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声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、人を成功に導くエキスパートナーの高橋雅栄さんにお話を伺いたいと思います。
高橋さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
人を成功に導くエキスパートナー、略してエキスパートナーの高橋雅栄です。
よろしくお願いします。
高橋さん、人を成功に導くということなんですが、どんなお仕事なのか、もう少し具体的に教えていただけますか?
分かりやすく言うとビジネスコーチということになるんですけれども、
大切パートナー業は一つは、人に寄り添っていくというのを中心にやっていくのと、
手法はコーチングなども使いますが、それだけではないので、
コーチングというふうに言い切っちゃうのはどうなのかなということで、パートナー業という形でやらせていただいています。
これ、どんな方がお客さんとして多いんでしょうかね?
私がもともとデザイナーをやってたものですから、結構クリエイティブなお仕事をされている方だったり、
あとは視覚をとって何かお仕事をされているような、そういった方がクライアントさんには多いんですね。
そうなんですね。
その方たちが次のフェーズに上がりたい時に背中を押すというようなことを、
一つプログラムがあるんですけれども、それを使ってやらせていただいています。
やっぱりそういったステージが変わる時に、いろいろサポートしていただいて、そこからステージが変わっていくという方も多いんですか?
多いですね。
大きい節目ってあるじゃないですか、最初にまず起業したいっていう節目もあるし、
で、シンプルにするとそろそろ人を雇わなきゃダメかなっていうようなところと、
あともう人を雇ってやってるんだけれども、次に代替わりしなきゃいけないから、
今までのやり方だと、新しい世代の人にバトンタッチするにはな、てんてんてん、みたいな方。こんな感じです。
いろいろなステージがあるから、それぞれの時にどうしたらいいんだ、やっぱり悩んでいくので。
今まで高橋さんはそういったお仕事としては、どんな経歴としてやってきていらっしゃるんですか?
それがですね、私実はもう官歴過ぎてるんですけど、
私の仕事そのものは、ちょうどその官歴を迎える前後で、一回学び直してビジネスパートナーとして起業させていただいたんですね。
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それまでは子育て支援のNPOの理事長をずっとやってまして、
自分たちが立ち上げた団体を中心に、町のいろんな他の団体さんなどと協力しながら、
具体の子育てが底上げできるように活動してきたんですけどね。
やっぱり子育ても結構大変な時代だったっていうところもあるんですかね。
そうですね。私たちが団体立ち上げたような時代って、80年代後半から90年代前半のあたりからなんですね。
そうすると、まだね、男女機械均等法とかああいうのもなかったんです。
女性が嫌だなって感じるようなことが職場で放行してても、今みたいにそれはセクハラですとか、それはパンハラです、いけませんっていうね。
そういうちゃんとやっちゃいけないことに名前がついてたみたいな。それがまだなかったような時代なんで。
女性は生きにくい。
そういった時から、いろいろ団体を立ち上げて、少しずつ活動を進めていらっしゃったっていうことなんですね。
目の前にある子育てっていう自分たちの課題と、それから時代背景から来るところの女性が生きづらさを感じるっていうような問題にも、
なんとか解決策が見つかればいいなって思いながらやってきました。
そういった活動もいろんなところで発生したっていうのもあるかもしれないですけど、徐々に世の中のそういった雰囲気も変わってきたっていうところはあるんですかね。
ありますね。
30年近くやってると、世の中で大きく行政とか自治体とか全体でもそうした部分で大きく変わってきましたね。
今は女性が輝く時代もあって。
そうですよね。そして女性の方も起業したりとか、どんどん自分で能力を発揮するような、そういった方も増えてきてるんじゃないですかね。
私たちがそうした問題だって感じた頃に、こうなったらいいなって思ってた時代は一応来たかなって。
そういった時代の中で、今やっぱり自分自身こういう風になりたいなって時に、やっぱりいろんなステージで迷うこともあるので、そこをサポートしていくっていうことなんですね。
そうですね。面白いのは、子育ての時は女性を応援してたんですけども、ビジネスのシーンに移ったら、やっぱり悩める経営者の皆様は、男性が8割、女性は2割ぐらいの割合なので、クライアントさんとしては男性の方が多いですね。
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そうなんですね。
そういったいろんな経営者の方のサポートも今されてらっしゃるということなんですね。
そうですね。
この番組はですね、経営者の志という番組ですので、ぜひ高橋さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。私が子育てのことをやる、もう一つ前は、いだいを出てファッションデザイナーずっとやってたんです。
やっぱりクリエイティブなお仕事をされる方が、今のクライアントさんにとても多く、多分なんか感じて、自分たちのことを理解してもらえるんじゃないかっていうものを、何か私が発してるんだと思うんですけども、そういう方が多いんですね。
やっぱり見てると、ゼロから1を作る方って、そもそも何かものを見たり対峙する時の姿勢とか視点というのが、ちょっと他の方とは違う視点を持っていったりするんです。
ということはね、小さい時からそういうフェンディングがあるので、理解されないことが多い。
人と違ったりすると、理解されなかったりするじゃないですか。
そういう経験を重ねていると、なんとなく人が苦手だなっていうふうに感じちゃうんですね。
それが原因で、国境の何かスタッフさんとのコミュニケーションだったり、お客様とのコミュニケーションで、そもそも人が苦手感があるかな。
それが原因で、ちょっとうまくいかないようなことだとか、スムーズにいかないようなことが起きてしまったりとか、そういう傾向も多々あるんです。
そこを経営者さんが感じていらっしゃることとか、課題に思っていらっしゃることをよくお話を聞かせていただくと、
本当はその方の視点を生かしてとか、その方らしさを生かしたほうがうまくいくことが多いんですよね。
けど、なかなかそこに自信が持てっていなかったりされている方が多いなと思う。
かなりこのお話を聞かせていただいて、一度寄り添って実際にやっていくと、見る間に変わる。
自分らしさを発揮できるようになってくる。
そうです。もともとそれを発揮するお仕事なわけですから、本来はそうであるべきなんだけれども、世の中のこうある意味に負けそうになるんです。
その独特の視点を生かしたほうがうまくいくわけですよね。
世の中のそういったこうあるべきという常識的なものにどうしても引っ張られて、発揮できなくなったりする人も多いんですね。
そうですね。それがご自身の技能とか美術の面では、すごくプライドを持っていらっしゃるし、
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新しいものを作っていらっしゃるわけではないですけど、対人ってなった時には、経営者としてこうあるべきなんじゃないかとか、そういうのに引っ張られちゃうので。
今本当にそういった経営して自分でやっていこうという方が多いと思うので、そんな時にだんだん大きくなってくれば、よりいろんな人とコミュニケーションを取って関わる方が増えてきますからね。
増えますよね。
どんどんそういった課題が大きくなってくると思うので、ぜひそういったお悩みがある方、一度高井さんのところにご相談していただけるといいかもしれないですね。
そうですね。
ぜひ、この今日のお話を聞いて、ちょっと一度ご相談してみたいなとかお話聞いてみたいなという方がいらっしゃいましたら、このポッドキャストの説明欄のところにホームページのURLを掲載させていただきますので、ぜひそこからお問い合わせしていただければなと思います。
はい。お気軽にお問い合わせください。
本日は、成功に導くエキスパートナーの高橋雅恵さんにお話を伺いました。高橋さん、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を、思いを、世界中に届ける。
これからも。