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声を思いを世界中に届ける、こえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、組織改革コンサルタントの村上雄一郎さんにお話を伺いたいと思います。村上さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。組織改革コンサルタント村上雄一郎と申します。
ではまず最初に、どういったお仕事なのか、そのお仕事の内容から紹介いただけるでしょうか。
組織改革コンサルタントという形なんですけど、主に中小企業様向けに内容としてはコーチングですとか、コンサルタント、主に会社組織内で言うと人事部のいわゆる採用を促したりとか
あと人材育成とかですね、あと営業なんかが、営業がある会社さんなんかですと、その営業マンの育成、売り上げ、向上とか、あと組織の作り方、それから上司の教育の仕方
そういうのをコーチング及びコンサルという形を通じて、幹部社員の方々、それから社員の方々にお伝えしながら、モチベーションを上げながら会社組織を良くしていくというそんなお仕事をさせていただいています。
大体会社の組織の規模としては何人ぐらいの組織が対象になったりとかするんでしょうかね。
今担当させていただいている、契約させていただいている会社様はだいたい50名以上、多いところですと300名ぐらいですね。
そうなってくると採用だったり教育だったりとか人事部としての仕事もいろいろあると思うので、そういったところがサポートしていただけるということなんですかね。
そうです。
どうですかね、結構そういった組織で主にはどういったところが企業の方とかお困り事とかして相談を受けることって多いんでしょうかね。
主に問題が多い点としましては、上司と部下の人間関係というのが一番大きいです。
そうなんですね。やっぱりどこでもそういった組織が大きくなるといろんな人間関係出てくるので、そこをやっぱり社内だけで解決しようとすると難しい面もあったりするんでしょうかね。
そうですね。どうしても部下は上司の顔色を見ますし、評価をされる立場ですからなかなか本音が言えないというところもありますし、上司も今はパワー腹だとかいろいろハラスメントっていうのがあるので、なかなか言いたいけれども言えないっていうのでちょっとミスコミュニケーションがちょっと溝ができるケースが多いんですけれども、そこはツールといたしまして、
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喋り方とか、私が間に入って主義務とルールでさせていただいてるので、クライアントさんがお話した内容は他の人には話しないんですけれども、直接的には言いませんが間接的にと言いましょうか、ちょっと匂わすというような形で双方のコミュニケーションを取ったりするケース。
ただそれだけで組織が、10人単位の組織でもうまくいったりするケースがあるので。
そうなんです。やっぱり直接だとなかなか言いづらいとか伝わりづらいっていうところも、そういった村上さんのようなコンサルタントの方を挟むことによってコミュニケーションが円滑になるようなこともやっぱりあるんですね。
それが主です。逆にそういうのを求めていらっしゃる方、上司、部下、それから上司とのコミュニケーション、それから部下とのコミュニケーションっていうのを求めていらっしゃる方、組織はそれによって組織を良い方向に売り上げを上げたりとかしたい方にはもう是非お役に立てるところだというふうにしております。
村上さん、上司の方だったり部下の方、双方といろいろお話をされるっていうことなんですかね。
そうですね。上司の方も当然されますし、部下の方、一般の社員の方はやはり会社の中で期待される方、今後2年先、3年、5年、10年先、幹部社員ですとか、そういった期待される方っていらっしゃると思うんですけども、そういう方にコーチングを受けていただきます。
今後は幹部として会社になっていくこともあるので、そういった方を教育するための取り組みもされているということですかね。
そうです。
あといろいろツールも使われているというようなお話もされていますけど、どういったツールを活用されながらサポートされているんでしょうかね。
今、ちょっと時間の都合で詳しくはお話できないかもしれないんですけども、まず上司が7つ、最低でも持っていただきます。
これはもう簡単にフレームワークという形なんですけども、問題点がある。その問題点にどのフレームを当ててどういうふうに解決していくのかっていうようなことです。
一つ例えばお伝えしますと、会議が始まる3分前に入ってくる部下、遅刻ではないです。
でも他の方々はもう10分前から来ている。でもその社員は3分前ギリギリに入ってくる。この方を叱りますか、それとも何も言いませんか、それともどうしますか。
上司に問題を出したら、皆さんその方にどういうふうに、上司は前提としてその3分前にしか入ってこない人をギリギリにしか入ってこない人に不満を持っている。
何か言いたい、何か伝えたい、改善させたい。じゃあ何て言いますか。
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なんかその微妙なところって何か注意するのしづらい。別に遅刻じゃないから言いづらいっていうところがあるので、やっぱりここ迷うところですよね。
何て言えばいいのかっていうのは。これもそのツールとかを活用しながらどういうコミュニケーションを取ればいいのかっていうところが分かってくる。
ツールというとすごく難しいものかもしれませんけど、1セッション60分でさせていただくんですが、60分終わった直後からすぐできます。
すごいですね。やっぱりそういったところを活用することによって、社員の方同士で色々コミュニケーションがより良くなっていくということなんですね。
ぜひこの番組は経営者の志という番組なので、村上さんの志もぜひ教えていただけるでしょうか。
私の志というのは今3段階ありまして、独立、2022年の1月に、実は今月なんですけれども独立したばっかりです。
既に契約企業様は2社いただいているんですが、この企業様をあと残り2社、計4社ちょっと増やさせていただきまして、それが第一段階の夢です。
第二段階といたしましては、この契約企業様をこの1年以内に20社を増やさせていただいて、私の知り合いの優秀な同じような志を持った社員及び上司たち、人間関係で苦しんでいたり悩んでいたりとか、もっと良くしたいと思っている、そういうのを改善できるコーチが何人もいますので、
そういうコーチたちをそういう会社さんに業務委託でコーチングに入っていただく。これが第二段階の彼らとコーチにもそうですし、企業様に向けてもお役に立ちたいと。
第三段階目といたしまして、私実はプライベートでゴルフもさせていただいてるんです。日本ゴルフ場連盟っていうところのプロフェッショナルメンバーという資格も有しておりまして、今そこのメンバーの方々には、協会の方にはメンタルトレーニングという形で、プロゴルフは何人かの方のメンタルトレーニングをさせていただいている、横でさせていただいている仕事もしてまして、
ちょうど今時期なんですけど、SMBCという三井住友の銀行のCMに出ている男の子がいるんですけれども、若いイケメンの男の子なんですが、その子のメンタルトレーニングもさせていただいてまして、
ぜひご覧いただいて、そして応援メッセージもインスタ等でいただけたらありがたいなと思うんですけれども、そういう第三段階として、そういう彼らゴルフはとてもやっぱりいろいろ経費がかかるので、金銭面およびメンタルトレーニングという形で日本のゴルフ、ゴルフ場をもっと強く、メンタル面でも強くできるような機会を設けていきたいと、そういう志を持っております。
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ありがとうございます。本当段階的にどんどんどんどん世界が広がっていくっていうような様子がすごく今回のお話でよくわかったなと思います。ありがとうございます。そういった感じで、本当にゴルファーのそういった方もやっぱりメンタルっていう風にすごく影響が大きく出るようなスポーツなのかなと思うので、そういった方に対してもそういうようなサポートができるような、そういった感じですね、村上さんは。
ノウハウもお持ちだっていうことだよね。ありがとうございます。ぜひ興味ある方はこのポッドキャットの説明欄に村上さんのブログのURLも掲載させていただいておりますので、ぜひそこからチェックして詳しく見ていただければなと思います。
あと個別にもご連絡いただければサポートもしていただけるっていうことでしょうかね。ぜひ興味ある方お問い合わせいただければと思います。
ちなみにブログはペンネームでコーチングキャミというので出させていただいてますので、昔村キャミって自分の名前を噛んだところからキャミキャミって言われたことがありまして、コーチングキャミという形で出させていただいておりますので、もしよろしければご覧ください。
はいありがとうございます。今回は組織改革コンサルタントの村上唯一郎さんにお話を伺いました。村上さんどうもありがとうございました。ありがとうございました。
