみたいな、ちょっとおかず用意しておかないと、お弁当はどうしよう、保冷剤はどうしよう、あるかなとか、保冷ボックスはあったかなとか、いろんなことをワーッと考えるんですよ。
これまさに自分ごとだから考えられるんですよね。これが本当に今回経験できてよかったなと思うんですよ。
家庭の中のそういった雑務というか、やることって妻と2人のチームみたいな、妻と2人のバディで仕事してるみたいなイメージなんですよ。
妻と2人だけの、夫婦2人だけの会社を経営してるみたいな感じなんですよ、家庭の中のことって。
自分ごとになっていくと、本当にそんな感じなんですよね。2人で経営してる会社みたいなイメージになっていって、そうなると責任感を持たなきゃいけないじゃないですか、会社なんで頑張らなきゃって、しっかりやらなきゃと思うんで、そうなってくるとお互いの気持ちが分かり合えて、背中をお互い預けて戦う、一緒に戦うバディみたいな感じになっていくんですよね。
なので今日僕がお伝えしたかったことは、こういった子どもの行事に積極的に男性、僕らが参加することによって、当事者意識を持てると、自分ごとになると、自分ごとになって当事者意識を持つことによって、妻と2人でのチームという関係が作れて、2人の絆が強くなっていくということを今日お伝えしたいなと思ってお話をさせていただきました。
妻との関係に悩む方の参考になれば幸いです。質問箱の方でご質問とかお悩み相談など募集してますので、何かありましたらぜひそちらご利用ください。
あと妻との関係改善に向けて進む道というのは本当に真っ暗な暗闇を進んでいくようなものなので、当時僕も真っ暗な道を進んでいってたくさん迷ったんですけど、
今では僕が同じような経験をして悩んでいる方の明かりとなるような存在になれると思うので、もし同じような経験、妻との関係改善に向けて真っ暗な道を進んでいる、今自分はどこにいるのか、どこに向かっているのかわからないという方はぜひご連絡ください。
ノートのサークル機能を使って、あとの夫婦関係カウンセリングということでカウンセリングを行ってますので、一緒に伴奏していきましょう。
今回も最後までありがとうございました。それではまた。